まゆまゆぱーてぃー

旅行・ホテル・高速バス・LCC・B級グルメ・健康・美容関係の記事をご紹介します。

道の駅ウトナイ湖では小鳥付車止め『ピコリーノ』が撤去され、その代わりに透明板塀を設置!

『天然温泉なごみの湯』や『樽前山』など札幌市や小樽市に負けない楽しい観光施設がたくさんある苫小牧市

こんにちは。まゆりんです。

私は札幌市や小樽市も大好きですがマイブームは苫小牧市です。

新千歳空港』は千歳市内にありますが、意外と観光客は千歳市やその近郊の苫小牧市へ行かずに札幌市や小樽市だけ行って帰る人が多いです。

苫小牧市には『天然温泉なごみの湯』や『樽前山』など札幌市や小樽市に負けない楽しい観光施設がたくさんあります。

 

苫小牧駅南口前の大きな『安全鋼板』に描かれた『とまチョップの大冒険』!

私と友人は2018年3月16日(金)に苫小牧駅南口前を通ると偶然、大きな『安全鋼板』を見かけました。

 

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『安全鋼板』とは工事をおこなう敷地を安全に囲う仮設施設のことを言います。

 

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一般的に『仮囲い』と呼んでいますが、現場を第3者災害から守る意味でも非常に大切です。

 

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『安全鋼板』は現場の安全性と美観性と環境との調和性の3要素を揃えています。

 

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亜鉛鉄板の地肌が美しいスタンダードタイプはそのまま設置するだけでも充分に『安全鋼板』としての機能を果たしてくれました。 

 

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苫小牧駅南口前の『安全鋼板』では『とまチョップの大冒険』が全9話見ることができました。

 

とまチョップの大冒険

第1話 とまチョップ誕生

第2話 とまチョップの旅立ち

第3話 ふくし村に到着

第4話 認知症サポーターになる

第5話 かがく村でミールを見学

第6話 かがく村でプラネタリウムを見学

第7話 環境戦隊053(ゼロごみ)ファイブとナゲールに会う

第8話 053大作戦を学ぶ

第9話 とまチョップはくちょう村へ帰る

 

『とまチョップ』とは苫小牧市子ども会議の子どもたちに名付けられたゆるキャラです。

 

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『とまチョップ』の見た目は白鳥をモデルにしていてハスカップの首飾り、ホッキ貝の帽子、花菖蒲の尻尾と苫小牧市の名産がちりばめられています。

 

とまチョップ

苫小牧市立緑陵中学校の1年生が苫小牧市を活性化させようと苫小牧市のキャラクター『ハッスーとトマちゃん』を作ったことで誕生しました。

★名前の由来はとまこまいの『とま』、ハクチョウの『チョ』、ホッキ貝の『ッ』、ハスカップの『プ』を合わせました。

苫小牧市の東部にあるウトナイ湖ので生まれたがなぜか泳げずスケートを乗りこなす。

★公式ソングもあり歌ってほしいフレーズを一般から募集をしてみんなのとまチョップが完成する。

★大人になるために冒険にでていろいろなことを学んでくるように言われて旅立つこととなった。

★夢は苫小牧市長になることで今日も苫小牧市を冒険していく。


こちらの『とまチョップ』は平成のデザインなので平成時代をもって発売を中止しました。

 

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こちらの『とまチョップ』は令和のデザインなので今でも販売しています。

  

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『とまチョップ』は平成のデザインより令和のデザインの方が体格が良くなっています。

 

 

 

道の駅ウトナイ湖は2022年11月24日(木)から2023年3月中旬まで閉館!

私と友人は2022年11月17日(木)に道の駅ウトナイ湖へ行くと改修工事が行われていました。

道の駅ウトナイ湖は利便性の向上の為、2022年9月1日(木)から改修工事が行われ、改修工事は屋外工事と屋内工事があり、屋内工事期間中の2022年11月24日(木)から2023年3月中旬までは閉館となります。

 

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道の駅ウトナイ湖の農産海産物直売店では『ゾンラーメン』や『高級珍味 とまチョップ』などが売られ、他にも苫小牧のここだけでしか販売されてない限定商品が目白押しでした。

 

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道の駅ウトナイ湖の屋外工事期間は2022年9月1日(木)から2023年年2月28日(火) までとなり、一部屋外工事の関係から2022年9月1日(木)から2022年11月30日(水)までトイレが使用不可になる為、仮設トイレを設置し、展望施設は2022年9月1日(木)から2023年3月中旬まで閉館となります。

 

魚べい苫小牧店は2022年10月1日(土)をもって閉店し、2022年10月19日(水)から移転オープン!

魚べい苫小牧店は2022年10月1日(土)をもって閉店し、2022年10月19日(水)から移転オープンしました。

 

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私と友人は2022年11月17日(木)に魚べい苫小牧店へ行き、620円(税込)の『キッズセット 』などを注文しました。

『キッズセット 』の中身は前回行った時と同じでしたが、パッケージが変わりました。

以前は動物バスのパッケージでしたが、現在は動物新幹線のパッケージになりました。

 

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『キッズセット 』は大人でも注文することができ、ハンバーグや厚焼き玉子やミニジュース(りんご)やメン子ちゃんゼリーやまぐろやえびやサーモンやコーンやいくらが入っていました。

 

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以前の『キッズセット 』はガチャ専用コインがついていませんでしたが現在はガチャ専用コインがついています。

私はガチャ専用コインを使用し、ガチャすると寿司のパズルが当たりました。

 

出光カルチャーパーク内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室『苫小牧市サンガーデン』!

私と友人は2022年11月17日(木)に入館料無料の『苫小牧市サンガーデン』へ行きました。

 

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苫小牧市サンガーデン』は昭和63年に開館した、出光カルチャーパーク内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室です。

 

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苫小牧で見ることのできない植物がたくさん植栽されています。

 

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苫小牧市サンガーデン』では育てられなくなった植物を育てる『グリーンバンク』の取り組みを行っています。

 

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ただし、『苫小牧市サンガーデン』では持ち運びができない大きなものは引き受けることができません。

 

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病気や虫のついたものや鉢の中で根が発達していないものや生育が不良なものや植木鉢やプランターのみや食べた種を蒔いたものや野菜類も引き受けることができません。

 

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また、大きな植物や10鉢以上の持ち込みは事前に連絡をお願いしています。

 

出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』!

私と友人は2022年11月17日(木)に出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』へ行きました。

 

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苫小牧市美術博物館』の休館日は毎週月曜日となっていて、開館時間は9時半から17時で、観覧料は一般は300円で大学生と高校生は200円なので私と友人はそれぞれ300円でした。

 

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苫小牧市美術博物館』は『はじめてのミュージアムガイドブック』を読みながら回るとわかりやすいです。

 

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1階の無料エリア『エントランスホール』では実物大に復元したマンモスの親子を展示し、足元には実物のマンモスの臼歯化石とマンモスのミニコラムを展示しています。

氷河時代は北海道とロシアは陸つづきになっていた時期があり、マンモスはロシアからサハリンを通って北海道へ歩いてきました。

マンモスは体に毛が覆われていて、寒い気候でも平気でした。

 

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1階の無料エリア『静川史跡コーナー』では静川から見つかった今から約4千年前、縄文時代の中期に造られたと考えられている環壕(かんごう)遺跡やその周辺の遺跡からの出土した土器や装飾品などを展示していました。

 

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1階の有料エリア『常設展示室』では 『大地のおいたち』コーナーがあり、1739年の樽前山の噴火で形成された『ミズナラの二重根』が展示されていました。

 

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ミズナラの二重根』によって、勇払原野(ゆうふつげんや)のおいたちと樽前山の歴史を理解することができました。

 

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火山が噴火すると火口から溶岩や火山ガスなどが噴出し、樽前山の噴火によって降り積もった軽石や火山灰は苫小牧の地層の中に残されています。

巨大な『地層はぎ取り資料』模型が展示され、しましま模様から樽前山の噴火の歴史を理解することができました。

 

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1階の有料エリア『常設展示室』では『原野の生物たち』のコーナーがあり、樽前山ろくに生息するヒグマの剥製を展示していました。

 

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樽前山ろくに生息するエゾシカ2頭が戦っている姿を再現した剥製を展示していました。

 

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北海道の海洋で観察できる仲睦まじい夫婦のトドを再現した剥製2頭を展示していました。  

 

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北海道の海洋で観察できる仲睦まじい家族のオットセイを再現した剥製3頭を展示していました。

 

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樽前山ろくに生息する仲睦まじい家族のエゾシカを再現した3頭の剥製を展示していました。

 

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2階の有料エリア『常設展示室』では『原野のあけぼの』コーナーがあり、苫小牧および周辺地域の遺跡から発掘された旧石器時代から縄文時代に使われてきた石器、土器、装飾品、骨角器など、さまざまな考古資料を見られます。

 

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発掘された貝塚の柱状模型などから当時の人々の生活の様子を学ぶことができました。

現在の北海道の海には住んでいない暖かい海にいる種類がいたことから当時の苫小牧は暖かかったことが分かりました。

 

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氷河期が終わるとともに石器を主な道具としていた旧石器時代は終わりを告げ、約1万5,000年前に縄文時代が始まりました。

 

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急速に温暖化が進み、ドングリ類やクリやクルミが実る豊かな落葉広葉樹の森が広がり、海面の上昇や降雨によって運ばれた土砂の堆積によって、魚介類が豊富に生育できる地形や環境が形成されました。

 

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縄文時代の人々は、土をこねて思いどおりに形を作り、火熱による化学変化を起こすことで、より強度な容器を手に入れました。

それにより調理や貯蔵も容易となり、煮ることで堅いものが柔らかくなり、植物のアク抜きもでき、より多くの自然の恵みを利用できるようになりました。

 

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貝塚出土の動物骨格を詳しく描いて、展示していました。

 

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頭骨骨を忠実に再現した模型と復元の模型を展示していました。

 

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人間の進化の過程を表した図も展示していました。

 

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2階の有料エリア『常設展示室』では『アイヌのくらし』のコーナーがあり、アイヌの人々が使用してきた衣類や靴やタマサイ(玉の首かざり)などの装飾品や狩猟や採集に使用してきた道具などが見られます。

 

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アイヌの北海道重要文化財に指定されている、大きな丸木舟(チプ/イタオマチプ)も間近に見られました。

 

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撮影禁止の施設が多い中、『苫小牧市美術博物館』では写真撮影を許可しているため、たくさん写真を写すことができました。

 

スターバックス コーヒー イオンモール苫小牧店』で『ストロベリー & ベルベット ブラウニー モカ』!

私と友人は2022年11月17日(木)にイオン苫小牧店へ行くとクリスマスツリーが展示されていました。

 

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私の父は肝臓がんと糖尿病と心不全で入退院を繰り返しているので、父が病院で着るパジャマを買いました。

残念なことに父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。

 

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私は買い物を済ませてから友人と『スターバックス コーヒー イオンモール苫小牧店』へ行き、友人はドリップ コーヒーを飲み、私は『ストロベリー & ベルベット ブラウニー モカ』を飲みました。

 

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『ストロベリー & ベルベット ブラウニー モカ』はカフェ モカに甘酸っぱくて深い赤色のストロベリーグラサージュソースを合わせ、生地にホワイトチョコレートやレッドココアを混ぜ込んだレッドブラウニークラムをトッピングしているため、甘酸っぱさが味わいのアクセントとなり、チョコレート風味とストロベリーの相性のよさを実感できました。

 

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『ストロベリー & ベルベット ブラウニー モカ』は色鮮やかなエスプレッソビバレッジがホリデー気分を高めてくれました。

 

大戸屋ごはん処 イオンモール苫小牧店』で、広島県産牡蠣季節限定冬の味覚フェア!

私と友人は2022年11月21日(月)にイオン苫小牧店へ行くと恐竜が展示されていました。

 

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大戸屋ごはん処 イオンモール苫小牧店』では広島県産牡蠣季節限定冬の味覚フェアを実施していたので入ってみました。

 

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友人は1,100円(税込)の『ごはん処定食 豚ロースの味噌漬けとさばの炭火焼』と290円(税込)の『たまごプリン』を注文し、私は350円(税込)の生ビール中ジョッキと1,220円(税込)の『広島県江田島産 大粒牡蠣フライ(6個)』と290円(税込)の『大戸屋ティラミス』を注文しました。

 

 

1,100円(税込)の『ごはん処定食 豚ロースの味噌漬けとさばの炭火焼』は友人が食べました。

 

 

1,220円(税込)の『広島県江田島産 大粒牡蠣フライ(6個)』は私は食べました。

 

 

友人が食べた『ごはん処定食 豚ロースの味噌漬けとさばの炭火焼』は特製だれで漬けた豚肉とさばの塩焼きが美味しそうでした。

 

 

左が290円(税込)の『大戸屋ティラミス』で、右が290円(税込)の『たまごプリン』です。

 

 

食後に食べた『大戸屋ティラミス』は口どけがさっぱりし、上品な和風仕立てでした。

 

『TOMAILLU SQUARE 2022』は2022年12月1日(火)から2013年2月14日(火)まで実施!

私と友人は2022年11月21日(月)に苫小牧駅に行くと『TOMAILLU SQUARE 2022』の工事中でした。

 

 

『TOMAILLU SQUARE 2022』は2022年12月1日(火)から2013年2月14日(火)まで実施し、駅前本通りまでイルミネーションを拡大し、スケール感のあるファンタスティックな空間を楽しむことができます。

 

 

 

道の駅ウトナイ湖は2023年3月17日(金)9時からリニューアルオープン!

私と友人は、2023年5月10日(水)に苫小牧駅より徒歩13分程の場所にある『魚べい苫小牧店』へ行きました。

 

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私と友人は、『魚べい苫小牧店』で食事を済ませてから道の駅ウトナイ湖へ行くと2023年3月17日(金)9時からリニューアルオープンしていました。

 

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道の駅ウトナイ湖では小鳥付車止め『ピコリーノ』が撤去され、その代わりに透明板塀を設置していました。

 

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道の駅ウトナイ湖の透明板塀へ近づいてみると、小鳥付車止め『ピコリーノ』同様に小鳥が乗っていて可愛らしかったです。

 

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道の駅ウトナイ湖内では新たにカラフルなキッズコーナーが設置され、キッズコーナーは、サイドガードとフロアマットで構成された、スペースに応じた多彩な形にレイアウトできるオーソドックスなタイプでした。

 

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木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ活動が広がり、キッズコーナーでも木製遊具が設置されていました。

 

まとめ

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