「たいへん話が上手な人」という印象の金川 顕教(かながわ あきのり)氏!
こんにちは。まゆりんです。
かつて、私は金川 顕教(かながわ あきのり)氏のYouTube動画を見たことがありますが、「たいへん話が上手な人」という印象でした。
かつて、金川 顕教氏の『話す技術』が無料で販売していたので、私は「どうやって話が上手になったのか?」と興味を持ち、無料で購入しました。
東京都港区在住で、株式会社ソーシャルリバー(Social River)代表取締役の金川 顕教氏!
プロフィールによると、金川 顕教(かながわ あきのり)氏は東京都港区在住で、株式会社ソーシャルリバー(Social River)代表取締役です。
YouTube動画を見たことがありますが、「たいへん話が上手な人」という印象でした。
ただ話すだけではく、相手を引き込む数字の使い方 |
①数字で引きつける。 ②すぐにピンと来る数字を選ぶ。 ③いつ、いくら、何%で引きつける。 |
||
---|---|---|---|
否定しないスキルを身につけて、人間関係をもっとも効果的によい関係にするアクションプラン |
①事実を伝えているだけにならない ②自分は正しいと考えない ③過剰な期待はしない ④否定的に捉えない ⑤相手の言葉を復唱する ⑥かもしれないをつける ⑦態度でも相手を否定しない ⑧否定してしまったらリカバリーする ⑨上から目線をやめる ⑩視野を広げる。 |
||
お金を貯めるための簡単なステップ |
①投資って何?しっかり学ぶ ②貯金より、お金を増やす方法に挑戦 ③投資でどうやってお金が増えるか知る ④初めての投資は「投資信託」というもので試す ⑤税金がかからないお得な方法を使う ⑥2024年に新しく始まるお得な方法「新NISA」をチェック ⑦生活の大きな出費を見直す ⑧税金の節約の仕方を学ぶ |
経営コンサルタントだけでなく、ビジネスプロデューサーでもあり、投資家でありながら、事業家でもあり、作家でもあります。
金川 顕教氏は1986年に三重県で生まれ、偏差値35から大学進学を志し、2浪の末に立命館大学産業社会学部へ入学しました。
金川 顕教氏は立命館大学産業社会学部合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、毎日16時間以上の勉強を続け、大学在学中に公認会計士試験に合格しました。
金川 顕教氏は立命館大学産業社会学部卒業後は、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職し、様々な業種や業態の会計監査、内部統制監査を担当しました。
金川 顕教氏は数多くの成功者から学んだ事実と経験を活かし、経営コンサルタントとして、2013年に独立し、不動産業や保険代理業や広告代理業や出版など多岐にわたるビジネスのプロデュースに携わりました。
金川 顕教氏は、経営コンサルタントやビジネスプロデューサーや投資家や事業家や作家と素晴らしい経歴の持ち主で、『チェンジ~人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!』(サンライズパブリッシング)や『すごい効率化』(KADOKAWA)などの著書も多数あります。
金川 顕教氏の『話す技術』の感想!
かつて、金川 顕教氏の『話す技術』が無料で販売していたので、私は「どうやって話が上手になったのか?」と興味を持ち、無料購入し、kindleで読みました。
金川 顕教氏の『話す技術』では、「何を話すかと言ったことも大切」ですが、「話し方やジェスチャーによって相手への理解が大きく変わり、自分の意志を相手目線で伝えることの重要性」を分かりやすく書かれていました
現在の金川 顕教氏は、たいへん話が上手ですが、もともとは人前で話すことやコミュニケーションを苦手にしていました。
金川 顕教氏は、話術を身につけることが収入に直結することを知り、セミナーに通い、話す練習を繰り返し、芸人のライブへ足を運び、人を引き付ける話術を研究しました。
最初のうちは、人前で話すことやコミュニケーションを苦手にしていたはずなのに、研究の結果、克服できるようになりました。
金川 顕教氏は「経営者の大半が商売にコミュニケーションが大事」や「他のどのような資格を取るよりも話す技術を身につけることが経営には役立つ」や「話す技術は相手の聞きたいことと自分の接点を作り、話をすること」や「話す技術を習得するためにトレーニングを重ねることが大事」や「話が上手ということと稼ぐことは同じ」というように考えるようになりました。
逆に「口下手で感情をそのまま言葉にすると相手の心を動かしやすいのでビジネスで稼げる可能性が高い」とも思っています。
金川 顕教氏は「口下手だからといって諦めずにビジネスで大切なのは相手の悩みを解決し、相手に寄り添って、自分の生きた経験を話し、自分自身を売り込むことで商品の購入につながっていく」と断言しています。
「稼げない時は、振り返ったり、その問題点を気をつけて取り組むようにすると良い」や「顧客は意外と自分の悩みを理解してないので、あえて悩みを復唱し、相手が期待しているところまで深く自分の経験なども踏まえて話すのがいい」とも書かれています。
金川 顕教氏は「顧客の悩みを引き出すには、はいといいえだけで答えやすい質問を投げかけることで、自分のストーリーや商品のストーリーやお客さんのストーリーを組み合わせて信頼感や共感を深めることが購入や契約につながる」と断言しています。
「話し手から聞き手への影響力の大半は外見で決まり、TPOに合わせてファッションに気を配ったり、髪型や女性なら化粧、服のメンテナンスにも注意すべき」や「話すときにはボディーランゲージを駆使するように訓練する」や「日常から例え話を取り入れるようにしたり、デメリットをメリットに言い換えるように意識する」と会社の新人研修で聞くような当たり前すぎる内容ばかりが書かれていました。
「話す技術を身につけると一生稼げる鉄板の武器になる」や「話すことは、たくさんの人が苦手意識を持っているけど、苦手を苦手のままにしていてはもったいないので、身につければ、いろんな部分で役に立つ話す技術を日常の会話から少しずつ訓練していけばよい」とまとめていました。
金川 顕教氏の書籍を購入するとLINEへ誘導され、35万の『物販塾』のセミナーへ招待?
私は金川 顕教氏の『話す技術』を無料で購入しましたが読み終えた後にLINEへ誘導されたものの、新人研修で聞くような当たり前すぎる内容ばかりが書かれていたため、LINEをしませんでした。
現在は金川 顕教氏の『話す技術』は販売されていませんが、その他の書籍を購入してもLINEへ誘導され、35万の『物販塾』のセミナーへ招待されるそうです。
マルチ商法は実際に商品があるので、ネットワークビジネスとして合法ですが、ねずみ講は物理的なものがないものを商材として売る詐欺です。
35万の『物販塾』のセミナーでは全く稼げない情報商材を扱っていて、ねずみ講に該当します。
35万の『物販塾』のセミナーの被害者の中には、司法書士事務所を介して、返金交渉を行い、和解案として7割の返金で手を打つことで交渉を進めている人もいるそうです。
株式会社ソーシャルリバー(Social River)の情報商材の被害者は、決済画面や契約書やクレジットの明細などを保管し、証拠として保管しておくことで裁判に有利になるかもしれません。
まとめ
私は金川 顕教氏の『話す技術』を無料で購入しましたが読み終えた後にLINEへ誘導されたものの、新人研修で聞くような当たり前すぎる内容ばかりが書かれていたため、LINEをしませんでした。
当たり前のことを当たり前にやることは大事なので、金川 顕教氏の言っていることは正しいのですが、オリジナリティに欠ける内容だとも感じました。