歯周病は、痛みが出にくく、気付いた時にはかなり進行している!
こんにちは。まゆりんです。
人の顔を見たとき、まず目がいくのは、瞳、その次は、口元だと言われています。
歯は、顔の印象を大きく左右する大切なパーツです。
私は、ワインやコーヒーが好きなので、ステインが気になり、白くて健康な歯に憧れ、【ホワイトエッセンス】 で国家資格者(歯科医師、歯科衛生士)による無料カウンセリングと施術を受けてみました。
国家資格者(歯科医師、歯科衛生士)に「歯周病」と診断された!
すると、私は、国家資格者(歯科医師、歯科衛生士)に「歯周病」と診断されてしまいました。
テレビの広告や雑誌でも、目にする機会が多い「歯周病」。
口の中は37℃前後で十分な湿度があるので全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在します。
歯と歯肉の境目に汚れが溜まると、それを栄養源にして細菌が繁殖し、歯垢(プラーク)と呼ばれる生きた細菌の塊が蓄積します。
歯肉炎 | ・細菌によって、歯の周りの歯肉が「炎症」を起こして赤くなったり、腫れたりします。 | ||
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歯周病 |
・ 歯肉炎が進行してくると、細菌の死滅したものと、唾液中のリンやカルシウムが基になって形成された歯石が歯の表面に沈着し、さらに細菌が住みやすい環境が出来上がります。 ・放置すると、細菌の感染が強くなり、歯を支える骨まで溶かし始めます。 ・歯周ポケットが深くなり、歯がグラグラと動くようになり、最終的には抜歯が必要な状態になってしまいます。 ・痛みなどが出にくく、気付いた時にはかなり進行した状況になっている場合が多いです。 ・さまざまな全身疾患と歯周病とに深い関連があることが、近年注目され始めています。 ・呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、中でも糖尿病との関連が深いことが明らかになってきています。 ・糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあります。 |
「歯周病」は細菌による感染症で、40歳以上の約8割が「歯周病」になっているといわれています 。
「歯周病」は、痛みなどが出にくく、気付いた時にはかなり進行した状況になっている場合が多いです。
・朝起きたとき、口の中がネバネバする。 ・歯磨きをすると出血する。 ・口臭が気になる。 ・歯茎がむずがゆかったり、痛みを感じる。 ・歯茎が赤く腫れている。 ・かたい物が噛みにくい。 ・歯が長くなったような気がする。 ・歯と歯の間に隙間があり、食べ物が挟まる。 |
私の母は、「歯周病」になり、細菌の感染が強くなり、歯を支える骨まで溶かし、歯周ポケットが深くなり、歯がグラグラと動くようになり、最終的には50代で総入れ歯になりました。
日本では、65歳以上の4人に1人が認知症かその予備軍といわれていますが、総入れ歯の母は、認知症になり、28本歯がある父は、認知症の兆候がありません。
かむことによって脳の血流がよくなり、神経回路を通じて脳への刺激が送られることは確かなので、認知症の予防に何らかのかかわりがあるのは確かだと思います。
私自身、しっかり磨いているつもりでも、実際には歯ブラシだけでは不充分な事がよくあります。
「歯周病」を予防するには歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。
私だけに限らず、磨き方には癖があるので、どうしても磨き残しが出てきます。
現在、学芸大学けいあい歯科クリニックで、歯科衛生士から磨き方の癖を指摘してもらっています。
歯石が確実に取れない限り「歯周病」が良くなることはありませんので、学芸大学けいあい歯科クリニックに通いながらしっかり磨いていきたいです。
生葉(しょうよう)EX |
・口を清潔に保つ。 ・歯茎をひきしめる。 ・歯茎の炎症を抑える。 ・血行を促進して歯茎を健康に保つ。 ・歯を強くして虫歯を防ぐ。
※私は、最初は味が苦手でしたが、慣れたら、平気でした。 この味だからか、口の中がスッキリ感じることができます。 |
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生葉(しょうよう) |
・口を清潔に保つ。 ・歯茎の炎症を抑える。 ・歯を強くして虫歯を防ぐ。 ・歯茎からの出血を防ぐ。
※私は、徐々にですが、歯茎がきゅっと引き締まっていくのが実感できました。 |
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ひきしめ生葉(しょうよう) |
・口を清潔に保つ。 ・歯茎をひきしめる。 ・歯茎の炎症を抑える。 ・歯を強くして虫歯を防ぐ。
※私は、最初、何とも言えない様な苦味があり、苦手でしたがしばらく使用してみるとこれは慣れました。 |
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生葉(しょうよう) 無研磨タイプ |
・口を清潔に保つ。 ・歯茎の炎症を抑える。 ・歯を強くして虫歯を防ぐ。
※いかにも効きそうな生薬の味ですが、私は、指に取り歯茎をマッサージしています。 個人的意見ですが歯茎が凄く引き締まるのが解ります。 |
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生葉(しょうよう) 知覚過敏症状予防タイプ |
・口を清潔に保ち、歯茎の炎症を抑えることで歯槽膿漏を防ぐ。 ・歯髄神経のまわりに保護膜を形成し象牙細管を封鎖することで知覚過敏の症状を防ぐ。
※私は、知覚過敏ですが大丈夫でした。 口をすすいだ後サッパリしました。 |
まとめ
歯周病専門医は、まず、最初にどうすれば出来るだけ多くの歯を残せるかを考えて治療を始めます。
でも、いかなる方法をとっても残す見込みがない歯に関してだけは、抜歯を勧める場合もあります。
私はかなり深刻な状態の「重度歯周病」なため、もう手遅れかもしれませんが良いと言われる歯磨き粉を使用していきたいです。