ホンモノそっくり?えっ、米子城ってまだ存在するの?
こんにちは。まゆりんです。
鳥取県西部の玄関口、米子自動車道米子ICを降りるとすぐ前方に見える大きなお城。
鳥取県以外の人には、「えっ、米子城ってまだ存在するの?」と聞かれることがあります。
実は、この大きなお城は、1993年に米子城をモデルに築城された「お菓子の壽城」なんです。
大型バスが毎日多数乗り付けるなど、すっかり山陰ツアーの立ち寄りポイントとして定着しています。
ツイてる鐘に願いを込めるとツイてる人になれる?
お菓子のテーマパーク「お菓子の寿城」は、米子城をモデルに造られ、 2018年に25周年を迎えました。
瓦葺入母屋造り(いりもやづくり)のお城は、天守閣の高さ27メートル、石垣約6メートル、屋根には105センチの立派シャチホコが設置されています。
石垣も一部旧米子城より移築するほどのこだわりがあります。
そのため、「お菓子の壽城」は、秀峰大山を背景に栄華を誇った当時を偲ばせてくれます。
入場無料で利用できるため、2階からエレベーターと螺旋階段で最上階に上がりました。
すると最上階には、周囲を360度見渡せる展望台があり、秀峰大山や弓ヶ浜半島を一望することができました。
また、味わいのある音色の「ツイてる鐘」が設置されていて、鐘をつくといいことがあると言われているため、運とツキの向上を祈りました。
「お菓子の壽城」は、山陰名菓を販売する「福うさぎ」、海産物を扱う「飛助屋本舗」、旅の疲れを癒す「喫茶コーナー」、「テイクアウトコーナー」があります。
日本海と大山を望む「天守閣展示場」、和菓子の製造工程がガラス越しに見学できる「工場見学ホール」、山陰、米子城の歴史が学べる「展示コーナー」などがあります。
「お菓子の壽城」は、買う・休む・食べる・見る・学ぶ施設が充実しています。
心のふるさとのような雰囲気の「とち餅」!
私は、「お菓子の壽城」へ行くと「とち餅」をよく購入します。
「とち餅」は、どこか懐かしく、故郷の景色や、匂いを呼を呼び覚ましてくれる気がします。
私たちの心のふるさとのような雰囲気の和菓子なんです。
餡をとち餅で包んだ「白とち餅」と、とち餅を餡でくるんだ「赤とち餅」があり、どちらも歯触りが気持ちよく、寿城の一番の人気商品。
自家製カスタードクリームの蒸しケーキ「福々鬼」!
「福々兎」って地元産の新鮮な牛乳と卵を使用したまろやかな自家製カスタードクリームを、ふかふかのスポンジでくるんだ蒸しケーキなんです。
ココアのスポンジ生地に口どけのよいクーベルチュールチョコレートをしのばせた「福々兎ちょこれいと」、抹茶のスポンジ生地の中に粒餡とカスタードクリームが2層になっている「茶々囃子」も絶品。
男性に人気がある「しじみでイイ感じ」!
「しじみでイイ感じ」って、ダシ汁、ソース、調味料にと毎日のお料理に大活躍!シジミはお酒の愛好者から好まれることが多く、熱湯を注ぐだけでお吸い物の一品になることから男性にも人気なんです。
エイジングケアになる?「栃の実茶」!
「栃の実茶」って、朝からすっきり目覚めたい、新聞や本を楽に読みたい、エイジングケアを心がけたい人にオススメ。
栃の実には赤ワインの約30倍、ブルーベリーの約4倍ものポリフェノールが含まれているから体に優しそう。
香ばしく、独特なコクと豊かな風味の「栃の実茶」で、健康な毎日を送って見たくなります。
旅館名 |
お菓子の壽城 |
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住所 | |||
電話番号 |
TEL. 0859-39-4111(代表) FAX. 0859-39-4119 |
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アクセス |
米子自動車道米子I.Cより車で1分。 |
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営業時間 |
平日 9:00~17:30 土日祝 9:00~18:00 |
まとめ
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