シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬するハクチョウ!
こんにちは。まゆりんです。
ハクチョウは、カモ科の7種の水鳥の総称で、シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥です。
ハクチョウは、おとなしいイメージもありますが、子育て中は警戒心が強くなっていて、雛を捕まえようとした人間を追い払うこともあります。
花形 満の「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」は、原作者の梶原一騎氏による創作!
日本語のハクチョウは、文字通り「白い鳥」という意味ですが、名称に反してハクチョウ属には「黒い鳥」である「コクチョウ」もいます。
ハクチョウは、現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有し、寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態では20年から30年ほどです。
日本にはオオハクチョウとコハクチョウが越冬のために渡ってきて、北海道や本州の湖沼、河川等で過ごし、晩秋から初冬に渡来し、春には飛去します。
漫画「巨人の星」の花形 満が作中で、「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」と語りましたが、原作者の梶原一騎氏による創作です。
花形 満 (はながた みつる) |
☆梶原一騎原作、川崎のぼる作画の野球漫画、アニメ「巨人の星」に登場する架空の人物。 ☆右投げ右打ち、一塁手。 ☆主人公、星飛雄馬の終生のライバルです。 |
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ハクチョウはそれほど激しく足を動かしているわけではありません。
ハクチョウの油脂腺を羽に塗りつけ、撥水性を持たせることによって羽毛の間に空気を溜め、浮き袋の役目を果たしています。
餌付けされていないハクチョウは、マコモダケの茎や根、稲の落穂(おちぼ)や水中の藻等を水と一緒にすくいながら食べます。
ちなみに「胆振幌別川(いぶりほろべつがわ)」のハクチョウは、観光客から「パン」や「トウキビ」や「くず米」などを貰って食べています。
ハクチョウやマガンなど渡り鳥の飛来地として有名な「ウトナイ湖」!
私は、「胆振幌別川」のハクチョウに挨拶してからJR幌別駅からJR苫小牧駅へ向かいました。
新千歳空港に向かう際に、空から見下ろすことができる「ウトナイ湖」。
北側から美々川、トキサタマップが流れ込み、西から勇払川が流入し、南側から太平洋へと流出しています。
「ウトナイ湖」周辺には湿原が広がり、マコモやヨシが繁茂しています。
ハクチョウやマガンなど渡り鳥の飛来地としても有名で、260種を超える鳥類が確認されています。
ウトナイ湖には、ケガをして長距離の飛行が難しいハクチョウが10数羽住みついていて、季節を問わず1年中見られます。
本来は警戒心が強いため、離れなければ観察できないハクチョウですが、人に慣れた数羽は近づいてきて、間近で見ることができます。
たくさんの観光客が美しいウトナイ湖を背景にした美しいハクチョウを撮影していました。
「道の駅ウトナイ湖 展望台」の前には、「ピコリーノ」が2つ並んでいました。
「ピコリーノ」とは、街や公園でよく見かける銀色の小鳥の乗っかった柵の名前なんです。
「ピコリーノ」は可愛らしい洋服を着ていたので見てみると雪だるまの格好をしていました。
「ピコリーノ」はちょうどクリスマスらしいデザインでした。
「道の駅ウトナイ湖」ではクリスマスツリーが飾られていました。
私は道の駅「ウトナイ湖」の「アンテナショップ ミール」でこんなにたくさん購入しました。
今、話題の人気ゆるキャラ「とまチョップ」は苫小牧市公式キャラクターとして市民の皆さんやたくさんのゆるキャラファンの方々に愛されています。
「とまチョップ」は白鳥をモチーフとしていて、花菖蒲の尻尾、ハスカップの首飾り、ホッキ貝の帽子をかぶり、観光大使としても活躍中で、ラムサール条約登録のウトナイ湖出身なのに泳げませんが、スケートは乗りこなすようです。
「ANAクラウンプラザホテル千歳」のウイング棟!
「ANAクラウンプラザホテル千歳」は、北の空の玄関口、新千歳空港から至近距離に位置する本格派シティ&エアポートホテルなんです。
館内には438の客室のほか、特色豊かで北海道を体感できるレストランやバーがあります。

入り口やエレベーターホールなど各所に手指消毒液を設置し、ドアノブや手すり、エレベーターのボタンなど、人が接触する場所や備品類も適宜消毒を行っています。
各施設は、定期的に換気と消毒や清掃を行い、すべての従業員はマスクを着用し、フロントカウンターには、飛沫感染防止用スクリーンを設置していました。

フロントやレストランなどにソーシャルディスタンスを保つための表示をし、フロントやレストランなどでの金銭の授受は接触を避け、キャッシュトレーの使用やカード等の非接触清算を利用することができます。
宿泊客や従業員に発熱や倦怠感の症状がある場合は、各機関のガイドラインに基づき連絡と対処し、明らかに感染の疑いの症状がある宿泊客や従業員が出た場合は保健所へ連絡し、その指示に従っています。
全ての従業員は、出勤前に検温など健康状態を毎日管理し、手洗いや消毒など、衛生管理を徹底しています。


「ANAクラウンプラザホテル千歳」では、アメニティが充実していました。
就寝前の入浴で快適な生活リズムを整える、肌と体にやさしい健康入浴剤が用意されていました。
入浴剤だけでなく、1日の緊張をほどいてリラックスさせるアイウォーマー、就寝前に楽しめる低カフェインの夜用ほうじ玄米茶、さわやかな目覚めをサポートする朝用抹茶入ミント緑茶、こだわりのオリジナルアメニティを用意していました。
緑と赤、金を基調にした飾りで、空港内をクリスマスムードに包む「イルミネーションツリー」!
道内7空港の運営等を行う「北海道エアポート」では2021年11月23日、管理運営する新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで、「イルミネーションツリー」の点灯式を行いました。
2021年12月25日まで緑と赤、金を基調にした飾りで、空港内をクリスマスムードに包みます。
2020年も「イルミネーションツリー」は飾りましたが、点灯式はコロナ禍で点灯式を見送ったため、2年ぶりの実施となりました。
「イルミネーションツリー」は高さ約6.8メートル、幅約3メートルで、電球約5,000個をあしらいました。
2022年2月14日まで設置し、うち12月25日まではクリスマスカラーで彩ります。
2021年は空港内の娯楽施設「ドラえもんわくわくスカイパーク」の開業10周年を記念し、直径3メートルのリースも展示しました。
点灯式は娯楽施設「ドラえもんわくわくスカイパーク」を日頃利用する子どもたち3人がスイッチを押す大役に選ばれ、11月23日午後5時からセンタープラザを消灯した上で行いました。

私は友人と新千歳空港内の「ロイヤル千歳洋食軒」へ寄り、友人は1,180円(税込)の朝の和定食、私は私は630円(税込)の粗挽きソーセージグリルと580円(税込の)小さなピザを頼みました。
北海道では、いろいろな飛来地でハクチョウと出会える!
北海道では、毎年ハクチョウがやってくる飛来地がたくさんあります。
10月から4月までの半年間、いろいろな飛来地で、ハクチョウと出会えます。
私は、遠くシベリアから渡って来た美しいハクチョウに会いに、晩秋の紅葉、冬の銀世界、春の優しい風を感じながら、いろいろな飛来地で、ハクチョウに会っています。
まとめ
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