東海カーボン株式会社やライオン株式会社の定時株主総会へ行かずにキヤノンの第121期 定時株主総会へ行く!
こんにちは。まゆりんです。
私は諸般の事情で東京都と鳥取県と北海道の3拠点で暮らしていますが、東京都に滞在中はなるべく株主総会へ出席したいと思っています。
でも、私はさまざまな企業の株主なので同じ日に株主総会が重なることがあり出席できないことがあります。
生活していけるだけの『配当金』を確保し、仕事から解放されて自由な暮らし!
私は、東海カーボン株式会社やライオン株式会社やキヤノン株式会社などの株主なんですが、東海カーボン株式会社2021年度定時株主総会、ライオン株式会社第161期定時株主総会、キヤノン株式会社第121期定時株主総会が2022年3月30日(水)10時から開催されました。
同じ日の同じ時間に3社行くことは無理なので、どこの会社の株主総会へ行くか悩みました。
私は東海カーボン株式会社もライオン株式会社もキヤノン株式会社も出席したことがないのですが、キヤノン株式会社定時株主総会は昨年行きたいと思っていたのに行けなかった為、キヤノン株式会社定時株主総会に出席しました。
株式を発行した企業は、一般的に、利益を上げると株主にその一部または全部を分配します。その分配された利益のことを『配当金』といいます。
株主は、株式を保有し続けることで、保有株数に応じて『配当金』を受け取ることができます。
『配当金』は、投資先から利益の還元として受け取れるお金で、生活していけるだけの『配当金』を確保できれば、仕事から解放されて自由な暮らしをすることができます。
日本の大手精密機器メーカー、キヤノン株式会社!
キヤノン株式会社は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体・ディスプレイ製造装置(露光装置、蒸着装置)などを製造する日本の大手精密機器メーカーです。
芙蓉グループで東証一部およびニューヨーク証券取引所上場企業で、日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つです。
製販が分離していて、マーケティング・販売業務は、地域統括販売会社(キヤノンMJ(CMJ)、キヤノンUSA、キヤノンヨーロッパ、キヤノン中国(佳能)、キヤノンオーストラリア)を中心に展開されています。
1937年設立のOA機器の総合メーカーで、おもな事業内容として、オフィスビジネスユニット(オフィス向け複合機、レーザー複合機、レーザープリンターなど)、イメージングシステムビジネスユニット(レンズ交換式デジタルカメラ、コンパクトデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、交換レンズ、インクジェットプリンターなど)、産業機器その他ビジネスユニット(半導体露光装置、フラットパネルディスプレー露光装置、医療画像記録機器など)を展開しています。 米州、欧州など海外売上高比率がきわめて高く2016年12月に医療用機器を手がける東芝メディカルシステムズ (TMSC) を子会社化し、1949年の上場以来、年間での赤字は一度もありません。
私はキヤノン株式会社の将来性を感じ株主になりました。
キヤノン株式会社第121期定時株主総会が2022年3月30日(水)10時から開催!
キヤノン株式会社第121期定時株主総会が2022年3月30日(水)10時から開催しました。
第91期定時株主総会 会場 |
キヤノン株式会社本社 |
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住所 |
東京都大田区下丸子三丁目30番2号 |
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電話番号 | 03-3758-2111 | ||
交通 アクセス |
東急多摩川線 下丸子駅から徒歩10分 | ||
日時 |
<受付開始予定> 2022年3月30日(水)午前9時 <開催予定> 2022年3月30日(水)午前10時 |
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目的事項 |
<報告事項> 1. 第121期(2021年1月1日から2021年12月31日まで)事業報告の内容、連結計算書類の内容ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件 2. 第121期(2021年1月1日から2021年12月31日まで)計算書類の内容報告の件 <決議事項> 第1号議案剰余金の配当の件 第2号議案定款一部変更の件 第3号議案取締役5名選任の件 第4号議案監査役2名選任の件 第5号議案取締役賞与支給の件 |
私は、2022年3月30日(水)午前午前9時半頃、東急多摩川線 下丸子駅に着きました。
私は東急多摩川線 下丸子駅から10分ほど歩き、キヤノン株式会社本社へ向かいました。
キヤノン株式会社本社は東京都大田区下丸子三丁目にあり、敷地内には桜がたくさん咲いていました。
私はキヤノン株式会社本社受付でキヤノン株式会社第121期定時株主総会議決権行使書を提出しました。
私はキヤノン株式会社第121期定時株主総会の話をしっかり聞きたいので1番前に座りました。
議長は、キヤノン株式会社第121期定時株主総会に出席した役員を全て紹介しました。
キヤノン株式会社第121期定時株主総会の会場に出席できなかった役員もオンラインで出席し、議長が紹介しました。
他の会社の定時株主総会と異なり、議長はほとんど話さず、モニター画面の女性が『第121期(2021年1月1日から2021年12月31日まで)事業報告の内容、連結計算書類の内容ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件』と『第121期(2021年1月1日から2021年12月31日まで)計算書類の内容報告の件』を説明しました。
質疑応答の時間になり、株主は色画用紙を議長に向け、議長に指名されると1問のみ発言することができます。
座席ブロックは『1』から『15』まで15種類に分かれていて、スタンドマイクは『A』『B』『C』『F』『H』『J』『K』『R』と8種類に分かれていました。
どうしてスタンドマイクは『A』『B』『C』『D』『E』『F』『G』『H』ではないのか疑問に思いました。
こんな質問をすると笑われそうなので質問しませんでしたが、『B』と『D』と『E』と『G』は発音が似てるから似たものは外したのかもしれません。
キヤノン株式会社第121期定時株主総会はたくさんの株主が発言し、質疑応答は盛り上がりました。
最後に議長は『第1号議案剰余金の配当の件』と『第2号議案定款一部変更の件』と『第3号議案取締役5名選任の件』と『第4号議案監査役2名選任の件』と『第5号議案取締役賞与支給の件』の議案採決をし、株主が拍手することで承認可決しました。
御手洗冨士夫代表取締役会長兼社長CEOは穏やかな性格で、他の会社の議長と異なり、株主の話をじっくり聞き、キヤノン株式会社第121期定時株主総会は40分以上延長して、閉会しました。
まとめ
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