毎年、ゴールデンウイークは「赤れんが庁舎」で花見!
こんにちは。まゆりんです。
春になると楽しみなのは、花見ですが、春の遅い北海道では桜の見頃は4月下旬以降になってからなんですよ。
もう、東京の桜は、散ってしまいましたが、北海道は、ゴールデンウイークに桜が満開なんです。
札幌の5月の最高気温は、17度くらい、最低気温は8度くらい、札幌の4月に比べて4度以上も上昇し、少し暖かくなるんですよ。
日中の平均気温は12度くらいなので、ぽかぽかとした陽気の日が多くなるんです。
5月は、桜前線が札幌まで北上する季節なので、桜は、もちろんのこと、チューリップやライラック(リラ)の花も咲き誇り、花見を楽しめるんですよ。
ライラックは、英語で、リラは、フランス語なんですが、紫色や白色の花を咲かせ、香りがよく香水の原料になるんです。
2019年北海道桜開花の予想!
5月は、リラ冷えという北海道特有の肌寒さに見舞われることもあるので、上着を1枚持参して、花見をしてみませんか?
2019年桜予想 | ||
地点 | 開花日 | 満開日 |
札幌 | 4/30 | 5/4 |
稚内 | 5/13 | 5/16 |
旭川 | 5/5 | 5/8 |
網走 | 5/13 | 5/15 |
釧路 | 5/17 | 5/20 |
帯広 | 4/30 | 5/3 |
室蘭 | 5/3 | 5/10 |
函館 | 4/28 | 5/2 |
赤れんが庁舎の花見できまり!
札幌の北3条通りから、西方面へ向かうと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見えるんです。
北海道庁旧本庁舎って、「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物なんですよ。
現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った北海道庁旧本庁舎って、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築なんです。
明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、そこかしこに機能美が感じられるんですよ。
北海道庁旧本庁舎は、一般に無料公開され、北海道の歴史をたどる資料を展示しているんです。
時間に余裕があるなら、常駐している観光ボランティアスタッフの説明を聞き、建物の奥深さを感じてみませんか?
敷地内にはカスミザクラや八重桜などが植えられているんですよ。
前庭には他にもたくさんの花々が植えられていて、桜と同時にモクレンやチューリップなども楽しめるんです。
赤れんが庁舎をモチーフにしたグッズや赤れんが限定の北海道ワインも販売しているのでお土産を買ってみませんか?
赤れんがの重厚な建物も素晴らしいんですが、前庭にある池も風情があるんです。
池にはカメや鴨も泳いでいるんですよ。
まとめ
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