『おけまる水産』や『あざまる水産』などの言葉の元となった『磯丸水産』！
こんにちは。まゆりんです。
私の息子は目の前で焼ける楽しさを感じられる『磯丸水産 六本木店』がお気に入りです。
『磯丸水産 六本木店』では水槽から引き揚げたばかりの活貝や『蟹味噌甲羅焼き』を目の前で焼きながら楽しめる『名物磯丸焼き』が人気です。
『名物磯丸焼き』だけでなく新鮮な刺身や一品料理も充実しています。
『ティップネス六本木店』で筋トレした後、『磯丸水産 六本木店』で食事！
私と息子は今まで、『ティップ．クロスＴＯＫＹＯ渋谷』へ通うことが多かったのですが、息子の会社から『ティップネス六本木店』は通いやすいので、私も一緒に通うことにしました。
私と息子は『ティップネス六本木店』で筋トレした後、『磯丸水産 六本木店』へ行きました。
『磯丸水産』はSFPホールディングス株式会社が運営する海鮮居酒屋チェーンで主に関東地方と近畿地方で展開しています。
漁師料理の浜焼きスタイルを取り入れた、魚貝類を卓上コンロを使用し、客自身が焼き上げる『名物磯丸焼き』という独特のスタイルを元にしています。
『磯丸水産』は海の家やイカ釣り漁船のように明るい店内で24時間営業を行っていることが特徴となっています。
2009年2月東京都武蔵野市吉祥寺に1号店をオープンし、2013年8月に近畿地方初出店し、2013年12月には50店舗達成し、2015年5月には100店舗を達成しました。
『磯丸水産』は安価な海鮮が食べられるということから中国人観光客に人気の店となりました。
女子高生の間で広まった『おけまる水産』や『あざまる水産』などを始めとした『○○まる水産』系統の言葉の元となったとされています。
『おけまる水産』の意味は『オッケー』『了解』『いいよ』で、『あざまる水産』の意味は『ありがとうございます』または『ありがとう』です。
元々は『おけまる』や『あざまる』だけで使われていましたが、居酒屋チェーン店の『磯丸水産』の『丸』と『おけまる』や『あざまる』の『まる』の部分がかぶり語呂が良いことから『おけまる水産』や『あざまる水産』へと変化していきました。
私と息子は『磯丸水産 六本木店』で一番人気の『蟹味噌甲羅焼き』や 『つぶ貝の串焼き』や『白蛤(ホンノビス)の酒蒸し』や『しらすと海苔の玉子焼』や『イカの浜焼き』『縞ホッケ』などを注文しました。
ご飯のお供に最高の『蟹味噌甲羅焼き』は大人の味わいで、濃厚な旨味がクセになり、お酒のいいおつまみになりました。
『白蛤(ホンノビス)の酒蒸し』の『ホンビノス貝』は元々味が濃厚なので、余分な味つけはせず、塩や醤油を使わなくても十分美味しかったです。
『縞ホッケ』は、ロシアのオホーツク海で獲れる魚で、その名の通り、体の縞模様が特徴です。
通常の『ホッケ』よりも脂の乗りがよく、味わいもジューシーで、その中でも特に脂が乗っているものは、『とろホッケ』として人気となっています。
まとめ
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