『一蘭』のこだわりや企業秘密がたっぷり詰まったエースコックのカップ麺『一蘭 とんこつ』！
こんにちは。まゆりんです。
押しも押されもせぬ、博多名物の筆頭『とんこつラーメン』。
福岡まで来て、『とんこつラーメン』を食べずには帰れません。
『とんこつラーメン』の味付けや色合いは店によって千差万別なものの、基本的には豚骨主体の乳白色のスープと極細麺が特徴的です。
豚骨を強火で沸騰させるため、骨のコラーゲンなどが溶け出し、濁ったスープになります。
博多区中洲にある天然とんこつラーメン専門店『一蘭本社総本店』！
私は息子と2人で博多区中洲にある天然とんこつラーメン専門店『一蘭本社総本店』へ行きました。
| 店名 | 一蘭本社総本店 | ||
|---|---|---|---|
| 住所 |
〒810-0801 |
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| 電話番号 | 092-262-0433 (店舗) | ||
| 交通アクセス |
地下鉄「中洲川端駅」より天神方面へ30ｍ 西鉄バス「東中洲」より徒歩1分 市営地下鉄「中洲川端駅（2番出口）」より徒歩1分 福岡都市高速道路「呉服町ランプ」より車で5分 |
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| 営業時間 | 10時00分～20時00分 | ||
| 駐車場 | なし | ||
『一蘭本社総本店』では一杯のラーメンに携わる専属職人は40人以上で、安全で上質な食材にこだわり、熟練職人による製法にこだわり、常に本物の美味しさを追求し続けています。
『一蘭本社総本店』は大変人気があり、混んでいたので息子と2人で並びました。
『一蘭本社総本店』は一杯の味をより深く極め、本物のとんこつラーメンを追求するために、メニューを多様化せず、『とんこつラーメン』一本に絞り込んでいます。
私は『一蘭本社総本店』で『とんこつラーメン』辛さ10倍を注文しました。
息子は『一蘭本社総本店』で『とんこつラーメン』辛さ4倍を注文しました。
まず『秘伝のたれ』を混ぜずに、麺とスープを隅の方から三、四口味わってみました。
その後、徐々に溶かしながら麺に天然とんこつスープをよく絡め、麺とスープの調和を存分に楽しみました。
私と息子は、麺を半分食べ終えた頃に博多ならではの食文化『替玉』を注文すると最初の麺がなくなる丁度良いタイミングで運ばれてきました。
『替玉』に少量かかっている出汁とよく混ぜ、スープに入れる前に一口味わってみると、噛みしめるごとにふんわりとした麺の甘味と香りを堪能できました。
私と息子は残ったスープに『替玉』を入れて、残さずペロリと食べました。
『一蘭』のこだわりや企業秘密がたっぷり詰まったエースコックのカップ麺『一蘭 とんこつ』！
『一蘭』では20年以上前から商品化の要望や共同開発の依頼がありました。
でも『一蘭』のこだわりを形にできる技術の実現が難しく、満足のいく味わいのカップ麺を作ることはできませんでした。
『一蘭』は、麺とスープと秘伝のたれ、どれも一切妥協はできないものの、「いつか必ず期待に応えたい」との想いで試行錯誤を繰り返しました。
一般的に『とんこつラーメン』のカップ麺では歯応えが強調されがちで、最初に出来上がった麺はバサバサし、粉感が非常に強いもので、福岡らしい麺ではあるものの、『一蘭』らしくはありませんでした。
エースコックと共同開発し、麺の特長を見つめなおし、歯応えの中に潜むなめらかさ、しっとり感や麺の溶け方などを多角的に調整し、『一蘭らしい麺』の開発に成功しました。
口当たりや豊かな風味の演出が重要なため、粉末だけならとんこつスープを舌で感じることができるものの鼻腔に香りが残りにくく、液体だけではとんこつ特有の微細な舌触りやとろみの表現が難しいため、粉末も液体も両方入れました。
『一蘭』では4人しかいない秘伝のたれ職人が試行錯誤を重ね、麺やスープとの相性を考慮し、このカップ麺のためだけの特別な『秘伝のたれ』の商品化に成功しました。
『一蘭』のこだわりや企業秘密がたっぷり詰まったカップ麺『一蘭 とんこつ』は2021年2月15日(月)から発売しました。
| 商品名 | 一蘭 とんこつ | ||
|---|---|---|---|
| 内容量 |
1食あたり：128g（麺60g） |
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アレルゲン情報 特定原材料7品目 |
小麦、卵 | ||
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アレルゲン情報 特定原材料に |
大豆、鶏肉、豚肉 |
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| 作り方 |
1) フタを矢印まで開き、小袋３つ(ABC)を取り出す。 3) ４分後、粉末スープ(A)、液体スープ(B)の順に入れよく混ぜる。 ※秘伝のたれは辛いため、お好みで量をご調節ください。 |
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エースコックのカップ麺『一蘭 とんこつ』は、「ラーメン本来の純粋な味わいを楽しんで欲しい」という想いから具材は入れていませんでした。
カップ麺なのであまり期待はしてませんでしたが、味はとても再現されていて天然とんこつラーメン専門店『一蘭本社総本店』へ行った気分になりました。
エースコックのカップ麺『一蘭 とんこつ』は具材がないことによって麺とスープをしっかり味わうことができ、秘伝のたれのうまみが効いているのもはっきりとわかりました。
少しだけ具材のないエースコックのカップ麺『一蘭 とんこつ』を食べてから具材を足してみると華やかになりました。
定価490円（税込）で具材が無いのは少し高いと思うものの、ドン・キホーテでは300円台で購入することができ、満足することができました。
まとめ
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