脂性のフケには湯シャンが効果的?湯シャンの本当の効果とは?
こんにちは。まゆりんです。
以前、頭皮のかゆみとフケに悩まされていた、もしくは、現在進行形でかゆみとフケに悩んでる人は少なくありません。
誰もが忌み嫌う存在であるフケ、不潔なイメージを持たれるから当然なんです。
実は、私自身も洋服の肩の部分が白く汚れてくるフケが嫌で、何とかしようと悩んでいた時期がありました。
お湯だけで洗髪する、湯シャン!
私は、「頭皮がかゆいのは不潔だから」とそんな風に自分を責めて、シャンプー時にゴシゴシと強い力で、爪を立てて洗っていた時期がありました。
でも実は、それは全くの逆効果なんです。
「毎日、シャンプーしているのに、フケが止まらない」「洗っても洗っても出てくるフケ」、それは、皮脂本来の役割であるバリア機能が低下することを防ごうと皮脂が過剰分泌してるからなんです。
このような理由から、脂性のフケが気になる人の間で、湯シャンが注目されています。
湯シャンは、芸能人が公言したことで一躍有名になりましたが、簡単にいうとシャンプーやコンディショナーを使わず、お湯だけで洗髪することなんです。
湯シャンだけで本当に皮脂が落ちるかどうか不安!
最初私は、湯シャンだけで本当に皮脂が落ちるかどうか不安になりました。
実は、シャンプーを使わなくても、水そのものにも余分な皮脂を落とすだけの十分な洗浄力があります。
湯温が高くなるほどその洗浄力は上昇し、40度以上になるとシャンプーと同レベルの強さになるといわれています。
でも、40度以上の高温では頭皮に負担がかかりすぎてしまうので、洗髪に湯シャンを取り入れる場合は、湯温を40度以下のぬるま湯で行ったほうがいいと言われています。
私の湯シャン体験!
実際に私は、夏場、脂性のフケが気になり、湯シャンを体験してみました。
湯シャンをはじめる前は、毎日シャンプーをしていたのですが、急に湯シャンをはじめると、最初のうちは、皮脂分泌のコントロールが乱れて、頭皮がベタベタしたり、ニオイが気になるようになりました。
そこで、私は、2~3日に一度はシャンプーを使い、慣れてきたら4~5日に一度と言うように徐々にシャンプーを使う頻度を下げていきました。
湯シャンへの移行期間は、まだ皮脂の分泌が活発なため、皮脂汚れがたまりやすいです。
頭皮には、皮脂という脂が膜のように存在していて、外的な刺激や乾燥などから守る働きがあるので、汗や汚れがついたまま放っておくと、毛穴詰まりやべたつきやニオイなどの頭皮トラブルが生じます。
そのため、私は、一日一回、必ず湯シャンで皮脂を落とすようにし、根気よく続けていくと、そのうちに頭皮自身が皮脂分泌をコントロールするようになり、ベタベタ感は徐々になくなり、ニオイも気にならなくなりました。
湯シャンをする際、少しだけ湯温を高めにすると、皮脂を落としやすくなるのですが、湯温を高くしすぎると皮脂を落としすぎて、余計に皮脂分泌を活発化させフケが増えてしまいました。
そこで、私は、徐々に湯温を下げていくようにしていくと、脂性のフケが改善されました。
湯シャンの本当の効果は、シャンプーを使用することで落としすぎていた皮脂を適度に残し、本来、頭皮や髪が持つバリア機能を取り戻すことなんです。
湯シャンの正しいやり方!
湯シャンの正しいやり方を習慣づけると、頭皮や髪だけでなく、頭皮と1枚の皮でつながっている顔も血色よくイキイキとしてきたような気がします。
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湯シャンの正しいやり方 |
①最初にブラッシングをし、髪の絡まりをとっておきます。 ②38度くらいのぬるま湯でしっかりと髪をすすぎ洗いしておくと8割りの汚れがこのすすぎ洗いで落ちるます。 ③最後に、ぬるま湯でしっかりと洗います。 |
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頭皮と髪のため、正しい乾かし方に変える!
フケがよく出るのは、頭皮と髪の乾かし方に問題がある場合が多いんです。
熱によるダメージを避けるために、ドライヤーを使わず自然乾燥にしている人は、フケの出やすい頭皮環境になっています。
下記は、全て自然乾燥によるデメリットなんです。
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自然乾燥によるデメリット | ①生乾きで頭皮に雑菌が繁殖しやすくなる。 ②頭皮のニオイの原因になる。 ③髪がパサつきやすくなる。 ④血行不良によって髪の痩せの原因になる。 ⑤そのまま寝ると修復不可能なレベルのダメージになる。 |
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頭皮が湿った状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮の正常なターンオーバーのリズムが崩れ、フケが出やすくなります。
下記は、私が常にしている頭皮と髪の乾かし方なんです。
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頭皮と髪の乾かし方 |
①まず髪を乾かす前にしっかりとタオルで水分を取る。 ②頭皮を拭くようにして水分を取る。 ③最後に毛先をタオルで挟み、押さえるようにして水分を取る。 ④洗い流さないトリートメントを手のひらに1プッシュ出し、それを手のひらでよく伸ばして馴染ませ、髪につける。 ⑤温風で根元からしっかりと乾かし、ある程度乾いたら今度は冷風に切り替えて完成させる。 冷風は、髪を仕上げる時に使えば、キューティクルを引き締めることができ、髪のつやを出すことが出来る。 |
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『薬用アミノ酸シャンプー爽快柑』のPR記事!
やはり、個人差があるので、頭皮の状態や髪質の違い、ライフスタイルなどによって湯シャンが合う人もいれば、湯シャンを毎日ではなく定期的にしたほうがよい人、湯シャン自体が合わない人もいます。
整髪料を多用している人は、湯シャンだけでは、洗い落とすことが困難です。
私は、湯シャンをやめてから、また、頭皮の悩みが出てきたので、今度は爽快柑シャンプー を使ってみました。
フケやかゆみに効果的なシャンプーはたくさんありますが、私には、爽快柑シャンプー が合いました。
特徴 1 |
・15種類のアミノ酸にサクラ葉エキス※や海藻エキスなど計34種類の保湿成分を配合しています。 ・しっとりうるおい、洗っている間から指通り抜群で、アミノ酸や保湿成分が髪に栄養を与えてくれます。 |
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特徴 2 |
・強すぎる洗浄成分で必要な皮脂まで落としてしまうと、フケや頭皮トラブルの原因になるため、洗浄成分は弱酸性の植物由来のアミノ酸で石油系洗浄成分石けん成分を一切使用していません。 ・弱酸性のアミノ酸で洗うから必要な皮脂は残して肌トラブルを防ぎます。 |
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特徴 3 |
・髪や頭皮にシリコン膜ができてしまうとシャンプーに含まれる保湿成分の吸収を妨げたり、毛穴を詰まらせてしまうことがあるので、アミノ酸や保湿成分を頭皮や髪に行き渡らせるために、ノンシリコンにこだわりました。 ・潤いを取り戻して自然なハリとコシを与えてくれます。 |
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特徴 4 |
・植物由来成分と植物由来洗浄剤と水で構成し、94.7%以上が天然由来成分なため、やさしさにこだわっています。 | ||
特徴 5 |
・頭皮をすこやかに保つ ・かゆみを防ぐ ・頭皮の汗臭を防ぐ ・頭皮を清浄にする |
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特徴 6 |
・34種類の保湿成分を使用しているため、リンスを使わなくてもうるおいたっぷりなので、時短ケアが叶います。 |
爽快柑シャンプー は、リンスを使わなくてもうるおいたっぷりなので、時短ケアが叶い大助かりです。
爽快柑シャンプー は、継続的に使用することで潤いを取り戻して自然なハリとコシを与えてくれます。
まとめ
私は、湯シャンで、頭皮の悩みを一時は、解決する事ができたんですが、湯シャンをやめてから、また頭皮の悩みが出てきたので、今度は、爽快柑シャンプー を始めてみました。
湯シャンが合わない、または、湯シャンをやめてから、シャンプーを探してみたいと思っているなら、自分の頭皮の状態と商品の品質をきちんと見極めて選んでみませんか?
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