潮風の丘とまり 多目的広場の「恐竜」と「ウミガメ」!
こんにちは。まゆりんです。
多くの子どもが興味のある「恐竜」。
大きくて迫力のある「恐竜」は子どもだけではなく、大人にとっても魅力的です。
今から約2億2500万年前、「恐竜」は爬虫類の仲間から進化をとげ、誕生しました。
そして、今から6600万年前に絶滅するまで約1億6000万年という長い間、地球上に生息し続けました。
恐竜オブジェやスーパースライダーを楽しむことができる「潮風の丘とまり 多目的広場」!
私は、「恐竜」のオブジェや340mを一気に滑り降りる「スーパースライダー」を楽しむことができる「潮風の丘とまり 多目的広場」へ行きました。
鳥取県東伯郡湯梨浜町園の山陰自動車道上にある「泊東郷インターチェンジ」を降りてすぐの交差点に「潮風の丘とまり」の看板があります。
標識にしたがって車で5分程度進むと、「潮風の丘とまり 多目的広場」へ到着します。
残念なことに「潮風の丘とまり 多目的広場」内にあった「恐竜食堂」は閉店していました。
「ギガノトサウルス」は、約9,800万年から約9,600万年前(中生代白亜紀後期初頭セノマニアン)の南アメリカ大陸に生息した、大型肉食恐竜である獣脚類の一種で、化石はアルゼンチンで発見されています。
「ケントロサウルス」は中生代ジュラ紀後期キンメリッジ期、アフリカに生息していた剣竜類の草食恐竜で、同時代に生息したステゴサウルスに近縁の一種です。
学名は「スパイクのトカゲ」を意味します。
「トリケラトプス 」は、中生代後期白亜紀(マーストリヒチアン期)の、現在の北アメリカ大陸に生息した植物食恐竜なんです。
「ステゴサウルス」は、ジュラ紀後期 (約1億5,500万~約1億5,000万年前)、現在の北米大陸に生息していました。
体長7メートルほどの植物食恐竜なんです。
「ステゴサウルス」を含む「恐竜」の化石は複数個体がまとまって発見されることがあり、群れで行動していたとする説の根拠の1つとなっています。
「ティラノサウルス」は、体の中に入ることができるので入ってみました。
「ティラノサウルス」は、約6,800万 から約6,600万年前(中生代白亜紀末期マーストリヒチアン)の北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜なんです。
他に「ティランノサウルス」「チラノサウルス」「タイラノサウルス」などとも呼ばれています。
「イグアノドン」は、「メガロサウルス」と並んで恐竜研究史の最初期に発見された「恐竜」なんです。
和名は「禽竜(きんりゅう)」で、中生代白亜紀前期(約1億2,600万~1億1,300万年前)のヨーロッパに生息していました。
何故か「恐竜」だけでなく、「ウミガメ」のオブジェもあったので、「ウミガメ」の背中に乗りました。
「ウミガメ」の四肢は上下に平たく、特に前脚は長大で、泳ぐときは前脚を櫂のように使って水を掻き、後脚で舵をとります。
海中を羽ばたくように泳ぐ姿は優雅にも見えますが、敵から逃げる際などはかなりの速度で泳ぎます。
甲は上下に平たく、後方に向かってすぼむ水滴形、もしくはハート形をしています。
まとめ
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