- 『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を見学した思い出!
- 鳥取県倉吉市には、地元のシンボルとして愛され続けてきた日本最古の円形校舎!
- 2019年7月20日(土)から2019年9月23日(月)まで『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を開催!
- 『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』常設展内に『ひなビタ♪』のギャラリー展示室をオープン!
- まとめ
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を見学した思い出!
こんにちは。まゆりんです。
2019年7月20日(土)から2019年9月23日(月)まで『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を開催しました。
鳥取県倉吉市には、地元のシンボルとして愛され続けてきた日本最古の円形校舎!
鳥取県倉吉市といえば、赤瓦と白壁土蔵の美しい町並みが残る素敵な町です。
鳥取県倉吉市には、地元のシンボルとして愛され続けてきた日本最古の円形校舎があります。
円形校舎は、子供たちの元気な足音が響いた螺旋階段や先生の声に真剣に耳を傾けた扇型の教室など現在では見ることのできない貴重な姿を残しています。
円形校舎は、老朽化により、一旦は解体が決定しましたが、円形校舎を惜しむ多くの市民の声により、もう一度息を吹き返すことになりました。
円形校舎では、子供たちに代わって、恐竜や動物、アニメのヒーローや人気キャラクターたちが集まりました。
『ゲゲゲの鬼太郎』や『名探偵コナン』のまんが文化が息づく鳥取県では、世界的に高い評価を得ているフィギュアメーカーの工場が存在する倉吉市という地域性を背景に、誰も目にしたことのないビッグスケールのフィギュアミュージアムができました。
日本一古い円形校舎が、日本一新しいフィギュアの聖地になり、製造工程を学んだり、ワークショップで実際に製作を体験し、フィギュアを通じてさまざまな世代、国の人たちがつながる豊かなコミュニケーションの創造を描いていくことを目的にしています。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』では恐竜のポスター前にパンフレットなどが置かれていました。
恐竜のポスターの横には『招福犬』や『招福猫』など14種類のガチャガチャが置かれていました。
14種類のガチャガチャの横には『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』オリジナルのデザインの自動販売機が置かれていました。
私は、『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』の中にある『ミュージアムショップ』へ入ってみました。
『ミュージアムショップ』では、フィギュアメーカー各社の人気キャラクターが購入でき、ここでしか手に入らない貴重なフィギュアやアイテムがありました。
『 昭和シリーズ』や『茅葺きハウスキット 』や『昭和屋台キット』や『縁日屋台キット』などの『ミニチュアドールハウスキット』が売られていました。
駄菓子屋やたばこ屋や くすり屋や新聞屋や茶店やそば屋や田舎庵や居酒屋やたこやき屋や たいやき屋やラーメン屋やりんご飴などいろいろありました。
特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』開催時期だったので、北斗の拳のフィギュアやアイテムがありました。
2019年7月20日(土)から2019年9月23日(月)まで『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を開催!
2019年7月20日(土)から2019年9月23日(月)まで『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』にて特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』を開催しました。
私は、特別展と常設展の入場料を支払い、『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』の有料ゾーンへ入りました。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』では特別展と常設展の入場料は合計1,200円(税込)ですが特別展のみだと600円(税込)なので、常連だと特別展だけを見て帰る人もいました。
特別展と常設展の入場料を支払うとスタッフから青色の入館証とアンケート用紙を渡され、私は青色の入館証を首にぶら下げて入館しました。
アンケートを提出すると『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールドオリジナルポストカード』をゲットすることができます。
特別展と常設展のセットだと青色の入館証を渡され、常設展のみだと黄色の入館証を渡され、特別展のみだと赤色の入館証を渡されます。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』が開館1周年を迎え、新たなフィギュアの聖地として評価が高まったことで、王道ともいえる海洋堂の北斗の拳フィギュアを一堂に集めました。
『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』では北斗の拳の等身大フィギュアや名シーンジオラマ、複製美麗原画、3D映像、コスプレ衣装、フォトスポットパネル、たくさんの貴重フィギュアを展示していました。
北斗の拳の原作は武論尊で、作画は原哲夫による日本の漫画作品で1980年代の週刊少年ジャンプを代表する作品の一つであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作です。
北斗の拳は核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年が舞台で、暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳北斗神拳(ほくとしんけん)の伝承者であるケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクションです。
内容的にはケンシロウが使う北斗神拳で人間の頭や胴体が破裂する描写、「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴、ケンシロウが相手に対して「お前はもう死んでいる」と死を告げる際の決め台詞や「秘孔を突く」といった表現などが人気を博しました。
西暦199X年に地球は核の炎に包まれましたが、人類は死に絶えてはいませんでした。
国家が機能を失い、暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、伝説の暗殺拳北斗神拳の伝承者ケンシロウは、親友で南斗聖拳(なんとせいけん)の継承者シンによって七つの疵(きず)を胸に刻まれ、将来を誓い合った許嫁のユリアを奪われました。
暴力を嫌う心優しい性格だったケンシロウでしたが、冷酷な復讐鬼となり悪党たちを容赦なく叩きのめしていきました。
旅の途中で出会ったリンやバットを連れて、旅を続けるケンシロウは因縁のシンと再会し、死闘の末に倒すが、ユリアは転落死を遂げたと伝えられました。
旅中で南斗六聖拳(なんとろくせいけん)の伝承者たちと出会うケンシロウはときにかけがえのない親友として、ときに強敵として戦いを繰り広げ、ケンシロウ最大のライバルであるラオウが現れました。
世紀末覇王を目指すラオウは自ら力を背景として核戦争後の混乱に終止符を打とうと目論んでいたので、ケンシロウは激闘の末にラオウを倒しました。
実は、転落死を遂げたはずのユリアは、亡くなってはいなかったのですが、ユリアは病気になり、余命の短いユリアとケンシロウはささやかで平穏な日々を過ごしました。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』常設展内に『ひなビタ♪』のギャラリー展示室をオープン!
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』では、特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』だけでなく、常設展も充実していました。
人気のアニメキャラや動物、ミリタリー(軍隊)、TVヒーローなど、驚くほど精巧につくられたフィギュア約2,000点を展示していました。
大迫力の恐竜フィギュアから、お菓子のおまけとして制作した可愛らしいものまで、日本を代表するフィギュアメーカーの作品を中心に、見応えたっぷりの内容なんです。
大迫力の恐竜フィギュアが展示されていたので、恐竜フィギュアと一緒に記念写真を撮りました。
恐竜は、脊椎動物の分類群の一つで、中生代三畳紀に現れ、中生代を通じて繁栄しました。
多様な形態と習性のものに適応放散し、陸上動物としては非常に大きくなったものもありましたが、約6,600万年前の白亜紀と新生代との境に多くが絶滅しました。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』常設展内に『ひなビタ♪』のギャラリー展示室をオープンしました。
『ひなビタ♪』とは倉吉市とよく似ていることが話題となり姉妹都市提携を結ぶなど、倉吉市と連携を進めている作品です。
『ひなビタ♪』に関する貴重な資料やグッズ、フォトスポットなど今までの倉吉市と『ひなビタ♪』の歩みを中心に常設での展示しています。
『ひなビタ♪』は、商業施設の発展で寂れてしまった生まれ故郷の日向美商店街(ひなたびしょうてんがい)を盛り上げるべく、5人の少女たちが町興しのためにバンド活動を始めるというバックストーリーで、作中に登場する倉野川市(くらのがわし)は架空の市ですが、2016年4月1日に実在の市である鳥取県倉吉市と姉妹都市提携を行っています。
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』の有料ゾーンはフィギュアファンはもちろんのこと、大人から子供まで幅広く楽しめます。
最後に入館証を返し、アンケート用紙を提出すると、もれなく『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』の絵葉書と『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールドオリジナルポストカード』をプレゼントされました。
私はまだ特別展『海洋堂エヴァンゲリオンフィギュアワールド』と特別展『KAIYODO北斗の拳フィギュアワールド』しか見たことがないので他の特別展も見たいです。
施設名 |
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム |
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住所 |
〒682-0864 鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2971−2 | ||
電話 |
0858-27-1200 |
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営業時間 |
9時~ 17時(夏季 7月~9月は18時まで) 年中無休 |
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料金 |
★全展示 高校生・一般:1,200円(税込) 小・中学生:600円(税込) 未就学児(6歳未満):無料 ★常設展のみ 高校生・一般:1,000円(税込) 小・中学生:500円(税込) 未就学児(6歳未満):無料 ★特別展のみ 高校生・一般:600円(税込) 小・中学生:300円(税込) 未就学児(6歳未満):無料 |
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駐車場 |
★無料駐車場完備し、大型観光バスも利用できます。 |
『円形劇場くらよしフィギュアミュージアム』では無料駐車場完備し、大型観光バスも利用できて便利だと思います。
まとめ
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