にぼし好きのNAMIKO氏による『A4の世界に住む にぼし と さかなたちのイラスト展』を開催!
こんにちは。まゆりんです。
『サーモンパーク千歳』は千歳市と小樽市を結ぶ国道337号沿いに位置しています。
周辺を流れる清流千歳川には毎年サケが遡上し、『インディアン水車』と呼ばれる水車によるサケの捕獲風景は千歳の秋の風物詩となっています。
新千歳空港や道央自動車道千歳ICから車で約10分程度と交通アクセスにも恵まれている『サーモンパーク千歳』!
『サーモンパーク千歳』は新千歳空港や道央自動車道千歳ICから車で約10分程度と交通アクセスにも恵まれていて、北海道観光の起点としても絶好の位置です。
店名 | |||
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住所 |
北海道千歳市花園2丁目4−2 |
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電話 |
0123-29-3972 |
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最寄駅 | |||
アクセス |
新千歳空港から車で約10分 JR千歳駅から徒歩約10分 札幌から車で約60分 JR千歳駅から0.9キロメートル 高速道路千歳インターから5キロメートル 国道337号線沿い・道の駅『サーモンパーク千歳』内 |
『道の駅サーモンパーク千歳』は『サーモンパーク千歳』内にあり、美味しい、楽しい、うれしいの3つが揃う 『まちなか にぎわい空間』で、地元野菜の直売所や北海道で大人気のレストランが充実しています。
2022年9月26日(月)に私は友人と2人で『道の駅サーモンパーク千歳』へ行きました。
『道の駅サーモンパーク千歳』では世界中から優れたあそび道具を取り揃え、室内あそび場や公園など約3万ヵ所以上のあそび環境を提案している『ボーネルンド』がキッズスペースをプロデュースしています。
木製の大きなおうちやマットの上であそびを楽しみながら、親子でゆっくり過ごすことができます。
にぼし好きのNAMIKO氏が『サケのふるさと 千歳水族館』の年間パスポートをデザイン!
『サーモンパーク千歳』内には淡水では日本最大級の水槽を有する『サケのふるさと 千歳水族館』があります。
『サケのふるさと 千歳水族館』正面玄関前にはインディアン水車(捕魚車)の模型が置かれています。
2022年9月26日(月)に私は友人と2人で『サケのふるさと 千歳水族館』へ行くと受付前には『サケのふるさと 千歳水族館』のマスコットキャラクター『サモン君』が置かれていました。
『サモン君』は北海道日本ハムファイターズの新キャラクター『しゃけまる』を持っていました。
『サケのふるさと 千歳水族館』では2022年8月5日(金)に開館以来累計で550万人が来館したことを記念し、にぼし好きのNAMIKO氏が『サケのふるさと 千歳水族館』の年間パスポートをデザインしました。
私と友人は受付で『サケのふるさと 千歳水族館』の年間パスポートを購入する際、にぼし好きのNAMIKO氏のデザインを選びました。
毎年私と友人は『サケのふるさと 千歳水族館』の年間パスポートを購入していますが、今まではノベルティグッズとして『サケのふるさと 千歳水族館オリジナルボールペン』をいただいていました。
でも、2022年度から『サケのふるさと 千歳水族館オリジナルボールペン』のプレゼントは無くなりました。
店名 | サケのふるさと 千歳水族館 | ||
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住所 |
〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312 |
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電話 | 0123-42-3001 | ||
営業時間 |
9:00~17:00 |
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利用料金 |
☆個人 大人:800円 高校生:500円 小・中学生:300円 乳幼児:無料 ☆団体(10名以上) 大人:600円 高校生:400円 小・中学生:200円 ☆年間パスポート個人会員 高校生以上:1,500 円 小中学生:500 円 ☆年間パスポート法人会員 10,000 円 |
受付前には『サケのふるさと 千歳水族館』の売店アクアショップ『チャム』で販売している本物そっくりな『サケのペーパークラフト』を展示していました。
私と友人は『サケのふるさと 千歳水族館』へ入ると北海道日本ハムファイターズの新キャラクター『しゃけまる』を展示していました。
でも残念なことに『しゃけまる』は『サケのふるさと 千歳水族館』の売店アクアショップ『チャム』では販売していません。
にぼし好きのNAMIKO氏による『A4の世界に住む にぼし と さかなたちのイラスト展』を開催!
2022年9月17日(土)から2022年10月30日(日)までにぼし好きのNAMIKO氏による『A4の世界に住むにぼしとさかなたちのイラスト展』を開催しました。
NAMIKO氏 |
★愛知県出身で、にぼし(煮干し)に魅せられ、にぼしを用いた独特なイラストなどを描いています。 ★愛知県の『蒲郡市竹島水族館』などで個展を開催し、2021年の『Shibuya art award』では『Shibuya Scramble賞』と『オーディエンス賞』を受賞しました。 |
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『サケのふるさと 千歳水族館』のイラスト展としてはこれまでで最多となる150点近い作品が並びました。
『サケのふるさと 千歳水族館』売店アクアショップ『チャム』では期間限定でNAMIKO氏のオリジナルグッズや複製画などを多数販売しました。
『A4の世界に住むにぼしとさかなたちのイラスト展』開催期間初日にはNAMIKO氏本人が『サケのふるさと 千歳水族館』へ来館し『めんだこぺーぱーくらふと』のワークショップを行いました。
『なるほど!?サーモンルーム』のアイヌ文化関連エリアが大幅にリニューアル!
2021年2月1日(月)に『サケのふるさと 千歳水族館』の『なるほど!?サーモンルーム』のアイヌ文化関連エリアが大幅にリニューアルしました。
『千歳アイヌのサケ文化』をテーマに水族館の主役でもあるサケと千歳のアイヌ文化の深い関わりを千歳アイヌ協会や千歳アイヌ文化伝承保存会の人達から貴重な資料提供をしてもらい、より深くより分かりやすく紹介していました。
3つの大きな水槽が立ち並ぶ『サーモンゾーン』!
3つの大きな水槽が立ち並ぶ『サーモンゾーン』では、サケの仲間が稚魚から幼魚、そして成魚へと成長する姿を見学できます。
深さ5m、水量約300トンの北海道最大の淡水大水槽では、サクラマスやギンザケ、幻の魚ともいわれるイトウやヨーロッパ原産のブラウントラウトなどサケの仲間の他、巨大なチョウザメの仲間たちも悠々と泳いでいます。
秋になると期間限定で、千歳川に遡上したシロザケやオホーツクのカラフトマス、美々川のベニザケなど産卵のため回帰した大きなサケの親たちも登場します。
ドーナツ型の円形水槽では開放型展示で水鳥のカイツブリの姿を間近に見学できる『体験ゾーン』!
『体験ゾーン』ではチョウザメの赤ちゃんやウグイの仲間たちが泳ぐ、全周透明アクリルのタッチプールとドクターフィッシュの体験水槽を中心に生き物たちに触れることができる人気のエリアです。
アメリカザリガニの釣り堀や、小さな子どもでも楽しめるマグネット釣堀などが登場することもあります。
またドーナツ型の円形水槽では開放型展示で水鳥のカイツブリの姿を間近に見学できます。
唯一のほ乳類、特定外来生物の『アメリカミンク』を見学できる『水辺の生き物ゾーン』!
『水辺の生き物ゾーン』ではサンショウウオやカエルなどの両生類やモクズガニなどの甲殻類といった水辺を中心に生活する魚以外の様々な生き物を展示しています。
ゲンゴロウ類などの水生昆虫などが仲間入りすることもあり、バラエティに富んだ水生生物の世界を楽しめます。
『水辺の生き物ゾーン』では『サケのふるさと 千歳水族館』唯一のほ乳類、特定外来生物の『アメリカミンク』を見学できます。
オス1頭とメス1頭を展示中で、水中にも巧みに潜り、木にも素早く駆け上る、そして仲よく寄り添いたっぷり昼寝もします。
千歳川にも生息している『アメリカミンク』の様々な動きを、じっくりと観察することができます。
海外の様々な生き物たちを見学できる『世界の淡水魚ゾーン』!
『世界の淡水魚ゾーン』では日本だけでなく東南アジアや北米や南米やアフリカやオーストラリアなど淡水域を中心に生息する海外の様々な生き物たちを見学できます。
『スッポンモドキ』は最大で甲長80cmにも達するといわれる、オーストラリアやインドネシアなど、オセアニアの淡水域にのみ生息する大型のカメです。
『レッドテールキャットフィッシュ』は南米アマゾン川に生息する大型のナマズで、熱帯魚ショップでは5cmほどのかわいらしい姿で流通していますが、最大で1mを超えます。
アマゾン川に生息する淡水エイ『ポルカドットスティングレイ』やワニのような顔をした巨大な『アリゲーターガー』や陸地を飛び跳ねる『ミナミトビハゼ』やグルグルと泳ぎ続ける『ヒメツバメウオ』や『テッポウウオ』など『サケのふるさと 千歳水族館』の中でも特にバラエティーに富んだ個性豊かな顔ぶれが並びます。
『サケのふるさと 千歳水族館』の最大の特徴ともいえる日本初の『水中観察ゾーン』!
『世界の淡水魚ゾーン』から地下スロープを下った先に『サケのふるさと 千歳水族館』の最大の特徴ともいえる日本初の『水中観察ゾーン』があります。
清流『千歳川』の左岸に埋め込まれた長さ30mほどの部屋には、縦1m×横2mの7つの窓が設置されています。
この窓の向こうに広がるのは、清流『千歳川』の水中で、窓の前には囲いもなく、窓の前で魚を放したりエサをまいたりもしていません。
明るさも太陽光線のみで開館時間中に日没にならなければ人工照明もしない、自然のままの川の中の様子が観察できます。
例年、『水中観察ゾーン』のブースでは10月31日のハロウィンをイメージし、フォトジェニックな墓地をイメージした『ハロウィン水槽』を展示します。
例年、水中観察窓手前のブースだけでなく、あちらこちらにハロウィン仕様の装飾が施されますが残念なことに2022年9月26日(月)は準備中でした。
例年、墓地をイメージした『ハロウィン水槽』の中には透明な体で骨格が透けて見える小さなナマズの仲間『トランスルーセントグラスキャット』が入っています。
骸骨風の『トランスルーセントグラスキャット』は夜の墓場を怪しくも優雅にさまよいます。
さらに墓地をイメージした『ハロウィン水槽』の隣には『サケのふるさと 千歳水族館』のマスコットキャラクター『サモン君』が仮装し、いつもとはひと味違った雰囲気の『サモン君』と記念撮影を楽しむことができます。
私と友人は年間パスポートを活用し、四季折々の『サケのふるさと 千歳水族館』を楽しんでいます。
まとめ
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