サケ稚魚の放流体験!サケ稚魚が採卵用サケ親魚になって千歳川に戻る!
こんにちは。まゆりんです。
私は、生まれも育ちも北海道なので、「道の駅サーモンパーク千歳」は何度も行ったことがあります。
「道の駅サーモンパーク千歳」は、北海道で大人気の道の駅で「Go coo 」「スパドゥ」「蝦夷麺 四の五の言わず 」「旬菜の館」「KANTO」「ローソン」「ミルキーベル」「きたのや」「奥芝商店」「ピザドゥ」が入っています。
それだけでなく、「道の駅サーモンパーク千歳」の中には、「サケのふるさと千歳水族館」が入っています。
店名 | |||
---|---|---|---|
住所 |
北海道千歳市花園2丁目4−2 |
||
電話 |
0123-29-3972 |
||
最寄駅 | |||
アクセス |
新千歳空港から車で約10分 JR千歳駅から徒歩約10分 札幌から車で約60分 JR千歳駅から0.9キロメートル 高速道路千歳インターから5キロメートル 国道337号線沿い・道の駅「サーモンパーク千歳」内 |
毎年恒例、3月1日から5月31日までの期間限定「サケ稚魚の放流体験」!
2階の「なるほど!?サーモンルーム」の隣にある約100名が収容できる「学習室」は、各種体験教室やサケ学習の場として利用できます。
毎年恒例、3月1日から5月31日までの期間限定で、「サケ稚魚の放流体験」を開催しています。
私は2016年3月、「サケのふるさと千歳水族館」へ頻繁に行き、何度も「サケ稚魚の放流体験」をしました。
「サケのふるさと千歳水族館」では、「サケ稚魚の放流体験」をするとカードが貰えます。
放流したサケ稚魚は、アメリカやカナダの沖合に向かったあと3年から4年かけて戻ります。
無事に千歳川に帰るのは100匹のうちの1匹程度と言われています。
小さな体に秘められた稚魚の力強さを感じながら、そして行く手に待つ壮大な旅に思いをめぐらせました。
私は、3年から4年後、採卵用サケ親魚になって千歳川に戻ることを願いながら、サケ稚魚の旅立ちを見送りました。
サケの人工ふ化放流事業が行われる千歳川で、 秋の風物詩となっているのが捕魚車(インディアン水車)。
北海道の千歳川流域では、産卵のために川に上るサケをインディアン水車により捕獲していますが、これは稚魚の人工孵化を行うための親魚確保が目的なんです。
2019年7月21日に、千歳川に捕魚車(インディアン水車)が設置されました。
店名 | |||
---|---|---|---|
住所 |
〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312 |
||
電話 | 0123-42-3001 | ||
営業時間 |
9:00~17:00 |
||
利用料金 |
☆個人 大人:800円 高校生:500円 小・中学生:300円 乳幼児:無料 ☆団体(10名以上) 大人:600円 高校生:400円 小・中学生:200円 ☆年間パスポート個人会員 高校生以上:1,500 円 小中学生:500 円 ☆年間パスポート法人会員 10,000 円 |
採卵用サケ親魚の捕獲は8月21日から始まり例年12月中旬まで続きます。
「サケのふるさと千歳水族館」のすぐ脇で、こんな光景が見られ感激しました。
私は2016年3月、「サケのふるさと千歳水族館」で何度も「サケ稚魚の放流体験」をしたので私が放流したサケが戻ってきたかもしれません。
まとめ
国内最大級のオンライン予約サービス、じゃらんnetは、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。
「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
旅行好きな私は 、じゃらんnet をよく使用します。
▼ ▼