- 夫と息子と相次いで亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス!
- 夫と息子と亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス!
- 水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実したショップ『リトルビッキー』!
- ニクス城のモデルは北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城!
- 珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』!
- 輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露する『アシカのパフォーマンス』!
- エサの時間は確実にリングプールに入る『アザラシのごはんの時間』!
- 『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』と『わくわく水族館キッズカレープレート』を注文!
- 1年を通して毎日ニクス城の前で開催される『ペンギンパレード』!
- 四季を通じて快適に見ることができる『イルカのパフォーマンス』!
- イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』!
- まとめ
夫と息子と相次いで亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス!
こんにちは。まゆりんです。
北海道の観光スポットと言って思い浮かべるものはやはり、雄大な自然。
世界遺産の知床や美瑛の四季彩の丘や白金青い池、はたまた、占冠村(しむかっぷ)のトマムの雲海など今ここでは説明しきれない程に豊富です。
夫と息子と亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス!
そして今注目を浴びているのが自然と共存しながら生きる動物たちの姿を見られる水族館なんです。
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登別市と言えば真っ先にのぼりべつクマ牧場や登別温泉を思い浮かべますが、登別マリンパークニクスも人気があります。
登別マリンパークニクスはJRで札幌発であれば室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)を利用し約60分でJR登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。
登別マリンパークニクスはバスで札幌駅発であれば室蘭行き高速バスを利用し、約100分で登別で下車し、徒歩約5分のところにあります。
店名 | 登別マリンパークニクス | ||
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住所 |
〒059-0492 北海道登別市登別東町1丁目22 |
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電話番号 |
0143-83-3800 |
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交通アクセス |
〈車〉 ・札幌から道央自動車道(高速)を利用し約90分で、登別東インターを下車すると5分。 ・新千歳空港から道央自動車道利用し約60分で、登別東インターを下車すると5分。 ・登別温泉から約15分。 ・ウポポイから国道36線室蘭方面へ約35分。
〈バス〉 ・札幌駅発室蘭行き高速バス約100分登別下車。 ・新千歳空港発室蘭行き高速バス約60分登別下車。 ・登別温泉発(室蘭行き又は登別駅行き)約20分登別駅前下車。 ・しらおいコタン前発【ウポポイ】(室蘭行き又は登別行き) 約40分。
・札幌発室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)利用約60分で登別駅下車。 ・南千歳発室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)利用約45分で登別駅下車。 ・ウポポイから白老駅発室蘭又は登別行き各駅停車 (室蘭本線) 利用約40分 で、登別駅下車。
・JR登別駅から徒歩約5分。 |
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営業時間 |
9時から17時まで。 |
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料金 |
おとな(中学生以上):2,800円 こども(4歳~小学生):1,400円 乳幼児(3歳以下):無料 |
北海道最大の水族館を作るため、登別市が中心になって企業42社が出資し、約73億円を投じて1990年に開業し、開業当初の1ヶ月で約23万人も来場し、開業2年間は年間60万人も来場しました。
でも商売ってやっぱり難しくて開業3年目以降はバブル崩壊のため年間40万人になりました。
年間約60万人来場を目標にしていたので、民間企業が事実上撤退してしまい、登別市が事実上丸抱えする状況になりましたが、加森観光が経営するようになり再ブレークしました。
私は世界中からたくさんの人達が訪れる北海道最大の水族館、登別マリンパークニクスへ両親と息子と夫と5人で行ったことがあります。
でも、残念なことに母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなり、父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。
私は思い出深い登別マリンパークニクスへ父の四十九日法要の前日の2023年2月3日(金)に行きました。
水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実したショップ『リトルビッキー』!
ショップ『リトルビッキー』は登別マリンパークニクス内にでもっとも多い商品アイテム数を持つショップなんです。
水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実し、北海道銘菓や登別ブランド推奨認定品なども販売しています。
ショップ『リトルビッキー』は売店だけでなくオリジナルフォトブースや記念メダルなども充実していました。
ショップ『リトルビッキー』はUFOキャッチャーも置かれていましたが私は下手なのでやりませんでした。
ニクス城のモデルは北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城!
登別マリンパークニクスの中央にニクス城がありますが1554年にフラン・ブロッケンフスによって建設された北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城がモデルです。
ニクス城に入るとすぐ目の前に高さ8mの水槽クリスタルタワーがあり、ナポレオンフィッシュや色鮮やかな南の海の魚たちが迎えてくれます。
エスカレーターの左右にある巨大な300トンの寒流水槽と620トンの暖流水槽は光の反射で青く大きな海を見ているようです。
『海のアトランティス』や『フナク』や『イーエスコー城』の絵画や『人魚の像』が置かれた先には3種類のタッチプールがあるふれあいゾーンがあり、北海道の磯、サメ、エイ、カブトガニなどに触れることができます。
ニクス城4階に常設している展示スペース『金魚万華鏡』は全体を鏡で覆い、人が入ることができる巨大な万華鏡です。
展示スペース『金魚万華鏡』の中に金魚が泳ぐ直径1mのドーム型水槽を1基とサブとして、100ℓ水槽を8基設置し、色鮮やかな金魚が鏡に映り込む神秘的な空間を作り出していました。
3階のアクアギャラリーでは、南の海に生息する鮮やかな生物から北海道の海に生息する生物までを展示し、色とりどりの魚たちを、アートのように鑑賞することができます。
お魚漢字ポスターや海魚大全ポスターや鮫大全ポスターの横にはイルカやオットセイやペンギンのオブジェが置かれていました。
イルカやオットセイやペンギンのオブジェの向かいにも4種類のオブジェが飾られていました。
3階のアクアギャラリーでは、日本のタレント、イラストレーター、魚類学者のさかなクンによる『トクビレ』や『スケトウダラ』のイラストが飾られていました。
3階のアクアギャラリーでは、日本のタレント、イラストレーター、魚類学者のさかなクンによる『サケビクニン』のイラストが飾られていました。
大学の非常勤講師や海洋生物調査員や自然写真家など肩書の多い、笹森 琴絵氏による『噴火湾のカマイルカたち』のフォトギャラリーが展示されていました。
ニクス城2階特別展会場では模様のいきものを集めた『てんてん展』を開催しています。
いきものの模様の役割は「身を隠すため」や「目立つため」や「驚かせるため」や「目くらましのため」など色々あり、キュートなてんてん模様のいきものを集めていました。
ヤマメやユカタハタヤテンジクザメやキボシイシガメやトッケイヤモリの模様が素敵でした。
笹森 琴絵氏による『クジラと生きる島国 日本』のフォトギャラリーが展示されていました。
大きな海には冷水と暖水の流れが存在しているのでニクス城では水温の異なる2つの大きなトンネル水槽を設置しています。
私は『流氷の下の世界クリオネ』を見た後、『アクアトンネル寒流水槽』へ入りました。
『アクアトンネル寒流水槽では北海道周辺の海や冷たい水温の中で暮らす魚たちが頭上の上を泳ぎまわります。
私は『アクアトンネル寒流水槽』を通り抜けると『アクアトンネル暖流水槽』へ入りました。
『アクアトンネル暖流水槽』では全長が2m以上ある巨大なシロワニや大きなエイが悠々と泳ぐ姿見ることができます。
寒流と暖流を再現した2つのトンネルの中を歩いているとまるで海中散歩をしているような気分にさせてくれます。
ニクス城の海底トンネルを抜けると海に沈んだ古代都市をイメージした柱が目に付き、息子が小さかった頃、『恐怖のサメ』と記念撮影をしたことを思い出しました。
『アクアプラザ アトランティス』では水族館限定商品を始め、クリスタル製品やスティショナリーを販売しています。
色とりどりな海の仲間達や手作りのガラス細工が揃い、ガラスの素敵な透明感が伝わる熱帯の魚や海藻などもありました。
『クラゲの癒し空間』では美しいキタミズクラゲとミズクラゲが展示していました。
最後に船が置かれ、近くにはケムシカジカやトクビレやシチロウウオヤアカシマシラヒゲエビやホッカイエビやサケピクニンやフリソデエビの写真が飾られていました。
珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』!
私はニクス城を出てから珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』へ向かいました。
『陸族館』のすぐ近くにはクジラのオブジェが置かれていましたが雪に覆われていました。
『陸族館』では、全長4m超のアナコンダや大型のリクガメなどを見ることができます。
ケヅメリクガメは草食性の動物で、野生ではイネ科の植物や野草、花や果実、多肉植物(サボテンなど)など、水分が多い植物を食べています。
動物園やペットとして飼育される際は野菜や果物、野草を与えられることが多いです。 ケヅメリクガメ最大の特徴は、後ろ足の付け根付近にある蹴爪のような突起です。
蹴爪はニワトリやキジなどにも見られ、彼らはこの蹴爪を攻撃や防御などに使っていますが、ケヅメリクガメがこの蹴爪を何に使っているか、どういった役割があるのかははっきりとわかっていません。
また体が大きくなることも特徴で、ケヅメリクガメはアフリカに生息するリクガメの中では1番、世界中に生息するリクガメの中では3番目の大きさを誇ります。
展示レイアウトや生物の説明ボードをわかりやすく手作りで仕上げているため、見ごたえを感じます。
輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露する『アシカのパフォーマンス』!
『アシカのパフォーマンス』とはアシカとオットセイがショーを行うアシカショープールで輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露します。
カリフォルニアアシカは雌のハルと雄のベロがいて、ミナミアメリカオットセイは雌のクウとマキとマオとチーと雄のタラがいます。
カリフォルニアアシカの雌のハルは、水中での生活に適応したなめらかな体形と優れた視力の大きな目、犬に似た鼻、長いほほひげを持っていました。
ハルの前足が強くて長く、時速25~35kmの速さで泳ぐことができ、陸上では体を起こして移動し、後ろのひれ足をつかい岩をよじ登ることができました。
ミナミアメリカオットセイの雄のタラは、優れた視力と嗅覚を持っていて、アシカよりも耳たぶが長く、口先がとがっていて、毛足も長いのが特徴です。
1つの毛穴から上毛1本と数本の下毛が生えていて、断熱効果を高めていて、首周りの毛が長く、たてがみ状になっていました。
エサの時間は確実にリングプールに入る『アザラシのごはんの時間』!
私は『アシカのパフォーマンス』を見たあと『アザラシのごはんの時間』を見に行きました。
アザラシのリングプールは空中に突き出した大きなリングにも海水が満たされている不思議なプールです。
アザラシはまるで空を飛んでいるかのようにリングの中を泳いだり、時にはリングの中で外を眺めていたり、とても気持ちよさそうに過ごす姿がハッキリ見えます。
いつリングに入るかはアザラシの気分次第ですがエサの時間は確実にリングに入ります。
ゼニガタアザラシの体色は暗灰色で名前の由来にもなった白い輪状の模様が散在します。
はっきりとした耳たぶはなく、前足が短いため、陸上では全身をイモムシのように動かして移動し、水中では下半身を左右に振って泳ぎます。出産は陸上で行います。
ゼニガタアザラシの雌のマロンとミサキと雄のクルンとレイワが可愛かったです。
『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』と『わくわく水族館キッズカレープレート』を注文!
私は軽めの食事やティータイムなら10時30分から15時30分まで営業しているレストラン『リナトレット』へ行くことが多いです。
レストラン『リナトレット』なら水族館で癒される合間や落ち着いた雰囲気でくつろげる空間を用意しています。
11時から15時まで営業しているレストラン『リーベ』は北海道の四季を満喫できる特別メニューや地元登別の素材を使用したこだわりメニューなどを用意し、多くの人が利用できるようにステーキやハンバーグやカレーライスやラーメンや小さい子どもでも食べることができるメニューを提供しています。
私はレストラン『リーベ』へ入り、1,200円(税込)の『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』と890円(税込)の『わくわく水族館キッズカレープレート』を注文しました。
『のぼりべつ豚のジンギスカン焼き』とはのぼりべつ豚をジンギスカン風のタレに漬け込みもやしと炒めています。
『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』は『ススキノビールピルスナー』が付いています。
『ススキノビールピルスナー』はあっさりとした味わいと軽く爽快な喉ごし、ほどよいホップの苦味が特徴のラガービールです。
ピルスナーにはピルスナーの起源であるチェコの薫り高く、苦味の成分が少ないアロマホップとドイツのビターホップを使用しています。
インターナショナルビアコンペティション2000、ジャーマンピルスナー部門において銅賞を受賞受賞しました。
以前友人とレストラン『リーベ』へ入った時、友人が『キッズカレー』を注文したことを思い出しました。
かつてメニューにあった『キッズカレー』の内容を変更し、『わくわく水族館キッズカレープレート』になってからはボリュームアップしていました。
『キッズカレー』の時はイルカのカレーライスとオレンジジュース付きでしたが『わくわく水族館キッズカレープレート』はそれだけでなくエビフライや鶏の唐揚げやサラダやフライドポテトやナポリタンも付いていました。
1年を通して毎日ニクス城の前で開催される『ペンギンパレード』!
『ペンギンパレード』は登別マリンパークニクスの大人気イベントで、1年を通して毎日ニクス城の前で開催されています。
『ペンギンパレード』は目の前をペンギンが大行進するので、遠くからでは見ることの出来ない愛嬌のあるしぐさや、近くで見るからこその新しい発見を楽しむことができます。
ペンギンがヨチヨチ歩く姿は、大変可愛らしく見ているだけで癒されました。
四季を通じて快適に見ることができる『イルカのパフォーマンス』!
登別マリンパークニクスのイルカショープールは、四季を通じて快適に『イルカのパフォーマンス』を見ることができる、全天候型のプールなんです。
全天候型とは、様々な気象条件下での使用に対応できるように、耐水性、耐熱性、耐衝撃性などを備えていたり、昼夜を問わずに使用できるといった性質を持ちます。
バンドウイルカの雌のミルクとココアとカマイルカの雄のコウキラか可愛かったです。
『イルカのパフォーマンス』では毎日一生懸命トレーニングをしながら、楽しいショーを見てもらえるように頑張っているのが伝わりました。
イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』!
イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』は2022年12月1日(木)から2023年2月28日(火)まで行われます。
『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』では雪の結晶のようにキラキラと輝くイワシ達の迫力ある動きと、きりっと澄んだ空気を連想させる照明が水槽内に美しい冬景色を作り出します。
もし、両親が元気だったら一緒に『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』を見たらきっと喜んでくれると思いました。
まとめ
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