苫小牧市のマスコットキャラクター『とまチョップ』に会える『緑ヶ丘公園 展望台』!
こんにちは。まゆりんです。
『新千歳空港』は千歳市内にありますが、意外と観光客は千歳市やその近郊の苫小牧市へ行かずに札幌市や小樽市だけ行って帰る人が多いです。
苫小牧市には『天然温泉なごみの湯』や『樽前山』など札幌市や小樽市に負けない楽しい観光施設がたくさんあります。
シベリアやオホーツク海沿岸へ行かずに、四季を通して住み着いているハクチョウがいる『ウトナイ湖』!
『道の駅 ウトナイ湖』は北海道 苫小牧市にある 国道36号 の 道の駅で、国道36号沿いに位置し、 国道235号 や 北海道道91号苫小牧東インター線 に近接しています。
私と友人は2022年7月5日(火)に北海道苫小牧市の『道の駅 ウトナイ湖』でショッピングを楽しみました。
私は『道の駅 ウトナイ湖』で目が取れかけていて綿が出ていて見た目はボロボロの『ゾンベアー キーホルダー ブルー』などを購入しました。
『道の駅 ウトナイ湖』の外に出れば、そこはもう視界いっぱいに広がる『ウトナイ湖』があります。
ハクチョウはカモ目カモ科カモ亜科ハクチョウ属の大型の水鳥で、シベリアやオホーツク海沿岸に生息し、越冬のため北海道や本州に飛来します。
ハクチョウとは言いますが羽毛が白い鳥だけでなく、コクチョウやクロエリハクチョウという種類があり、黒い羽毛に覆われているものもいます。
ハクチョウの食性は湖沼や河川で昆虫や貝や甲殻類や草等を採食し、『ウトナイ湖』のハクチョウはそこらへんに生えている草をたくさん食べていました。
『ウトナイ湖』にはシベリアやオホーツク海沿岸へ行かずに、四季を通して住み着いているハクチョウが一定数います。
もしかしたら体のどこかに怪我をしていたり、シベリアやオホーツク海沿岸へ行く体力がないハクチョウなのかもしれません。
鴨に会える北海道苫小牧市の『緑ヶ丘公園』内にある『金太郎の池』!
私と友人は北海道苫小牧市の『緑ヶ丘公園』内にある『金太郎の池』へ行きました。
自然に囲まれた『緑ヶ丘公園』には、ボートも乗れる大きな『金太郎の池』、大型複合遊具、ロングローラー滑り台があります。
『金太郎の池』の周囲は遊歩道にもなっていて、季節を感じながらウォーキングを楽しむことができます。
自然豊かな『金太郎の池』の鴨は人慣れしているので、ある程度近づいても大丈夫でした。
苫小牧市のマスコットキャラクター『とまチョップ』に会える『緑ヶ丘公園 展望台』!
私と友人は北海道苫小牧市の『緑ヶ丘公園』内にある『緑ヶ丘公園 展望台』へ行きました。
『緑ヶ丘公園 展望台』の料金は無料ですが管理人が常駐しているので安心して利用することができます。
『緑ヶ丘公園 展望台』前には苫小牧市のマスコットキャラクター『とまチョップ』の顔ハメ看板が置かれていました。
『とまチョップ』の見た目は白鳥をモデルにしていてハスカップの首飾り、ホッキ貝の帽子、花菖蒲の尻尾と苫小牧市の名産がちりばめられています。
『緑ヶ丘公園 展望台』1階は売店となっていて、苫小牧市のマスコットキャラクター『とまチョップ』グッズや苫小牧市のお土産などが売られています。
2階は多目的室で読書や勉強スペースとしても使用でき、3階展望室からは苫小牧市内が一望できます。
とまチョップ |
★苫小牧市立緑陵中学校の1年生が苫小牧市を活性化させようと苫小牧市のキャラクター『ハッスーとトマちゃん』を作ったことで誕生しました。 ★名前の由来はとまこまいの『とま』、ハクチョウの『チョ』、ホッキ貝の『ッ』、ハスカップの『プ』を合わせました。 ★苫小牧市の東部にあるウトナイ湖ので生まれたがなぜか泳げずスケートを乗りこなす。 ★公式ソングもあり歌ってほしいフレーズを一般から募集をしてみんなのとまチョップが完成する。 ★大人になるために冒険にでていろいろなことを学んでくるように言われて旅立つこととなった。 |
---|
こちらの『とまチョップ』は令和のデザインなので今でも販売しています。
こちらの『とまチョップ』は平成のデザインなので平成時代をもって発売を中止しました。
『とまチョップ』は平成のデザインより令和のデザインの方が体格が良くなっています。
北海道苫小牧市にある博物館と美術館の複合施設『苫小牧市美術博物館』!
私は2022年7月28日(木)に友人と2人で7年ぶりに『苫小牧市美術博物館』へ行きました。
『苫小牧市美術博物館』は北海道苫小牧市にある博物館と美術館の複合施設です。
施設名 | 苫小牧市美術博物館 | ||
---|---|---|---|
観覧料 |
一般:300円 一般(10名以上の団体料金):240円 高大生:200円 高大生(10名以上の団体料金):140円 小中学生以下:無料 |
||
開催時間 |
9:30~17:00(最終入館16:30まで) |
||
休館日 | 月曜日 | ||
住所 | 〒053-0011 北海道苫小牧市末広町3丁目9−7 | ||
電話 | 0144-35-2550 |
『苫小牧市美術博物館』の美術作品は、昭和31年6月に旧図書館内に開設した郷土博物室によって収集がはじめられ、現在では1,723点(令和3年度時点)を収蔵しています。
苫小牧市美術博物館 アクセス 車 |
国道276号線と国道36号線の交差点「苫小牧信用金庫 中野支店」かどを港方面へ。 交差点の次の信号を右折。すぐ右手、公園内駐車場に駐車(無料、80台まで駐車可) |
||
---|---|---|---|
苫小牧市美術博物館 アクセス JR苫小牧駅 |
苫小牧駅南口から、いずれかに乗車 (1)タクシーに乗車 乗車時間は約10分 (2)バス乗り場から、いずれかに乗り「出光カルチャーパーク」で下車(下車後、徒歩5分) のりば①から「24番」「30番(新千歳空港行)」「札幌駅前行」「郊外線」 のりば②から「01番」「21番」「22番」 / のりば③から「13番」「14番」 ※バスの乗車時間は約10分、料金210円 |
特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』はトヨタ自動車北海道株式会社の創業30周年を記念して開催しました。
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』期間 |
2022年7月16日(土)から2022年8月28日(日)まで | ||
---|---|---|---|
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』 内容 |
トヨタ自動車北海道株式会社の創業30周年を記念して開催するものです。 |
19世紀から20世紀初頭にかけてウィーンをはじめとするヨーロッパでは時代に即した新しい芸術を求めるウィーン分離派をはじめ、アール・ヌーヴォーやバウハウスなど芸術や文学やデザインや工芸の総合を図る芸術運動が生まれました。
産業と市民活動との結びつきによって支えられている文化芸術のありように着目する特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』では19世紀末ウィーンの巨匠グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、オスカー・ココシュカの作品を中心に芸術の都ウィーンの精華とそこをひとつの起点として花開いた工業デザインの潮流を紹介しました。
特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』へ入場する際にアンケート用紙を渡されました。
特別展『芸術の都ウィーンとデザインの潮流』へ退場する際にアンケート用紙を提出するとオシャレなポストカードをゲットしました。
『苫小牧市美術博物館』では写真撮影が禁止の場所が多くあまり写真を写すことができませんでした。
『苫小牧市美術博物館』では北海道の最終氷河期(11万年前~1万年前)を代表する大型の哺乳類のマンモスゾウの模型が展示されていました。
長い毛でおおわれた、その大きな体からは寒冷な気候に適応した様子を知ることができます。
主催 |
トヨタ自動車北海道株式会社 苫小牧市美術博物館 |
||
---|---|---|---|
協力 |
トヨタ自動車株式会社 |
||
後援 |
苫小牧商工会議所 北海道新聞社苫小牧支社 株式会社苫小牧民報社 株式会社三星 |
||
展覧会監修 |
1965年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程中退。博士(文学)。 1989~90年ベルリン自由大学留学、1991~93年東京藝術大学西洋美術研究室助手、1993~2010年国立西洋美術館学芸課に勤務、主任研究員としてオーストリア、ドイツ、北欧の美術展を担当。 1996~98年、ハンブルク大学美術史研究所ヴァールブルク・ハウスで客員研究員。 2010年より現職。 専門はドイツおよび北欧美術史。 著書『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』(世界文化社、2021年)が翌年テレビ番組化されるなど話題を呼んでいる。担当した展覧会に『ヴィルヘルム・ハンマースホイ―静かなる詩情』(国立西洋美術館、2008年)、『アルブレヒト・デューラ―版画・素描展』(国立西洋美術館、2010年)、『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』(東京藝術大学大学美術館、2015年)などがある。 |
||
展示構成 | 第1章 ウィーン世紀末とその時代 ウィーン世紀末の巨匠グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、オスカー・ココシュカの作品を紹介します。新しい芸術とデザインの刷新を求めたウィーン分離派の登場を機に隆盛を極めた“芸術の都ウィーン”の魅力に迫ります。 グスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》1903年 愛知県美術館蔵 エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》1917年 豊田市美術館蔵 オスカー・ココシュカ《絵筆を持つ自画像》1914年 豊田市美術館蔵 ©Fondation Oscar Kokoschka / ProLitteris, Zurich & JASPAR, Tokyo, 2022 C3830 第2章 工業デザインの潮流 美術、デザイン、工芸、建築を総合芸術として昇華した芸術革新運動「ウィーン分離派」をはじめ、同運動に影響を与えたフランスのアール・ヌーヴォーなど、市民生活に即した家具や調度品などの工業デザインを紹介します。 |
また、マンモスゾウの模型のそばにはロシアから発見された臼歯の化石も展示されていました。
『出光カルチャーパーク』内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室『苫小牧市サンガーデン』!
『出光カルチャーパーク』は昭和48年に開基100 年を迎えたのを記念し、市民の森として市内中心部に計画されました。
『出光カルチャーパーク』では、オシャレなオブジェがたくさん置かれていて、私は緑色と赤を基調とした家に興味を持ちました。
私は、緑色と赤を基調とした家の窓を覗き込むと可愛らしい『とまチョップ』が覗いていました。
『苫小牧市サンガーデン』は昭和63年に開館した『出光カルチャーパーク』内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室です。
『苫小牧市サンガーデン』は入館は無料で、苫小牧で見ることのできない植物が植栽されています。
私と友人は7年ぶりに『苫小牧市サンガーデン』に入るとオシャレなカフェがオープンしていました。
オシャレなカフェ『Cafe Samarkand (カフェ サマルカンド)』の玄関には美しいオブジェが置かれていました。
私と友人はあまり時間がなかったので『Cafe Samarkand (カフェ サマルカンド)』へ入りませんでした。
でも、いつか時間に余裕がある時でも『Cafe Samarkand (カフェ サマルカンド)』へ入ってみたいです。
『苫小牧市サンガーデン』にはオシャレなオブジェがたくさん置かれていました。
私と友人は7年ぶりに『苫小牧市サンガーデン』へ行き、以前無かったオブジェをたくさん見つけ楽しむことができました。
パネル展示では苫小牧の生物多様性、ハスカップ増殖の取り組みを紹介していました。
施設名 | 苫小牧市サンガーデン | ||
---|---|---|---|
アクセス |
JR苫小牧駅から徒歩22分 道南バス バス停 総合体育館前から徒歩5分 出光カルチャーパークから徒歩4分 |
||
開催時間 | 【平日】9:30~19:00 【土日祝日】9:30~17:00 |
||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) | ||
住所 | 〒053-0011 北海道苫小牧市末広町3丁目1−15 | ||
電話 | 0144-33-4411 |
『苫小牧市サンガーデン』2階では樹木標本も兼ねたウッドチャイムが設置されていました。
ウッドチャイムは丸太を切られた樹木標本は樹皮つきで、叩いて音を楽しむこともできました。
『苫小牧市サンガーデン』2階ではウッドチャイムの他にも木の遊び場を設置していました。
もう終わってしまいましたが2022年6月25日(土)から2022年7月24日(日)まで実施した『ガーデンフェスタ北海道2022』の期間中は『森の香り講座』『ガーデンノームを作ろう』『自然観察バスツアー』『ハスカップ楊枝つくり』を実施していました。
もう終わってしまいましたが2022年6月25日(土)から2022年7月24日(日)まで実施した『ガーデンフェスタ北海道2022』の期間中は『スマホスタンド作り』『花咲くパラシュート』 『寄せ植え教』を実施していました。
もう終わってしまいましたが2022年6月25日(土)から2022年7月24日(日)まで実施した『ガーデンフェスタ北海道2022』の期間中は『 ハーブでクリームづくり 』『盆栽ライブ 』『やってみようハスカップの種まき・挿し木』 『ガーデンLIVE』を実施していました。
もう終わってしまいましたが2022年6月25日(土)から2022年7月24日(日)まで実施した『ガーデンフェスタ北海道2022』の期間中は『 生け花ライブ 』『おいしい小さな木の実のお話 』『リーフランチバックをつくろう』を実施していました。
もう終わってしまいましたが2022年6月25日(土)から 2022年7月24日(日)まで実施した『ガーデンフェスタ北海道2022』の期間中は『ファーストスプーン』 『カトラリーづくり』『ハーブスプレーづくり』 『エルム楽器演奏会』を実施していました。
今度『苫小牧市サンガーデン』へ行くことがあればイベント期間中に行ってみたいです。
まとめ
掲載数国内最大級のオンライン予約サービスのじゃらんnet は、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。
「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
旅行好きな私は じゃらんnet をよく使用します。
▼ ▼