- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「境港市」!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高いJR境港駅!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い妖怪ブロンズ像!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「目玉おやじ街灯」!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い鬼太郎タクシー!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い妖怪神社!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「妖怪饅頭」!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「妖怪ポスト」!
- 「水木しげるロード」の「妖怪」や「神様」!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「水木ロード郵便局」!
- 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「水木しげる記念館」!
- 「日ノ出駐車場」「境港駅前駐車場」「大正町駐車場」!
- まとめ
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「境港市」!
こんにちは。まゆりんです。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「境港市」。
「妖怪の町」の中心「水木しげるロード」は妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番も、はたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパークなんです。
1993年に誕生した「水木しげるロード」は2018年7月に25周年を迎えて大リニューアルしました。
ますますパワーアップしたため、子どもから大人まで、世代を問わず楽しめる妖怪ワールドなんです。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高いJR境港駅!
JR境港駅(さかいみなとえき)は、鳥取県境港市大正町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅です。
鳥取県境港市は、漫画家 水木しげる氏が描く作品をテーマとした観光名所です。
そのため、JR境港駅(さかいみなとえき)は、愛称が鬼太郎駅なんです。
JR境港駅(さかいみなとえき)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の終着駅です。
西日本旅客鉄道(JR西日本)境線では、「砂かけ婆車両」「こなき爺車両」「鬼太郎車両」「ねこ娘車両」「ねずみ男車両」「目玉おやじ車両」が走っています。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い妖怪ブロンズ像!
鳥取県境港市は、漫画家 水木しげる氏が描く作品をテーマとした観光名所なので、たくさんの妖怪ブロンズ像が飾られています。
1993(平成5)年7月に誕生した「水木しげるロード」は、誕生から25周年となる2018年7月14日(土)にリニューアルオープンしました。
JR境港駅から続く約800mの通りに177体の妖怪ブロンズ像が立ち並んでいます。
妖怪ブロンズ像は、妖怪の棲む場所によりゾーン分けし、すべて再配置しました。
夜には、新たにロード全線に妖怪たちの影絵の照明が投射されたり、ブロンズ像のライトアップが施され、観光客がいつでも快適に楽しめるように生ま変わりました。
「水木しげるロード」は、年間200万人が訪れる鳥取県を代表する観光スポットなんです。
誕生以来、最大となった今回のリニューアルは、「すべての人にやさしく、誰もが楽しめる道づくり」として、ずっと賑わい続けたいからなんです。
懐かしい昭和レトロな街並みはそのままに、歩道が拡がり休憩所も増えました。
私は「水木しげるロード」を散歩し、たくさんの妖怪ブロンズ像を見つけました。
JR境港駅の近く |
河童の三平、ぬらいひょん、がしゃどくろ、ぬっべっぽう、あかなめ、口裂け女、豆腐小僧、キジムナー、山童、大かむろ、つるべおとし、砂かけ婆、ろくろくび、百目、鬼太郎の塔 | ||
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水木しげるロードの真ん中あたり |
鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、ぬりかべ、白うねり、やまびこ、倉ぼっこ、枕がえし、海坊主、龍、閻魔大王、算盤小僧、木の葉天狗、一つ目小僧、べとべとさん |
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水木しげる記念館の近く |
ねずみ小僧、座敷童子、悪魔くん、メフィスト、だるま、土ころび、天井なめ、コロボックル、油すまし、かみきり、 一反木綿、たんころりん、魔女の花子、針女 |
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「目玉おやじ街灯」!
「目玉おやじ街灯」は見てのとおりインパクトが強く、私は初めて「目玉おやじ街頭」を見たとき、感動しました。
さらに、夜の「目玉おやじ街頭」の光景は怪しさが増します。
まさに徹底した「遊び心」、こういうことができるのが「水木しげるロード」の魅力なんです。
「水木しげるロード」内の妖怪広場にある「河童の泉」には「河童の三平」の主人公の三平や河童、小豆洗いなど、水に関係する妖怪たちの他、悪魔くん、タヌキなど計9体のブロンズ像が配置されています。
池を泳ぐねずみ男や鬼太郎の小便小僧など、妖怪たちの愛嬌溢れる姿を楽しめる憩いの場となっています。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い鬼太郎タクシー!
「わかとり交通」は「水木しげるロード」沿いにある「鬼太郎タクシー」に乗れる会社なんです。
「鬼太郎ボディー」と「目玉おやじシート」が一際目を引くタクシーです。
要望があれば、ドライバーが鬼太郎の「チャンチャンコ」を着用します。
「鬼太郎タクシー」は、目的地への移動手段としてはもちろんのこと、希望に合った観光が楽しめるタクシーなんです。
例えば、60分観光コースなら「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏に縁があるスポットを巡るルートだったり、「魚のまち境港」を感じることができる「海とくらしの資料館」や「水産物直売センター」を巡るルートなど時間と訪れたい場所からコースを選ぶことができます。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い妖怪神社!
「妖怪神社」は、「初詣」「合格祈願」「旅の記念」など様々な折に参拝できます。
「参拝祈願」は妖怪たちの言い伝えを思い描きながら祈念します。
「家内安全」「交通安全」「厄除開運」「心願成就」「心身健全」「合格祈願」「病気平癒」など妖怪たちの妖力が利益を授けてくれます。
妖怪念力棒といわれる絵馬に、願い事を書いて、奉納する場所もあります。
妖怪神社 |
①参拝の前に 参堂を進む前に、「目玉おやじ清めの水」で手を清めます。 妖怪たちにお願いごとをする前に深いお辞儀で挨拶する。 拍手を2回打ち妖怪たちを呼び出し、願い事を心の中で唱えます。 願い事を聞いてくれた妖怪たちに、深いお辞儀でお礼を言う。 |
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水木しげる氏が御神体入魂の折、「この石に目玉をつけたらいい」と指差した部分が、「ポロッ」と剥がれ落ちたのが「妖怪神社 御神体の目玉石」です。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「妖怪饅頭」!
2004年7月に「水木しげる記念館」前にオープンした「妖怪饅頭」は、「鬼太郎」「目玉おやじ」「ねこ娘」「ねずみ男」の人形焼なんです。
「妖怪饅頭」は、身長6cmの「鬼太郎」「目玉おやじ」「ねこ娘」「ねずみ男」の形をしていて、味は「こしあん」「カスタード」「チョコレート」の3種類があります。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「妖怪ポスト」!
妖怪ポストに投かんしたハガキや手紙には、妖怪消印が押されます。
妖怪ポストは、「水木しげる記念館」や「みなとさかい交流館」や「妖怪ショップゲゲゲ」に設置してますが、ちゃんと郵便を送ることができるし、妖怪パワーで素敵なことが起こるかもしれません。
「妖怪ショップゲゲゲ」では、「妖怪ポスト」が6個もあり、それぞれ違うデザインの日付印が付きます。
「水木しげるロード」の「妖怪」や「神様」!
「水木しげるロード」ではいろいろな「妖怪」や「神様」がいます。
蛟龍(こうりゅう)は、東京湾に沈んだ卵である第二の月から孵化した妖怪獣なんです。
70年生きた蛇の卵が、 長い時間をかけ天に昇ったものが八百八狸が大切にしている蛟龍(こうりゅう)の卵だったのです。
河童の泉の向かい側にある、「千代むすび酒造」の店舗横には「田の神」の巨大フィギュアがありました。
「田の神」は妖怪ではなく、日本全国の田畑にいる「神様」だそうです。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「水木ロード郵便局」!
「水木しげるロード」には「水木ロード郵便局」があります。
「水木ロード郵便局」の窓口からハガキを出すと鬼太郎の消印(風景印)を押してもらえます。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い「水木しげる記念館」!
まず最初に、「水木しげる記念館」の「ゲゲゲの玄関」へ行くと、たくさんの妖怪が出迎えてくれました。
「水木しげる記念館」では、楽しいミュージアムショップや授乳室もあるので、小さい子供がいても安心して遊びに行くことができます。
「水木しげる記念館」の中にある水木しげる 漫画ワールドでは、妖怪漫画だけでなく、戦争漫画や幻想漫画、一代記など多彩なジャンルに広がっています。
水木ギャラリーでは、名誉館長水木しげる氏の笑顔の写真と直筆壁画、代表作の原画(複製)を展示しています。
ねぼけ人生の間は、水木しげる氏の人生の作品の歩みを紹介するコーナーなんです。
漫画家として大成するまでの苦難と格闘の日々がわかり、水木しげる氏に親近感がわいてきます。
「のんのんばあとオレ」では、少年時代の水木しげるに不思議な世界の扉を開いてくれた「のんのんばあ」の秘密がわかります。
妖怪洞窟は、水木漫画に登場するたくさんの妖怪たちが棲んでいる洞窟なんです。
いろいろな妖怪が出てくるので、小さい子には少し怖いかも知れません。
水木しげるの波乱万丈人生をテーマにした漫画回想録「人生絵巻」を展示していたり、ゲゲゲの食卓、水木家のほのぼのとした逸話などが楽しめる場所もあります。
妖怪庭園(妖怪ひろば)は、昔の日本家屋を模型で再現し、屋敷のあちこちには、いろいろな妖怪が潜んでいます。
この広場は日本庭園になっていますが、少し普通の庭園と違うのは鬼太郎シリーズに登場するキャラたちの人形が庭園内の至る場所に置かれています。
また鬼太郎の家の忠実に再現されているため、ねずみ男と鬼太郎が話しをしている様子が表現されています。
施設名 |
水木しげる記念館 | ||
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住所 | |||
営業時間 |
午前9時30分~午後5時まで ※入館受付は閉館30分前まで |
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休日 |
年中無休 | ||
料金 |
一般:700円 中高生:500円 小学生:300円 障がい者:300円 介護者:300円 ※団体20名以上はそれぞれ1名につき100円引きとなります。 |
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電話 |
電話 0859-42-2171 FAX 0859-42-2172 |
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アクセス |
米子ICまで大阪の中国自動車道池田ICから約3時間です。 |
「日ノ出駐車場」「境港駅前駐車場」「大正町駐車場」!
「水木しげる記念館」には、駐車場がありません。
最寄りの駐車場は「日ノ出駐車場」で、少し遠いですが「境港駅前駐車場」「大正町駐車場」があります。
3つの駐車場は同じ料金形態で、24時間を超える場合は繰り返しとなります。
例えば24時間45分利用した場合は600円+200円なので800円となります。
入庫~30分 |
100円 | ||
---|---|---|---|
30分~1時間 |
200円 |
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1~2時間 |
300円 | ||
2~3時間 |
400円 | ||
3~4時間 |
500円 | ||
4~24時間 |
600円 | ||
紛失 |
1,000円 |
まとめ
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