四半期配当のメリット?インターネット銀行を開始した、あおぞら銀行!
こんにちは。まゆりんです。
私は、「株式会社あおぞら銀行」(あおぞらぎんこう)の株主なんです。
「株式会社あおぞら銀行」といえば、東京都千代田区に本拠を構える普通銀行なんです。
元々は、日本債券信用銀行なんですが、1998年(平成10年)に経営破綻しちゃって、特別公的管理銀行として預金保険機構の管理下に置かれました。
特別公的管理銀行 |
・事実上破綻した金融機関を金融再生法に基づいて、一時的に国有化し、国は、預金者や健全な借り手を保護しながら、不良債権処理を進め、譲渡先を選定します。 |
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2000年(平成12年)9月になると、ソフトバンクグループ・オリックス・東京海上火災保険が組成した投資ファンドへ売却されてしまい、「株式会社あおぞら銀行」と商号を変更しました。
「株式会社あおぞら銀行」は、2006年(平成18年)4月1日に普通銀行に転換し、現体制となり、2006年(平成18年)11月に東京証券取引所第1部に上場しました。
「株式会社あおぞら銀行」って、短いサイクルでトップの交代が繰り返されて心配していたんですが、2012年9月から馬場 信輔(ばば しんすけ)が代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)に就任されました。
株式会社あおぞら銀行の第86期定時株主総会!
「株式会社あおぞら銀行」って、2018年7月には新たなビジネス分野であるGMOあおぞらネット銀行におけるインターネット銀行事業を開始したので、私は、日本経済・社会の発展に貢献してくれる会社だと信頼し、支援をしています。
2019年6月25日(火)午前10時(午前9時より受付開始)からホテルグランドパレスの2階にあるダイヤモンドルームで第86期定時株主総会がありました。
ホテルグランドパレスの2階にあるダイヤモンドルームでは、たくさんの株主が集まりました。
まず最初に、私は、ダイヤモンドルームの受付で、第86期定時株主総会の議決権行使書用紙を提出しました。
すると、ダイヤモンドルームの受付で、第86期定時株主総会出席票と来場記念品を渡されました。
その後、ホテルグランドパレスのボーイから、サンドイッチを渡されました。
ホテルグランドパレスでは、「株式会社あおぞら銀行」の株主に午前9時から午前10時までサンドイッチを配っていました。
その後、ホテルグランドパレスのボーイに、チェリールームへ案内されました。
チェリールームでは、株式会社あおぞら銀行の株主のためにドリンクバーが用意されていて、オレンジジュース・アイス烏龍茶・アイスコーヒー・ホットコーヒーが置いてありました。
私は、最初、チェリールームでオレンジジュースを飲んでみました。
チェリールームで食べたサンドイッチがたいへん美味しかったです。
チェリールームで ホットコーヒーも飲んでみました。
馬場 信輔(ばば しんすけ)代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)!
食事を済ますとチェリールームからダイヤモンドルームへ移動し、第86期定時株主総会に参加しました。
私は、馬場 信輔(ばば しんすけ)代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)の話をしっかり聞きたかったので、中央の一番前に座りました。
私は、いろいろな会社の株主総会へ出席するんですが、他の会社は、卓上名札用紙が置かれているのに、「株式会社あおぞら銀行」では、卓上名札用紙が置かれていなかったので、誰が誰だかわかりませんでした。
結局、馬場 信輔(ばば しんすけ)代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)と紅一点の芥川知美(あくたがわ ともみ)常務執行役員しかわかりませんでした。
私は、馬場 信輔(ばば しんすけ)代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)のお話を聞きながら、株式会社あおぞら銀行のアンケート用紙に記入しました。
馬場 信輔(ばば しんすけ)代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者(CEO)って、第86期(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の事業報告・連結計算書類・会計監査人・監査役会の連結計算書類監査結果報告・計算書類の報告を案内してくれました。
その後、「株式会社あおぞら銀行」の株主のために、質疑応答の時間を用意してくれました。
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質疑応答 |
①郵送の招集ご通知の封筒が、紙と透明のビニールなので、ゴミ出しする時に分別が面倒なため、紙だけの封筒にして欲しいという要望については検討すると解答した。 ②配当性向を50%程度とし、業績に応じた還元と安定配当が素晴らしいと謝礼があり、今後も株主の期待に応えるようにすると解答した。 ③配当金が貰える権利の確定タイミングが年4回もある四半期配当って、権利確定日に縛り付けられず、気軽に株式売買ができるメリットがあるんですが、今後も3ヶ月毎に配当金を支払う制度を続けて欲しいと要望があり、ずっと継続する予定だと解答した。 ④AZB Fundingという子会社についての質問に対し金銭債権取得業務だと解答した。 ⑤文系社員ばかり入れないで、理系社員を入れたり、新卒だけでなく、中途採用も入れたりなど、いろんな社員を入れたら、もっと良い銀行になるのではという貴重な意見があり、今後そのようにしたいと解答した。 ⑥紅一点の芥川知美(あくたがわ ともみ)常務執行役員選出が素晴らしいという意見があり、本人が挨拶した。 |
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大変キレイな芥川知美(あくたがわ ともみ)常務執行役員!
芥川知美(あくたがわ ともみ)常務執行役員って、1962年11月30日生まれで、56歳ですが、大変キレイな方でした。
1985年(昭和60年)に早稲田大学商学部を卒業し、日本債券信用銀行へ入行し、株式会社あおぞら銀行と商号を変更してからも勤務し、学歴だけでなく能力も優秀なエリートなんです。
質疑応答が終了すると取締役8名専任、監査役1名専任、補欠監査役2名専任の採決の時間になりました。
私は、いろいろな会社の株主総会へ出席していますが、他の会社の採決は、拍手で承認するところが多いのですが、「株式会社あおぞら銀行」の採決は、挙手で承認しました。
採決が終わると、「株式会社あおぞら銀行」の第86期定時株主総会が終了し、チェリールームでリテールショールームを開催したんですが、私は、参加せずに帰りました。
リテールショールームって、都会のオアシスの雰囲気を体験できるように、店舗の大型パネルや実際に店舗で使用している応接セットを設置していました。
ドリンクバーを楽しんだ時に拝見したので、ほとんどの株主は、まっすぐ帰りました。
文明堂の名キャッチコピー、カステラ1番、電話は2番!
「株式会社あおぞら銀行」の第86期定時株主総会の来場記念品は、文明堂の特別仕立カステラでした。
特別仕立カステラって、 気持ちを伝えることができるように、贈り物メッセージを入れたカステラなんです。
「株式会社あおぞら銀行」だからAOZORAと書かれていました。
文明堂の宮﨑甚左衛門って、独創的な発想力と販売戦略により、文明堂の東京進出を成功へ導いたんです。
斬新なアイデアをどんどん提案し、周囲の人々を驚かせただけでなく、文明堂の名キャッチコピー「カステラ1番、電話は2番」の生みの親なんです。
宮﨑甚左衛門って、高級品というイメージの強かったカステラを親しみやすいお菓子として、全国に普及させました。
まとめ
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