- 肝臓がんと糖尿病と心不全を患う父が余命1ヶ月と宣告され、北海道の実家へ向かう！
- 患者の病状や病気の進行具合を参考にするものの、今までの情報や資料などを鑑みて余命を判断！
- 肝臓がんと糖尿病と心不全を患う父が余命1ヶ月と宣告され、北海道の実家へ向かう！
- まとめ
肝臓がんと糖尿病と心不全を患う父が余命1ヶ月と宣告され、北海道の実家へ向かう！
こんにちは。まゆりんです。
余命宣告とは対象者が後どのくらい生存できるかという推定を医師が告知することです。
余命宣告の場には患者と家族などが立ち会うことが多く、患者は立ち会わずに家族のみ告知されることもあります。
患者の病状や病気の進行具合を参考にするものの、今までの情報や資料などを鑑みて余命を判断！
余命宣告は命に関わる深刻な患者が対象なため、患者側から医師に対して余命について尋ねても告知されないことがあります。
余命は医師から患者や家族へ告知され、家族以外が直接聞く機会はほとんどありません。
〈実家に飾られた花〉
告知される余命は患者の病状や病気の進行具合を参考にするものの、今までの情報や資料などを鑑みて判断しています。
医師が参考にする数値は生存期間中央値であり、患者のうち半数の生存が期待できる期間のことを指しています。
患者自身が告知の場に立ち会っていない場合は余命宣告を聞いた家族が患者に余命宣告の内容を伝えることもあります。
でも、余命を告知される患者の心中を察した上で伝えることが大切です。
〈実家の玄関に飾られた花〉
余命という言葉を聞くとその期間しか生きられないと考えてしまいがちですが、告知された余命よりも長い期間生きた患者もいますし、残念ながら短い期間しか生きられなかった患者もいます。
余命は今までの経過や情報などをもとに予測されますが、導き出した期間について誤差が生まれることもあり、余命を告知されたからといって、寿命が決定しているわけではありません。
肝臓がんと糖尿病と心不全を患う父が余命1ヶ月と宣告され、北海道の実家へ向かう！
私の父は肝臓がんと糖尿病と心不全で自宅療養中でしたが、動悸や息切れや呼吸困難となり、2022年11月15日(火)に『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』に入院しました。
でも父は「余命は1ヶ月程度でこれ以上治療はできない」と医師から告げられ、2022年12月2日(金)に退院することになりました。
父はかなり衰弱し、1人で暮らすことはできないので、2022年12月2日(金)から『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』で1週間だけショートステイをすることになりました。
〈父のお気に入りのトートバッグ〉
2022年12月9日(金)は『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』にて肝臓がんと糖尿病と心不全の定期検診があるため、私と弟は『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』まで迎えに行き、『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』へ連れていくことになりました。
〈父のお気に入りのトートバッグ〉
私と夫は子どもが大学を卒業し、社会人になったのを機会に、それぞれの親の面倒を見るために夫婦揃ってリタイアしたので、時間に余裕があります。
でも弟はまだ子どもが学生のため、会社員を続けながら、私と交互に遠方から北海道の実家へ通い、頭が下がります。
〈父のお気に入りのパジャマ〉
「親孝行したいときに親はなし」という言葉があるように本当に親孝行をしたいと思った時に親はいないということが現実に起こります。
若い頃は親に育ててもらう事が当たり前と思いましたが、結婚して、子どもが生まれ、親の気持ちがわかってくると親孝行をしたくなります。
でも、その頃には親は亡くなってしまい、後悔するという意味が込められています。
私の母は2021年4月27日(火)午前4時14分に亡くなり、父も死を待つ生活を送っています。
私は子宮体がんを患い、2022年11月1日(火)に手術支援ロボット『da Vinci -ダビンチ-』で単純子宮全摘出術をして間もないため、本来であれば安静にしなければいけません。
でも、私は父の事が心配だったので2022年12月7日(水)に押上駅から成田国際空港へ向かうことにしました。
押上駅から東京スカイツリータウンは地下で直結しているため、雨に濡れずに行くことができます。
東京スカイツリータウンでは2022年11月10日（木）からクリスマスメインイベントのイルミネーションがスタートしました。
私は押上駅から成田国際空港へ向かい、成田国際空港のFa-So-La GIFT SHOP 南ウイング店で『東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」』と『くまのプーさん銀座のはちみつケーキです』を買いました。
Peach Aviationを利用し、成田国際空港から、新千歳空港へ向かいました。
Peach Aviationと朝日放送テレビティアックは『機内デジタルサービス』を共同で開発し、2021年3月9日(火)より機内での本格提供を開始しました。
乗客自身のスマートフォンやタブレット端末から動画コンテンツやフライトマップによる飛行位置の確認ができたり、機内販売のセルフオーダーサービスが利用できます。
私は空の旅を楽しみながら『アサヒスーパードライ』を飲み、『グリコ チーザ』を食べました。
私は友人と新千歳空港で待ち合わせし、『東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」』を渡しました。
2022年11月8日(火)から発売した『東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」』はこだわりのふかふかスポンジケーキに美味しいココアを混ぜこみ、中にはたっぷりのチョコバナナカスタード味のクリームが入っています。
新千歳空港で友人と話していると『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』でショートステイしている父から電話がかかって来ました。
父から｢古いセーターしかないから新しいセーターを買って欲しい｣と 言われたので私と友人はイオン苫小牧へ行き、セーターを購入しました。
その後、私と友人は魚べい苫小牧店へ行き、私は『一番搾り』を飲みながら『厳選9種』などを食べました。
『厳選9種』はまぐろといかとびん長まぐろとえんがわと大切りとろサーモンと活け〆蒸しえびと北海道ほたてとふわとろあなごといくらが入っていました。
その後、私と友人はJR苫小牧駅南口の駅前広場へ行きました。
苫小牧市では、明るく歩きやすい駅前ゾーンを形成し、市のイメージアップを図り、まちなかの賑わい創出につなげることを目的として、2018年からJR苫小牧駅南口の駅前広場などで、イルミネーション事業を実施しています。
2022年12月1日（木）から2023年2月14日（火）までJR苫小牧駅南口と駅前広場と駅前本通りで『TOMAILLU SQUARE2022』を開催しました。
点灯時間は2022年12月1日（木）から2023年1月31日（火）は16時から23時です。
2023年2月1日（水）から2023年2月14日（火）は17時から23時です。
私と友人は『TOMAILLU SQUARE2022』を見学した後、解散しました。
私は特急すずらんで、JR苫小牧駅からJR幌別駅まで向かうとJR幌別駅前は雪が積もっていました。
登別市では、明るく歩きやすい駅前ゾーンを形成し、市のイメージアップを図り、まちなかの賑わい創出につなげることを目的として、JR幌別駅前や『らいば公園』などでイルミネーションを点灯しています。
『TOMAILLU SQUARE2022』の方が華やかなものの、JR幌別駅前のイルミネーションも美しかったです。
JR幌別駅付近の『登別中央ショッピングセンター アーニス』の隣の『らいば公園』のイルミネーションも美しかったです。
キラキラと輝くイルミネーションはずっと眺めていたくなる不思議な魅力があり、宝石のように輝くあふれんばかりのイルミネーションを堪能しました。
その後、私は実家へ帰省し、テレワーク中の弟とのんびり過ごしました。
私は『Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈』の『くまのプーさん銀座のはちみつケーキです』を母の仏壇に添えました。
2022年12月8日(木)はテレワーク中の弟と『回転寿司ちょいす 登別店』へ行きました。
『回転寿司ちょいす 登別店』で、私は普通に注文し、弟はランチの『豪華セット』を注文しました。
弟と2人で『回転寿司ちょいす 登別店』でお寿司をおなかいっぱい食べてとても幸せでした。
『回転寿司ちょいす 登別店』で食事した後、イオン登別店へ寄りました。
父は余命1ヶ月と告知されていますが電話で話すと元気そうだったので、イオン登別店で父の洋服を買いました。
私と弟は、2022年12月9日(金)に『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』まで父を迎えに行き、『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』へ連れていきました。
父は『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』で肝臓がんと糖尿病と心不全の定期検診を受けると数値は横ばいでした。
その後、父は久しぶりに実家へ戻り、家族3人で食事をしました。
私も弟も長期的に実家へ滞在することは難しいため、2022年12月10日(土)に父を『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』まで送りました。
2022年3月31日(金)に『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』にて肝臓がんと糖尿病と心不全の定期検診があるため、医療保険と介護保険の併用はできないため、『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』を退所する予定です。
私は2022年12月10日(土)にJR登別駅からJR千歳駅まで特急北斗などを利用し、向かいました。
JR登別駅構内には熊の木彫りの熊『ごん太』と熊の剥製『ケイ太』が置かれていました。
JR千歳駅構内では木彫りのコタンコロカムイ『ふくちゃん』が置かれていました。
父はいつも出かけるときはオーダーメイドのスーツを着ているため、介護老人保健施設で着るようなカジュアルウエアをほとんど持っていなかったので、イオン 千歳店で買いました。
イオン 千歳店では一見人間だと思うほど、リアルなサンタクロースが置かれていました。
私は2022年12月12日(月)にJR室蘭本線登別行きの普通列車に乗ってJR幌別駅からJR登別駅へ向かいました。
JR登別駅からタクシーで『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』へ向かい、看護師に書類とカジュアルウエアなどを渡してから、父とオンライン面会をしました。
『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』のオンライン面会は20分だけでしたが父の元気な姿を見ることができて良かったです。
母の仏壇に添えた『くまのプーさん銀座のはちみつケーキです』は賞味期限が短いので下げて、持ち帰りました。
プーさんが大好きなはちみつ香るカスタードクリーム＆とろ～りなめらかなミルククリームが入っています。
はちみつとミルクが優しい味わいのダブルクリームをふかふかスポンジケーキでくるんでいるため、 口に入れた瞬間、思わず笑顔になってしまう美味しさです。
私は2022年12月14日(水)に『北海道くらし百貨店 新千歳空港』で息子や夫や義母へのお土産を買い、Peach Aviationを利用し、新千歳空港から成田国際空港へ向かいました。
残念なことに父は2022年12月18日(日)午後11時20分に『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』で肝臓癌の末期のため亡くなりました。
まとめ
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