『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』で買った『Kitaca』と『きびっち』と『とりだんご シマエナガ』!
こんにちは。まゆりんです。
私は、生まれも育ちも北海道で、現在は東京で暮らしています。
以前私は、『北海道キヨスク』のスタンド型店舗で働いたことがあります。
『北海道キヨスク』と言って思い浮かべるものは、女性の販売員がいる店舗です。
電車の待ち時間や乗り換えの合間に新聞や雑誌やガムを買い求め、ササッと支払いを済ませるというイメージがあります。
『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』に限らず、全国的にスタンド型店舗はどんどん閉店!
私が『北海道キヨスク』を辞めてすぐに私が勤めていたスタンド型店舗は閉店しました。
『北海道キヨスク』に限らず、全国的にスタンド型店舗はどんどん閉店し、残り少なくなりました。
スタンド型店舗に置いている物は、『新聞』『雑誌』『タバコ』『土産品』『菓子』『飲物』ですが『新聞』『雑誌』『タバコ』の3大商品は2000年代に入ってから売り上げが激減しました。
『新聞』『雑誌』の激減は、スマートフォンが原因で、『タバコ』の激減は喫煙できる場所がどんどん減ってきていることが原因です。
『新聞』『雑誌』『タバコ』の3大商品は『北海道キヨスク』に限らず、全国的に売り上げが激減しました。
スタンド型店舗が衰退した理由の一つは、扱っている商品数の少なさです。
いくら商品を詰め込んだところで、場所が狭いため商品数は限られています。
スタンド型店舗が衰退した理由の一つは、自分では手の届かない場所に商品があることも影響しています。
やはり、商品を指差してから「やっぱり止めます」と言い辛いので客足が遠のきます。
『北海道キヨスク』は、2010年11月1日(月)から『セブンーイレブン・ジャパン』と業務提携し、スタンド型店舗をセブンイレブン店舗へ転換を進めました。
ピーク時の1990年にはスタンド型店舗は310店舗ありましたが、2022年現在では札幌駅構内5店舗、新函館北斗駅構内2店舗、手稲駅、恵庭駅、新札幌駅の5駅、10店舗しか残っていません。
苫小牧店は2019年6月30日(土)をもって閉店し、北広島店は2020年8月31日(月)をもって閉店しました。
2021年10月1日(火)、JR北海道の子会社でスーパーマーケットを営業する『北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール』を吸収合併して事業を承継し、『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』に社名を変更しました。
南千歳店は2022年3月31日(木)をもって閉店し、『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』が展開するセブンイレブン店舗は25店舗で、スタンド型店舗を逆転し、南千歳店の閉店によってスタンド型店舗閉店モードに拍車がかかりました。
『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』で買った『Kitaca』と『きびっち』と『とりだんご シマエナガ』!
以前私は、『北海道キヨスク』のスタンド型店舗に務めていた事があるので北海道へ行くたびに懐かしく思い、スタンド型店舗へ寄ります。
私は微力ですがスタンド型店舗の売り上げに協力し、社名変更後の『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』を応援しています。
スタンド型店舗で『Kitaca』と『きびっち』と『とりだんご シマエナガ』を購入しました。
大きくて黒いのが『Kitaca』で黄色いのは『きびっち』で、白いのは『とりだんご シマエナガ』で、小さくて黒いのも『Kitaca』です。
私の部屋では『Kitaca』と『きびっち』と『とりだんご シマエナガ』が仲良く暮らしています。
★JR北海道のICカード乗車券『Kitaca』のキャラクターです。 ★北海道に生息しているエゾモモンガをモチーフにしています。 ★可愛らしいエゾモモンガが毎日の生活を楽しくしてくれます。 ★北海道観光のお土産にもおすすめの商品です。 |
|||
きびっち |
★『きびっち』は札幌市内にある『大通公園』のとうきびワゴンPRキャラクターです。 ★日々、『大通公園』のとうきびワゴンと札幌市、ひいては北海道の観光を盛り上げたい気持ちを小さな粒に抱き、札幌の空を見上げながら網の上を転がっています。 ★頭のふさ毛を触ると幸せになれるかもしれません。 ★可愛らしいとうきびが毎日の生活を楽しくしてくれます。 ★北海道観光のお土産にもおすすめの商品です。 |
||
とりだんご シマエナガ |
★北海道に生息しているシマエナガをモチーフにしたキャラクターです。 ★可愛らしいシマエナガが毎日の生活を楽しくしてくれます。 ★北海道観光のお土産にもおすすめの商品です。 |
『Kitaca』はエゾモモンガをモチーフにしたJR北海道のICカード乗車券『Kitaca』のキャラクターです。
エゾモモンガは冬になるとトドマツの葉やカラマツ・シラカバの冬芽・小枝の皮・花穂などを食べます。
エゾモモンガ |
★ネズミ目リス科リス亜科モモンガ族モモンガ属タイリクモモンガ種 Pteromys volans の亜種で、日本の北海道に生息する固有亜種です。 ★体長(頭胴長)はオスの方が長く16 ~ 18cm、メスは約15 cm。 ★体重はオスが約120g妊娠したメスでは150~160 g。 ★冬はトドマツの葉やカラマツ・シラカバの冬芽・小枝の皮・花穂などを食べ春はヤナギ類・シラカバ・ハンノキなどの若葉を食べ、夏から秋にかけてヤマグワ・サクラ・シラカバ・カエデなどの実、未熟なドングリ(カシワ・ミズナラなど)を食べます。 |
---|
春はヤナギ類・シラカバ・ハンノキなどの若葉を食べ、夏から秋にかけてヤマグワ・サクラ・シラカバ・カエデなどの実、未熟なドングリを食べます。
『きびっち』は札幌市内にある『大通公園』のとうきびワゴンPRキャラクターです。
『とりだんご シマエナガ』は北海道に生息しているシマエナガをモチーフにしています。
シマエナガ |
★全長14センチの半分が尾で、国内最小級の鳥です。 ★魅力は、なんといってもその羽毛にあります。 ★他の鳥よりもふわふわ感、もふもふ感にあふれ、ぬいぐるみのようです。 |
---|
ここ数年、SNSなどネットを中心に人気に火がつき、写真愛好家の憧れの的になったので『とりだんご シマエナガ』が誕生しました。
依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい状況が続くJR北海道!
JR北海道が2022年3月9日(水)、2021年度第3四半期(4~12月)の収支状況を発表しました。
北海道新幹線(新青森~新函館北斗)の営業損失が昨年に続き拡大し、損失額は99億7700万円で、前年比では3億8100万円、前々年比では45億300万円拡大しています。
理由については、車両の減価償却費が減少した一方で、線路の修繕が増加したことなどを挙げています。
なお営業収益は、新型コロナウイルス感染症が一部で落ち着きを見せたことから利用が回復し、前年比3億1000万円増加の35億2200万円でしたが2019年度と比較すると半分以下の収益額で、依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい状況が続いています。
私は生まれも育ちも北海道なので、微力ながらJR北海道を応援しています。
いつも私は『金運・高級財布布団 』にJR北海道のキャラクター『Kitaca』を寝せています。
『金運・高級財布布団 』は創業140年の老舗布団店『仲手川布団店』と開運の神 『開運の神、穴澤天神社』が祈祷する究極の金運アップツールなので、『金運・高級財布布団 』の力でJR北海道が黒字になることを願っています。
まとめ
『JR北海道フレッシュキヨスク株式会社』のコンビニ化が進み、スタンド型店舗が完全に消えてしまう日も近いかもしれません。
生き残るためとは言え、スタンド型店舗と女性販売員の姿が消えるのは寂しいです。