まゆまゆぱーてぃー

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夫と息子と相次いで亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス!

夫と息子と相次いで亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス

こんにちは。まゆりんです。

北海道の観光スポットと言って思い浮かべるものはやはり、雄大な自然。

世界遺産の知床や美瑛の四季彩の丘や白金青い池、はたまた、占冠村(しむかっぷ)のトマムの雲海など今ここでは説明しきれない程に豊富です。

 

夫と息子と亡くなった両親と5人で行った思い出深い登別マリンパークニクス

そして今注目を浴びているのが自然と共存しながら生きる動物たちの姿を見られる水族館なんです。

 

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登別市と言えば真っ先にのぼりべつクマ牧場や登別温泉を思い浮かべますが、登別マリンパークニクスも人気があります。

 

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登別マリンパークニクスはJRで札幌発であれば室蘭又は函館行き特別急行室蘭本線)を利用し約60分でJR登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。

 

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登別マリンパークニクスはバスで札幌駅発であれば室蘭行き高速バスを利用し、約100分で登別で下車し、徒歩約5分のところにあります。

 

店名 登別マリンパークニクス
住所

〒059-0492

北海道登別市登別東町1丁目22

電話番号

0143-83-3800

交通アクセス

〈車〉

・札幌から道央自動車道(高速)を利用し約90分で、登別東インターを下車すると5分。

新千歳空港から道央自動車道利用し約60分で、登別東インターを下車すると5分。

登別温泉から約15分。

・ウポポイから国道36線室蘭方面へ約35分。

 

〈バス〉

・札幌駅発室蘭行き高速バス約100分登別下車。

新千歳空港発室蘭行き高速バス約60分登別下車。

登別温泉発(室蘭行き又は登別駅行き)約20分登別駅前下車。

・しらおいコタン前発【ウポポイ】(室蘭行き又は登別行き)  約40分。


〈JR〉

・札幌発室蘭又は函館行き特別急行室蘭本線)利用約60分で登別駅下車。

・南千歳発室蘭又は函館行き特別急行室蘭本線)利用約45分で登別駅下車。

・ウポポイから白老駅発室蘭又は登別行き各駅停車  (室蘭本線)  利用約40分 で、登別駅下車。


〈徒歩〉

・JR登別駅から徒歩約5分。

営業時間

9時から17時まで。

料金

おとな(中学生以上):2,800円

こども(4歳~小学生):1,400円

乳幼児(3歳以下):無料

 

北海道最大の水族館を作るため、登別市が中心になって企業42社が出資し、約73億円を投じて1990年に開業し、開業当初の1ヶ月で約23万人も来場し、開業2年間は年間60万人も来場しました。

 

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でも商売ってやっぱり難しくて開業3年目以降はバブル崩壊のため年間40万人になりました。

年間約60万人来場を目標にしていたので、民間企業が事実上撤退してしまい、登別市が事実上丸抱えする状況になりましたが、加森観光が経営するようになり再ブレークしました。

 

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私は世界中からたくさんの人達が訪れる北海道最大の水族館、登別マリンパークニクスへ両親と息子と夫と5人で行ったことがあります。

 

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でも、残念なことに母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなり、父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。

 

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私は思い出深い登別マリンパークニクスへ父の四十九日法要の前日の2023年2月3日(金)に行きました。

 

水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実したショップ『リトルビッキー』!  

ショップ『リトルビッキー』は登別マリンパークニクス内にでもっとも多い商品アイテム数を持つショップなんです。

 

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水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実し、北海道銘菓や登別ブランド推奨認定品なども販売しています。

 

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ショップ『リトルビッキー』は売店だけでなくオリジナルフォトブースや記念メダルなども充実していました。

 

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ショップ『リトルビッキー』はUFOキャッチャーも置かれていましたが私は下手なのでやりませんでした。

 

ニクス城のモデルは北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城!

登別マリンパークニクスの中央にニクス城がありますが1554年にフラン・ブロッケンフスによって建設された北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城がモデルです。

 

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ニクス城に入るとすぐ目の前に高さ8mの水槽クリスタルタワーがあり、ナポレオンフィッシュや色鮮やかな南の海の魚たちが迎えてくれます。

 

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エスカレーターの左右にある巨大な300トンの寒流水槽と620トンの暖流水槽は光の反射で青く大きな海を見ているようです。

『海のアトランティス』や『フナク』や『イーエスコー城』の絵画や『人魚の像』が置かれた先には3種類のタッチプールがあるふれあいゾーンがあり、北海道の磯、サメ、エイ、カブトガニなどに触れることができます。

 

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ニクス城4階に常設している展示スペース『金魚万華鏡』は全体を鏡で覆い、人が入ることができる巨大な万華鏡です。

 

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展示スペース『金魚万華鏡』の中に金魚が泳ぐ直径1mのドーム型水槽を1基とサブとして、100ℓ水槽を8基設置し、色鮮やかな金魚が鏡に映り込む神秘的な空間を作り出していました。

 

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3階のアクアギャラリーでは、南の海に生息する鮮やかな生物から北海道の海に生息する生物までを展示し、色とりどりの魚たちを、アートのように鑑賞することができます。

 

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お魚漢字ポスターや海魚大全ポスターや鮫大全ポスターの横にはイルカやオットセイやペンギンのオブジェが置かれていました。

 

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イルカやオットセイやペンギンのオブジェの向かいにも4種類のオブジェが飾られていました。

 

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3階のアクアギャラリーでは、日本のタレント、イラストレーター、魚類学者のさかなクンによる『トクビレ』や『スケトウダラ』のイラストが飾られていました。

 

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3階のアクアギャラリーでは、日本のタレント、イラストレーター、魚類学者のさかなクンによる『サケビクニン』のイラストが飾られていました。

 

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大学の非常勤講師や海洋生物調査員や自然写真家など肩書の多い、笹森 琴絵氏による『噴火湾カマイルカたち』のフォトギャラリーが展示されていました。

 

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ニクス城2階特別展会場では2022年4月16日(土)から模様のいきものを集めた『てんてん展』を開催していました。

 

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いきものの模様の役割は「身を隠すため」や「目立つため」や「驚かせるため」や「目くらましのため」など色々あり、キュートなてんてん模様のいきものを集めていました。

 

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ヤマメやユカタハタヤテンジクザメやキボシイシガメやトッケイヤモリの模様が素敵でした。

 

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笹森 琴絵氏による『クジラと生きる島国 日本』のフォトギャラリーが展示されていました。

 

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大きな海には冷水と暖水の流れが存在しているのでニクス城では水温の異なる2つの大きなトンネル水槽を設置しています。

私は『流氷の下の世界クリオネ』を見た後、『アクアトンネル寒流水槽』へ入りました。

『アクアトンネル寒流水槽では北海道周辺の海や冷たい水温の中で暮らす魚たちが頭上の上を泳ぎまわります。

 

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私は『アクアトンネル寒流水槽』を通り抜けると『アクアトンネル暖流水槽』へ入りました。

『アクアトンネル暖流水槽』では全長が2m以上ある巨大なシロワニや大きなエイが悠々と泳ぐ姿見ることができます。

 

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寒流と暖流を再現した2つのトンネルの中を歩いているとまるで海中散歩をしているような気分にさせてくれます。

ニクス城の海底トンネルを抜けると海に沈んだ古代都市をイメージした柱が目に付き、息子が小さかった頃、『恐怖のサメ』と記念撮影をしたことを思い出しました。

 

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『アクアプラザ アトランティス』では水族館限定商品を始め、クリスタル製品やスティショナリーを販売しています。

色とりどりな海の仲間達や手作りのガラス細工が揃い、ガラスの素敵な透明感が伝わる熱帯の魚や海藻などもありました。

 

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『クラゲの癒し空間』では美しいキタミズクラゲミズクラゲが展示していました。

 

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ニクス城では最後に船が置かれていて、近くには様々な生き物の写真が飾られていました。

 

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ケムシカジカやトクビレやシチロウウオヤアカシマシラヒゲエビやホッカイエビやサケピクニンやフリソデエビの写真か上手に撮れていました。

 

珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』!

私はニクス城を出てから珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』へ向かいました。

 

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『陸族館』のすぐ近くにはクジラのオブジェが置かれていましたが雪に覆われていました。

 

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『陸族館』では、全長4m超のアナコンダや大型のリクガメなどを見ることができます。

 

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ケヅメリクガメは草食性の動物で、野生ではイネ科の植物や野草、花や果実、多肉植物(サボテンなど)など、水分が多い植物を食べています。

動物園やペットとして飼育される際は野菜や果物、野草を与えられることが多いです。

ケヅメリクガメ最大の特徴は、後ろ足の付け根付近にある蹴爪のような突起です。

蹴爪はニワトリやキジなどにも見られ、彼らはこの蹴爪を攻撃や防御などに使っていますが、ケヅメリクガメがこの蹴爪を何に使っているか、どういった役割があるのかははっきりとわかっていません。

また体が大きくなることも特徴で、ケヅメリクガメはアフリカに生息するリクガメの中では1番、世界中に生息するリクガメの中では3番目の大きさを誇ります。

 

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展示レイアウトや生物の説明ボードをわかりやすく手作りで仕上げているため、見ごたえを感じます。 

 

 

輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露する『アシカのパフォーマンス』!

『アシカのパフォーマンス』とはアシカとオットセイがショーを行うアシカショープールで輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露します。

カリフォルニアアシカは雌のハルと雄のベロがいて、ミナミアメリカオットセイは雌のクウとマキとマオとチーと雄のタラがいます。

 

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カリフォルニアアシカの雌のハルは、水中での生活に適応したなめらかな体形と優れた視力の大きな目、犬に似た鼻、長いほほひげを持っていました。
ハルの前足が強くて長く、時速25~35kmの速さで泳ぐことができ、陸上では体を起こして移動し、後ろのひれ足をつかい岩をよじ登ることができました。

 

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ミナミアメリカオットセイの雄のタラは、優れた視力と嗅覚を持っていて、アシカよりも耳たぶが長く、口先がとがっていて、毛足も長いのが特徴です。

1つの毛穴から上毛1本と数本の下毛が生えていて、断熱効果を高めていて、首周りの毛が長く、たてがみ状になっていました。

 

エサの時間は確実にリングプールに入る『アザラシのごはんの時間』!

私は『アシカのパフォーマンス』を見たあと『アザラシのごはんの時間』を見に行きました。

アザラシのリングプールは空中に突き出した大きなリングにも海水が満たされている不思議なプールです。

アザラシはまるで空を飛んでいるかのようにリングの中を泳いだり、時にはリングの中で外を眺めていたり、とても気持ちよさそうに過ごす姿がハッキリ見えます。

いつリングに入るかはアザラシの気分次第ですがエサの時間は確実にリングに入ります。

 

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ゼニガタアザラシの体色は暗灰色で名前の由来にもなった白い輪状の模様が散在します。

はっきりとした耳たぶはなく、前足が短いため、陸上では全身をイモムシのように動かして移動し、水中では下半身を左右に振って泳ぎ、出産は陸上で行います。

ゼニガタアザラシの雌のマロンとミサキと雄のクルンとレイワが可愛かったです。

 

『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』と『わくわく水族館キッズカレープレート』を注文!

私は軽めの食事やティータイムなら10時30分から15時30分まで営業しているレストラン『リナトレット』へ行くことが多いです。

 

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レストラン『リナトレット』なら水族館で癒される合間や落ち着いた雰囲気でくつろげる空間を用意しています。

 

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11時から15時まで営業しているレストラン『リーベ』は北海道の四季を満喫できる特別メニューや地元登別の素材を使用したこだわりメニューなどを用意し、多くの人が利用できるようにステーキやハンバーグやカレーライスやラーメンや小さい子どもでも食べることができるメニューを提供しています。

 

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私はレストラン『リーベ』へ入り、1,200円(税込)の『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』と890円(税込)の『わくわく水族館キッズカレープレート』を注文しました。

 

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『のぼりべつ豚のジンギスカン焼き』とはのぼりべつ豚をジンギスカン風のタレに漬け込みもやしと炒めています。

『のぼりべつ豚のジンギスカン焼きとススキノビールの北海道コラボセット』は『ススキノビールピルスナー』が付いています。

 

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『ススキノビールピルスナー』はあっさりとした味わいと軽く爽快な喉ごし、ほどよいホップの苦味が特徴のラガービールです。

ピルスナーにはピルスナーの起源であるチェコの薫り高く、苦味の成分が少ないアロマホップとドイツのビターホップを使用しています。

インターナショナルビアコンペティション2000、ジャーマンピルスナー部門において銅賞を受賞受賞しました。

 

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以前友人とレストラン『リーベ』へ入った時、友人が『キッズカレー』を注文したことを思い出しました。

かつてメニューにあった『キッズカレー』の内容を変更し、『わくわく水族館キッズカレープレート』になってからはボリュームアップしていました。

 

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『キッズカレー』の時はイルカのカレーライスとオレンジジュース付きでしたが『わくわく水族館キッズカレープレート』はそれだけでなくエビフライや鶏の唐揚げやサラダやフライドポテトやナポリタンも付いていました。

 

1年を通して毎日ニクス城の前で開催される『ペンギンパレード』!

『ペンギンパレード』は登別マリンパークニクスの大人気イベントで、1年を通して毎日ニクス城の前で開催されています。

 

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『ペンギンパレード』は目の前をペンギンが大行進するので、遠くからでは見ることの出来ない愛嬌のあるしぐさや、近くで見るからこその新しい発見を楽しむことができます。

 

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楽しい音楽に合わせてペンギンがヨチヨチ歩く姿は、大変可愛らしく見ているだけで癒されました。

 

四季を通じて快適に見ることができる『イルカのパフォーマンス』!

登別マリンパークニクスのイルカショープールは、四季を通じて快適に『イルカのパフォーマンス』を見ることができる、全天候型のプールなんです。

全天候型とは、様々な気象条件下での使用に対応できるように、耐水性、耐熱性、耐衝撃性などを備えていたり、昼夜を問わずに使用できるといった性質を持ちます。

 

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バンドウイルカの雌のミルクとココアとカマイルカの雄のコウとキラが可愛かったです。

 

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『イルカのパフォーマンス』では毎日一生懸命トレーニングをしながら、楽しいショーを見てもらえるように頑張っているのが伝わりました。

 

イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』!

イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』は2022年12月1日(木)から2023年2月28日(火)まで行われます。

 

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『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』では雪の結晶のようにキラキラと輝くイワシ達の迫力ある動きと、きりっと澄んだ空気を連想させる照明が水槽内に美しい冬景色を作り出します。

 

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もし、両親が元気だったら一緒に『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 冬バージョン』を見たらきっと喜んでくれると思いました。

 

 

 

2023年4月24日(月)に登別マリンパークニクスの『NIXEFRIENDSCLUB』に入会!

母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなり、2023年4月27日(木)は母の三回忌を行うことになり、私と息子と弟は3人で実家に帰省しました。

 

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私は特に仕事はしていませんが、息子や弟は会社員なので実家でテレワークをすることになり、私は息子や弟の仕事の邪魔にならないように2023年4月24日(月)に登別マリンパークニクスへ行きました。

 

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父の四十九日法要の前日の2023年2月3日(金)に行った時は雛人形が飾られていましたが2023年4月24日(月)は五月人形が飾られていました。

 

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私は、インフォメーションカウンターへ向かい、1年間何回でも入場できて、特典もいっぱいある『NIXEFRIENDSCLUB』に入会しました。

 

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『NIXEFRIENDSCLUB』の年会費はおとな(中学生以上)7,000 円で、こども(4歳~小学生)3,500 円となっていて、発行から1年間有効です。

 

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私は『NIXEFRIENDSCLUB』の手続きが終わるとすぐに『ペンギンパレード』を見学しました。

 

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ペンギンは1年に1回、全身の羽毛が抜け変わる換羽という時期を迎えますが、私は生まれて初めて換羽のペンギンを見ることができました。

 

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『ペンギンパレード』が終わるとキングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンの仲間たちがヨチヨチ歩いてペンギン館へ戻りました。

 

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私は『ペンギンパレード』を見学してからイーエスコウ城がモデルのニクス城へ入りました。

 

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するとニクス城2階とニクス城4階の特別展会場では、2023年4月15日(土)から2023年11月5日(日)まで『エビカニ展』を開催していました。

 

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『エビカニ展』では、約3年ぶりの展示になるダイオウグソクムシをメインに、エビとカニの生態をはじめ、美しさとかわいらしさと驚きなどの魅力を伝えるために2会場にて約20種類を展示していました。

 

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2階の特別展会場はガラリと雰囲気を変え、美術館に来ているようにゆっくりとエビとカニを観察することができました。

 

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私は『エビカニ展』を楽しんでからレストラン『リーベ』へ移動し、1,180円(税込)の『のぼりべつ豚のさっぱり豚丼』を注文しました。

 

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レストラン『リーベ』では、食事を注文し、『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、ホットコーヒーを注文しました。

 

ソフトドリンク

コカ・コーラ

★メロンソーダ

★オレンジジュース

★ウーロン茶

★アイスコーヒー

★カルピス

★カルピスソーダ

★ホットコーヒー

 

『のぼりべつ豚のさっぱり豚丼』にはオニオンスープとサラダが付いていて、ボリューム満点でした。

 

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オニオンスープの味がしみ込んだふわふわしたお麩の食感とあめ色玉ねぎの優しい甘さを楽しみました。

 

『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』は2023年4月29日(土)にオープン!

私1年間何回でも入場できて、特典もいっぱいある『NIXEFRIENDSCLUB』に入会したので、私は2023年5月7日(日)に登別マリンパークニクスへ行きました。

 

 

私はインフォメーションカウンターへ向かい、『NIXEFRIENDSCLUB』を提示し、入場してから『ペンギンパレード』を見学しました。

『ペンギンパレード』が終わるとキングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンの仲間たちがヨチヨチ歩いてペンギン館へ戻りました。

 

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私はイーエスコウ城がモデルのニクス城へ入り、ニクス城内の『アクアプラザ アトランティス』で2020年3月10日(火)に放送した『マツコの知らない世界~即席袋麺の世界~』にて紹介された株式会社つららの『北海道 オホーツクの塩ラーメン』を見つけました。

『北海道 オホーツクの塩ラーメン』は自社製『オホーツクの塩』をスープと麺に使い、 麺は三日間かけ低温熟成乾燥(三夜干し)したことで、麺の旨味が凝縮された極上の一品です。

 

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私は『アクアプラザ アトランティス』で会計時に『NIXEFRIENDSCLUB』を提示し、『北海道 オホーツクの塩ラーメン』の他に、相次いで亡くなった両親の仏壇に供えるため『そのまんまいるかパイ』と『登別マリンパークニクスの焼きショコラ』を購入すると5%安くなりました。

 

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スープカレー』とは日本のカレー料理のひとつで、スパイスの香りや刺激や辛みのきいたスープと大振りの具が特徴で、2000年代に札幌市でブームとなり、その後全国に広まりました。

私はレストラン『リーベ』へ行き、1,380円(税込)の『自家製スモークチキンのスープカレー』を注文しました。

 

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レストラン『リーベ』では、食事を注文し、『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、ホットコーヒーを注文しました。

 

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私は2023年4月29日(土)にオープンしたばかりの 『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』へ行きました。

 

 

『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』の『Piilo ぴーろ』とは北欧の国の一つであるフィンランドの言葉で『隠れ場』を意味します。

登別マリンパークニクスのシンボル『ニクス城』は、北欧のデンマークに実在する『イ―エスコウ城』をモデルに建てられましたが、『ニクス城』をミニチュアにし、まわりにお堀をイメージしたタッチプールを設置しました。

指を入れるとタッチしてくる魚、ドクターフィッシュとしても有名な『ガラルファ』や、その他数種類の淡水魚をタッチできるコーナーです。

 

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四葉のクローバーの形をしたタッチプールには、小さな子どもでも怖がらずに触ることが出来る貝殻を展示しています。

 

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釣りの疑似体験ができ、魚の名前も覚えることが出来る『トイプール』ではこどもが体験しながら楽しめます。

 

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『ボールプール』での遊びは、運動神経の発達を促す効果が期待できるだけでなく、自分より小さな子どもへ対する気遣いや配慮を行ったり、子ども同士が仲良く一緒に遊んだりすることで協調性が養われるなど様々な効果が期待できます。

 

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木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ活動が広がり、『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』でも木製遊具が設置されていました。

 

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私は『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』を見学した後、『ペンギンパレード』を見学しました。

 


楽しい音楽に合わせてペンギンがヨチヨチ歩く姿は、大変可愛らしく見ているだけで癒されました。

 

スープと絡みにくいものの、濃厚系のスープと相性の良い波麺の『北海道 オホーツクの塩ラーメン』!

2023年5月7日(日)に私はイーエスコウ城がモデルのニクス城内の『アクアプラザ アトランティス』で2020年3月10日(火)に放送した『マツコの知らない世界~即席袋麺の世界~』にて紹介された株式会社つららの『北海道 オホーツクの塩ラーメン』を購入しました。

 

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『北海道 オホーツクの塩ラーメン』はスープと絡みにくいものの、濃厚系のスープと相性の良い波麺なんです。

『北海道 オホーツクの塩ラーメン』の麺には毛がにとホタテ貝柱を練り込み、オホーツク海水百パーセントを煮詰めて採り出した塩で作ったスープが入っているため、最強のご当地系『波麺編』第1位に輝きました。

早速、私は2023年5月9日(火)にゆで卵とメンマとチャーシューを入れて作ってみました。

 

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私は東京へ戻ってから、2023年5月12日(金)にゆで卵とメンマとチャーシューだけでなく、長葱と小葱とみょうがと生姜を加えて作ってみました。

 

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私は東京へ戻ってから、2023年5月15日(月)にゆで卵とメンマとチャーシューだけでなく、卵焼きとエビを加えて作ってみました。

 

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株式会社つららでは『北海道 オホーツクの塩ラーメン』の他に『北海道 オホーツクの淡麗塩ラーメン』や『北海道 オホーツクの味噌ラーメン』や『北海道 オホーツク鮭節とんこつラーメン』もあるので食べ比べてみたいです。

 

まとめ

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