長い年月をかけて作りあげられた砂と風による奇跡の造形美『鳥取砂丘』!
こんにちは。まゆりんです。
長い年月をかけて作りあげられた砂と風による奇跡の造形美『鳥取砂丘』は季節や時間を変えて様々な表情を見せてくれます。
世界に誇る最大級の起伏、遮るもののない砂の大地、青い空と紺碧の日本海が広がっている砂と風と光が織りなすパノラマは非日常的な世界観と地球のパワーを見る人に感じさせてくれます。
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以前、私は私の友人と息子と息子の女性の友人と4人でレンタカーを利用し、『鳥取砂丘』へ行ったことがあります。
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『カフェレストラン SUKATTO』でランチを楽しむ!
まず最初に私は私の友人と息子と息子の女性の友人と4人でカフェレストラン SUKATTOへ行きました。
私と息子はパスタ、息子の女性の友人と私の友人はカレーを注文しました。
息子の女性の友人と私の友人が頼んだ、野菜がたっぷり入ったカレーが美味しそうでした。
私と息子が頼んだ、山陰の魚介類がたっぷり入ったパスタはとても美味しかったです。
山陰の魚介類がたっぷり入ったパスタに付いていたサラダが新鮮でとても美味しかったです。
カフェレストラン SUKATTO内に砂の彫刻『ミニ砂像』が飾られていました。
作品タイトルは、『コーヒーの香り』なんです。
砂の彫刻『ミニ砂像』を見ているとコーヒーが飲みたくなりました。
『鳥取砂丘 らくだや』でショッピング!
『カフェレストラン SUKATTO』で食事を済ませてから『鳥取砂丘 らくだや』でショッピングを楽しみました。
息子と息子の女性の友人は大きなラクダのぬいぐるみの前で記念写真を撮っていました。
私は『鳥取砂丘 らくだや』で、らくだのぬいぐるみ、らくださんハンドタオル、らくださんソックスなどを購入しました。
あるときは豪快に、またあるときは穏やかに、季節や時間を変えて様々な表情を見せてくれる『鳥取砂丘』!
私の友人と息子と息子の女性の友人と4人で『鳥取砂丘 らくだや』でショッピングを楽しんでから『鳥取砂丘』を散策しました。
『鳥取砂丘』は鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘です。 山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されていて、南北2.4km, 東西16kmに広がります。
観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇ります。
『鳥取砂丘』は1955年(昭和30年)に国の天然記念物に選定され、2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定されました。
あるときは豪快に、またあるときは穏やかに、『鳥取砂丘』は季節や時間を変えて様々な表情を見せてくれます。
『鳥取砂丘』には砂の斜面にたくさんの砂簾(されん)ができていて、風と砂がおりなす砂簾(されん)は美しく、見る人の心を魅了します。
騎乗することができる『らくだライド体験』!
日本有数の観光地『鳥取砂丘』ではラクダにまたがって周辺を歩く体験が出来ます。
『らくだライド体験』では事前予約はできず、雨天や強風や雪などの悪天候の場合は営業休止となることがあり、天候やらくだの疲労度等により、営業時間を変更することがあります。
お盆、ゴールデンウィークの期間内の『らくだライド体験』は、らくだの疲労度の関係上、子どものみの場合があります。
写真撮影・らくだライド体験料金 |
◎らくだのみの撮影 おひとり様:100円(税込) ◎らくだの横に並んで撮影 おひとり様:100円(税込) ◎らくだにまたがって撮影 おひとり様:600円(税込) ◎ライド体験(1人乗り):1,500円(税込) ◎ライド体験(2人乗り):2,600円(税込) ※大人子供料金です。 |
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らくだライド体験営業時間 |
◎通常期間(3月~11月): 9時30分~16時 ※写真撮影は16時30分までOKです。 ◎冬季期間(12月~2月) :10時~16時 ※写真撮影も16時までです。 |
ライド体験(1人乗り)はひとりで座れて怖がらない子どもであれば、ひとりで騎乗することができます。
ライド体験(2人乗り)はらくだの疲労度の関係上、大人の2名騎乗はできません。
『らくだライド体験』中は乗り場付近を回るのみで、『馬の背』へ立ち入ることはできません。
馬の背(特別保護区内) |
★鳥取砂丘中心部には第1砂丘列と第2砂丘列と第3砂丘列があり、その中で一番有名なのが第2砂丘列で通称『馬の背』と呼ばれています。 ★鳥取砂丘の市営駐車場から木製階段を登ると最初に目に付くのが第2砂丘列です。 ★木製階段から第2砂丘列までは直線距離で400mくらいですが、もっと距離があるように見えます。 ★馬の背は標高47mおよそ15階建てのマンションの屋上の高さくらいです。 |
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3月から11月までの通常期間であれば家族や友人が騎乗している場合16時30分まで撮影することができ、12月から2月までの冬季期間であれば家族や友人が騎乗している場合16時まで撮影することができます。
残念なことに私の友人と息子と息子の女性の友人と4人で『鳥取砂丘』を散策した日は悪天候だったのでラクダは休憩していました。
中学生、高校生、大学生は、土曜日、日曜日、祝日は無料の『鳥取砂丘こどもの国』!
悪天候なのに息子と息子の女性の友人は、「パラグライダーをしたい」と言ったので、『鳥取砂丘こどもの国』までレンタカーで送りました。
『鳥取砂丘』に隣接する『鳥取砂丘こどもの国』は楽しさいっぱい、自然がいっぱいなんです。
約19ヘクタールの敷地には、様々な遊具や施設が充実、レールトレインやサイクルモノレールなどの乗物や木工や陶芸などの物作りができる工房もあります。
夏には、水深の浅いプールやウオータースライダーが開園します。
キャンプ場もあるので、アウトドアも存分に楽しむことができます。
『鳥取砂丘こどもの国』では、外国人観光客はパスポートを提示します。
500台まで入れる駐車場があり、駐車料金は無料です。
鳥取砂丘こどもの国 開園時間・休園日 |
◎開園時間:午前9時〜午後5時まで (但し入園は4時30分まで) ◎休園日:毎月第2水曜日 (祝日と重なる場合はその翌日、8月無休) 年末年始は12月29日〜1月1日 |
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鳥取砂丘こどもの国 入園料金 |
◎大 人:500円 ◎高校生:500円 ◎中学生:200円 ◎小学生:無料 |
障害者、要介護者、70歳以上は入園無料で、中学生、高校生、大学生は土曜日、日曜日及び祝日の入園は無料です。
学校・幼稚園及び保育園行事のため、園児・児童及び生徒を引率する職員が利用する場合は無料です。
『鳥取砂丘砂の美術館』の『第9期 砂で世界旅行・南米編 ~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~』!
別行動になったので、私は友人と2人で『鳥取砂丘砂の美術館』へ行くと玄関には『リオのカーニバル』を思わせる『ウェルカム砂像』が展示されていました。
『鳥取砂丘砂の美術館』は2006年から鳥取県鳥取市の鳥取砂丘で定期的に開催されている砂の彫刻展示イベント美術館で、ほぼ1年に一度テーマを変えて展示を実施し、年明けから春の期間は次回作の準備や制作期間のため休館となります。
2016年4月16日(土)から2017年1月3日(火)まで『第9期 砂で世界旅行・南米編 ~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~』が開催しました。
第9期 砂で世界旅行・南米編 ~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~ |
★『伝説の黄金郷エルドラド』や『空中都市マチュピチュ』などを作品モチーフに南米の歴史や芸術を表現した19体の砂像を制作展示しました。 ★茶圓 勝彦氏をプロデューサーとし、海外から18名の砂像彫刻家が参加し、制作にあたりました。 |
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『鳥取砂丘砂の美術館』の玄関前の『リオのカーニバル』を思わせる『ウェルカム砂像』だけでも素晴らしいのですが『鳥取砂丘砂の美術館』内へ入ると驚くほど立派な砂像がたくさんありました。
私は幼い頃、砂場や砂浜で砂遊びをした経験がありますが、誰でも気軽に楽しめ夢中になれる砂遊びが砂像制作の原点です。
現在では、世界中の砂像彫刻家が活躍していますが、砂像は水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術なんです。
砂像制作では、素材が砂であるため制作中から完成後も常に崩れる危険が付きまとい、素晴らしい芸術作品でありながら崩れやすく、その姿を永遠に維持することができない砂像はその儚さの中に美しさを秘めています。
砂という崩れ易い素材に砂像彫刻家達は挑み、苦労の末できた砂像は多くの人々に感動と驚きを与えました。
砂像は水で固めた砂の塊を彫る砂の彫刻ですが『鳥取砂丘砂の美術館』に展示されている大きなものはピラミッド状に木の型枠を組んで砂を固め作られています。
私は生まれも育ちも北海道なので『さっぽろ雪まつり』は見慣れていますが、砂像は雪像とはまた違った魅力があり、大変感動しました。
皆を虜にしたその伝説は歴史となり現在も謎に満ちたまま語り継がれている『電設の黄金郷エルドラド』!
「南の海の向こうには黄金の国があるらしい」 多くの探検家を惹きつけたこの噂は16世紀ごろまでアンデス地方に存在した秘密の儀式に由来しています。
コロンビアの山奥、グアタビータ湖ではインディオの首長が全身に砂金を塗り、湖へ入り、財宝とともに祈りを捧げる神事を行っていたのです。
電設の黄金郷エルドラド |
砂像彫刻者:Leonardo Ugolini(レオナルド・ウゴリニ)/イタリア |
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湖に沈む財宝、輝く砂金、きらびやかなその光景は口伝えに広まり、話はあっという間に膨らんでエル・ドラド『黄金郷』の伝説となりました。
それ以降黄金への野望に駆り立てられた探検家やスペインのコンキスタドールたちが次々と上陸するようになったのです。
輝かしい黄金色の世界を思い描き、富を手に入れる瞬間だけを信じて、アンデスの険しい道を歩み続けました。
皆を虜にしたその伝説は歴史となり現在も謎に満ちたまま語り継がれています。
女性1人と男性2人が仲良く歌をうたいながら踊っているのでしょうか?
タイトル不明ですが女性1人と男性2人が仲良く歌をうたいながら踊っているのでしょうか?
タイトル不明ですが女性1人と男性2人が仲良く踊っているのでしょうか?
女性1人と男性2人が仲良く歌をうたいながら踊っている砂像と女性1人と男性2人が仲良く踊っている砂像は雰囲気が似てるので同じタイトルかもしれません。
インカ文明に影響を与えたと考えられている『モノリート~遺跡に立つ石の神像~』!
この一枚の岩から作られた神像は世界遺産ティワナク遺跡に存在します。
ティワナク文化は紀元前3世紀から後12世紀頃、チチカカ湖にほど近いボリビアの高原地帯で栄えた文化です。
モノリート~遺跡に立つ石の神像~ |
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有名な太陽の門や神殿群の建設など優れた石造技術を持ち、後のインカ文明に影響を与えたと考えられています。
この遺跡の石像や壁には、人間のような絵やネコ科の動物、ヘビ、コンドル、幾何学的描線など神秘的な図像が彫られています。
神殿に佇むモノリートは、古代から現代までこの地を守り続けてきたのかもしれません。
度重なる震災で建て直しが繰り返され、現在の姿になった『サンティアゴ大聖堂』!
カトリックの国チリの総本山教会、『サンティアゴ大聖堂』は度重なる震災で建て直しが繰り返され、現在の姿になりました。
サンティアゴ大聖堂 |
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旧市街の歴史的な景観に溶け込んだネオクラッシック様式の重厚な建築は、総本山らしい厳かな雰囲気が漂います。
柱から高い天井に至るまでのあらゆる部分に施された美しい彫刻と静寂のなかに佇む聖母マリアの像は、信仰心の厚いチリの人々をあたたかく包み込み、陽気なチリ人たちも教会の中では静かに祈りを捧げます。
一方教会の外のアルマス広場はチリの歴史や文化が集まる大切な場所で、地元の人の憩いの場や観光地のにぎやかな雰囲気が溢れています。
15世紀ローマ教皇が命じた『キリスト教の布教』!
コロンブスの新大陸発見、それはキリスト教と南米の不運な歴史の始まりでした。
15世紀ローマ教皇は、キリスト教の布教と領土の開拓をスペインに命じます。
キリスト教の布教 |
砂像彫刻者:Jill Harris(ジル・ハリス)/アメリカ |
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当時の西洋では優れた文明を伝えることは権利であり、異文化の人々を改宗させる義務があると宣教師たちは使命感に駆られていたのです。
改宗を受け入れなければを宣戦布告とみなす、言葉も通じない先住民にとって布教という名の征服でした。
また改宗した者には教えを説き、保護という名目で植民地化を進め、布教を正当化したのです。
こうして大陸各地へとキリスト教は広がり、先住民は減少の一途を辿り、南米の西洋化が進んだ現在では7割の人々がキリスト教を信仰しています。
1983年にはクスコ歴史地区と合わせて世界遺産に登録された『空中都市マチュピチュ』!
ペルー南東部のウルバンバ渓谷に沿った山の尾根、標高2430mにある『マチュピチュ』は今から100年ほど前にアメリカの考古学者ハイラム・ビンガムが探検したことにより存在が確認され、広く知られるようになりました。
その姿は山の麓から確認する事はできませんが空中からは見えることから、空中都市とも称されます。
空中都市マチュピチュ |
砂像彫刻者:Andrius Petkus(アンドリウス・ペトクス)/リトアニア |
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1983年にはクスコ歴史地区と合わせて世界遺産に登録された『マチュピチュ』はかつてペルーのクスコを中心に繁栄したインカ帝国によって建造されました。
5㎢の面積の半分を占める段々畑で農業をし、約200ある建物は神殿や宮殿や居住区として使用されていましたがインカ文明は文字を持たなかったため、いつ何のために建造されたのかなど謎に包まれています。
現在では南米屈指の観光地となっていて、神秘的な石造りの遺跡と美しい景色を求めて毎日たくさんの観光客が『マチュピチュ』へ訪れます。
『鳥取砂丘砂の美術館』の『ブラジルの現代建築』!
1960年ブラジル高原の未開の地に新しい首都としてブラジリアが建設されます。
この首都移転はポルトガルの植民地時代に構想が始まり、200年の歳月を経て実現したものです。
ブラジルの現代建築 |
砂像彫刻者:Daniel Doyle(ダニエル・ドイル)/アイルランド |
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一から街をつくることでかつてのイメージを払拭し新しいブラジルを築きたいという強い思いがありました。
国会議事堂やブラジリア大聖堂など、街の主要な建築物はオスカー・ニーマイヤーによって設計され、曲線と幾何学を用いたデザインが特徴です。
その近未来的な外観からは新しいブラジルの発展をのぞむ人々の思いが感じられます。
南米諸国の主要産業として経済を支えるようになった『エンジェルの滝とコーヒー農園』!
18世紀前半、ヨーロッパからカリブ海の西インド諸島を経由して南米大陸に伝わったコーヒーとその栽培技術はやがて南米諸国の主要産業として経済を支えるようになりました。
コーヒーの栽培には熱帯の雨季と乾季がある地域が向いており、更に高地で栽培されるものは品質がよいとされています。
エンジェルの滝とコーヒー農園 |
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南米大陸北部には6ヶ国にまたがるギアナ高地があり、特にベネズエラのエンジェルフォールがよく知られています。
作品では背景にエンジェルフォール、手前にコーヒー農園の様子を配置することによって南米高地のコーヒー栽培の様子を表現しています。
ブラジルをはじめ9カ国を含むその広さは地球上の熱帯雨林の半分に相当する『アマゾンの動物たち』!
世界最大の熱帯雨林アマゾンはブラジルをはじめ9カ国を含むその広さは地球上の熱帯雨林の半分に相当します。
また地球の酸素の1/3を供給すると言われるほど緑豊かなアマゾン川流域には、まっすぐに伸びた大木が林立し、湿潤な地が広がる動物たちの恰好の住処となっています。
アマゾンの動物たち |
砂像彫刻者:Dmitrii Klimenko(ドミトリー・クリメンコ)/ロシア |
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そして南米独特の陸生や水生の動物は、環境にあった進化を続けているのです。
木を登り泳ぐこともできるジャガーは食物連鎖の頂点に君臨し、茂みを自由に闊歩します。
宝石と呼ばれるほど美しいくちばしを持つオニオオハシや彩り豊かなコンゴウインコが空を舞い、生物の宝庫アマゾンでは今日もどこかで新しい生物が発見されています。
13代皇帝アタワルパが亡くなると国は衰退し始めた『インカ帝国』!
1200年ごろにケチュア族の中の小さな部族として始まったインカは、次々に周辺諸国を支配し15世紀後半には現在のペルー・ボリビア・エクアドル・チリにまで範囲を広げました。
砂像彫刻者:David Ducharme(デイビッド・ドゥシャーム)/カナダ |
最盛期には80の民族と1600万人の人口をかかえる大帝国になったとされています。
人々は太陽を崇拝し、太陽の化身であるとされた皇帝は宗教や政治全てにおいて頂点に立っていました。
しかし13代皇帝アタワルパが亡くなると国は衰退し始め、インカ帝国は終わりを迎えます。
近年になりインカ帝国の太陽神に祈りをささげる儀式『インティライミ』が祭りとして復活し、現代に生きる人々にも色鮮やかに帝国の栄華を伝えています。
ポルトガルの入植者から伝わった謝肉祭と黒人たちから生まれたサンバのリズムが融合した『リオのカーニバル』!
ブラジル・リオデジャネイロで毎年開催されるカーニバルの起源は1723年にまで遡るとされています。
ポルトガルの入植者から伝わった謝肉祭と、労働者としてブラジルに連行されてきた黒人たちから生まれたサンバのリズムが融合してリオのカーニバルになりました。
砂像彫刻者:Thomas Koet(トーマス・クォート)/オランダ |
カーニバルのメインイベントであるサンバパレードは、予選を勝ち抜いたチームが演出や踊りを競い合うコンテストです。
露出度が高い衣装を着て羽根を背負った踊り手はパシスタといい、その踊りは個人技のためアドリブや表現力が求められます。
華やかで迫力あふれるリオのカーニバルは陽気で情熱的なブラジルの国民性が作り上げました。
この祭りと共にブラジルは発展を遂げて行き、2016年ついに南米大陸で初めてとなる夏季オリンピックの開催国になりました。
アンデスの自然の象徴のような存在の『インカ道とアンデスの自然』!
インカ帝国の時代に作られたインカ道は総延長は4万km以上もあり、クスコを起点として広大な国土全体にはりめぐらされました。
インカ道とアンデスの自然 |
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この交通網によって命令や情報を国の隅々にまで行きわたらせることができ、物資運搬ルートの役割とあわせて帝国の発展に大いに役立ちました。
このインカ道を活用した大量運搬の手段として活躍したのがアンデス特有の動物リャマです。酸素の薄い高地に対して耐久力が高く、重い荷物を背負って長距離を歩くことができます。
そのほかアンデスにはアンデスコンドル、ピューマ、アンデスネコなど多くの動物が生息しています。
なかでもアンデスコンドルはアンデスの神話にも登場し、神聖な動物として重要な役割を担っていて、まさにアンデスの自然の象徴のような存在かもしれません。
一枚の絵のような美しい景色が広がっている『チチカカ湖と民族』!
ペルーとボリビアの国境をまたがる南米最大の湖チチカカ湖はアンデス山脈のほぼ中央、海抜3812mにあり、船が行き交う湖の中では世界最高所です。
チチカカ湖と民族 |
砂像彫刻者:Gisele Prata(ジゼル・プラタ)/ブラジル |
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インカ帝国発祥の聖地と崇められる太陽の島をはじめ、たくさんの島があり、そして多くの民族が暮らしています。
青い空と湖に並ぶ黄金色の浮島、赤やブルーのなんとも鮮やかな衣装をまとうウル族はトトラ葦を束ねて作った珍しい浮島に居住し、人々は湖に生える植物を使い、浮島を巧みに操り、様々な文化を発展させています。
チチカカ湖は今日も一枚の絵のような美しい景色が広がっています。
マチュピチュよりもさらに1000mほど高い場所にある『クスコの街並み』!
標高3400mの高地にあるインカ帝国の首都クスコは天空都市として知られるマチュピチュよりもさらに1000mほど高い場所にあります。
旧市街は上空から眺めるとピューマの形にみえるようつくられたと言われています。
赤茶色に統一された建物の屋根が一面を覆い尽くす街並み、インカ時代に積み上げられた精巧な石垣、それらは当時の面影を今に伝えています。
クスコの街並み |
砂像彫刻者:Enguerrand David(アンゲフォン・デイビッド)/ベルギー |
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また、街の中心にあるアルマス広場、インカ時代に建てられた太陽神殿の土台を活用してつくられたサント・ドミンゴ教会など、スペインによる植民地時代の様子も感じることができます。
そのクスコを中心にインカ帝国をつくりあげたといわれる、アンデスの先住民ケチュア族はカラフルな民族衣装が特徴で、伝統音楽フォルクローレもアンデス発祥であり、「コンドルは飛んでいく」は代表的な楽曲としてよく知られています。
深い信仰と親しみをよせている『コルコバードのキリスト像』!
長きにわたってポルトガルの植民地として歴史を歩んだブラジルは、1822年に独立を果たします。
砂像彫刻者:Daniel Belcher(ダニエル・ベルチャー)/アメリカ |
それは国民の大きな誇りであり忘れられない出来事で、のちの1931年、独立100周年の記念にこのキリスト像は建てられ、多くがキリスト教徒であるリオの人々はこの像に今も深い信仰と親しみをよせています。
そして大きく広げられた両手には、世界中の人が感じる心の温かさが表されているのです。
青い空に映える白い大きな像は、人々の心を支える大きな存在として、今日もコルコバードの丘からリオの街を見守っています。
『砂丘展望広場』の『幸福の鐘』!
『鳥取砂丘砂の美術館』3階の出口から順路を進むと『砂丘展望広場』へ行くことができ、『幸福の鐘』がステキだったので鳴らしてみました。
『砂丘展望広場』の近くにも砂像がたくさんあり、大きな砂像はテントの中に入れていましたが小さな砂像はテントに入れていませんでした。
開催地であるブラジル・リオデジャネイロをテーマにした『リオデジャネイロ-オリンピックに向けて』!
2016年の夏、南米大陸発のオリンピックが開催され、それに向けて、開催地であるブラジル・リオデジャネイロをテーマに砂像を制作しました。
リオデジャネイロ-オリンピックに向けて |
砂像彫刻者:茶圓 勝彦(ちゃえん・かつひこ)/日本 |
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ランドマークのコルコバードのキリスト像を始め、マラカナンスタジアムやブラジルの象徴的なイメージを表現しています。
砂像彫刻者の茶圓 勝彦氏は、鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で、武蔵野美術大学(油絵専攻)卒業し、砂像彫刻家兼プロデューサーとして、国内外で幅広く活躍中です。
この地にしかいない貴重な種とされている『ガラパゴスの動物たち』!
エクアドルの海岸から約1000Km離れた赤道直下の火山島、ガラパゴス諸島の『ガラパゴス』はスペイン語でゾウガメを意味します。
ガラパゴスの動物たち |
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多くの島と岩礁で成り立ち、各大陸とは隔絶された独自の生物が存在しています。
天敵になるような大型の哺乳類がいないことも、ガラパゴス諸島の生物が絶えず進化する大きな理由です。
特に爬虫類のゾウガメやイグアナはほぼ全てが固有種で、グンカンドリ、カツオドリを含む鳥類は半数以上がこの地にしかいない貴重な種とされています。
1835年にはC.ダーウィンがこの地を訪れ、固有種の生態系から進化論のヒントを得ると、種の起源である島全体が保護・調査の対象となりました。
現在は周囲の海域も世界遺産に認定され、『ガラパゴス』の生態系は大切に守られています。
南アメリカのアンデス山脈に生息し、主に死んだ獣などを食べているアンデスコンドルでしょうか?
タイトル不明ですがアンデスコンドルを思わせる砂像が置かれていました。
アンデスコンドルは体長1〜1,3m、体重11〜15kg、南アメリカのアンデス山脈に生息し、主に死んだ獣などを食べています。
翼を広げると3mほどになり、成鳥になるとオスは頭部にトサカ状の突起が発達するため、雌雄の見分けは簡単にできます。
華やかで迫力あふれるリオのカーニバルでしょうか?
タイトル不明ですが『リオのカーニバル』を思わせる砂像が置かれていました。
華やかで迫力あふれる『リオのカーニバル』は陽気で情熱的なブラジルの国民性が作り上げました。
『鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり』ではテディベアの砂像がお出迎え!
私と友人は『鳥取砂丘砂の美術館』で芸術作品を堪能した後、併設している『鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり』へ行きました。
『鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり』では花束を持ったテディベアの砂像がお出迎えしてくれました。
『鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり』ではオリジナルのお土産物や特産品を販売する売店が置かれています。
その頃、息子から私のLINEに「パラグライダーが終わったので迎えに来て欲しい。」と連絡が入りました。
そこで私と友人はレンタカーでパラグライダー会場まで息子と息子の女性の友人を迎えに行きました。
この頃には夜も更けてきたので、私の友人と息子と息子の女性の友人と4人で自宅へ帰りました。
まとめ
国内最大級のオンライン予約サービス、じゃらんnetは、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。
「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
旅行好きな私は 、じゃらんnet をよく使用します。
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