まゆまゆぱーてぃー

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千歳駅から登別グランドホテル間で、会費3,000円と格安ツアー『2016年陽だまり歌声バス旅行』!

千歳駅から登別グランドホテル間で、会費3,000円と格安ツアー『2016年陽だまり歌声バス旅行』!

こんにちは。まゆりんです。

私は生まれも育ちも北海道ですが、現在は東京都で暮らしているものの、諸般の事情で北海道へ行く機会が非常に多いです。

私は2015年も参加しましたが、1年ぶりの2016年2月20日(土)に、『登別グランドホテル』でランチ&温泉、虎杖浜でショッピング、バス内では歌を楽しむバスツアーに参加しました。

 

 

 

『2016年陽だまり歌声バス旅行』指定のバスに乗ると幹事から昭和の歌集を頂きました!

『2016年陽だまり歌声バス旅行』は千歳駅から登別グランドホテル間で、会費3,000円と格安ツアーで、前回より500円も安かったてす。

 

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『2016年陽だまり歌声バス旅行』指定のバスに乗ると幹事から昭和の歌集を頂き、前回より500円も安いためお菓子は頂けませんでした。

 

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『2016年陽だまり歌声バス旅行』では、最初のトイレ休憩&ショッピングは、前回同様に『セイコーマート樽前SA』でした。

 

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残念なことに『セイコーマート樽前SA』は2018年6月30日(土)をもって閉店しました。

 

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セイコーマートは、北海道札幌市に本社を置くコンビニエンスストアチェーンであり、日本に現存する最も古いコンビニエンスストアです。

 

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創業者の赤尾昭彦時代より地域に寄り添う考え方の元、大手が撤退した地域にも要請があれば出店しています。

 

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北海道の人口減を逆手に取り、「地域おこし」を「地域のこし」と言い換えて地域との共生を模索し、災害時のインフラとしての機能や限界集落に近い地域ではバス待合所の役割を担うなど、独自の取り組みを行っています。

 

『登別地獄谷』に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が『鬼の棲む地獄』の由来!

2016年1月18日(月)午後9時頃、登別グランドホテルで、アルバイトの男子高校生が食器洗いの流し台に入浴している姿をツイッターに投稿する事件が起きました。

登別グランドホテル3階にある食器洗いシンクに、お湯をためたうえ裸で入浴し、現場には他のアルバイトの男子高校生が居合わせ、入浴している男子高校生の様子をスマホで撮影しツイッターで「バイト探してる人グランドホテルの洗い場来ない?」「洗い場だったらほぼ学生だけでこんな感じでほぼ毎日楽しーよー」「仕事も楽っちゃ楽だしいーよー」「拡散よろしく」などと投稿しました。

でも『登別グランドホテル』は倒産に追い込まれなくて本当に良かったです。

 

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直径約450mで面積約11haの爆裂火口跡谷『登別地獄谷』に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が『鬼の棲む地獄』の由来となりました。

『登別地獄谷』から多種類の温泉が1日1万tも湧出し、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。

登別東高速IC前には、高さ18mで重さ18tの『歓迎鬼像』が登別温泉の方向を指をさして立っています。

ホテル石水亭前には、高さ5mの『親鬼』と2mの『子鬼』の『歓迎親子鬼像』が立っていて、登別温泉街には、『商売繁盛鬼像』や『合格祈願鬼像』や『恋愛成就鬼像』が立っています。

JR登別駅前には、赤鬼の『歓迎鬼像』と可愛らしい子鬼の『鬼っ子ゆ~くん堂 』が立っています。

『登別グランドホテル』に着くとホテル玄関前に鬼がいて、社会人の息子が小学生のころ、両親と息子と4人で宿泊した『登別温泉第一滝本館』には大金棒があったことを思い出しました。 

 

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『登別グランドホテル』では飾られている花は前回は違いましたが飾られているお雛様は前回と同じでした。

 

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飾られている花は赤を基調にしていて、中心には白い花をアクセントにすることで、存在感を放ちました。

 

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カラフルな花を随所に施していて、明るく華やいだ雰囲気でした。

 

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早速私は『登別グランドホテル』の1階にある売店で、ショッピングを楽しみました。

 

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『登別グランドホテル』の1階にある売店では、洋服も売っていましたがあまり好みのものがありませんでした。

 

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『登別グランドホテル』の1階にある売店で売られているご当地ラーメン『登別に行っちゃいました!地獄谷の激旨塩ラーメン』が美味しそうでした。

 

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私は、テディベアが好きなので、前回は小さな『登別おにベア』を買いましたが、今回は大きい『登別おにベア』を買いました。

 

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『登別グランドホテル』の1階にある売店では、温泉街ということで温泉関連の化粧品がたくさん売られていました。

 

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爆裂火口跡谷『登別地獄谷』が有名なだけあり、鬼のグッズがたくさん販売していました。

 

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私は『登別グランドホテル』の1階にある売店で、ショッピングを楽しんだ後、団体用の部屋へ移動しました。

 

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3,000円の超格安ツアーだったのに、団体用の部屋では麦焼酎ウイスキーが飲み放題でした。

 

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私は、『登別グランドホテル』の団体用の部屋で麦焼酎ウイスキーをたくさん飲みました。

 

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株式会社 藤二誠(フジセイ)のご当地ベア『登別おにベア』は日本全国のご当地で会うことのできるくまのぬいぐるみです。


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地域ごとの名物をモチーフにしているのが特徴で、 地域ごとに異なるデザインのご当地ベアが存在します。

2012年に栃木ストロベアが誕生したことをきっかけに、 以降続々と全国へ広がっていきました。

今後もいろいろな地域のご当地ベアが登場し、各地の駅や高速道路や空港などの交通機関や観光地やテーマパークのお土産店やホテルなどの宿泊施設で出会えます。

 

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私は『登別グランドホテル』の団体用の部屋でガラス越しに四季の景色を眺めながら、光あふれる落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと過ごしました。

 

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料理は、食の宝庫である北海道ならではの食材に一品一品心を込めて仕上げられていました。

 

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『登別グランドホテル』の料理は季節の食材を利用し、米は北海道米のふっくりんこを使用していました。

 

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疲れた身体や食べ過ぎた胃を癒す優しい味わいがし、種類豊富な四季折々の北海道の味覚を楽しみました。

 

 

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ただし、前回より500円安い3,000円の超格安ツアーなので刺身がありませんでした。

 

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パクっとつまめるひとくちサイズのミニスイーツとイチゴとオレンジが美味しかったです。

 

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食事を済ませた後、『登別グランドホテル』の『本格ドーム型ローマ風大浴場』へ行きました。

ドーム型になった大浴場は、昭和13年創業当時のモダンスタイルを今に引き継いでいて、高い天井から、燦燦と降り注ぐ陽光が素晴らしいです。

『登別グランドホテル』では3つの泉質、食塩泉と硫黄泉と鉄泉があり、私は北海道屈指の歴史を誇る名湯に浸かり、風情と歴史を楽しみました。

 

食塩泉

★皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐ為に保温効果が高く、『熱の湯』と呼ばれるほど湯冷めしないのが特徴です。

★効能は神経痛、リューマチ、打ち身、腰痛、更年期障害です 。

硫黄泉

★硫黄泉に含まれる硫化水素によって、ゆで玉子のような温泉地独特の匂いがします。

★解毒作用があり慢性皮膚病や関節疾患にも有効で、効能は皮膚病、リューマチ、糖尿病、美肌です。 

鉄泉

★鉄泉の湯の正式名称は酸性のお湯のひとつ『アルミニウム硫酸温泉』です。

★火山活動の盛んな地域に多く湧き、日本に多く、外国に少ない温泉で、皮膚粘膜を引き締める作用が強いのが特徴です。

★効能は皮膚病、じんましん、鼓膜炎、婦人科疾病、リューマチ動脈硬化、糖尿病です。

 

『登別グランドホテル』では2022年9⽉10日(土)から『庭園露天⾵呂』をリニューアルし、『鬼サウナ』をオープンしました。

 

鬼サウナ

★プロサウナー『ととのえ親⽅』こと松尾⼤⽒が監修し、「温泉とサウナをW主役にする」をコンセプトに登別のシンボルである⻤をテーマに細部までこだわりました。

★サウナ室の外観には地獄⾕の崖のような岩肌を採⽤し、まるで⻤の棲み家のような荒々しさを表現しました。

 

『鬼サウナ』では⻤の名に負けじと110度の⾼温設定を実現したこだわりのオートロウリュ式は『登別グランドホテル』でしかできない体験ができそうです。

 

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私は『登別グランドホテル』を堪能した後、虎杖浜の『㈲カクジュウ須貝水産』へ移動しました。

 

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『2016年陽だまり歌声バス旅行』は前回と全く同じコースでしたがたいへん楽しかったです。

 

 

 

まとめ

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