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障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』で本当にあったセクシュアルハラスメント!

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』で本当にあったセクシュアルハラスメント

こんにちは。まゆりんです。

セクシャルハラスメントとは日本語で「性的嫌がらせ」という意味で用いられる言葉で、相手の意に反する性的言動によって不利益を受けたり、場所は、ボランティア環境であったり、労働環境であったりとさまざまですが環境を害されるハラスメントのことを言います。

 

 

 

泣き寝入りするしかない場合が多いセクシュアルハラスメント

セクシャルハラスメントは「セクシュアルハラスメント」とも言われることがあり、最近では、略して「セクハラ」と呼ばれています。

最近になって、セクシュアルハラスメントは注目されるようになりましたが、昔からあり、泣き寝入りするしかない場合が多いです。

問題は根深いですが、人々の意識が変わり、セクシュアルハラスメントを許さない社会の雰囲気が普通になる日を待ち望みたいです。

 

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何より大切なことは、「セクシュアルハラスメントを受けている」「受けているのかもしれない」と思った時に1人で悩まず周囲の人に話して欲しいです。

それだけで気持ちが休まるかもしれませんし、協力者がいることは何よりも心強いはずです。

またセクシュアルハラスメントを受けているらしい人がいれば、そっと声をかけてあげて欲しいです。

 

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以前、私は北海道で障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』に登録し、実際に私が体験したセクシャルハラスメントについて赤裸々に紹介します。

 

障がい者と一緒に旅を楽しむ、障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』!

以前、私は障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』に登録していたことがあります。

 

千歳ひまわり号を走らせる会

①障がいのある人の「列車に乗って旅をしたい」「海や山を見たい」等の願いを叶えるため共に旅をする。
②障がいを持つ人々が抱える問題に対する市民の理解と協力を広げる。
③誰もが暮らしやすい街づくりを通じて福祉社会の発展を目指す。
④障がいを持つ人々やその家族、および障がい者団体同士のつながりを強める。
⑤この運動に関わる全ての人々が、人間的にも成長することを目指す。

 

『千歳ひまわり号を走らせる会』は障がいのある人もない人も安心して住むことができるまちづくりを目指しています。

活動のひとつに障がいの有無にかかわらず、ともに旅を楽しもうという企画があります。 

私は、「困っている人達を助ける活動を自主的に率先して無償で行うことって、本当に素晴らしいこと」と思い、『千歳ひまわり号を走らせる会』に登録しました。

登録する際に『千歳ひまわり号を走らせる会』の広報室長と面談し、個人情報の書類を提出しました。

 

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千歳市役所前で集合し、障がいのある人と一緒に富良野『ニングルテラス』と美瑛『青い池』まで旅行!

私は障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』の広報室長に参加費として4,700円を支払い、2014年6月29日(日)に千歳市役所前で集合し、障がいのある人と一緒に富良野『ニングルテラス』と美瑛『青い池』まで旅行しました。

 

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『千歳ひまわり号を走らせる会』では日本人はもちろんのこと、外国人ボランティアもたくさんいたので外国人や障がいのある人と友達になれました。

 

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『千歳ひまわり号を走らせる会』では純粋な気持ちを持った人達と会話を重ねて行く度に新たな発見もでき、今後、私自身も人として成長できそうです。

 

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障がいのある人や日本人ボランティアや外国人ボランティアがバス4台に分かれて行動を共にしました。

 

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2014年6月29日(日)の『千歳ひまわり号を走らせる会』参加者は、障がいのある人36名、ボランティア86名、現地ボランティア9名、合計131名でした。

 

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『千歳ひまわり号を走らせる会』では乗るバスは決められていて、私は鳥の絵がついた白いバスに乗りました。

 

『千歳ひまわり号を走らせる会』では、まず最初に富良野『ニングルテラス』を観光!

『千歳ひまわり号を走らせる会』では、まず最初に富良野『ニングルテラス』を観光しました。

 

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軽度の障がい者1人に対して外国人ボランティア1人と日本人ボランティア1人が付くことになっていて、私と20代の中国人の女性が30代の視覚障がい者の女性と富良野『ニングルテラス』をゆっくり回りました。

 

 

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車いすなどを利用する重度の障がい者1人に対して日本人ボランティアが5人付くことになっていて、重度の障がい者を担当するボランティア5人は、ゆっくりと車椅子を押して回りました。

 

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『ニングル』はアイヌの伝承における小人で、倉本聰さんのいくつかの小説に森の妖精として登場し、小説の題名ともなり演劇化もされています。

 

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富良野『ニングルテラス』でしか販売されていない自然をテーマにした富良野らしい商品がいっぱいありました。

 

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富良野『ニングルテラス』では、ちょうど『19周年ありがとうセール』が実施されていました。

 

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樹々に囲まれた富良野『ニングルテラス』エリア内は、木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができました。

 

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富良野『ニングルテラス』では、限定品の販売や、アウトレットセールなどを行い、『富良野銀細工や雪の結晶』専門ショップでは特別なアイテムを用意していました。

 

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夏でも『富良野銀細工や雪の結晶』専門ショップでは雪の結晶がたくさん売られていて、見ているだけでも涼しくなりました。

 

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富良野『ニングルテラス』では、19周年を記念して一日だけの『青空クラフト教室』を行っていました。

 

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『千歳ひまわり号を走らせる会』では日中の短時間しか富良野『ニングルテラス』へ滞在しなかったため見ることはできませんでしたが、日が沈む頃にはやさしくライトアップされ、ロマンチックなエリアを演出します。

 

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に『新富良野プリンスホテル』で食事!

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に『新富良野プリンスホテル』へ行き、私と中国人と視覚障がいの女性と3人で一緒に食事しました。

 

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障がい者の参加者が多いため、バイキング形式だとホテルに迷惑がかかるので食事は幕の内弁当でした。

 

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富良野では『北海へそ祭り』があり、『新富良野プリンスホテル』内で『富良野ローターアクトクラブ』と現地の若者が『北海へそ祭り』を披露してくれました。

 

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『北海へそ祭り』は「物にはすべて中心があり、人体の中心は、へそだから、北海道の中心標は、いわば北海道のへそである。」ということで始まりました。

 

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『新富良野プリンスホテル』の売店では、可愛い物がたくさん売っていたので、私と中国人と視覚障がいの女性と3人でショッピングを楽しみました。

 

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2014年6月29日(日)は晴天で観光日和だったため、障がいの有無にかかわらず、楽しむ事ができました。

 

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に美瑛『青い池』を観光!

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に美瑛『青い池』を観光しました。

 

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美瑛『青い池』で池が青く見えるのは、白金温泉街の白ひげの滝からアルミニウムを含んだ水が流れ、美瑛川の水と混ざり、目に見えないコロイド状の粒子が生成され、それが太陽の光を散乱させ、波長の短い青い光が散乱され、その光が目に届くからです。

 

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美瑛『青い池』は季節や天候によって様々な青い色に変化し、四季折々に異なる表情が楽しめます。

 

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雪融け水が多く流れ込む春は少しグリーンブルーに見え、初夏はライトブルーに見えることが多いです。

 

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新緑と池のブルー対比が素晴らしく、秋の紅葉に彩られた水面も美しく、真冬は池が凍結し、一面白い世界になります。

 

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私と中国人は、視覚障がいの女性の足元だけでなく顔や頭、腕など身体全体に障害物が当たらないように気を配り、「ヒジの上を持ってください」と声をかけてから自分のヒジに誘導しました。

 

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視覚障がいの女性は、腕を曲げることにより、自然に半歩後ろになり安心して歩け、視覚障がいの女性に強くヒジを握られたり、後ろに引っ張られるように感じたときは、歩行に不安を持っていたり、早すぎると思われているので私と中国人は速度をゆるめました。

 

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私と中国人は、視覚障がいの女性に合わせるように歩き、障害を持っている人の接し方を学ぶことができました。

 

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』を観光!

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』では、次に占冠村(しむかっぷむら)道の駅『自然体感しむかっぷ』を観光しました。

占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』では、農場の牛乳ソフトクリーム、占冠村の特産品『山菜』を主としたお土産品店、しもかぷ工房の『木工クラフト』、食堂、レストランなどがありました。

 

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私と中国人と視覚障がいの女性と3人で占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』で、農場の牛乳ソフトクリームを食べました。

 

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占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』の『農場の牛乳ソフトクリーム』は、のんびりと草を食む乳牛から絞られる新鮮ミルクで作られているため、牛乳本来の甘さ、旨みがしっかりしていて大変美味しかったです。

 

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その後、私と中国人と視覚障がいの女性と3人で占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』でショッピングを楽しみました。

 

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しもかぷ工房の『しもかぷ』とは占冠村(しむかっぷむら)の名の由来『シモカプ』からきています。

アイヌの言葉で『シモカプ』は、とても静かな川の上流の場所のことを言い、しもかぷ工房がつくるクラフト作品は毎日の暮らしの中で使えるものや暮らしの中で豊かさを見つけることができるものです。

 

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2人分の幅を確保できない狭い所や人ごみの中は、私と中国人が「狭いので私の後ろを歩いてもらいます」と視覚障がいの女性に声をかけてから、後ろに入ってもらい、一列になって歩きました。

 

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私と中国人が、視覚障がいの女性にヒジを持ってもらっている側の腕を身体の後ろにまわして、足がつかえないように腕を充分のばして誘導しました。

 

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私と中国人と視覚障がいの女性と3人で占冠村道の駅『自然体感しむかっぷ』で休憩していると突然、雨が降りましたが、ちょうど日帰りの旅行も終盤に近付いていたので、不幸中の幸いでした。

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』で本当にあったセクシュアルハラスメント

障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』バスは、最後に千歳市役所に向かい、千歳市役所に到着すると日本人ボランティアや外国人ボランティアや障がいのある人達は解散しました。

 

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夜は『千歳ひまわり号を走らせる会』の広報室長から、『反省会』と称して、いろはにほへと 千歳店へ誘われましたが『反省会』のはずなのに私と広報室長と2人だけでした。

 

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『千歳ひまわり号を走らせる会』に登録する際に広報室長と面談し、個人情報の書類を提出したはずなのに、いろはにほへと 千歳店でも、個人情報の書類を書くことになりました。

 

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いろはにほへと 千歳店では、2人ともアルコールを飲んだはずなのに広報室長から「車で送るよ。」と言われましたが、私は「飲酒運転は犯罪ですよ。」と強い口調で断り、私は徒歩圏内だったので歩いて帰りました。

 

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私は、強い口調で断ったので、広報室長は反省して運転代行を呼んだかもしれませんが運転代行を呼んだか否かは確認していません。

もし、広報室長が飲酒運転をしていたら、いろはにほへと 千歳店に迷惑がかかりますので絶対やめて欲しいです。

 

飲酒運転

民法719条1項)

数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う。共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知ることができないときも、同様とする。

民法719条2項)

行為者を教唆した者及び幇助した者は、共同行為者とみなして、前項の規定を適用する。

 

事故車両に同乗していなくても飲酒を制止すべき注意義務があるので、「広報室長が飲酒後、自動車を運転することを知っていた」、「広報室長が酒に酔ったのを知っていながら、お酒を勧めた」ということで、私まで飲酒運転の共同不法行為者(民法719条1項)または幇助者(民法719条2項)としての責任が生じ、交通事故の損害賠償責任が追及される場合があるので、「運転代行を呼んだか否かまで確認すればよかった」と後悔しています。

 

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その後、何度か広報室長から『反省会』と称して誘われましたが、毅然として断り続けました。 

 

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私は、ボランティア活動が好きで障がい者ボランティア『千歳ひまわり号を走らせる会』に登録したのですが、広報室長のセクシュアルハラスメントで退会することになりました。

2015年7月3日(金)に『2015年度ボランティアのオリエンテーション』が予定されていましたが、広報室長から2015年6月下旬に連絡があり、「ボランティアのオリエンテーション前に書類を書いて欲しいから会ってほしい」と言われました。

夫に相談すると「登録する際に 千歳ひまわり号を走らせる会の広報室長と面談し、個人情報の書類を提出したはずなのに、何度も書類を提出させるなんて変じゃない?」と言われ、「夫と一緒に行っていいですか?」と聞くと「なんでボランティアに旦那が関係あるの。頭おかしいんじゃない。」と罵倒されました。

 

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事務局長である糸田 純子さんに連絡し、「ボランティアのオリエンテーション前に個人情報の書類を書く必要性があるんですか?」と尋ねると 糸田 純子さんは「登録する際に提出したのであれば不必要」と答えました。

その後、広報室長が無断で私の退会手続きを捏造し、既に振り込んでいた『千歳ひまわり号を走らせる会』参加費4,800円は事務局から返金されました。

私は2015年7月3日(金)の『2015年度ボランティアのオリエンテーション』と2015年7月12日(日)の『千歳ひまわり号を走らせる会』に参加できなくなりました。

私は障がいのある人と共に『さっぽろ円山動物園』と『白い恋人パーク』へ行きたかったのですが不参加となり、2015年7月12日(日)の『千歳ひまわり号を走らせる会』では、参加者は、 障がいのある人33名 ボランティア68名 現地ボランティア9名、合計118名で無事終了しました。

 

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私は理不尽に思い、後日、千歳市役所に行き、相談してみましたが相談員から良い回答は得られませんでした。

「参加費4,800円が戻らないなら戻るように協力することはできます。でも、無断で退会手続きを捏造したものを元に戻すことはできない。」と回答が得られました。

さらに広報室長は有力者だったため、理不尽に思いながらも泣き寝入りするしかない状況で、私はそれ以降、障がいのある人のボランティア活動はしていません。

『千歳ひまわり号を走らせる会』の公式ホームページを見てみると、現在、広報室長は、『千歳ひまわり号を走らせる会』に携わっていません。

私のせいで辞任したのか、別の理由かわかりませんが障がいのある人のボランティア活動にふさわしくない人なので良かったです。

最後に『千歳ひまわり号を走らせる会』は、立派なボランティア活動だと付け加えさせてください。

 

 

 

まとめ

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