まゆまゆぱーてぃー

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ボディソープの多くは合成界面活性剤でできているため、酸性物質と一緒になってもいつまでも洗浄力が続き、必要な皮脂まで洗い流す!

1990年代後半頃には石鹸とボディソープの販売量が半々!

こんにちは。まゆりんです。

以前は石鹸を使う人が圧倒的に多かったのですが、最近では若い世代を中心にボディソープを使う人が多くなっています。

日本で初めてボディソープが発売されたのは1972年で、1980年代にはまだ石鹸が主流でした。

1980年代後半以降はボディソープを使う人はどんどん増えていき、1990年代後半頃には既に石鹸とボディソープの販売量が半々になりました。

 

天然の動植物油脂から作られている石鹸に対して、一般的に販売されているボディソープの多くは合成界面活性剤でできている!

天然の動植物油脂から作られている石鹸に対して、一般的に販売されているボディソープの多くは合成界面活性剤でできています。

石鹸は弱アルカリ性の物質で、酸性物質である皮脂や汗などの肌の汚れと一緒になることで中和され、汚れを落とします。

石鹸は中和されると洗浄力は弱くなり、汚れと一緒に水で洗い流すだけです。

ボディソープの多くは合成界面活性剤でできているため、酸性物質と一緒になってもいつまでも洗浄力が続き、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

その点、石鹸は必要以上に皮脂を洗い流さないので、肌にやさしく、敏感肌でも安心して使うことができ、ボディソープより簡単にすすぎ落とすことができます。

どうしても、石鹸は泡立てるのに時間がかかってしまうので、泡立てるのが面倒だと思う人にはボディソープが向いていると思います。

 

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『ミューズメン ボディ用 石鹸』はニオイの原因菌の繁殖につながる、汗や皮脂を洗浄し、爽やかなグリーンハーブの香りがします。

 

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『クリーム&ハニーナリッシングソープ』はクリームやハチミツの保湿成分がたっぷり含まれているので、肌にすっきりと潤いを与えてくれます。

 

医薬部外品】ミューズメン

ボディ用 石鹸

原材料・成分

イソプロピルメチルフェノール、K含有石けん用素地、精製水、グリセリンソルビトール液、パーム核油脂肪酸、塩化Na、ヒドロキシエタンジホスホン酸4Na液、エデト酸塩、大豆エキス、BG、硫酸Al・K、ハッカ油、群青、黒酸化Fe

Himalaya

肌に栄養と潤いを与え、柔らかくしなやかに保つミルククリームとハチミツを配合した

クリーム&ハニーナリッシングソープ

原材料・成分

Sodium Palmate(パーム脂肪酸ナトリウム)、Sodium Palm Kernelate(パーム核脂肪酸ナトリウム)、Fragrance(フレグランス)、Aqua(アクア)、Glycerin(グリセリン)、Honey(ハチミツ)、Milk(ミルク)、Flavour(フレーバー)、Tetrasodium EDTA(エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム)、Tetradibutyl Pentaerithrityl Hydroxyhydrocinnamate(テトラジブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸ペンタエリスリチル) 

 

息子は『ミューズメン ボディ用 石鹸』を使用し、私は『クリーム&ハニーナリッシングソープ』を使用しています。

 

 

 

まとめ

マーケティングサービス会社の株式会社ドゥ・ハウス株式会社は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、『モラタメ.net®』会員のうち20歳以上69歳以下の男女を対象に「入浴」に関するWEBアンケートを実施しました。

調査期間は2016年6月6日(月)から2016年6月7日(火)までで、有効回答は1,200人でした。

調査結果では、ボディソープを使っている人が61.4%で石鹸が35.4%でした。