広島→大阪、大阪→広島のWILLER(ウィラー)夜行バスの旅!
こんにちは。まゆりんです。
高速バスを利用したいと思っていてもトイレ休憩はどれぐらいあるのか、実際乗り心地はどうなのか心配になりませんか?
私は、高速バス、特に夜行バスをよく利用します。
夜行バスって、夜間に出発し、目的地に到着するのは翌朝なんです。
電車の終電後に運行されることが多く、他の公共交通機関と比較し、時間はかかりますが運賃が非常に安いのが魅力です。
宿泊するとホテル代がかかりますが、夜行バスだとホテル代まで浮かすことができます。
私は、浮いたお金で美味しい物を食べるのが楽しみなんです。
夜行バスには、ゆったり座席タイプのバスもあり、飛行機のファーストクラスのように足を伸ばすことができ、隣の席とも離れているタイプもあります。
夜行バスには、良い所もありますが、神経質だと寝付けないこと、キャンセル料がかかること、最初の契約内容によっては変更できるものと変更できないものがあります。
高速バスには、いろいろなシートタイプがある?
高速バスを選ぶとき、似たようなバスがたくさんあるけれど、何が違うのか不安になりませんか?
快適さを追求する高速バスでは、各社さまざまな座席タイプのバリエーションを用意しています。
手軽な価格が魅力の4列スタンダードシートのバスから、ラグジュアリーな2列ひろびろシートのバスまで、利用者が幅広く選択できるのが特徴なんです。
2列ひろびろシート
2列ひろびろシートは、中央の通路を挟んで、横2列に並ぶ座席配置となっています。
アメニティグッズや車内設備の充実はもちろんのこと、シートも豪華でリクライニングの角度が約150度とフルフラットに近いバスもあります。
中央の通路を挟んで、横2列に並ぶ座席配置だとぐっすり眠ることができます。
3列独立シート
3列独立シートは、1席独立が横3列に並ぶ座席配置となっています。
席ごとにカーテンで仕切られた半個室状態の便が多く、乗車中のプライバシーを確保することができます。
3列(2+1)シート
3列(2+1)シートだと横2席ペアと1席独立の座席配置となっています。
横4席の便よりも座席の横幅に余裕があるため、長時間移動の夜行便でも快適に過ごすことができます。
4列ゆったりシート
4列ゆったりシートだと中央の通路を挟んで横4席の座席配置です。
4列標準タイプよりも縦の座席数が少ないため、座席間のピッチが広く足が伸ばせるので快適に過ごすことができます。
4列標準シート
私は、4列標準シートを利用することが多いのですが、イメージとしては、学生の頃、バス遠足の際、誰もが乗ったことがあるスタンダードな観光バスのことです。
4列標準シートは、ローコストで利用できるのが最大の魅力ですが、中央の通路を挟んで横4席の座席配置なので、大変狭く、快適とは言えません。
女性専用車・女性専用席
女性の一人旅なら、車体やシートが花柄でガーリーな雰囲気の女性専用シート・女性専用車両がオススメです。
座席に化粧直しのミラーが付いていたり、レッグレストには温熱ヒーターやマッサージ機能、各座席にイオン美顔器を搭載しているシートもあり、大変魅力的なんです。
トイレ完備している高速バス
ほとんどの夜行バスは、運転手の仮眠時間を設けています。
運転手の仮眠時間は、1時間から2時間程度あり、バスの出入りはできません。
そのため、夜行バスの大半は、トイレを完備しています。
高速バスの場合、長時間乗車するので、車内にトイレを完備しているバスが多いのですが、それでも2、3時間毎にサービスエリアで10〜15分程度、トイレ休憩を取ります。
トイレが完備した車両であっても、走行中、シートベルトを外し、トイレへ行くのは大変危険です。
そのため、サービスエリアでのトイレ休憩を設けています。
ほとんどの高速バスでは、トイレは1つだけなので、誰かが占領してしまうと、その間は、誰もトイレへ行けないということもあります。
私は、なるべく、乗車前にトイレを済ませ、車内では、水分を取りすぎないようにしています。
広島→大阪、WILLER夜行バスの旅!
私は、WILLER(ウィラー)の公式サイトから、広島⇒大阪・京都・神戸/C1424便リラックス≪NEW≫基本プランを予約しました。
乗車場所は、広島駅南口(セブンイレブン広島松原町店前)です。
出発時間は、24:20発で、私はWILLER(ウィラー)の公式サイトからの申し込みなので、出発当日持参するものは、メールをプリントアウトしたもの(モバイル画面も可)でした。
WILLER(ウィラー)といえば、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、富士急ハイランド、レゴランド・ジャパン・リゾート、サンリオピューロランド、那須ハイランドパーク、三鷹の森ジブリ美術館見学&井の頭公園、東武ワールドスクウェアのツアーが大人気。
WILLER(ウィラー)って、片道・往復高速バス・夜行バスや飛行機などの交通アクセスと、宿泊ホテルやパークチケットの組合せが自由に選べるツアープランを提供してくれると大好評。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのツアーなら、東京ディズニーセレブレーションホテルがセットになっています。
東京ディズニーセレブレーションホテルって、新浦安駅へバスで約10~15分、パークまで無料シャトルバスで約15分の快適な空間とパークを楽しむことができます。
下車場所は、大阪梅田WILLERバスターミナル大阪梅田(梅田スカイビルタワーイースト1F)で5:45着でした。
広島⇒大阪・京都・神戸/C1424便リラックス≪NEW≫基本プランは、運転手の仮眠時間のないタイプで、トイレ休憩が3回ありました。
運転手の仮眠時間のあるタイプの高速バスは、必ず施錠するので、バス1台につきトイレは必ずひとつついています。
広島⇒大阪・京都・神戸/C1424便リラックス≪NEW≫基本プランは、バス内にトイレはありませんでしたがトイレ休憩が3回あったので困りませんでした。
広島⇒大阪・京都・神戸/C1424便リラックス≪NEW≫基本プランの乗客のほとんどが女性でしたが、男性客は前方にかためていました。
夜行バスで、寝顔を人に見られたくないと思いませんか?
広島⇒大阪・京都・神戸/C1424便リラックス≪NEW≫基本プランでは、フード(カノピー)があるので、寝顔を見られることが無く安心して眠ることができました。
現在のウィラーWILLER(ウィラー)を代表するシートがリラックス。
横4列×縦10列のゆったりシートで、シート前後間隔120~140センチ、リクライニング角度は最大140度程度なんです。
豪華とまではいきませんが、リラックスは、ゆとりのある構造。
9列シートのリラックスのびのび9列、横3列のリラックス・ワイドなど、シリーズラインナップも豊富なんです。
これらリラックスシリーズの大きな特徴は、シート設計で、寝顔の隠れるカノピーというブラインドカバーがついています。
4列シートでしたが、背もたれ・座面・腰の3つのパーツでそれぞれ厚みや柔らかさの違うクッションだったので快適に過ごすことができました。
ブランケットも軽くて使いやすく、 スマホの充電に欠かせないコンセントを装備しているのも気に入りました。
目的地、大阪梅田WILLERバスターミナル大阪梅田(梅田スカイビルタワーイースト1F)周辺は、とてもオシャレ。
大阪→広島のWILLER夜行バスの旅!
私は、WILLER(ウィラー)の公式サイトから、大阪・京都・神戸⇒広島/C1321便リラックス≪NEW≫基本プランを予約しました。
乗車場所は、大阪梅田WILLERバスターミナル大阪梅田(梅田スカイビルタワーイースト1F)です。
JR大阪駅・阪急梅田駅方面から大阪梅田WILLERバスターミナル大阪梅田(梅田スカイビルタワーイースト1F)へ行く場合、地上通路を利用します。
出発時間は、23:10発で、私はWILLER(ウィラー)の公式サイトからの申し込みなので、出発当日持参するものは、メールをプリントアウトしたもの(モバイル画面も可)でした。
大阪梅田WILLERバスターミナル大阪梅田内は、無料でパソコンが使用でき、パウダールームや充電スペースも充実しているので、快適でした。
下車場所は、広島駅南口(セブンイレブン広島松原町店前)6:10着でした。
大阪・京都・神戸⇒広島/C1321便リラックス≪NEW≫基本プランは、中央の通路を挟んで横4席の座席配置ですが、座席間のピッチが広く足が伸ばせ、ゆったりしたシートでぐっすり眠れました。
今まで数々の高速バスに乗って来ましたが、大阪・京都・神戸⇒広島/C1321便リラックス≪NEW≫基本プランは、サービス、車両、設備、接客どれも申し分無く、また乗りたいと素直に思えました。
4列シートリラックスで、充分快適でしたが、さらにゆったりくつろげる機能を多数搭載したシートもあるので次回は他のシートも利用したいです。
3列シート リボン |
電動ゆりかご リクライニング 最大傾斜 約155度。
シエル構造だから個室感覚で利用できる。 |
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3列シート ラクシア |
電動ゆりかご リクライニング 最大傾斜 約145度。 隣席との間にカーテンが設置されているため、個室感覚で利用。 |
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3列シート ニュー プレミアム |
電動ゆりかご リクライニング 最大傾斜 約140度。
隣席との間にカーテンが設置されているため、個室感覚で利用。 |
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3列 独立シート ボーテ |
電動ゆりかご リクライニング 最大傾斜 約140度。 隣席との間にカーテンが設置されているため、個室感覚で利用。 |
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3列 独立シート コモド |
リクライニング 最大傾斜 約140度。 隣席との間にカーテンが設置されているため、個室感覚で利用。 |
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4列シート リラックス |
リクライニング 最大傾斜 約140度。 隣席との間にカーテンはありません。 フード(カノピー)があります。 寝顔を見られることが無く安心して眠ることができる。 |
全国100路線以上販売し、ニーズに合わせて便選択・予約ができるし、会員数300万人、年間利用者数250万人と多くの方が利用し、 徹底された「安全管理」、疲れを感じさせない「快適シート」、女性の隣は必ず女性になる「女性安心」が WILLER(ウィラー)の最大のメリットなんです。
まとめ
WILLER(ウィラー)って、移動時間を少しでも快適に過ごせるように、車内装備が充実しています。
座席もリラックスして座れるようにこだわっているし、各席にカーテンをつけた車両も用意しています。
プライバシーを確保し、人を気にせずゆっくり過ごせるのでまた乗ってみたいです。
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