- 『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市!
- 水木しげる氏のふるさと境港市に行くなら絶対乗りたい鬼太郎列車はJR境線米子駅から境港駅間で運行!
- 現地建て替えのため休館していた『水木しげる記念館』が2024年4月20日(土)にリニューアルオープン!
- ホテル御宿野乃の敷地の中にある足湯『妖怪たちの足湯』!
- かつて『漁丸 みなとさかい店』だった回転寿司は『山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店』としてリニューアルオープン!
- 全長7.7メートルの鬼太郎の石像が目に飛び込んでくる 『大漁市場なかうら』!
- まとめ
『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市!
こんにちは。まゆりんです。
『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の出身地で、『妖怪の町』として名高い境港市は、妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番も、はたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパークです。
水木しげる氏のふるさと境港市に行くなら絶対乗りたい鬼太郎列車はJR境線米子駅から境港駅間で運行!
1993年に誕生した『水木しげるロード』は2018年7月に25周年を迎え、リニューアルし、ますますパワーアップし、子どもから大人まで世代を問わず楽しめる妖怪ワールドです。
鳥取県境港市は、漫画家の水木しげる氏が描く作品をテーマとした観光名所なため、鳥取県境港市大正町にあるJR境港駅の愛称は鬼太郎駅です。
鳥取県境港市みなとさかい交流館内で運営する『港のコンビニ 鬼太郎売店』では境港市内の特産品やお土産品をそろえ、ここでしか販売していないもの、製造元とここでしか販売していないものもあります。
職人の手により丹念に作られた和紙でできたお面や鬼太郎せんべい(10枚入、18枚入)や鬼太郎デコまんじゅう(10ヶ入、18ヶ入)や因幡の白うさぎ(4ヶ入、6ヶ入、8ヶ入)などが人気商品です。
鳥取県境港市みなとさかい交流館内には妖怪が描かれた高さおよそ1m80cm、幅およそ2m10cmのコインロッカーが12個設置され、コインロッカーの扉には、『 ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪たちが描かれています。
鳥取県境港市みなとさかい交流館内のコインロッカーは、鬼太郎の家をテーマにして8種類の絵がラッピングされていて、そのうちの1つは、鬼太郎と目玉おやじとねずみ男が木の上につくられた家で桜と菜の花を眺めるなどしてくつろいでいます。
「水木しげる氏のふるさと境港市へ行く際に絶対乗りたい 」と思ってしまう『鬼太郎車両』は、JR境線米子駅とJR境港駅間で運行されています。
JR境港駅はJR西日本境線の終着駅で、『砂かけ婆車両』と『こなき爺車両』と『鬼太郎車両』と『ねこ娘車両』と『ねずみ男車両』と『目玉おやじ車両』が走っています。
残念なことに私は自家用車で移動することが多く、一度も 『砂かけ婆車両』と『こなき爺車両』と『鬼太郎車両』と『ねこ娘車両』と『ねずみ男車両』と『目玉おやじ車両』に乗ったことがありません。
2018年の 『水木しげるロード』のリニューアルに合わせて、活用されていなかった境港駅の駅前公園の賑わい創出のためインパクトのある2m角の巨大な 立方体オブジェ『悪魔くん』を設置しました。
2018年の 『水木しげるロード』のリニューアルに合わせて、活用されていなかった境港駅の駅前公園の賑わい創出のためインパクトのある2m角の巨大な 立方体オブジェ 『ゲゲゲの鬼太郎』を設置しました。
2018年の 『水木しげるロード』のリニューアルに合わせて、活用されていなかった境港駅の駅前公園の賑わい創出のため、直径約1・5メートルの目玉おやじが入った茶わん風呂のスプリング遊具が置かれていました。
『水木しげるロード』の『妖怪おかき処 寺子屋本舗』は2023年3月にオープンし、ぬれおかきや煎餅、アイスやドリンクなど種類も豊富です。
鬼太郎のプリントの入った商品も充実し、『鬼太郎の最中アイス』が人気です。
『水木しげるロード』の『妖菓堂』は、円形の店内に商品がずらりと並び、『ゲゲゲのもなか』や『目玉のばあむ』や『鬼太郎巻(ロール)』が人気です。
『水木しげるロード』の『妖怪のお箸やさん 遊膳』は 2020年3月にリニューアルオープンし、 箸や箸置きなどを販売しています。
『水木しげるロード』 の『妖怪饅頭総本店』は、 鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘、ねずみ男の形をしたかわいい饅頭『妖怪饅頭』を販売しています。
『妖怪饅頭』は、こしあん、カスタード、チョコレートがあり、カスタードの試供品を用意していました。
『水木しげるロード』 の『妖怪がまぐち』は鬼太郎や妖怪の柄のがまぐちや和柄のポーチなど布製品を中心とし、品ぞろえが豊富です。
『水木しげるロード』の『じげの物産館』は、 鳥取県のお土産や島根県のお土産を用意しています。
『水木しげるロード』の『苺一縁』は、 2023年12月19日リニューアルオープンし、苺のクレープやパフェやマカロン串や大福串などを販売しています。
1993(平成5)年7月に誕生した『水木しげるロード』は、誕生から25周年となる2018年7月14日(土)にリニューアルオープンしました。
JR境港駅から『水木しげる記念館』までの間には『水木しげるロード』があり、たくさんの妖怪ブロンズ像が飾られています。
JR境港駅から続く約800mの『水木しげるロード』に177体の妖怪ブロンズ像が立ち並んでいます。
妖怪ブロンズ像は、妖怪の棲む場所によりゾーン分けし、すべて再配置しました。
夜には、新たに『水木しげるロード』に妖怪たちの影絵の照明が投射されました。
ブロンズ像のライトアップが施され、観光客がいつでも快適に楽しめるように生まれ変わりました。
『水木しげるロード』は、年間200万人が訪れる鳥取県を代表する観光スポットなんです。
誕生以来、最大となったリニューアルは、すべての人にやさしく、誰もが楽しめる道づくりを願い、ずっと賑わい続けることを目的としています。
『水木しげるロード』では懐かしい昭和レトロな街並みはそのままに、歩道が拡がり休憩所も増えました。
『水木しげるロード』には、ねこ娘と鬼太郎のベンチが置かれ、休憩することもできます。
JR境港駅の近く |
河童の三平、ぬらいひょん、がしゃどくろ、ぬっべっぽう、あかなめ、口裂け女、豆腐小僧、キジムナー、山童、大かむろ、つるべおとし、砂かけ婆、ろくろくび、百目、鬼太郎の塔 | ||
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水木しげるロードの真ん中あたり |
鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、ぬりかべ、白うねり、やまびこ、倉ぼっこ、枕がえし、海坊主、龍、閻魔大王、算盤小僧、木の葉天狗、一つ目小僧、べとべとさん |
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水木しげる記念館の近く |
ねずみ小僧、座敷童子、悪魔くん、メフィスト、だるま、土ころび、天井なめ、コロボックル、油すまし、かみきり、 一反木綿、たんころりん、魔女の花子、針女 |
境港市の『水木しげるロード』にある『目玉おやじ街灯』は見てのとおりインパクトが強く、初めて見たときは驚愕しました。
夜の『目玉おやじ街灯』の光景は怪しさが漂い、まさに徹底した遊び心を感じさせます。
こういうことができるのが『水木しげるロード』の魅力です。
『水木しげるロード』内の妖怪広場にある『河童の泉』には河童の三平の主人公の三平や河童、小豆洗いなど、水に関係する妖怪たちの他、悪魔くん、タヌキなど計9体のブロンズ像が配置されています。
池を泳ぐねずみ男や鬼太郎の小便小僧など、妖怪たちの愛嬌溢れる姿を楽しめる憩いの場となっています。
『わかとり交通』は『水木しげるロード』沿いにあり、鬼太郎ボディーと目玉おやじシートの鬼太郎タクシーが一際目を引きます。
要望があればタクシードライバーが鬼太郎のチャンチャンコを着用し、目的地への移動手段としてはもちろんのこと希望に合った観光を楽しませてくれます。
例えば、60分の観光コースなら『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏に縁があるスポットを巡るルートだったり、『魚のまち境港』を感じることができる『海とくらしの資料館』や『境港水産物直売センター』を巡るルートだったり、時間と訪れたい場所からコースを選ぶことができます。
漫画家の水木しげる氏が入魂した御神体に、日本全国から様々な妖怪たちが一同に集う『妖怪神社』があります。
『妖怪神社』は初詣や合格祈願や旅の記念に参拝でき、参拝祈願は、妖怪たちの言い伝えを思い描きながら御祈念します。
『妖怪神社』は家内安全と交通安全と厄除開運と心願成就と心身健全と合格祈願と病気平癒など、妖怪たちの妖力がご利益を授けてくれます。
『妖怪神社』は妖怪念力棒といわれる絵馬に、願い事を書いて、奉納する場所もあります。
『妖怪神社』のおみくじは一風変わっていて、妖怪からくり人形がお払いやお辞儀などと共に、のんびりとおみくじを運んで来てくれます。
妖怪神社 |
①参拝の前に 参堂を進む前に、「目玉おやじ清めの水」で手を清めます。 妖怪たちにお願いごとをする前に深いお辞儀で挨拶する。 拍手を2回打ち妖怪たちを呼び出し、願い事を心の中で唱えます。 願い事を聞いてくれた妖怪たちに、深いお辞儀でお礼を言う。 |
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水木しげる氏が御神体入魂の折、「この石に目玉をつけたらいい」と指差した部分が「ポロッ」と剥がれ落ちたのが『妖怪神社 御神体の目玉石』です。
『妖怪お休み処 砂かけ屋』は2014年3月8日(土)に水木しげる氏の92歳の誕生日に新装オープンし、妖怪着ぐるみたちと記念撮影できる人気スポットです。
また、夜にはライトアップされて昼とは違う、今にも妖怪たちが出没しそうな雰囲気が演出されています。
『妖怪お休み処 砂かけ屋』は『ねずみ男』だけでなく 『砂かけ婆』 も 記念撮影できます。
『水木ロード郵便局』の窓口からハガキを出すと鬼太郎の消印(風景印)を押してもらえるので、観光客に大変人気があります。
『水木ロード郵便局』前には展示ブロックを設置し、広い入口の自動ドアであるため、車いすやベビーカーでも入ることができます。
『水木しげるロード』の名所として有名な妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』は、ジグソーパズルメーカーの『やのまん』が企画運営しています。
妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』の建物で、真っ先に目に飛び込むのは巨大ながしゃどくろです。
現地建て替えのため休館していた『水木しげる記念館』が2024年4月20日(土)にリニューアルオープン!
現地建て替えのため休館していた『水木しげる記念館』が2024年4月20日(土)にリニューアルオープンしました。
リニューアル後は、『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の波瀾万丈な生涯をメインに『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などの代表作や水木しげる氏の名言などが豊富な資料とともに紹介されています。
水木しげる氏の戦場での体験談などには、絵も添えてあり、足を止めてじっくり見たくなる内容で、映像や漫画とともに学べます。
リニューアル前から人気だった『妖怪洞窟』は、足を踏み入れるのに躊躇するほどリアルで、今にも動き出しそうな妖怪の気配を感じられます。
『妖怪洞窟』の暗闇の中を進むと、美しい絵とともに妖怪たちを紹介するコーナーが現れます。
『水木しげる記念館』 は、子ども連れでも楽しめるように工夫がなされていて、オムツ台と授乳スペースのあるベビールームがあります。
また、落ち着ける広々としたライブラリーがあり、たくさんの書籍が楽しめます。
『な・ぷーんストア』では、書籍やマスキングテープやハガキなども販売され、 『水木しげる記念館』限定のスタンプを作ることもでき、好きな文字を入れたオリジナルデザインが完成します。
リニューアルでは、『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親である水木しげる氏の波瀾万丈な生涯のなかでも戦争部分を増やされ、想像以上に濃い内容となっています。
『水木しげる記念館』 は、日時指定の前売券と当日券を販売し、前売券を購入すれば、予約時間に確実に入場できます。
『水木しげる記念館』 は、当日券も販売していますが、混雑状況によっては直ぐに入場できない場合もあります。
施設名 |
水木しげる記念館 | ||
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住所 |
〒684-0025 |
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営業時間 |
9:30~17:00 ※最終入館16:30 |
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定休日 |
年中無休 | ||
料金 |
一般:1,000円 中高生:500円 小学生:300円 障がい者:300円 ※前売り券はそれぞれ100円引き |
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電話 |
0859-42-2171 |
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アクセス |
米子ICまで大阪の中国自動車道池田ICから約3時間です。 |
『水木しげる記念館』や妖怪テーマパーク『ゲゲゲの妖怪楽園』には、駐車場がありません。
最寄の駐車場は日ノ出駐車場で、少し遠いですが境港駅前駐車場と大正町駐車場があります。
入庫~30分 |
100円 | ||
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30分~1時間 |
200円 |
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1~2時間 |
300円 | ||
2~3時間 |
400円 | ||
3~4時間 |
500円 | ||
4~24時間 |
600円 | ||
紛失 |
1,000円 |
3つの駐車場は同じ料金形態で、24時間を超える場合は繰り返しとなります。
例えば24時間45分利用した場合は600円+200円なので800円となります。
ホテル御宿野乃の敷地の中にある足湯『妖怪たちの足湯』!
ホテル御宿野乃の敷地の中にある足湯 『妖怪たちの足湯』は、 広さは三畳程の大きさです。
『妖怪たちの足湯』は、ホテル御宿野乃と同じ源泉(低張性 アルカリ性 低温泉)を使っていて、 関節痛、筋肉痛、神経痛、疲労回復、冷え性の効能があります。
私は夫と息子と3人で ホテル御宿野乃の敷地の中にある足湯 『妖怪たちの足湯』を楽しみました。
足湯に浸かることで、足の血管が拡張し、血行が良くなり、これにより、体内の老廃物や余分な水分が排出され、むくみの緩和や血流改善が期待されます。
かつて『漁丸 みなとさかい店』だった回転寿司は『山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店』としてリニューアルオープン!
かつて『漁丸 みなとさかい店』だった回転寿司は『山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店』としてリニューアルオープンしました。
鳥取県境港市みなとさかい交流館内で運営する『山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店』は、日本有数の水揚げ量を誇る境港から四季折々の新鮮なネタを毎日仕入れています。
Instagramに 『山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店』の画像を投稿すると家族3人分のソフトドリンクが無料提供されました。
江戸前寿司伝統の赤シャリを使用し、高級寿司店で提供されることが多い赤シャリの美味しさを手頃な価格で堪能できます。
店名 |
山陰のお寿司ヒトトセ 境港駅前店 (旧 廻るお寿司屋さん 大漁丸 みなとさかい店) |
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住所 | |||
営業時間 |
平日・祝前:11:00~15:00(L.O.14:30) |
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休日 |
年中無休 |
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電話番号 | 050-8886-1108 |
赤シャリとは、江戸時代に江戸前寿司が流行り始めた頃は一般的だったと言われる、赤酢と米を混ぜ合わせてつくったシャリのことを言い、一般的な白酢よりも香りが強く、まろやかな味わいです。
全長7.7メートルの鬼太郎の石像が目に飛び込んでくる 『大漁市場なかうら』!
『大漁市場なかうら』は全長7.7メートルの鬼太郎の石像が目に飛び込んできますが、妖怪漫画家の水木しげる先生により「がいな鬼太郎」と命名され、左手には松葉ガニをしっかり抱きかかえたユーモラスな姿で、すっかり施設の看板になっています。
『大漁市場なかうら』では、山陰の名産品 やおすすめ商品や訳あり商品やカレーや麺類や調味料やおつまみなどを扱っています。
海産物鮮魚は、干物とかにとしじみとのどぐろとピザと 乾物と珍味と練り物と佃煮 とわかめと昆布と炊き込みごはんの素などがあります。
お菓子は、どじょう掬いまんじゅうと和菓子と洋菓子とせんべい とキャラクター商品 などがあります。
こちらの記事は2024年8月20日(火)当時の主観的な意見感想であり、最新の情報とは異なる可能性がありますので、店に事前に確認の上利用してください。
まとめ
掲載数国内最大級のオンライン予約サービスのじゃらんnet は、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて『たまる』『つかう』ポイントを『Pontaポイント』『dポイント』から選べます。
『dポイント』は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
旅行好きな私は じゃらんnet をよく使用します。
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