- 巣鴨は、東京はもちろんのこと、地方から集まった高齢者たちがそぞろ歩きや買い物をして充実した時間を過ごす!
- 豊島区のはずれにある巣鴨エリアは、約800メートルにわたって続く『地蔵通り商店街』が有名!
- まとめ
巣鴨は、東京はもちろんのこと、地方から集まった高齢者たちがそぞろ歩きや買い物をして充実した時間を過ごす!
こんにちは。まゆりんです。
原宿は若者のファッションの聖地と言われていますが、巣鴨は高齢者が自身のスタイルを誇示する場所と言われ、東京はもちろんのこと、地方から集まった高齢者たちがそぞろ歩きや買い物をして充実した時間を過ごしています。
豊島区のはずれにある巣鴨エリアは、約800メートルにわたって続く『地蔵通り商店街』が有名!
豊島区のはずれにある巣鴨エリアは、約800メートルにわたって続く『地蔵通り商店街』が有名で、私と息子は、2024年1月8日(月)に『地蔵通り商店街』をゆっくりと散策しました。
私と息子は『地蔵通り商店街』で「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれる『曹洞宗萬頂山高岩寺』を見つけました。
『曹洞宗萬頂山高岩寺』は慶長元年(1596年)に江戸湯島に開かれ、約60年後下谷屏風坂に移り、巣鴨には明治24年(1891年)に移転してきました。
地蔵菩薩は秘仏なので拝見することはできませんが、姿を元に作られた御影(おみかげ)に祈願してもご利益があるとされています。
『曹洞宗萬頂山高岩寺』の御本尊は延命地蔵尊で、伝説によると病気を治癒し、寿命を延ばす力を持っているとされています。
「とげぬき地蔵尊」の由来は、昔、ある女中が誤って針を飲み込んでしまい、地蔵尊の尊影を飲み込んだところ、針を吐き出すことができたという伝説によるものです。
『曹洞宗萬頂山高岩寺』では、無病息災と健康長寿と病気平癒のご利益で知られているので、50代の私と30代の息子は家族の健康を祈願しました。
『地蔵通り商店街』では甘味処や食事処や和菓子屋や高齢者向けの洋品店や衣料品店が並び、赤の力で元気と幸福を届ける『マルジ 日本一の赤パンツ館』は、還暦祝や長寿祝も取り揃えています。
豊島区巣鴨4丁目にある巣鴨郵便局の郵便ポストには巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクター『すがもん』が乗っていました。
2017年4月に東京都交通局は、東京に唯一残る都電荒川線の路面電車を『東京さくらトラム』と名付けました。
『東京さくらトラム』は、とげぬき地蔵で有名な高岩寺がある巣鴨地蔵通り商店街の最寄駅の庚申塚(こうしんづか)駅で見ることができます。
まとめ
掲載数国内最大級のオンライン予約サービスのじゃらんnet は、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて『たまる』『つかう』ポイントを『Pontaポイント』『dポイント』から選べます。
『dポイント』は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
旅行好きな私は じゃらんnet をよく使用します。
▼ ▼