「防府天満宮」は、京都の「北野天満宮」、福岡の「太宰府天満宮」とともに日本三天神!
こんにちは。まゆりんです。
私は、山口県観光といって思い浮かべるものは、白狐(びゃっこ)のお告げにより、昭和30年に島根県津和野町太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)から分霊された元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)。
エメラルドグリーンの海や、途中に浮かぶ小さな鳩島、角島などの風光明媚な絶景は、映画やCMのロケ地としても有名な角島大橋(つのしまおおはし)なんです。
私は、「元乃隅神社」や「角島大橋」も素敵だと思いますが「防府天満宮」も魅力的です。
抹茶とお菓子をいただける茶室や歴史館がある「防府天満宮」!
「防府天満宮」は、京都の「北野天満宮」、福岡の「太宰府天満宮」とともに日本三天神(にほんさんてんじん)といわれています。
「防府天満宮」は、正月の初詣や早春の梅まつりをはじめ、11月には西日本屈指の荒祭りとして知られる御神幸祭(ごじんこうさい)も開催します。
1年を通じて多くの参拝者が訪れる境内(けいだい)には、抹茶とお菓子をいただける茶室や歴史館もあります。
菅原道真(すがわら の みちざね)は846年6月25日生まれで903年2月25日に亡くなりました。
防府天満宮は、904年に菅原道真(すがわら の みちざね)をまつる日本最初の天神として建立されました。
天満宮の門前にある御神牛(ごしんぎゅう)に願いを込めてやさしく撫でれば、その願いが叶うと言われています。
いろいろな説がありますが生まれたときも亡くなったときも丑年だったからとの説があります。
菅原道真の遺骸を載せた車を引く牛が座り込んで動かなくなった場所を墓所と定めたことからとする説、農耕の神の神徳からそのシンボルとする説、菅原道真薨去後に下された「天満大自在天神」という神号からきているという説などがあります。
名称 |
防府天満宮 | ||
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住所 | |||
電話 |
TEL.0835-23-7700 FAX.0835-25-0001 |
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開門時間 |
午前6時~午後8時 |
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御祈願受付時間 |
午前8時半~午後4時半 |
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アクセス |
★電車の場合★ ★バスの場合★ 防府駅 天神口(北側)2番乗り場より 【阿弥陀寺】行バスにて防府天満宮下車(所要時間約5分)、徒歩3分 ★自動車の場合★ 高速道路(山陽自動車道) 広島方面⇒防府東インターチェンジから約10分 ※天神山公園駐車場500台(大型バスも駐車できます) ※無料 |
「防府天満宮」では、神職3名、巫女2名による、伝統と格式ある神前結婚式を執り行うことができます。
気になるお値段ですが、衣装によっては別途料金がかかるものの、白無垢1点、紋付袴(黒)1点の衣裳レンタル、集合写真1枚、新婦と新郎の着付けだけであれば、165,000円(税込)で神前結婚式を挙げることができます。
偶然私は神前結婚式を見かけましたがとても素晴らしいと思いました。
菅原道真(すがわら の みちざね)は学問と武道に大変すぐれ、何よりも家族を大切にしていたので、二人の新しい人生は素晴らしいものになるような気がしました。
「防府天満宮」では十二支がすべて揃った「干支みくじ」が売られていました。
「防府天満宮」の「干支みくじ」はとてもかわいらしく、全部欲しくなりました。
「防府天満宮」では、金色と赤色の鯉みくじが売られていたので、私は、両方購入しました。
金色の鯉みくじには、「招福一年安鯛」と書かれていました。
赤色の鯉みくじには、「防府天満宮」と書かれていました。
「防府天満宮」のすぐ側にある「天神山公園」は桜の名所!
「防府天満宮」のすぐ側にある「天神山公園(てんじんやまこうえん)」には、450本の桜があり、桜の名所が多い防府市の中でも人気のスポットです。
「天神山公園(てんじんやまこうえん)」には、子どもが遊べる遊具もありました。
「平成30年の犬の親子」「平成29年の鶏の親子」「平成28年の猿の親子」のオブジェが大変オシャレでした。
まとめ
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