山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)と人面魚(じんめんぎょ)!
こんにちは。まゆりんです。
私は、以前、山口県下松市(くだまつし)で暮らしていたことがあります。
山口県下松市は、山口県東南部に位置し、周南市と光市に挟まれた、両市とともに周南地区を構成する市の一つです。
隣接する周南市や光市とは、産業・経済・交流面での結びつきが強く、3市は「周南地区」と呼称されています。
山口県は、都市計画基本方針において、3市を人口約25万人の「周南広域都市圏」と定義しています。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2017年9月撮影!
山口県下松市の桜の名所と言えば切戸川(きりとがわ)が有名なんです。
私は、以前、切戸川付近で暮らしていたので、毎日、切戸川付近をウォーキングコースにしていました。
2017年9月に切戸川付近を散策していると鷺(サギ)を見つけました。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2017年10月撮影!
2017年10月に切戸川付近を散策していると鷺がデートしているのを見つけました。
鷺は、ペリカン目サギ科に属する鳥類の総称で、水鳥の仲間なんです。
雪客(せっかく)、白鳥(はくちょう)、雪鷺(せつろ)、糸禽(しきん)、舂鋤(しょうじょ)という異称もあります。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2017年11月撮影!
2017年11月に切戸川付近を散策しているとキレイな鷺を見つけました。
鷺の外観はコウノトリやツルに姿が似ていて、長い脚と嘴(くちばし)を持ちます。
大きさはコウノトリやツルより小さく、体色は多く灰色から白、黒のものもあり、また季節により体色が変わるものもあります。
鷺のうち羽が白いダイサギ・チュウサギ・コサギ・アマサギ(アマサギは冬羽のみ)は白鷺(しらさぎ)と呼ぶことがあります。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2018年1月撮影!
2018年1月に切戸川付近を散策していると鷺が水道管の上に止まっていたので撮影しました。
サギ科は世界に65種、日本に19種が生息し、日本では、アオサギ、ゴイサギ、ダイサギなどを見ることができ、日本では留鳥、冬鳥、夏鳥の種に分かれます。
川や水田などを餌場とし、魚や両生類、爬虫類、更には哺乳類や鳥類までも捕食します。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2018年2月撮影!
2018年2月に切戸川付近を散策していると鷺が川辺を散策していたので撮影しました。
稲刈り時には剥き出しになった稲田のカエルなどを狙ってコンバインの後ろを付いてくる姿も珍しくありません。
巣は見晴らしの良い高木性の樹の上に設け、コロニーを形成し、コロニーにおいては、特定の種が固まる性質はなく、同じ木にダイサギとコサギが巣をかけることも珍しくありません。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす人面魚(じんめんぎょ)2018年9月撮影!
人面魚(じんめんぎょ)とは頭部を正面から見た場合に、人間の顔(人面)のように見える模様を持つ魚。
2018年9月に切戸川付近を散策していると人面魚を見つけました。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす人面魚(じんめんぎょ)2018年10月撮影!
山口県下松市の切戸川では「プラチナ色の鯉が妙な顔」だと話題になっていました。
2018年10月に切戸川付近を散策していると人面魚を見つけました。
人面魚が注目されるようになったきっかけは、善宝寺(山形県鶴岡市)の「貝喰(かいばみ)の池」にいた金色のニシキゴイ(錦鯉)なんです。
その後、銀色や黒色っぽいマゴイを含めて全国各地で報告されるようになりました。
明るい体色の鯉の鼻孔付近が黒く染まっていたり、黒っぽい体色の鯉の鼻孔付近が明るめの色をしていたりする個体を正面の斜め上から見ると、彫りの深い人の顔のように見えます。
貝喰の池に、頭部が人の顔のように見える錦鯉がいることを善宝寺の信徒は古くから知っていました。
1990年(平成2年)春に写真週刊誌「フライデー」が読者投稿写真を掲載しましたが、遠くからの撮影でピントがやや甘かったので、スポーツ新聞「東京スポーツ新聞」(東スポ)編集部がカメラマンに現地取材を命じ、1990年6月12日付で「噂の人面魚が笑った」と報じました。
ワイドショーなどテレビ番組でも報じられてブームとなり、貝喰の池には1990年夏に1日1万人が押し掛けた日もあり、池に落ちた人もいました。
日本各地で似たような魚がいるとの報道や報告が相次ぎ、山口県下松市の切戸川でも話題になりました。
人面魚がブームになった背景としては、それ以前から、人間の顔を持ち、言葉を話す人面犬がいるという都市伝説があったことが指摘されています。
令和になっても、貝喰の池には最初のブーム時に善宝寺が建てた「人面魚の貝喰の池まで徒歩2分 約200m」という案内看板があります。
令和になっても、貝喰の池には金色の人面魚がいますが、ブーム火付け役の錦鯉とは別個体です。
山口県下松市の切戸川の人面魚は、まだ元気に暮らしているでしょうか?
現在、私は、東京都で暮らしているため、山口県下松市の切戸川の人面魚ともう会うことは出来ません。
でも、山口県下松市の切戸川の人面魚の幸せをいつも祈っています。
山口県下松市(くだまつし)の切戸川(きりとがわ)で暮らす鷺(サギ)2018年10月撮影!
2018年10月に切戸川付近を散策していると、キレイな鷺を見つけました。
鷺の名称の由来については諸説があり、有力な説の一つに、羽が白いことから鮮明という意味を表す「さやけき(清き)」が転じたという説があります。
現在、私は、東京都で暮らしているため、山口県下松市の切戸川の鷺ともう会うことは出来ません。
でも、山口県下松市の切戸川の鷺の幸せをいつも祈っています。
まとめ
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