- 登別マリンパークニクス内のニクスランド遊園地は2022年4月22日(土)から営業を開始し、2023年10月15日(日)までの土曜日と日曜日と祝日のみ営業!
- 登別マリンパークニクス内のニクスランド遊園地は平日はおやすみ!
- まとめ
登別マリンパークニクス内のニクスランド遊園地は2022年4月22日(土)から営業を開始し、2023年10月15日(日)までの土曜日と日曜日と祝日のみ営業!
こんにちは。まゆりんです。
2023年5月31日(水)に私は友人と2人で北海道最大の水族館である登別マリンパークニクスへ行きました。
私は登別マリンパークニクスの年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を持っているため、何度も行っていますが、友人は年間パスポートを持っていないので2年半ぶりに行きました。
登別マリンパークニクス内のニクスランド遊園地は平日はおやすみ!
登別マリンパークニクス内のニクスランド遊園地は2022年4月22日(土)から営業を開始し、2023年10月15日(日)までの土曜日と日曜日と祝日のみ営業しているため、2023年5月31日(水)は営業していませんでした。
登別マリンパークニクスの中央にニクス城がありますが、1554年にフラン・ブロッケンフスによって建設された北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城がモデルです。
登別マリンパークニクスのニクス広場は正面にニクス城、左右にはイルカショープールやアシカショープールやアザラシのリングプールがあります。
私と友人はニクス城に入るとすぐ目の前に高さ8mの水槽クリスタルタワーがあり、ナポレオンフィッシュや色鮮やかな南の海の魚たちが迎えてくれました。
エスカレーターの左右にある巨大な300トンの寒流水槽と620トンの暖流水槽は光の反射で青く大きな海を見ているようでした。
『海のアトランティス』や『フナク』や『イーエスコー城』の絵画や『人魚の像』が置かれた先には3種類のタッチプールがあるふれあいゾーンがあり、北海道の磯、サメ、エイ、カブトガニなどに触れることができました。
ニクス城4階に常設している展示スペース『金魚万華鏡』は全体を鏡で覆い、人が入ることができる巨大な万華鏡です。
展示スペース『金魚万華鏡』の中に金魚が泳ぐ直径1mのドーム型水槽を1基とサブとして、100ℓ水槽を8基設置し、色鮮やかな金魚が鏡に映り込む神秘的な空間を作り出していました。
ニクス城2階とニクス城4階の特別展会場では、2023年4月15日(土)から2023年11月5日(日)まで『エビカニ展』を開催していました。
『エビカニ展』では、約3年ぶりの展示になるダイオウグソクムシをメインに、エビとカニの生態をはじめ、美しさとかわいらしさと驚きなどの魅力を伝えるために2会場にて約20種類を展示していました。
2階の特別展会場はガラリと雰囲気を変え、美術館に来ているようにゆっくりとエビとカニを観察することができました。
変化する光と音楽でクラゲの姿を楽しむことができる北海道最大級の『クラゲ水槽』では、ゆらゆらとクラゲの泳ぐ空間を楽しめ、光と音楽の演出で心地よく癒されました。
私と友人はニクス城を出てから、『ペンギン館』へ行くとキングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンがいました。
その後、登別マリンパークニクスの大人気イベント『ペンギンパレード』を見学しました。
『ペンギン館』のキングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンが観光客の目の前をヨチヨチと歩いていました。
キングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンが大行進することで、遠くからでは見ることの出来ない愛嬌のあるしぐさや、近くで見るからこその新しい発見を楽しむことができました。
私と友人はレストラン『リーベ』へ入り、890円(税込)の『わくわく水族館キッズカレープレート』と890円(税込)の『わくわく水族館キッズプレート』と980円(税込)の『のぼりべつ閻魔やきそば』を注文し、2人でシェアして食べました。
11時から15時まで営業しているレストラン『リーベ』は北海道の四季を満喫できる特別メニューや地元登別の素材を使用したこだわりメニューなどを用意し、多くの人が利用できるようにステーキやハンバーグやカレーライスやラーメンや小さい子どもでも食べることができるメニューを提供しています。
レストラン『リーベ』では、食事を注文し、年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、私はホットコーヒーを飲みました。
お子様ランチは大人でも注文することができ、『わくわく水族館キッズカレープレート』と『わくわく水族館キッズプレート』にはオレンジジュースがそれぞれついていたので、友人と1杯ずつ飲みました。
『のぼりべつ閻魔やきそば』にはオニオンスープとサラダがついていたので、サラダをシェアしました。
イワシ約1万匹が見せる大きなうねりが圧巻の『銀河水槽 イワシのパフォーマンス春バージョン』は2023年3月1日(水)から2023年5月31日(水)まで行われました。
『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 春バージョン』ではイワシ10,000匹が群れ泳ぐ姿が圧巻で、光と音で四季を演出し、泳ぐイワシが桜吹雪のように彩られます。
でも残念なことに私と友人はレストラン『リーベ』でゆっくり食事したため、『銀河水槽 イワシのパフォーマンス 春バージョン』を見ることができませんでした。
私と友人は珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』へ行きました。
ケヅメリクガメは草食性の動物で、野生ではイネ科の植物や野草、花や果実、多肉植物(サボテンなど)など、水分が多い植物を食べています。
動物園やペットとして飼育される際は野菜や果物、野草を与えられることが多いです。
ケヅメリクガメ最大の特徴は、後ろ足の付け根付近にある蹴爪のような突起です。
蹴爪はニワトリやキジなどにも見られ、彼らはこの蹴爪を攻撃や防御などに使っていますが、ケヅメリクガメがこの蹴爪を何に使っているか、どういった役割があるのかははっきりとわかっていません。
また体が大きくなることも特徴で、ケヅメリクガメはアフリカに生息するリクガメの中では1番、世界中に生息するリクガメの中では3番目の大きさを誇ります。
私と友人はアシカとオットセイがショーを行う『アシカのパフォーマンス』を見に行きました。
アシカショープールで輪投げやボールなどを使いながらさまざまな得意技を披露してくれました。
ミナミアメリカオットセイは優れた視力と嗅覚を持っていて、アシカよりも耳たぶが長く、口先がとがっていて、毛足も長いのが特徴です。
1つの毛穴から上毛1本と数本の下毛が生えていて、断熱効果を高め、成長したオスは、首周りの毛が長く、たてがみ状になります。
ミナミアメリカオットセイのオスのタラのパフォーマンスが素晴らしかったです。
私と友人は『アシカのパフォーマンス』を見た後に『アザラシのごはんの時間』を見に行きました。
アザラシのリングプールは空中に突き出した大きなリングにも海水が満たされている不思議なプールでした。
アザラシはまるで空を飛んでいるかのようにリングの中を泳いだり、時にはリングの中で外を眺めていたり、とても気持ちよさそうに過ごす姿がハッキリ見えます。
いつリングに入るかはアザラシの気分次第ですがエサの時間は確実にリングに入ります。
ゼニガタアザラシの体色は暗灰色で名前の由来にもなった白い輪状の模様が散在します。
はっきりとした耳たぶはなく、前足が短いため、陸上では全身をイモムシのように動かして移動し、水中では下半身を左右に振って泳ぎ、出産は陸上で行います。
私と友人は登別マリンパークニクスのイルカショープールへ行き、『イルカのパフォーマンス』を見に行きました。
『イルカのパフォーマンス』では毎日一生懸命トレーニングをしながら、楽しいショーを見てもらえるように頑張っているのが伝わりました。
その後、登別マリンパークニクスの大人気イベント『ペンギンパレード』を見学しました。
『ペンギン館』のキングペンギンやケープペンギンやジェンツーペンギンが先ほどと違った場所をヨチヨチ歩いていました。
最後に マリンパーク内でもっとも多い商品アイテム数を持つショップ『リトルビッキー』へ行くと水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実し、北海道銘菓や登別ブランド推奨認定品なども販売していました。
ショップ『リトルビッキー』で『登別閻魔らーめん』と『登別地獄のカレー』と『のぼりべつ地獄南蛮赤鬼一味』と『のぼりべつ地獄南蛮青鬼七味』を購入し、会計時に年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると5%安くなりました。
また、登別マリンパークニクスの駐車場は500円で一日中楽しむことができます。
駐車場付近にあるトイレは北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城のようでした。
年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると同伴者は通常価格2,800円のところ2,500円になるので友人は2,500円になりました。
店名 | 登別マリンパークニクス | ||
---|---|---|---|
住所 |
〒059-0492 北海道登別市登別東町1丁目22 |
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電話番号 |
0143-83-3800 |
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交通アクセス |
〈車〉 ・札幌から道央自動車道(高速)を利用し約90分で、登別東インターを下車すると5分。 ・新千歳空港から道央自動車道利用し約60分で、登別東インターを下車すると5分。 ・登別温泉から約15分。 ・ウポポイから国道36線室蘭方面へ約35分。
〈バス〉 ・札幌駅発室蘭行き高速バス約100分登別下車。 ・新千歳空港発室蘭行き高速バス約60分登別下車。 ・登別温泉発(室蘭行き又は登別駅行き)約20分登別駅前下車。 ・しらおいコタン前発【ウポポイ】(室蘭行き又は登別行き) 約40分。
・札幌発室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)利用約60分で登別駅下車。 ・南千歳発室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)利用約45分で登別駅下車。 ・ウポポイから白老駅発室蘭又は登別行き各駅停車 (室蘭本線) 利用約40分 で、登別駅下車。
・JR登別駅から徒歩約5分。 |
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営業時間 |
9時から17時まで。 |
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料金 |
おとな(中学生以上):2,800円 こども(4歳~小学生):1,400円 乳幼児(3歳以下):無料 |
私は東京都内へ戻り、マリンパーク内のショップ『リトルビッキー』で購入した『登別閻魔らーめん』を作ってみました。
『登別閻魔らーめん』は辛味噌スープにたっぷりの胡麻練りごまを加えられているのでコクがありました。
舌を抜かれるような辛さではないので普通に辛いものが平気な人なら美味しく食べることができます。
私は辛党なのでラー油を加えて食べるといっそう美味しくなりました。
まとめ
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