豪快に蟹が入り、蟹のうまみが染み出て、体にじんわり染み渡るカニ汁！

こんにちは。まゆりんです。

渋谷センター街にある元祖寿司渋谷センター街店といえば、大手回転寿司チェーンなみの低価格でありながら、職人が握り、ネタも小さめながらそこそこ新鮮で美味しいネタがあります。

元祖寿司渋谷センター街店のコンベアでは、柄の違うたくさんの皿が流れていますが、大将にお願いすれば、何でも握ってくれます。

シャリロボや工場からのネタパックではなく、ちゃんと元祖寿司渋谷センター街店の大将が切り取ったネタを握って提供してくれます。
元祖寿司渋谷センター街店は、チェーン店ですが、仕込みは、それぞれの店で行っています。

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醤油やガリを入れる小皿がない、元祖寿司渋谷センター街店！

私は、元祖寿司渋谷センター街店へ入ると、醤油やガリを入れる小皿を見つけることができませんでした。

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それで、私は、キョロキョロしながら、大将に「醤油やガリを入れる小皿はありませんか？」と尋ねてみると大将は、「小皿はないけど、醤油は、寿司に1滴ずつ好みの量で垂らせて下さい。」「ガリは寿司の皿にのせて下さい。」と答えました。

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醤油は、良いとして、ガリは、寿司皿にのせると汁が多くて、寿司が濡れてしまうため食べ終えた後の皿を使うことにしました。

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元祖寿司渋谷センター街店では、コンベアの下にメニューが貼っていました。

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メニューが豊富で、値段ごとに皿の柄が違い、注文するのに迷ってしまいましたが、カニミソを頼んでみました。

カニミソは、濃厚で、旨みと甘みと若干の苦みが襲ってきました。

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元祖寿司渋谷センター街店では、通年を通してあん肝が食べられる回転寿司なので私は、あん肝を頼んでみました。

あん肝はその名の通りあんこうの肝臓、キモという名前から避けている人や食わず嫌いという人を周りによく見かけますが変な臭みもなく、濃厚な脂の塊といった感じで大変美味しかったです。

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豪快に蟹が入った味噌汁は、その見た目だけで、一気に贅沢な気分になることができます。

蟹をじっくり煮込んだ出汁は、思わず笑みがこぼれるほど絶品です。

カニ汁は、蟹のうまみが染み出ていて、体にじんわり染み渡る美味しさでした。

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私が、寿司を食べながら写真を写していると元祖寿司渋谷センター街店の大将に「写真好きなんだ？」と聞かれたので「はい。Twitterに投稿するのが好きなんです。」と答えると「Twitterで宣伝は大歓迎です。」と言われました。

「どこから来たの？」と聞かれたので「都内です。」と答え、いろいろと会話を楽しみました。

会話好きな気さくな大将だったので、また行ってみたいと思いました。