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『アジアンバー ラマイ』の『スープ・サピ・プダスビーフ』は日本でいうところの『味噌汁』!?

『アジアンバー ラマイ』の『スープ・サピ・プダスビーフ』は日本でいうところの『味噌汁』!?

こんにちは。まゆりんです。

『アジアンバー ラマイ』は2003年に札幌でオープンした『スープカレー専門店』です。

スープカレー』とは、日本のカレー料理のひとつで札幌発祥ですが、中国や朝鮮の薬膳スープ、南インドスリランカインドネシアやタイなどの汁気の多いカレーをヒントに作られたものです。

 

 

 

『アジアンバー』と聞いて真っ先に思いつくのは、南国のリゾートホテルのようなラグジュアリーな雰囲気と開放感に溢れるバー! 

現在私は東京で暮らしていますが、生まれも育ちも北海道なので以前は頻繁に『アジアンバー ラマイ 千歳店』へ行っていました。

 

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私は『アジアンバー』と聞いて真っ先に思いつくのは、南国のリゾートホテルのようなラグジュアリーな雰囲気と開放感に溢れるバーです。  

 

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『アジアンバー ラマイ 千歳店』は、店内全体がブラウンのダークトーンでまとめ、アニマルモチーフやボタニカルな植物デザインのウッドレリーフ、少しくすんだアイアンを使ったオブジェなどがセンス良く並べてありました。

『アジアンバー ラマイ 千歳店』に入り、まず目を引いたのはバリ島の風景を描いた絵画やエスニックなバリ雑貨や南国リゾートに置かれているようなアジアンモダンなインテリア小物の数々なんです。

『アジアンバー ラマイ 千歳店』はバリやプーケットなどのアジアンリゾートを感じるインテリア空間が広がり、「ここは本当に北海道なの?」と思ってしまうようなオリエントムードが漂う『アジアンバー』です。

 

アジアンバー ラマイ 千歳店

★ヤサイ1,100円:野菜いっぱいでヘルシー志向の方にオススメのメニュー

★チキン 1,200円 :じっくり煮込んだチキンはラマイの定番メニュー

★ポーク 1,200円 : トロトロの柔らか角煮風でラマイの準定番メニュー

★ウダン(エビ天2本)1,200円 : このお得感は素晴らしく、天麩羅屋さんも号泣の一品メニュー

★タフゴレン1,200円 : さらりと揚げた揚げ出し豆腐とスープの相性が絶妙メニュー

★ブヒッ1,200円 : 特選豚バラしゃぶしゃぶがスープと合います

★ビ-フ1,200円 :旭川店発祥のメニューで根強い人気があります

※1日10食限定の フィッシュフライ 1,200円 

※1日10食限定のスープ・サピ・プダス<ビーフ> 1,200円 

 

『アジアンバー ラマイ 千歳店』はアジアンチックな内装がとても素敵で、サニタリー(トイレ、浴室、洗面室)まで凝っていました。

サニタリーもアジアンインテリアにしているので、リゾートホテルや高級ダイニングのような雰囲気でした。

ダークトーンのインテリア小物が良く似合うインテリアコーディネートなので行くたびに目の保養になりました。

 

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息子は、『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』を注文し、私は『スープカレーポークデヴィフジン2倍』を注文しました。

 

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息子が注文した『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』は黒っぽいです。

 

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『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』は日本でいうところの味噌汁といった感じで、インドネシアではとてもポピュラーなスープなんです。

 

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『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』は『スープカレー』とも『トムヤムクン』ともちょっと違う味で、インドネシア独特の複雑で濃厚なスープのベースは、多様なスパイスを使用したペーストによるものなんです。

私は息子が注文した『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』を少し貰いました。

すると『スープ・サピ・プダスビーフの辛さ10自家製ガーリックオイル強』は柑橘系の酸味がすっきりした味わいを残す不思議な味わいでした。

 

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私は『スープカレーポークデヴィフジン2倍』を注文しましたが非常に辛くて辛党の私の口に合いました。

『アジアンバー ラマイ』では、辛さを選べるので小さな子どもでも食べることができます。

 

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息子は草根と木皮から作られた健康茶『ラマイティー』を注文し、私はココナッツミルクがたっぷり入った『ココラマイ』を注文しました。

 

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息子が飲んだ『ラマイティー』は消化促進と脂肪分解の効果があります。

 

 

 

『アジアンバー ラマイ』のスープは3種類の量から選べ、 レギュラーと大盛は同じ価格!

『アジアンバー ラマイ』のスープは3種類の量から選べ、 レギュラーと大盛は同じ価格ですが、アンプ~ン(大盛の更に上のサイズ)だと100円追加になるので、私も息子もいつも大盛にします。

『アジアンバー ラマイ』は、どちらのスープにもインドネシアでは、ポピュラーなナシクーニンという黄色いライスが付いています。

ナシクーニンという黄色いライスは、数種類のスパイスをベースに、ココナッツ風味に仕上げています。

ナシクーニンはS(約150g) 、 M(約300g) 、L(約450g) と選べるので私も息子もいつもL(約450g)にするんですよ。

ナシクーニンは、おかわり すると有料で、S(約150g) だと100円 、 M(約300g)だと150円、 L(約450g)だと200円、キンタマーニ(1,000gを超えて凄い)だと200円 ですがおかわりしたことはありません。

 

 

一滴も残らず最後まで美味しく食べることができるスープカレー!?

私は生まれも育ちも北海道なのでスープカレーを食べ慣れていますが北海道以外の人で食べたことが無い人のためにスープカレーの食べ方を紹介します。

まずご飯を一口分スプーンにとり、一口分のご飯をのせたスプーンをそのままスープカレーの中をくぐらせ、ご飯に十分にスープをしみ込ませ、これを繰り返して食べれば、サラリとしたスープカレーでもスープのコクやスパイスを味わいながら一緒にご飯が食べることができます。

 

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そして、じっくりと煮込まれたチキンや野菜等の具材を切り分けて食べながら、またご飯とスープと交互に堪能し、スープとご飯の量が少なくなってきたら、ご飯をスープカレーの中に思い切って入れてみると、ご飯が残り少ないスープをきれいに吸って、まるでカレーおじやのようになり、一滴も残らず最後まで美味しく食べることができます。

 

 

スープカレーは札幌発祥ですが、『アジアンバー ラマイ』の姉妹店は北海道以外にもある!?

スープカレーは札幌発祥ですが、『アジアンバー ラマイ』の姉妹店は北海道以外にもあります。

 

『アジアンバー・ラマイ 札幌本店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 函館桔梗店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 函館五稜郭店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 札幌北33条店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 苫小牧店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 札幌中央店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 千歳店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 小樽店』情報!

 

 

 

 

『アジアンバー ラマイ 大阪あびこ店』情報!

 

 

 

『RAMAI ラマイ 横浜伊勢佐木モール店』情報!

 

 

 

まとめ

スープカレーは札幌発祥ですが、姉妹店は、北海道以外にもあるため、息子は大阪観光した際、『アジアンバー ラマイ 大阪あびこ店』へ寄りました。

すると『アジアンバー ラマイ 千歳店』と『アジアンバー ラマイ 大阪あびこ店』は同じ味だったそうです。

私は横浜に観光することが多いので、『RAMAI ラマイ 横浜伊勢佐木モール店』へ行ってみたいです。