中華そば たかばんオープン記念、一杯500円の中華そばとつけ麺!
こんにちは。まゆりんです。
巷にあふれるラーメン屋の看板を見てみると、ラーメンと中華そば、2種類の表記があることに気がつきます。
中国の麺料理がラーメンへと変化していったのですが、明治初期の頃は南京そばと呼ばれていたんです。
南京、支那、中華というのは全て中国を意味し、中国の麺という意味なんですよ。
明治中期ごろは、支那そばや柳麺(りゅうめん )や老麺(ろうめん)などと呼ばれるようになり、戦後、支那という言葉から、中華へと変化していったんです。
ラーメンが普及した時代によって、ラーメンと中華そば、2種類の呼び名になっているんですよ。
中華そば たかばんオープン記念、一杯500円の中華そばを食べてみた!
東急東横線学芸大学駅の近くに、中華そば たかばんが2019年5月28日にオープンしたので、私は、オープン初日に入ってみたんです。
中華そば たかばんって、東急東横線学芸大学駅の改札口を出てから、右側の東口を直進し、徒歩1分ほど歩くと左手にあるんですよ。
中華そば たかばんがオープン記念として、2019年5月28日と29日、通常750円の中華そばとつけ麺が500円で販売していたので、大変混んでいたんです。
中華そば たかばんでは、券売機があり、食券を購入し、スタッフに渡すと商品が出てくるんですよ。
私は、中華そばを食べてみたんですが、大山どりの丸鶏とガラを贅沢に使用し、真昆布の旨味を入れ丁寧に炊き上げたのでおいしかったんです。
丸鶏とは、内臓つきの鶏まるごと一体のことをいいますが、流通市場では内臓部分を抜いたものが出回っていることが多いんですよ。
丸鶏には、内臓がついたままのものと、内臓を取り除いたものがあるんです。
内臓がついたままのものは、まると呼ばれ、通常は羽根と脚だけが取り去られた状態なんですよ。
一方、内臓を除去した丸鶏を中抜きというんです。
中華そばのチャーシューは、豚骨ロースを低温調理していて、しっとりしていたんですよ。
中華そば たかばんオープン記念、一杯500円のつけ麺を食べてみた!
中華そば たかばんがオープン記念として、2019年5月28日と29日、通常750円の中華そばとつけ麺が500円で販売していたので、私は、オープン翌日も入ってみたんです。
中華そば たかばんでは、券売機があり、食券を購入し、スタッフに渡すと商品が出てくるんですよ。
私は、つけ麺を食べてみたんですが、中華そば同様に、大山どりの丸鶏とガラを贅沢に使用し、真昆布の旨味を入れ丁寧に炊き上げたのでおいしかったんです。
中華そばは、細麺だったんですが、つけ麺は、太麺だったんですよ。
つけ麺のチャーシューは、中華そば同様に、豚骨ロースを低温調理していて、しっとりしていたんです。
つけ麺は、麺が半分になったら、昆布水を麺に入れてよく混ぜ、絡んだら、つけダレに入れて食べるので、二度楽しむ事ができるんですよ。
「中華そばとつけ麺、どちらがおいしかった?」と聞かれたら、私は、迷わず つけ麺です。
中華そば たかばん、一杯800円の煮干しそばを食べてみた!
中華そば たかばんがオープン記念として、2019年5月28日と29日、通常750円の中華そばとつけ麺が500円で販売していたので、二日続けて行ったんですが、それ以降しばらく行かなかったんですよ。
#中華そばたかばん#煮干しそば
— まゆりん@まゆまゆぱーてぃー (@mayurinponta) 2019年7月5日
中華そばたかばんへ行くのはこれで3回目。お友達は中華そば食べました。 pic.twitter.com/bO6aRlacYE
でも煮干しそばを食べてみたいと思ったので、久しぶりに行ってみたんです。
煮干しそばは、動物系不使用で、鰊煮干し、白口鰯、旬の煮干しも使用し、丸一日水出しをし、透き通ったこれこそ淡麗煮干しスープだったんですよ。
でも、「中華そばとつけ麺、煮干しそば、どれがおいしかった?」と聞かれたら、私は、迷わず つけ麺です。
店名 | 中華そば たかばん |
営業時間 | ? |
住所 |
〒152-0004 東京都目黒区 鷹番2-15-10 |
最寄り駅 |
東口徒歩1分 |
電話番号 | ? |
まとめ
中華そば たかばんって中華そば、煮干しそば、つけ麺の3本柱なんですよ。
動物系不使用で、鰊煮干し、白口鰯、旬の煮干しも使用し、丸一日水出しをし、透き通った煮干しそばが大変美味しかったんですよ。
でも、丸鶏を贅沢に使用した中華そばやつけ麺の方がもっと美味しかったんです。