2021年6月4日（金）から再開園した「多摩動物公園」の入園は整理券の事前予約が必要！
こんにちは。まゆりんです。
上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園は、2021年6月4日（金）から再開園しました。
再開園にあたっては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、当面の間、いずれの園においても事前予約が必要です。
安全確保のための取組みとして、いずれの園においても事前予約が必要！
当面の間、安全確保のための取組みとして、いずれの園においても事前予約が必要です。
| 1.予約開始日時 |
2021年6月2日（水） |
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|---|---|---|---|
| 2．予約方法 |
予約専用ホームページまたは予約専用電話で申し込みます。 申込みは入園希望日につき1回のみです。 申込者を含めて1回で5名まで申し込むことができます。 |
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| 3．予約の上限 | |||
| 4．上野動物園におけるジャイアントパンダ等の観覧および撮影について |
（1）混雑回避および滞留防止のため、上野動物園東園においては、ジャイアントパンダ観覧希望者に入園後最初に係員の誘導にしたがって、立ち止まらず移動しながらジャイアントパンダを観覧します。 |
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| 5．葛西臨海水族園への車での来園について |
葛西臨海公園の駐車場は2021年9月8日（予定）まで閉鎖しています。 公共交通機関を利用します。 |
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年間パスポートや各種入場券を持っている人や入園料無料対象の人も小学生以下および都内在住や都内在学の中学生も事前予約が必要です。
「ライオンバス」乗車も「多摩動物園」入園と同じく完全予約制！
昭和39年に完成した「アフリカ園」と合わせ、「ライオンバス」の運行が始まりました。
「ライオンバス」は世界的にも画期的なバスで、その後のサファリパークの先駆けでもあり、「多摩動物公園」のシンボルでもありました。
この「ライオンバス」が発着場の耐震化工事のため、2016年４月1日から運行が休止となり再開が待たれていました。
コロナ渦の影響もあり、「多摩動物公園」自体が長い間の休園も余儀なくされ、再開も「待った」がかかった状態でした。
5年ぶり、2021年2月に予定だった運行再開が2021年7月3日（土）になりました
乗車コースと距離はこれまでと変わらず、車両はCNG（圧縮天然ガス）を燃料にしています。
初めての運行開始が昭和39年、前回の東京オリンピック開催年、再運行開始が令和3年、そして再び東京オリンピックと奇しくも重なりました。
「ライオンバス」乗車は、「多摩動物園」入園と同じく完全予約制となります。
身分証明書を提示し、年齢を確認することがあります。
時間指定のチケットを購入し、指定時刻の5分前になったら「ライオンバスのりば」まで行く。
2021年7月3日から当面のあいだ、「ライオンバス」乗車希望者は、「ライオンバス」乗車整理券付き入園整理券の予約をし、別途入園料および「ライオンバス」乗車料がかかります。
時間指定のチケットを購入し、指定時刻の5分前になったら「ライオンバスのりば」まで行く。
| 発券時間 |
9時30分～16時 ※売切れしだい終了 |
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|---|---|---|---|
| 乗車時間 | 10時～16時（時間指定制） | ||
| 料金 |
大 人（高校生～64歳）：500円 |
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「多摩動物公園」の一般入場は600円で、65歳以上は300円！
「多摩動物公園」は、小学生以下、都内在住や都内在学の中学生は無料です。
中学生は生徒手帳を持参し、65歳以上は、年令の証明となるものを持参し提示します。
団体は20名以上となり年間パスポートの有効期間は、購入日から1年間です。
| 施設名 | |||
|---|---|---|---|
| 住所 | 〒191-0041 東京都日野市程久保７丁目１−１ | ||
| 料金 |
個人一般：600円 個人中学生：200円 個人65歳以上：300円 団体一般：480円 団体中学生：160円 団体65歳以上：240円 年間パスポート一般：2,400円 年間パスポート65歳以上：1,200円 |
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| 交通アクセス |
・中央自動車道「国立府中IC」から約20分 |
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| 営業時間 |
9時30分～17時（入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで） ※動物の健康管理上、16時をすぎると見られなくなる動物がいます。 ※開園時間は変更することがあります。 |
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| 休園日 |
水曜日（水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日） ※一部の水曜日を開園することもあります。 |
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公開を中止する展示施設、休止中のイベント・サービス！
コアラ館の開館時間は10時30分から15時30分ですが動物の健康状態や天候、飼育管理上の都合により、公開中止あるいは公開予定が変更になる場合があります。
サバンナキッチンは飲食物の販売を休止しますが、無料休憩所として利用できます。
| 公開を中止する展示施設 |
★昆虫園本館のグローワーム展示 ★もぐらのいえ |
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|---|---|---|---|
| 休止するイベントやサービス |
★ふれあいイベント（モルモット・昆虫・家畜馬） ★ボランティアによるスポットガイド ★キーパーズトーク ★ぱくぱくタイム ★動物解説員のガイドツアー |
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フードショップ/ギフトショップ 営業時間 |
★ズーカフェ 10:00～17:00（ラストオーダー16:00） ★コアラ館下売店 10:00～17:00（ラストオーダー16:00） ★ライオンカフェ 10:00～17:00（ラストオーダー16:00） ★ギフトショップ 9:30〜17:00 |
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京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」を下車し、1分ほど歩くと「多摩動物公園」！
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」を下車すると「多摩動物公園駅」では、「多摩動物公園」のオブジェがたくさん展示していました。
「多摩動物公園駅」のエスカレーターも「多摩動物公園」にいる動物が描かれていました。
私は、京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」を下車し、1分ほど歩くと「多摩動物公園」がありました。
「多摩動物公園」の一般入場は600円で、65歳以上は300円でした。
「多摩動物公園」の正門を入ってすぐのところにギフトショップ 「コレクション」がありました。
ギフトショップ 「コレクション」では、「多摩動物公園」でしか売られていないオリジナル商品がたくさん置かれていました。
「多摩動物公園」にいるたくさんの種類の動物のぬいぐるみも置かれていました。
「多摩動物公園駅」の「サバンナキッチン」で食事！
私は、 「サバンナキッチン」で、食事をしたかったので「多摩動物公園」の地図を参考にして「サバンナキッチン」へ向かいました。
「サバンナキッチン」 へ向かう途中に「ライオンカフェ」を見つけましたが「サバンナキッチン」 で食事したかったので寄りませんでした。
私は、かなり歩いて「サバンナキッチン」を見つけました。
「サバンナキッチン」の1階には「ゴールデンゼブラシクリッド」や「イエローシクリッド」や「レッドゼブラシクリッド」と「セルフィンプレコ」が展示されていました。
「サバンナキッチン」の2階には、「コンゴテトラ」と「アフリカンランプアイ」と「トランスルーセント」と「ラミノーズ」と「グラスブラットフィン」と「コリドラス」と「アルジイーター」と「ヤマトヌマエビとプレコ」が展示されていました。
私は、「サバンナキッチン」の1階で、815円(税込)の三元豚のロースカツカレーと792円(税込)のハンバーグセットと815円(税込)のオムハヤシライオンと488円(税込)のライオンくんパンケーキを注文しました。
815円(税込)の三元豚のロースカツカレーと792円(税込)のハンバーグセットと815円(税込)のオムハヤシライオンは、すぐ出来上がりましたが、488円(税込)のライオンくんパンケーキは、少し時間がかかりました。
815円(税込)の三元豚のロースカツカレーは辛口ですが815円(税込)のオムハヤシライオンは、甘かったです。
ライオンのたてがみは玉子焼きで、目はグリーンピースで、鼻がミニトマトでした。
488円(税込)のライオンくんパンケーキには、ライオンのチョコレートが添えられていました。
「多摩動物公園駅」の「サバンナキッチン」でキリンを見る！
私は、「サバンナキッチン」で食事をしながら、「サバンナキッチン」のすぐ近くにいるキリンを見ました。
「多摩動物公園」は、豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示していました。
キリンだけに限らず、檻のかわりに壕（ほり）で仕切るようにし、広い放飼場に放養形式で展示をしていました。
梅雨前線が、関東から北日本へも広がり急に大雨になった！
2020年6月11日（木）は、梅雨前線が西から北上し、西日本から東海にかけて雨が多くなり、関東から北日本へも広がりました。
私は、「サバンナキッチン」で休憩し、キリンを見ていたのですが、 急に大雨になったので、最初、「多摩動物公園」を出ようと思いました。
でも、2020年6月11日（木）は、小降りになったり大雨になったりを繰り返していたので、「多摩動物公園」で雨宿りしながらいろいろな動物を見ることにしました。
残念なことに新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大防止のために「モグラのいえ」、「昆虫園本館」、「昆虫生態園」、「コアラ館」、「オランウータン屋内展示室」、「チンパンジー屋内展示室」、「オオカミ屋内展示室」、「バク屋内展示室」、「ウォッチングセンター内特設展」は中止でした。
やはり、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大防止のためにシャトルバス、コインロッカー、動物相談コーナー、観察シートの配付やイベントはすべて中止でした。
「多摩動物公園」では、野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育するようにしていました。
現在「多摩動物公園」で飼育している動物は、約320種を数えます。
「アジア園」は、ニホンコウノトリやタヌキなど日本産の動物はもとより、トラ、オオカミ、ユキヒョウなど、アジア各地の動物に出会えます。
「スカイウォーク・タワー」では、通常であれば、樹上性のオランウータン本来の身軽で軽快な枝渡りのようすを観察することができますが、「オランウータン屋内展示室」は中止でした。
「ウォークインバードケージ」は、来園者がケージ内に入り、鳥類を間近に観察できる施設です。
「オーストラリア園」は、コアラ、カンガルー、ワライカワセミなど、オーストラリアにすむ動物と出会える区域です。
カンガルー広場では、カンガルーの置物と一緒に記念撮影ができます。
「コアラ館」 では、コアラとオーストラリア産の小動物を飼育しており、通常であればコアラがユーカリを食べているようすを観察することができますが「コアラ館」は中止でした。
「アフリカ園」では、ライオン、キリン、シマウマ、アフリカゾウ、チンパンジーなどの動物が、群れをなしてくらしています。
アフリカゾウの「アコ」と「砥夢」。
多摩動物公園ではチーターのメス「ソラ」とオスの「ジャック」を他の施設へ移動させる計画を進めています。
「多摩動物公園」では、マレーバクの「コウ」（オス）を「東武動物公園」へ移動することになりました。
ニホンコウノトリ繁殖計画に従い、愛媛県立とべ動物園から受け入れることになりました。
「昆虫生態園」は、一年を通して色とりどりのチョウが舞っており、その中を散策できるという施設です。
また「昆虫館本館」では、ハキリアリやグローワームなど外国産の珍しい昆虫に出会えるほか、標本や模型の展示やふれあいコーナーを設けています。
でも、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大防止のため、「昆虫生態園」 も「昆虫園本館」も中止でした。
「多摩動物公園」のサル山を見ていると突然、大雨が降りました。
そこで現在は、使用されていない車の中で雨宿りをしました。
「多摩動物公園」のサル山だけでなく、現在は使用されていない車は、たくさん置かれていました。
車内は広いので、雨が止むまでのんびり過ごすことができました。
ハッピーな気分になるピンクの車体の「キッズパークたまどうとれいん」が運行！
「多摩動物公園」は再開園したものの、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染防止のため、当面のあいだすべてのイベントを休止していました。
開園時間や観覧できる展示施設が通常とは異なっていましたが、それなりに楽しむ事ができました。
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」から帰る際、「キッズパークたまどう」を見つけました。
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」ではハッピーな気分になるピンクの車体の「キッズパークたまどうとれいん」が運行していました。
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」のトイレを利用しましたが、とてもオシャレでした。
「キッズパークたまどうとれいん」に乗って帰りましたがとてもオシャレでした。
「キッズパークたまどうとれいん」のドアもオシャレでした。
まとめ
掲載数国内最大級のオンライン予約サービスの じゃらんnet 
は、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。
「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
ちなみに旅行好きな私はじゃらんnet をよく利用します。
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