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日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』の『フラワートレイン』で園内をグルッと一周!

日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』の『フラワートレイン』で園内をグルッと一周!

こんにちは。まゆりんです。

日本列島本島の中国地方北東部にある鳥取県は東西120km、南北約20〜50kmの細長い形をしています。

北には日本海、南には大山をはじめとする中国山地の山々が広がり、 中心都市として、東部の鳥取市、中部の倉吉市、 西部の米子市境港市があります。

 

 

 

日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』の『ゆりの館』で『フラワートレイン』のデザインの百合を展示!

日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』は鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中、四季折々の花を楽しむことができる花の楽園です。

 

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春はチューリップ、アイスランドポピー、5月ごろから夏にかけては10万株もの百合や薔薇、秋はコスモスやサルビア、そして冬にはサザンカビオラ、パンジーなど四季の花が園内を覆いつくします。

 

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総面積50ヘクタールの敷地内の中央には直径50m高さ21mのドーム型をしたガラス温室があり、ヤシの木などの熱帯、亜熱帯の植物と約1,000株のさまざまな種類の洋ランが1年中咲き乱れています。

 

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とっとり花回廊』のメインフラワーは百合で 年間100品種以上の百合を1年中楽しむことができます。

世界で現在確認されている半数近くの種を栽培し、幻の百合のウケユリなど希少な種をはじめ、国内の原種百合15種類すべてを展示しています。

 

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5月中旬から8月上旬にかけての旬の季節には10万球もの百合がいっせいに咲き誇り、色とりどりの百合の花と優雅な香りが園内を包み込み、百合一色に染まります。

 

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私と夫は2022年6月25日(土)に日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』へ初めて行くと鳥取県民アンケートキャンペーン中でした。

大人の入園料は通常1,000円ですがアンケートに答え、鳥取県民であることを証明できる身分証明書を提示すると半額の500円で入園することができました。

 

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私と夫は『とっとり花回廊』の西館前の広場から発着する『フラワートレイン』の乗車券を購入しました。

 

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『フラワートレイン』の乗車券は大人300円で約15分間、主なポイントを紹介しながら園内をグルッと一周ゆっくりと回ります。

 

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私と夫はトコトコと揺れる『フラワートレイン』の1番前に乗車し、車窓からゆっくりと花を眺めました。

 

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私と夫は『フラワートレイン』に乗車している間は、歩いて散策している時とはまた違った感動に巡り逢いました。

 

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童心に返り、まるで童話の世界の主人公になったようでした。

 

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私と夫は『フラワートレイン』を下車すると『ヨーロピアンガーデン』へ向かいました。

『ヨーロピアンガーデン』とは左右対称の幾何学模様の花壇が特徴のヨーロッパ風の庭園です。

 

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『ヨーロピアンガーデン』中央には百合の形をした噴水がありました。

 

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『ヨーロピアンガーデン』は丁寧に整備され、カラフルな花が咲き乱れていました。

春はチューリップ、初夏はサルビア、夏はジニア、秋はキバナコスモスなどを楽しむことができます。

 

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『ヨーロピアンガーデン』には、つる性の薔薇を立体的に見せる『つるバラの森』を用意していました。

『つるバラの森』では約200品種、約1000株のバラを楽しむこともでき、イングリッシュローズの芳しい香りを直に感じることができます。

 

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私と夫は涼しげな風が包む洋風ガーデン『ヨーロピアンガーデン』で、花と噴水が創るアートな世界を堪能しました。

 

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私と夫は『ヨーロピアンガーデン』中央に建つ『フラワードーム』へ向かいました。

『フラワードーム』とは園内中央、直径50m、高さ21mの巨大なガラス温室です。

 

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『フラワードーム』内の温度は冬でも15度以下にならないよう保たれ、ダイオウヤシ、オオギバショウといった熱帯亜熱帯の植物が生い茂っていました。

『フラワードーム』内では500株以上の洋ラン、珍しい観葉植物が室内を華やかに彩っていました。

 

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私と夫は『フラワードーム』内で『花の王様』と名高い洋ランの美しさに魅せられました。

 

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『フラワードーム』内では押し花のキーホルダー作り体験も好評で、わずか10分から20分程度の時間で自分だけのオリジナルキーホルダーを作ることができます。

 

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『フラワードーム』内では鳥取県産の二十世紀梨を使った350円のソフトクリームを販売していました。

 

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とっとり花回廊』でしか味わえない鳥取県特産湯梨浜町の梨の果汁をたっぷりと入れた梨ソフトクリームは格別です。

その他にも生クリーム入りの牛乳ソフトクリームを販売していました。

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私と夫は『ゆりの館』へ行くと『フラワートレイン』のデザインの百合が展示していました。

 

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『ゆりの館』では大山に自生する山野草や日本に自生する原種ユリ15種をリレー展示する『原種ユリリレー展示』を開催していました。

 

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私も夫も見事なまでに美しい姿を誇る百合にただただ見とれるばかりでした。

 

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『レストラン花かいろう』では、とっておきの和洋食を楽しむことができます。

『レストラン花かいろう』では米は南部町産米、水は『とっとり花回廊』の地下水、鮮魚や野菜や肉などは地元食材にこだわっていました。

 

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今度は社会人の息子も誘い、家族3人で日本最大級のフラワーパーク 『とっとり花回廊』へ行ってみたいです。

 

 

 

まとめ

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