東京証券取引所、大阪取引所等を傘下に持つ、金融商品取引所持株会社『株式会社日本取引所グループ』!
こんにちは。まゆりんです。
私は、『株式会社日本取引所グループ』の株主です。
『株式会社日本取引所グループ』は、東京証券取引所、大阪取引所等を傘下に持つ、金融商品取引所持株会社です。
金融商品取引所持株会社は、内閣総理大臣の免許を受けて金融商品市場を開設する金融商品会員制法人又は株式会社のことを言います。
2014年3月24日(月)に大阪証券取引所は大阪取引所に名前が変わりました。
『株式会社日本取引所グループ』の企業理念は公共性及び信頼性の確保、利便性、効率性及び透明性の高い市場基盤の構築並びに創造的かつ魅力的なサービスの提供により、市場の持続的な発展を図り、豊かな社会の実現に貢献することです。
私は『株式会社日本取引所グループ』を通じて国の利益がもたらされるものと信じ、株主になりました。
2019年6月19日(水)午前10時からロイヤルパークホテルで、株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会を開催!
2019年6月19日(水)午前10時からロイヤルパークホテル3階ロイヤルホールで、株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会が開催しました。
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅を下車し、4番出口直結にロイヤルパークホテルがありました。
TOKYOと東京、革新と伝統、 新しさと懐かしさが交差し、その息づかいとぬくもりが寄り添う街『日本橋』の中にロイヤルパークホテルはあります。
ロイヤルパークホテル は和魂洋才(わこんようさい)のホスピタリティで迎えてくれます。
ロイヤルパークホテルはどこか江戸情緒を感じる粋な心意気があるホテルです。
『日本橋』という立地だからこそ優雅にゆったりと過ごすことができます。
歴史ある建物から近代的な施設まで今と昔を感じることができます。
『日本橋』は無数の星が集まる天の川を見られ、純白のウエディングドレス姿が美しく映えるホワイトチャペルに聖歌や生演奏の音色がやさしく響き渡る空間をパートナーと一緒に家族や友人と堪能することができます。
私はロイヤルパークホテルに早く着いたので、ロイヤルパークホテル内の散策を楽しみました。
午前9時から受付が開始するので、9時過ぎに3階ロイヤルホールへ行き、株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の受付を済ませました。
こちらが、株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の来場記念品です。
ロイヤルホールに入る時、株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の出席票を首にぶらさげなければ行けないのですが、空いている席ならどこでも自由に座ることができます。
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の出席票を首にぶら下げるとこんな感じなんです。
ロイヤルホールではドリンクサービスもあるので、私は冷たいお茶をいただきました。
私は『株式会社日本取引所グループ』の清田瞭取締役兼代表執行役の話がはっきりききたかったので、ロイヤルホールの中央の一番前の席に座りました。
清田瞭取締役兼代表執行役は早稲田大学政治経済学部卒業後、大和証券入社し、大和証券グループ本社取締役会長、東京証券取引所代表取締役社長を経て、『株式会社日本取引所グループ』の最高経営責任者です。
幸田真音取締役、久保利英明取締役、遠藤信博取締役、米田 壮取締役、山道裕己取締役、津田廣喜取締役も目の前にいて感激しました。
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の質疑応答!
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会 では、清田瞭取締役兼代表執行役から『株式会社日本取引所グループ』の事業報告と連結計算内容報告と監査結果報告を知らされました。
その後、いろいろな株主が清田瞭取締役兼代表執行役と質疑応答をしました。
ご高齢の株主は、「質疑応答をしても、いつも、対応致しますと軽く返答するだけで実際には、全く対応していない。」と述べると、清田瞭取締役兼代表執行役は、「実践できることは、実践し、出来ないことはやはり出来ない。」と正直に答えました。
会社員風の株主は、「今回、有給休暇を取って、株主総会へ来ましたが、平日の株主総会は、かなり厳しいので休日にして欲しい。」
ご高齢の株主は、「午前10時からだとラッシュアワーとぶつかり、足腰が弱いのに座ることができなかったから、ラッシュアワーとぶつからない午後からにして欲しい。」
遠方から来た株主も「始発で来ないと行けなくて大変だから、午後からにして欲しい。」と述べると、「今すぐ答えられませんが要望に応えたい。」と答えました。
やはり、株主総会の質疑応答では、2018年10月から株式の売買単位が100株に統一されたことが話題になりました。
やはり1000株が100株になったメリットと言えば、必要最低購入金額が下がることで、個人投資家が株式を購入しやすくなります。
たとえば、株価3,000円の銘柄の場合、売買単位が1,000株の場合は300万円なんですが、 売買単位が100株だと、30万円になり、NISAも活用できます。
また、必要最低購入金額が下がれば、他の金融商品を購入する余力が生まれるので、分散投資が可能となり、資産運用におけるリスク分散が容易になります。
その他にも、持株会制度や株式累積投資 1回の払込金額が、1万円からなどの少額で、毎月一定金額ずつ同じ銘柄を購入する取引方法、積立投資において、単元株に達成しやすくります。
あと、株価を見るだけで、必要最低購入金額(株価×100)が分かりやすくなります。
売買単位の勘違いなどに起因する誤発注リスクが低減できるのが最大のメリットです。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISA |
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。 |
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でも、NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度なんです。
NISAは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度で、毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の来場記念品!
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会が終了し、私は自宅へ戻り、来場記念品を開けてみました。
株式会社日本取引所グループ第18回定時株主総会の来場記念品は『つばらつばら』でした。
『つばらつばら』は、もっちり、しっとり、もち粉をつかった焼き菓子なんです。
つばらつばら |
~浅茅原(あさぢはら)つばらつばらにもの思へば故(ふ)りにし郷(さと)し思ほゆるかも~ |
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響きの美しい『つばらつばら』は、 万葉集にも登場した、しみじみ、心ゆくまでという意味の言葉なんです。
『つばらつばら』を開けてみると、オリジナルのロゴが入っていました。
『株式会社日本取引所グループ』は『Japan Exchange Group, Inc』だから『JPX』なんです。
まとめ
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