2020年夏休みやお盆休みは、水木しげる記念館・妖怪ワールドの旅
こんにちは。まゆりんです。
せっかくの夏休みやお盆休み、家族みんなでお出かけしたいですよね。
でも、子供連れだと、周りに気を使ってしまう場面も多いもの。
そこで、家族みんなで気兼ねなく過ごせる場所、あなたのプランに合った飛び切りの旅をご案内します。
- 2020年夏休みやお盆休みは、水木しげる記念館・妖怪ワールドの旅
- JR境港駅から水木しげるロード
- 水木しげるロード銘菓「目玉おやじまんじゅう」
- 水木しげるロードの魅力、目玉おやじ街灯
- 鬼太郎タクシーに乗れる会社「わかとり交通」
- 水木しげる記念館
- 水木しげる記念館の所在地
- 水木しげる記念館の営業時間
- 水木しげる記念館の料金
- 水木しげる記念館付近の駐車場
- まとめ
JR境港駅から水木しげるロード
JR境港駅は、鳥取県境港市大正町にある、JR西日本境線の駅なんです。
鳥取県境港市って、漫画家・水木しげるが描く作品をテーマとした観光名所なため、JR境港駅は、愛称が鬼太郎駅なんですよ。
JR境港駅は、JR西日本境線の終着駅で、砂かけ婆車両・こなき爺車両・鬼太郎車両・ねこ娘車両・ねずみ男車両・目玉おやじ車両が走っているのをよく見かけるんです。
JR境港駅から水木しげる記念館までの間には水木しげるロードがあるんですよ。
水木しげるロードは、たくさんの妖怪ブロンズ像が飾られているんです。
1993(平成5)年7月に誕生した水木しげるロードは、誕生から25周年となる2018年7月14日(土)にリニューアルオープンしたんですよ。
JR境港駅から続く約800mの通りに177体の妖怪ブロンズ像が立ち並んでいるんです。
妖怪ブロンズ像は、妖怪の棲む場所によりゾーン分けし、すべて再配置したんですよ。
夜には、新たにロード全線に妖怪たちの影絵の照明が投射されたり、ブロンズ像のライトアップが施され、観光客がいつでも快適に楽しめるように生ま変わったんです。
水木しげるロードは、年間200万人が訪れる鳥取県を代表する観光スポットなんですよ。
誕生以来、最大となった今回のリニューアルは、「すべての人にやさしく、誰もが楽しめる道づくり」として、ずっと賑わい続けたいからなんです。
懐かしい昭和レトロな街並みはそのままに、歩道が拡がり休憩所も増えたんですよ。
水木しげるロード銘菓「目玉おやじまんじゅう」
水木しげるロードには、銘菓「目玉おやじまんじゅう」の専門店があるんです。
鬼太郎ファミリーの中で、一番人気「目玉おやじ」、鬼太郎を想う親心あふれるお父さん(目玉おやじ)の愛情溢れる(目玉おやじまんじゅう)が誕生したんですよ。
茶碗風呂のおやじ、読書中のおやじ、幸運を招くおやじなど、いろいろな形をかたどった目玉おやじの人形焼きなんです。
特に中身の餡にはこだわっていて、人気の餡は、鳥取県産20世紀梨の果汁を練りこんだ(梨あん)の他に北海道エリモ小豆を使ったこし餡、大栄スイカや花御所柿、ブルーベリーの果汁 を練り込んだ餡の全5種類なんですよ。
水木しげるロードの魅力、目玉おやじ街灯
目玉おやじ街灯は見てのとおりインパクトが強く、初めて見たとき、感動したんです。
夜の光景も怪しさ満天なんです。
まさに徹底した「遊び心」、こういうことができるのが水木しげるロードの魅力なんですよ。
鬼太郎タクシーに乗れる会社「わかとり交通」
「わかとり交通」は水木しげるロード沿いにある、鬼太郎タクシーに乗れる会社なんです。
「鬼太郎(キタロー)」ボディーと「目玉おやじ(メダマオヤジ)」シートの、一際目を引くタクシーがなんですよ。
要望があれば、ドライバーが鬼太郎(キタロー)の「チャンチャンコ」を着用するんです鬼太郎タクシーは、目的地への移動手段としてはもちろんのこと、希望に合った観光が楽しめるタクシーなんですよ。
例えば、60分の観光コースなら、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる先生に縁があるスポットを巡るルートだったり、「魚のまち境港」を感じることができる、海とくらしの資料館や水産物直売センターを巡るルートなど、時間と訪れたい場所からコースを選ぶことができるんです。
水木しげる記念館
水木しげる記念館って、妖怪だらけですごく楽しいんですよ。
まず最初に、水木しげる記念館のゲゲゲの玄関へ行きます。
水木しげる記念館入口に人気キャラクターが勢揃いしてくれるんです。
水木しげる記念館では、楽しいミュージアムショップや授乳室もあるので、小さいお子さんがいるあなたも安心して遊びに行けるんですよ。
妖怪ひろばは、昔の日本家屋を模型で再現し、屋敷のあちこちには、いろいろな妖怪が潜んでいますよ。
この広場は日本庭園になっていますが、少し普通の庭園と違うのは鬼太郎シリーズに登場するキャラたちの人形が庭園内の至る場所に置かれています。
また鬼太郎の家の忠実に再現されていて、中にねずみ男と鬼太郎が話しをしている様子が表現されていますよ。
水木しげる記念館の中にある水木しげる 漫画ワールドでは、妖怪漫画だけでなく、戦争漫画や幻想漫画、一代記など多彩なジャンルに広がっています。
水木ギャラリーでは、名誉館長水木しげるの笑顔の写真と直筆壁画、代表作の原画(複製)を展示しています。
ねぼけ人生の間は、水木しげるの人生の作品の歩みを紹介するコーナーなんですよ。
漫画家として大成するまでの苦難と格闘の日々がわかり、水木しげるに親近感がわいてきますよ。
「のんのんばあとオレ」では、少年時代の水木しげるに不思議な世界の扉を開いてくれた「のんのんばあ」の秘密がわかるんです。
妖怪洞窟は、水木漫画に登場するたくさんの妖怪たちが棲んでいる洞窟なんです。
いろいろな妖怪が出てくるので、小さい子には少し怖いかも知れません。
水木しげるの波乱万丈人生をテーマにした漫画回想録「人生絵巻」を展示していたり、
ゲゲゲの食卓、水木家のほのぼのとした逸話などが楽しめる場所もあるんですよ。
水木しげる記念館の所在地
水木しげる記念館の営業時間
年中無休
午前9時30分~午後5時まで(入館受付は閉館30分前まで)
水木しげる記念館の料金
一般 700円
中高生 500円
小学生 300円
障がいのある方、その介護者お一人様 300円
水木しげる記念館付近の駐車場
水木しげる記念館には、駐車場がありません。
最寄りの駐車場は日ノ出駐車場です。
少し遠いですが境港駅前駐車場、大正町駐車場がお勧め。
日ノ出駐車場・境港駅前駐車場・大正町駐車場の料金
・入場から1時間まで30分ごとに100円
・入場から1時間を超えて4時間まで1時間ごとに100円
・入場から4時間を超えて24時間まで一律600円
(24時間以降は上記の繰り返しになります)
<例>入場から1時間 200円、2時間 300円、3時間 400円、4時間から24時間 600円
まとめ
大人も子供も誰しも楽しみな年に数回の連休の1つが夏休みやお盆休み、特に毎日働いている人にとっては年に数回の大型連休は格別ですよね。
夏休みやお盆休みは、学校もお休みなので、お子さんがいる家庭では、子供たちもきっと楽しみにしているはず。
夏休みやお盆休みの季節は、人気キャラクターに会ったり、イベントを楽しんだり、遊園地・動物園が楽しみですよね。
家族で、カップルで、友人で、一生の思い出に残る旅行を計画してみませんか?
旅行の予定があるあなたは、早め早めに計画しましょう。
直前になって予約しようと思ってもホテルなどの宿泊施設が満室で予約できなくなることもありますよ。
ちなみに旅行好きな私はじゃらんnet をよく利用します。
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