- 『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市!
- 水木しげる氏のふるさと境港市に行くなら絶対乗りたい鬼太郎列車はJR境線米子駅から境港駅間で運行!
- 妖怪だらけで、すごく楽しい『水木しげる記念館』は2024年4月にリニューアルオープン!
- まとめ
『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市!
こんにちは。まゆりんです。
『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市は、妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番も、はたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパークです。
水木しげる氏のふるさと境港市に行くなら絶対乗りたい鬼太郎列車はJR境線米子駅から境港駅間で運行!
1993年に誕生した『水木しげるロード』は2018年7月に25周年を迎え、リニューアルし、ますますパワーアップし、子どもから大人まで世代を問わず楽しめる妖怪ワールドです。
鳥取県境港市は、漫画家の水木しげる氏が描く作品をテーマとした観光名所なため、鳥取県境港市大正町にあるJR境港駅の愛称は鬼太郎駅です。
JR境港駅の『鬼太郎売店』では、職人の手により丹念に作られた和紙でできたお面や鬼太郎せんべい(10枚入、18枚入)や鬼太郎デコまんじゅう(10ヶ入、18ヶ入)や因幡の白うさぎ(4ヶ入、6ヶ入、8ヶ入)などが人気商品です。
JR境港駅はJR西日本境線の終着駅で、『砂かけ婆車両』と『こなき爺車両』と『鬼太郎車両』と『ねこ娘車両』と『ねずみ男車両』と『目玉おやじ車両』が走っています。
水木しげる氏のふるさと境港市に行くなら絶対乗りたい鬼太郎列車はJR境線米子駅から境港駅間で運行されています。
JR境港駅から『水木しげる記念館』までの間には『水木しげるロード』があります。
1993(平成5)年7月に誕生した『水木しげるロード』は、誕生から25周年となる2018年7月14日(土)にリニューアルオープンしました。
『水木しげるロード』には、たくさんの妖怪ブロンズ像が飾られています。
JR境港駅から続く約800mの『水木しげるロード』に177体の妖怪ブロンズ像が立ち並んでいます。
妖怪ブロンズ像は、妖怪の棲む場所によりゾーン分けし、すべて再配置しました。
夜には、新たに『水木しげるロード』に妖怪たちの影絵の照明が投射されたり、ブロンズ像のライトアップが施され、観光客がいつでも快適に楽しめるように生まれ変わりました。
『水木しげるロード』は、年間200万人が訪れる鳥取県を代表する観光スポットなんです。
誕生以来、最大となったリニューアルは、すべての人にやさしく、誰もが楽しめる道づくりを願い、ずっと賑わい続けることを目的としています。
『水木しげるロード』では懐かしい昭和レトロな街並みはそのままに、歩道が拡がり休憩所も増えました。
『水木しげるロード』には、ねこ娘と鬼太郎のベンチが置かれ、休憩することもできます。
JR境港駅の近く |
河童の三平、ぬらいひょん、がしゃどくろ、ぬっべっぽう、あかなめ、口裂け女、豆腐小僧、キジムナー、山童、大かむろ、つるべおとし、砂かけ婆、ろくろくび、百目、鬼太郎の塔 | ||
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水木しげるロードの真ん中あたり |
鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、ぬりかべ、白うねり、やまびこ、倉ぼっこ、枕がえし、海坊主、龍、閻魔大王、算盤小僧、木の葉天狗、一つ目小僧、べとべとさん |
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水木しげる記念館の近く |
ねずみ小僧、座敷童子、悪魔くん、メフィスト、だるま、土ころび、天井なめ、コロボックル、油すまし、かみきり、 一反木綿、たんころりん、魔女の花子、針女 |
境港市の『水木しげるロード』にある『目玉おやじ街灯』は見てのとおりインパクトが強く、初めて見たときは驚愕しました。
夜の『目玉おやじ街灯』の光景は怪しさが漂い、まさに徹底した遊び心を感じさせます。
こういうことができるのが『水木しげるロード』の魅力です。
『水木しげるロード』内の妖怪広場にある『河童の泉』には河童の三平の主人公の三平や河童、小豆洗いなど、水に関係する妖怪たちの他、悪魔くん、タヌキなど計9体のブロンズ像が配置されています。
池を泳ぐねずみ男や鬼太郎の小便小僧など、妖怪たちの愛嬌溢れる姿を楽しめる憩いの場となっています。
『わかとり交通』は『水木しげるロード』沿いにあり、鬼太郎ボディーと目玉おやじシートの鬼太郎タクシーが一際目を引きます。
要望があればタクシードライバーが鬼太郎のチャンチャンコを着用し、目的地への移動手段としてはもちろんのこと希望に合った観光を楽しませてくれます。
例えば、60分の観光コースなら『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏に縁があるスポットを巡るルートだったり、『魚のまち境港』を感じることができる『海とくらしの資料館』や『境港水産物直売センター』を巡るルートだったり、時間と訪れたい場所からコースを選ぶことができます。
漫画家の水木しげる氏が入魂した御神体に、日本全国から様々な妖怪たちが一同に集う『妖怪神社』があります。
『妖怪神社』は初詣や合格祈願や旅の記念に参拝でき、参拝祈願は、妖怪たちの言い伝えを思い描きながら御祈念します。
『妖怪神社』は家内安全と交通安全と厄除開運と心願成就と心身健全と合格祈願と病気平癒など、妖怪たちの妖力がご利益を授けてくれます。
『妖怪神社』は妖怪念力棒といわれる絵馬に、願い事を書いて、奉納する場所もあります。
『妖怪神社』のおみくじは一風変わっていて、妖怪からくり人形がお払いやお辞儀などと共に、のんびりとおみくじを運んで来てくれます。
妖怪神社 |
①参拝の前に 参堂を進む前に、「目玉おやじ清めの水」で手を清めます。 妖怪たちにお願いごとをする前に深いお辞儀で挨拶する。 拍手を2回打ち妖怪たちを呼び出し、願い事を心の中で唱えます。 願い事を聞いてくれた妖怪たちに、深いお辞儀でお礼を言う。 |
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水木しげる氏が御神体入魂の折、「この石に目玉をつけたらいい」と指差した部分が「ポロッ」と剥がれ落ちたのが『妖怪神社 御神体の目玉石』です。
境港市の『水木しげるロード』にある『本舗 目玉おやじまんじゅう』では、『目玉おやじまんじゅう』が大人気です。
愛情溢れる『目玉おやじまんじゅう』は、茶碗風呂のおやじ、読書中のおやじ、幸運を招くおやじなどいろいろな形をかたどった目玉おやじの人形焼きがあります。
特に中身の餡にはこだわり、1番人気の餡は、鳥取県産20世紀梨の果汁を練りこんだ『梨餡』で、他に北海道エリモ小豆を使った『こし餡』や大栄スイカを使った『スイカ餡』や花御所柿を使った『柿餡』やブルーベリーの果汁を練り込んだ『ブルーベリー餡』の全5種類です。
境港市の『水木しげるロード』にある『妖怪饅頭総本店』では、1人1つ試食することができます。
身長約6cmの鬼太郎や目玉おやじやねこ娘やねずみ男の形をしたかわいい人形焼を販売し、中身は定番のこしあん、カスタード、チョコレートはもちろん、まっ黒な見た目の黒バニラや季節限定の商品もあり、それぞれ違う味が楽しめます。
妖怪饅頭を包んでいるのは境港の情報を詰め込んだ妖怪新聞で、境港周辺や『水木しげるロード』に関する情報が掲載されているため、饅頭を食べた後も楽しめます。
『妖怪お休み処 砂かけ屋』は2014年3月8日(土)に水木しげる氏の92歳の誕生日に新装オープンし、妖怪着ぐるみたちと記念撮影できる人気スポットです。
また、夜にはライトアップされて昼とは違う、今にも妖怪たちが出没しそうな雰囲気が演出されています。2020年3月30日(月)に『妖怪お休み処 砂かけ屋』は移転し、リニューアルオープンしました。
妖怪ポストが設置されている『妖怪ショップゲゲゲ』へ入りました。
妖怪ポストは、『水木しげる記念館』や『みなとさかい交流館』や『妖怪ショップゲゲゲ』に設置し、普通に郵便を送ることができ、妖怪ポストに投函したハガキや手紙には、妖怪消印が押されます。
妖怪パワーで素敵なことが起こるかもしれません。
『妖怪ショップゲゲゲ』では、郵便ポストが6個もあり、それぞれ違うデザインの日付印が付きます。
『水木しげるロード』ではいろいろな妖怪や神様がいますが、蛟龍(こうりゅう)は、東京湾に沈んだ卵である第二の月から孵化した妖怪獣です。
70年生きた蛇の卵が、 長い時間をかけ天に昇ったものが八百八狸が大切にしている蛟龍(こうりゅう)の卵だったのです。
河童の泉の向かい側にある『千代むすび酒造』の店舗横には田の神の巨大フィギュアがありました。
田の神は妖怪ではなく、日本全国の田畑にいる神様です。
『水木ロード郵便局』の窓口からハガキを出すと鬼太郎の消印(風景印)を押してもらえるので、観光客に大変人気があります。
『水木ロード郵便局』前には展示ブロックを設置し、広い入口の自動ドアであるため、車いすやベビーカーでも入ることができます。
『水木しげるロード』の名所として有名な妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』は、ジグソーパズルメーカーの『やのまん』が企画運営しています。
妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』の建物で、真っ先に目に飛び込むのは巨大ながしゃどくろです。
妖怪だらけで、すごく楽しい『水木しげる記念館』は2024年4月にリニューアルオープン!
かつて、『水木しげる記念館』では、楽しいミュージアムショップや授乳室もあり、小さい子どもがいても安心して家族で遊びに行くことができる施設でした。
かつて、『水木しげる記念館』の『ゲゲゲの玄関』へ行くと人気キャラクターが勢揃いしていました。
かつて、『水木しげる記念館』の『妖怪ひろば』へ行くと昔の日本家屋を模型で再現し、屋敷のあちこちには、いろいろな妖怪が潜んでいました。
『妖怪ひろば』は日本庭園風で、鬼太郎シリーズに登場するキャラたちの人形が庭園内の至る場所に置かれていました。
また、鬼太郎の家が忠実に再現され、ねずみ男と鬼太郎が話しをしている様子が表現されていました。
かつて、『水木しげる記念館』の『水木しげる漫画ワールド』へ行くと妖怪漫画だけでなく、戦争漫画や幻想漫画、一代記など多彩なジャンルに広がっていました。
かつて『水木しげる記念館』の『水木ギャラリー』へ行くと、名誉館長水木しげるの笑顔の写真と直筆壁画、代表作の原画(複製)を展示していました。
かつて『水木しげる記念館』の『ねぼけ人生の間』へ行くと水木しげるの人生の作品の歩みを紹介され、漫画家として大成するまでの苦難と格闘の日々がわかり、親近感が湧きました。
かつて、『水木しげる記念館』の『のんのんばあとオレ』へ行くと、少年時代の水木しげるに不思議な世界の扉を開いてくれた『のんのんばあ』の秘密がわかりました。
かつて、『水木しげる記念館』の『妖怪洞窟』へ行くと水木漫画に登場するたくさんの妖怪たちが棲んでいる洞窟で、「小さい子どもには少し怖い洞窟」だと思いました。
かつて、『水木しげる記念館』の中には漫画回想録『人生絵巻』や『ゲゲゲの食卓』があり、水木しげる氏の波乱万丈だった人生を理解し、水木家のほのぼのとした逸話などが楽しめました。
妖怪だらけで、すごく楽しい『水木しげる記念館』は建て替え工事のため休館中で、2024年4月にリニューアルオープンする予定です。
休館中の『水木しげる記念館』では、訪れる人々に楽しんでもらえるように撮影スポットを設置しています。
施設名 |
水木しげる記念館 | ||
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住所 | |||
営業時間 |
※現在休館中 |
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休日 |
※現在休館中 | ||
料金 |
※現在休館中 |
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電話 |
電話 0859-42-2171 FAX 0859-42-2172 |
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アクセス |
米子ICまで大阪の中国自動車道池田ICから約3時間です。 |
『水木しげる記念館』や妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』には、駐車場がありません。
最寄の駐車場は日ノ出駐車場で、少し遠いですが境港駅前駐車場と大正町駐車場があります。
3つの駐車場は同じ料金形態で、24時間を超える場合は繰り返しとなります。
例えば24時間45分利用した場合は600円+200円なので800円となります。
入庫~30分 |
100円 | ||
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30分~1時間 |
200円 |
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1~2時間 |
300円 | ||
2~3時間 |
400円 | ||
3~4時間 |
500円 | ||
4~24時間 |
600円 | ||
紛失 |
1,000円 |
まとめ
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