『道の駅　神話の里　白うさぎ』の2代目うさぎ駅長は県内外から1,500件を超える応募があり、選考の結果、名前は『縁（えにし）』と決定！

『道の駅　神話の里　白うさぎ』の2代目うさぎ駅長は県内外から1,500件を超える応募があり、選考の結果、名前は『縁（えにし）』と決定！
『道の駅　神話の里　白うさぎ』の2代目うさぎ駅長に一目惚れし、ストーカーになる！
まとめ

『道の駅　神話の里　白うさぎ』の2代目うさぎ駅長は県内外から1,500件を超える応募があり、選考の結果、名前は『縁（えにし）』と決定！

こんにちは。まゆりんです。

白兎神社は、神話『因幡の白うさぎ』で有名な白兎海岸にあります。

日本最古の書物『古事記』の一節である神話『因幡の白兎』に登場する白兎神が祀られる事から、日本医療発祥、また大国主命と八上姫との縁を取りもたれた日本最古の恋物語の地として知られる、由緒明らかな神社です。

『道の駅　神話の里　白うさぎ』の2代目うさぎ駅長に一目惚れし、ストーカーになる！

白兎地区の神社周辺には、神話『因幡の白兎』の舞台となった様々な『白兎の神跡』を見ることができます。

2023年は兎年なので、2023年1月2日(月)に私は夫と息子と3人で白兎神社へ初詣しました。

私は夫と息子と3人で白兎神社で参拝した後に、『道の駅　神話の里　白うさぎ』へ行きました。

『道の駅　神話の里　白うさぎ』1階店舗では地元のお土産品を豊富に取り揃えています。

また、2階のレストラン『ぎんりん亭』では海水いけすがあり、日本海を眺めながら新鮮な海の幸を堪能できます。

2023年1月2日(月)に『道の駅　神話の里　白うさぎ』へ行くと残念なことに白うさぎの命(みこと)名誉駅長は2022年11月26日(土)18時50分に14歳で亡くなり、2代目うさぎ駅長がいました。

「みなさまへ。ボクは令和4年11月26日に永眠しました。14年の生涯でした。生まれてからずっと道の駅のお仕事でした。スタッフの方々、寝たきりになっても手厚い看護をして下さり、ありがとうございました。かかりつけの加藤先生、ボクが重病になったとき、何度も何度も助けて下さり、ありがとうございました。また、ボクを可愛がって下さったたくさんのお客様、長い間お世話になりました。ほんとうにありがとうございました。ボクは天国で大国主様と一緒にみなさまを見守っています。ここへ訪れた皆様に、きっといいご縁が訪れますようにって。みことより」と白うさぎの命(みこと)名誉駅長からの手紙が貼られていました。

白うさぎの命(みこと)名誉駅長は火葬が終わった後に遺骨を『道の駅　神話の里　白うさぎ』の祭壇で祀って保管し、耳を黒く塗りつぶした『うさぎのぬいぐるみ』や『マルカンぱりぱりサラダ』などの供物を置いていました。

『道の駅　神話の里　白うさぎ』の白うさぎの命(みこと)名誉駅長の御冥福をお祈り致します。

①2022年7月4日(月)生まれの2代目うさぎ駅長は2023年1月2日(月)当時は生後半年！

2023年1月2日(月)に私は夫と息子と3人で『道の駅　神話の里　白うさぎ』へ行くと2代目うさぎ駅長のあまりの可愛さに一目惚れし、ストーカーになりました。

2代目うさぎ駅長は2022年7月4日(月)に兵庫県で生まれ、性格はおっとりとした男の子です。

うさぎの年齢を人間に換算すると生後5ヶ月で大体18歳くらいになり、1年で約22歳になり、その後は1年ごとに6歳ずつ歳をとっていきます。

うさぎの年齢の計算式	(うさぎの生れてからの年数ー 1）× 6 +22 = 人間に換算した年齢

2022年7月4日(月)生まれの2代目うさぎ駅長は2023年1月2日(月)当時は半年だったため18歳の若者でした。

2代目うさぎ駅長は2023年1月1日(日)から2023年1月20日(金)まで名前を募集していました。

2代目うさぎ駅長の記入用紙は情報コーナーのテーブルに置かれていました。

私は2代目うさぎ駅長の記入用紙に「生(セイ)」と書き込み、夫は「跳(ハネル)」と書き込み、息子は「みこと二世」と書き込みました。

鳥取県で聴覚障害と認知症の義母の介護をしている夫は2023年2月10日（金）のニュースを見てすぐに私に電話をし、2代目の駅長の名前を知らせてくれました。

『道の駅　神話の里　白うさぎ』では2009年から白うさぎを駅長に任命してきましたが、2023年元日に新たな白うさぎが2代目の駅長に就任し、道の駅が名前を募集したところ、県内外から1,500件を超える応募があり、選考の結果、名前は『縁（えにし）』と決まりました。

『道の駅　神話の里　白うさぎ』の福市勉駅長は「縁結びのような名前になってよかった。見た目も良く、噛んだりしない優しい子なので、うさぎを見に道の駅に来てくれたら嬉しい」と話していました。

選考理由	「うさぎ駅長を通して訪れる人と道の駅がある地区のつながりが生まれるように」という願いが込められているということです。

私は『道の駅　神話の里　白うさぎ』へ何度も足を運んでいますが、人間の駅長もいたのは知りませんでした。