- 企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するクラウドソーシング!
- 株式会社クラウドワークスが提供するクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』!
- 人を馬鹿にしているとしか思えない単価100円の依頼が非常に多い、『記事執筆・ライティング』の仕事!
- 日本の絵本作家、お笑いタレントの〇〇〇氏!
- 報酬の低い仕事が蔓延する理由!
- まとめ
企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するクラウドソーシング!
こんにちは。まゆりんです。
クラウドソーシングとは、インターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のことを言い、企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態です。
クラウドソーシングという名称は、「crowd(群衆)」と「sourcing(調達)」を合わせた和製英語になります。
株式会社クラウドワークスが提供するクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』!
テレビや日経新聞で話題沸騰中のクラウドワークス は、株式会社クラウドワークスが提供する日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
エンジニアやデザイナーやライターが中心のクラウドワークス は、会員登録と発注手数料が一切無料なのでノーリスクです。
クラウドワークス は在宅ワークの仕事や求人を探すならとても便利なクラウドソーシングサイトで、会員登録数100万人超と急成長中のサービスです。
クラウドソーシング |
★インターネット上で仕事を発注し、受注する仕事形態で、隙間時間で仕事をしたい主婦から現役バリバリのフリーランスまで幅広い人が活用しています。 ★危険な内職商法とは異なり、前金などは必要なく、仕事を探す人は完全無料で利用できますが、受注した仕事の報酬5〜20%の利用料がかかります。 |
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クラウドワークス では、ワーカーとして働く場合、システム利用料が発生し、ワーカー受け取り金額(税抜)=(契約金額+消費税)-(システム利用料+消費税)- 契約金額の消費税となっています。
クラウドワークスのシステム利用料 |
★報酬額20万円超の部分5% ★報酬額10万円超20万円以下の部分10% ★報酬額10万円以下20% ★報酬額タスク形式20% ※タスク形式とは複数の⼈に対して、簡単な単純作業を⼀括して依頼できる形式のことを言います。 |
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クラウドワークス では、報酬の出金方式は『随時出金方式(初期設定)』と『50000円以上出金方式』と『キャリーオーバー方式』から選べ、楽天銀行なら100円、その他の金融機関の場合には500円の振込手数料がかかります。
随時出金方式(初期設定) |
★締日(15日もしくは月末)時点の未出金報酬額が1,000円以上であれば半月後に振り込まれ、未出金報酬額が1,000円未満の場合には、次回以降の支払いに繰り延べされます。 ★随時出金方式を選択していて、クイック出金を利用したい場合は、クイック出金を利用するためにはキャリーオーバー方式への変更が必要になります。 ★既に出金日が確定している報酬に対しては、クイック出金を行うことができない場合があります。 |
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50000円以上出金方式(オプション) |
★締日(15日もしくは月末)未出金報酬額が50,000円以上であれば、半月後に振込がされます。ただし、未出金報酬額が50,000円未満の場合には、次回以降の支払いに繰り延べされるので注意が必要です。 |
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キャリーオーバー方式 |
★未出金の報酬額の額に関わらず、自動的に次回以降に出金が繰り延べとなります。キャリーオーバー方式を選択している状態から出金を行う場合、随時出金方式または50,000円以上出金方式に選択を変更する必要があります。 |
クラウドワークス での仕事の流れは『応募・スカウト』→『条件交渉」→「条件合意』→『契約』という流れで仕事を請負っていきます。
クラウドワークスの仕事の流れ |
★『応募・スカウト』→『条件交渉」→「条件合意』→『契約』という流れで仕事を請負っていきます。 ★タスク形式など、簡単に実践して稼ぐことができる仕事が豊富にあり、誰でも気軽に副収入を得ることができます。 |
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クラウドワークス では、タスク形式など、簡単に実践して稼ぐことができる仕事が豊富にあり、誰でも気軽に副収入を得ることができます。
人を馬鹿にしているとしか思えない単価100円の依頼が非常に多い、『記事執筆・ライティング』の仕事!
記事のライティングは、記事のテーマを吟味し、リサーチをし、構成を考え、そして実際に文字を打ち始める行程全てを言い、キーボードを打つ作業だけではありません。
クラウドワークス で会員登録している人は、実際に募集を出している依頼を目の当たりすれば分かると思いますが、記事のライティングに対して、人を馬鹿にしているとしか思えない単価100円という募集が非常に多いです。
私の場合はクラウドワークス で、「1500字の記事作成・10記事・5,000円」と依頼があり、応募したのですが『応募・スカウト』から『条件交渉」、「条件合意』から『契約』になり、結局「1500字の記事作成・10記事・1,000円」になりました。
クラウドワークスのデメリット |
★人を馬鹿にしているとしか思えない単価100円の依頼が非常に多いです。 ※単価の低さが特に問題視されているのは『記事執筆・ライティング』の仕事です。 |
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クラウドワークスのメリット |
★鬱病の入院や前科があるなど職歴に長期空白期間があり、社会的にマイナスを背負った方でも腕一本で一攫千金も夢ではありません。 ※学歴経歴一切不問、腕一本で勝負ができます。 ※ノマドとは、遊牧民の意味で、パソコンやスマホを使って会社にとらわれずスタバなどで仕事をする新しいワークスタイルです。 ★休みを自由に設定でき、わざわざ混んだ正月やお盆に、休みを取る必要はありません。 ※閑散期に悠々と海外旅行を計画するなど時間を自由に使うことができるのが最大のメリットです。 ★アンケートに答える仕事やキーワードをYahoo検索して検索結果をメールで送るだけの仕事もあります。 |
しかも、何度も書き直させられたので、結局辞退しましたが、もし最後まで続けてもシステム利用料は242円(税込)になり、ワーカーが受け取る額は 858円(税込)になります。
質問 |
もし、契約⾦額が10,000円(税抜)の仕事の場合はいくらもらえますか? |
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回答 |
★システム利用料は2,420円(税込)になり、ワーカーが受け取る額は 8,580円(税込)になります。
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質問 |
もし、契約⾦額が1,000円(税抜)の仕事の場合はいくらもらえますか? |
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回答 |
★システム利用料は242円(税込)になり、ワーカーが受け取る額は 858円(税込)になります。
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あまりにブラック過ぎて、やる気がなくなったので、今後はクラウドワークス の全ての依頼を断っています。
日本の絵本作家、お笑いタレントの〇〇〇氏!
一見すればメリット尽くしのクラウドソーシングですが、内情ではブラックな一面も問題視されています。
クラウドソーシングは、「月20万円以上稼げている人が〇〇〇人しかいない」と一時期話題になり、稼げないサイトであるという不満の声が次々と噴出しました。
これに対し日本の絵本作家、お笑いタレントの〇〇〇氏が、以下の記事をSNSに投稿しました。
クラウドワークスのメリット |
ここ最近のクラウドワークスのネガティブ記事で、腑に落ちるものが一件もないんだよな。 在宅ワーカーさんには“在宅する理由”や“在宅しなければならない理由”があるわけだ。 たとえば、パパを会社に、子供を幼稚園に送り出して、 とても会社勤めはできないけれど、その僅かな隙間の時間を使って「仕事をしたいなぁ」と考える人もいる。 クラウドワークスの登録数80万人の中には、そういう“実働時間の短い人達”が山ほどいるのに、「月収20万円以上稼いでいるのは僅か…」って、そんなの、あたりめーじゃん。 挙げ句の果てには「働き方は、やっぱり正社員がNo.1」ときた。 本来、収入がゼロだったところを、月に5万円でも「自分の力で稼げる」という選択肢が生まれたわけじゃん。 で、単価を上げたけりゃ自分に付加価値をつけてプレゼンすりゃーいいし、「月に5万円じゃイヤだ!」というのであれば、簡単な話、利用しなきゃいいんだよ。 こういうヤツって、結局どこに言っても同じことを言うんだよ。 お前が見ている世界が面白くないのは、お前のせいだからな。 以上! |
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続けて、お笑いタレントの〇〇〇氏は、以下の記事をSNSに投稿しました。
クラウドワークスのメリット |
母ちゃんが20円でも安い牛乳を買い求めて、あちらこちらのスーパーを行ったり来たりしていたのを、子供の頃ずっと見て育ったので。 |
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確かにお笑いタレントの〇〇〇氏が言うことは理不尽に思いながらも納得はできますが、なんとなくもやもやしました。
報酬の低い仕事が蔓延する理由!
「何故、報酬の低い仕事が蔓延しているのか?」を考えてみましたが、やはり、それでも仕事を受けてしまう人がいるから成り立つのだと思います。
クラウドワーカーの中には、単価意識の低い人や時間や生活に余裕があり、お小遣い稼ぎで仕事をしている人も多いので、そういった人たちがブラックな仕事を受けてしまうのかもしれません。
そもそもクラウドワークス は、低単価な案件ばかりなので、手を出さずにはいられない状況になります。
はじめは案件一覧から比較的、高単価な案件を探しても高単価な案件はそれなりのスキルを求められ、諦めてしまい、なんでもかんでもやってしまう、そんなところではないのでしょうか?
私のようにクラウドワークス で、「1500字の記事作成・10記事・5,000円」と依頼があり応募しても、「1500字の記事作成・10記事・1,000円」と低く交渉されることも少なくないと思います。
まとめ
クラウドワークス は仕事のカテゴリは246種類あります。
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