まゆまゆぱーてぃー

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1,500 円の年間パスポートで四季折々の「サケのふるさと千歳水族館」を楽しむ!

1,500 円の年間パスポートで四季折々の「サケのふるさと千歳水族館」を楽しむ!

こんにちは。まゆりんです。

北海道の観光スポットと言って思い浮かべるものはやはり、雄大な自然。

世界遺産の「知床」、美瑛の「四季彩の丘」や「白金青い池」、はたまた、占冠村(しむかっぷ)のトマムの雲海など、今ここでは説明しきれない程に豊富です。

そして今注目を浴びているのが、自然と共存しながら生きる動物たちの姿を見られる、「水族館」なんです。

 

 

 

道の駅サーモンパーク千歳の中にある「サケのふるさと 千歳水族館」!

平成27年7月25日(土)にリニューアルした「サケのふるさと千歳水族館」。

 

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サケのふるさと千歳水族館」は、JR千歳駅から0.9キロメートル先の「道の駅サーモンパーク千歳」内にあります。 

 

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mayurin2018.hatenablog.com

 

 

 

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店名

道の駅サーモンパーク千歳

住所

北海道千歳市花園2丁目4−2

電話

0123-29-3972

最寄駅

千歳駅

アクセス

新千歳空港から車で約10分

JR千歳駅から徒歩約10分

札幌から車で約60分

JR千歳駅から0.9キロメートル

高速道路千歳インターから5キロメートル

国道337号線沿い道の駅「サーモンパーク千歳」内

 

「サケのふるさと 千歳水族館」の年間パスポート!

私は、「サケのふるさと千歳水族館」の年間パスポートを購入しました。

年間パスポートとは購入から1年間、何度でも利用できるオトクなパスポートなんです。

年間パスポートは、「さかなクン イエロー」「さかなクン レインボー」「さかなクン ピンク」「長嶋祐成氏 シロザケ」「長嶋祐成氏 ベニザケ」「釣りキチ三平」の6種類のカードから選べます。

 

長嶋祐成

1983年大阪府生まれ。魚譜画家。

京都大学総合人間学部卒。

幼い頃から魚や昆虫を中心に、生きものに親しみつつ絵を描くことを楽しむ。

デザイン会社勤務などを経て、現在は、石垣島にて画家活動に専念。

 

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ちなみに私は「さかなクン イエロー」で友人は「さかなクン ピンク」を選びました。

私も友人も年間パスポートを購入すると、もれなく「オリジナルボールペン」をゲットしました。

 

店名

サケのふるさと千歳水族館

住所

〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312

電話 0123-42-3001
営業時間

9:00~17:00 

利用料金

☆個人

大人:800円

高校生:500円

小・中学生:300円

乳幼児:無料

☆団体(10名以上)

大人:600円

高校生:400円

小・中学生:200円

☆年間パスポート個人会員

高校生以上:1,500 円 

小中学生:500 円

☆年間パスポート法人会

10,000 円

 

年間パスポートを活用すると、四季折々の「サケのふるさと千歳水族館」を楽しむことができます。

 

サケや北方圏の様々な淡水魚の生態を観察できる「サケのふるさと 千歳水族館」!

サケのふるさと千歳水族館」は、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館です。

 

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館内ではサケや北方圏の様々な淡水魚の生態を観察することができます。

 

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サケのふるさと千歳水族館」の近くを流れる千歳川に設置されている「インディアン水舎」が大変有名で、国内ではほぼ唯一水力のみで動きます。

 

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「インディアン水舎」とは、川に帰ってくるサケを捕獲するためのものです。

水車のかごにサケが入ると、水力により回転し水揚げされる仕組みなんです。

 

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秋には、千歳の風物詩ともなっている「インディアン水舎」によるサケ捕獲風景も見られます。

捕獲と言っても川に帰ってくるサケは身に脂が無く、卵も固くて食用には適さないことから、ほぼ繁殖事業が目的なんです。

 

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「サケのふるさと 千歳水族館」付近は、サケだけでなく、千歳川で暮らす野鳥の様子を年中楽しむことができます。

特に冬場は、くちばしの先についた水滴が凍るような厳しい寒さの中、1日に何度も川に飛び込み魚を狩ります。

厳冬期にこれほどのいきいきとした野鳥の姿が見られるのは、大変珍しいです。

深い支笏湖を満たす大量の水と火山地形が生み出す豊富な湧き水は、冬でも水温8度くらいなので川を凍結させず、野鳥を寒さから守ってくれます。

 

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サケのふるさと千歳水族館」は、「インディアン水舎」を基に作られた、観光客の見学向けの施設なので、正面玄関には、インディアン水車の模型が飾られていました。

 

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サケのふるさと千歳水族館」は、小さな子ども連れ、体が不自由な人でも安心して楽しむことができる施設です。

 

どなたでも楽しめる施設

☆1階入口付近には授乳室があり、1階トイレのみ、男女ともオムツ交換用ベッドとベビーチェアがあります。

☆赤ちゃんへの授乳や、オムツの交換ができますが「アクアショップ CHUM(チャム)」では、オムツの販売はしていないので忘れないようにしましょう。

☆「サケのふるさと千歳水族館」では無料の貸出し用ベビーカー(2台)と無料の貸出し用車いす(2台)を用意しています。

☆もちろん、持ち込みの車いすを使用することもできます。

☆無料の貸出し用ベビーカーや無料の貸出し用車いすの予約はできません。

☆希望者は入口受付カウンターで相談しましょう。

☆館内は、ほぼ全館スロープなため、ベビーカーや車椅子で移動できます。

☆ただし、地下の「水中観察ゾーン」のみ昇降機を利用します。

☆昇降機使用時は、内線電話にてスタッフまたはボランティアガイドに相談しましょう。

AED自動体外式除細動器) は、「サケのふるさと千歳水族館」出口付近に設置しています。

AED自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんを起こし、血液を押し流す機能を失った状態(心室細動)のときに心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す医療機器なんです。

☆コインロッカーは1階入口付近にあり、100円硬貨(返金式)で利用できます。

☆ロッカーに入りきらない荷物は、入口受付カウンターで相談しましょう。

 

「サケのふるさと 千歳水族館」には、ボランティアの解説員がいるので質問があれば気軽に声をかけることができます。

 

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エントランスでは大画面の映像で迎えてくれるので迫力はもちろん、感動までサイズアップします。

 

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サケのふるさと千歳水族館」1階入口付近にはオリジナルブリクラがありました。

 

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「アクアショップ CHUM(チャム)」では、サケや淡水魚をモチーフとした、他の水族館ではあまり扱われない商品が充実しています。

私は「サケメス」「サケオス」「カラフトマス」「ヤマメ」「イトウ」のマグネットを購入しました。 

 

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サケメス

優しくまるみを帯びたのがメス。

脂ビレが小さいのがメス。

尾びれの先端が平らなのがメス。

サケオス

シャクレて尖って、牙が鋭いのがオス。

脂ビレが大きいのがオス。

尾ビレが三角にくい込んでいるのがオス。

カラフトマス

サケ属の中では小型の種類で全長40cm~60cm。

ヤマメ

体の側面に上下に長い、木の葉状、小判状の斑紋模様(パーマーク)があるのが特徴です。

成長とともに次第に斑紋模様(パーマーク)が薄くなります。

イトウ 日本最大級の淡水魚として知られていて、体長は1mから大きいものでは1.5mに達する。

 

みんな似ていますが、一番上が「イトウ」で、左上が「サケオス」で、右上が「カラフトマス」で、左下が 「ヤマメ」で右下が「サケメス」です。

 

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支笏湖独特の景観の一つとして有名だった「苔の洞門」のジオラマを抜けると、美しい青色が印象的な「支笏湖大水槽」に目を奪われます。 

 

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直径7.2mの「支笏湖大水槽」では、過去に何度も水質日本一に輝いた支笏湖ブルーとも称される美しく碧い水中景観を再現しました。

バイカモリュウノヒゲモなど、水中にたなびく緑の水草群落の周りには、「チップ」の愛称で知られるヒメマスの群れやアメマスなどサケの仲間が悠々と泳ぎ、水草のすき間からトゲウオの仲間のイトヨやハゼの仲間のヌマチチブ、小さなスジエビなどが見え隠れする様子は、正に支笏湖の水中で出会う生き物たちの姿そのものなんです。

 

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「体験ゾーン」では、小さな子どもでも楽しめるマグネット釣堀がありました。

 

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ミニチュアのインディアン水車が回る「円形流水水槽」では、ガチャガチャで購入したエサやりをすることができます。 

 

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小型の水鳥「カイツブリ」は、「サケのふるさと千歳水族館」でただ一種類の鳥類です。

北海道には夏の渡り鳥としてやってきて、千歳川でも時折その姿を見かけることがありますが、警戒心が強く野外ではなかなか近づくことができません。

そんな「カイツブリ」の可愛いらしい姿だけでなく、得意の潜水を見ることもできます。

 

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「世界の淡水魚ゾーン」では、日本だけでなく東南アジアや北米、南米、アフリカにオーストラリアなど、淡水域を中心に生息する、海外の様々な生き物たちを見ることができます。

 

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一番人気は東南アジアのマングローブ干潟をイメージした開放型の円形水槽。

同じ方向に群れで泳ぎ続けるヒメツバメウオに対し、なぜか逆方向に泳ぐことが多い少数派のミドリフグが面白いです。

 

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平日限定ですが鯉のエサやり体験ができます。

 

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千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の施設「水中観察ゾーン」では、四季折々の千歳川の生き物たちの営みを間近に観察することができます。

中でも、秋に産卵のため川をさかのぼるサケの群れは必見です。

「サケの稚魚放流体験」などのイベントや企画展なども数多く開催しています。

 

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2階の「なるほど!?サーモンルーム」では、サケとヒト、そして千歳との関わりを、アイヌ文化やふ化事業を含むサケ漁の歴史、またサケが千歳に空港を作るきっかけとなったお話しなど、様々な角度から紹介しています。

アイヌの人々は、普段は裸足で生活していたといわれていますが、地形の悪いところや. 山野へ猟にいく時などには靴を履いていました。

靴はアイヌ語でケリと言いますがサケの皮で作られていました。

 

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中川翔子が飼育していたすっぽんやカメがいる「中川水族館」!

「サケのふるさと 千歳水族館」の2階の「なるほど!?サーモンルーム」手前に「中川水族館」があります。

 

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2013年8月から、中川翔子が飼育していたすっぽんやカメが展示されているコーナーなんです。 

 

中川 翔子

1983年大阪府生まれ。魚譜画家。

日本のバラエティアイドル、マルチタレント、所属事務所はワタナベエンターテインメントで所属レーベルはSony Recordsです。

しょこたん」の愛称で知られ、2004年11月に開始したブログ「しょこたん☆ぶろぐ」で人気を博し、2006年に歌手デビューしました。

  

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知っている人も多いと思いますが、中川翔子の高祖父、つまりひいひいおじいさんにあたる伊藤一隆氏は千歳川にインディアン水車を導入しました。

伊藤一隆氏のおかげでイクラもサーモンもおいしく食べることができます。

 

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大きなミドリガメの「ラン」と「スー」、そしてカブトニオイガメの「二人はプリキュア」、「キキ」と「ララ」、「コケちゃんたち」が「中川水族館」にいます。

 

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ただいま、大きなミドリガメの「ラン」と「スー」が別居中なんです。  

 

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「サケのふるさと 千歳水族館」に寄付する前に、残念ながら「ミキ」は亡くなり、サケのふるさと 千歳水族館に寄付されてから、「スー」と「ラン」は、大けんかして「スー」は大けがをしてしまい、現在治療中なんです。

 

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2019年1月、ふ化間近のサケの卵が入っている55個のグラス5段重ね!

2019年1月、「サケのふるさと千歳水族館」の「水中観察ゾーン」に「サモン神社」が開設されました。

 

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「サモン神社」で参拝すると、願い事が叶うかもしれません。

 

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2019年1月、「サケのふるさと千歳水族館」では、55個のグラスを5段に重ねて展示していました。

55個のグラスの中には、ふ化間近のサケの卵「イクラ」が入っていました。

よ~く見ると、卵の中には、黒い眼ができて中で動き回っている様子も観察できました。

 

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2019年2月1日(金)から2019年4月7日(日)まで展示「かじさやか切り絵展、作品展〜旅立ち〜」!

「サケのふるさと 千歳水族館」の入口から2階へ向かうスロープでは、定期的に様々な企画展示を開催しています。

写真や絵画、また常設展示には登場していない生き物たちなどを、期間限定で見学できます。

「切り絵作家」「漫画家」のかじさやか氏が作った切り絵作品と漫画作品39点を、2019年2月1日(金)から2019年4月7日(日)まで展示していました。

 

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以前、かじさやか氏は、「鍛治明香」という名前で切り絵漫画をモーニング系雑誌で描いていましたが読み間違いや書き間違いが多いのでひらがなに変えました。  

 

かじさやか

切り絵作家。

漫画家。

デビューの頃は切り絵漫画をモーニング系雑誌で描いていました。

当時の名前は鍛治明香。

読み間違いや書き間違いが多いのでひらがなに変えました。

現在は、北海道の釣り情報誌「釣り新聞ほっかいどう」にて「太公さんちの休日」という2ページのカラーまんがを連載中です。 

 

かじさやか氏は、さけ科学館応援キャラクター「リンカちゃん&ちびリンカ」を描き、「アクアショップ CHUM(チャム)」では、かじさやか氏手作りポストカードの販売もしていました。

 

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かじさやか氏の作品の中で、北海道の動物、水、魚、さけ科学館に係わるものが大変素晴らしかったです。 

 

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「お母さんはまだかな」という切り絵作品は、エゾシカが母を待つ姿を表現していて、温かな感情が心に染み渡りました。

 

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「人魚」という切り絵作品は優雅に泳ぐ人魚を上手に表現していました。

 

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「春を呼べ」という切り絵作品は、春を待ちわびている姿が上手に表現されていました。

 

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栂嶺レイ写真展「鮭(カムイチェプ)をめぐる千歳のアイヌ文化」!

「サケのふるさと 千歳水族館」の入口から2階へ向かうスロープでは、定期的に様々な企画展示を開催しています。

写真や絵画、また常設展示には登場していない生き物たちなどを、期間限定で見学できます。

栂嶺レイ写真展「鮭(カムイチェプ)をめぐる千歳のアイヌ文化」が2019年4月13日(土)から2019年6月30日(日)まで展示していました。

 

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千歳市在住で、医師であり写真家である栂嶺レイ(つがみね れい)氏により撮影された、千歳のアイヌ文化を紹介する写真展なんです。  

 

栂嶺レイ

1966年生まれ。

写真家。

医師。

2001年に写真撮影やCDデザイン等を手掛けるアールイーアイ・アートテックとして独立。

2017年から千歳アイヌ文化伝承保存会のメンバーとしてアイヌ文化の撮影記録と千歳における過去のアーカイブ映像の発掘を行っている。

「知床開拓スピリット」(2007年、柏艪舎 第7回サライ大賞受賞)

「誰も知らない熊野の遺産」 (2017年、筑摩書房)

 

千歳には、アイヌの人々によって古くから伝承されてきた舞踊や歌、語りや工芸技術などのアイヌ文化があり、千歳アイヌ文化伝承保存会を中心に伝承保存活動が行われています。  

栂嶺レイ(つがみね れい)氏は、2017年から千歳アイヌ文化伝承保存会のメンバーとしてアイヌ文化の撮影記録と千歳における過去のアーカイブ映像の発掘を行っています。

 

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40点を超える作品で、アシリチェプノミ(新しいサケを迎える儀式)に加え、5月中旬までの前半は、千歳アイヌの主な行事を紹介していました。

 

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後半は一部作品を入れ替え、昨冬復活した千歳川における冬季のマレク漁を紹介しました。

 

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令和をお祝いして、見た目や名前が「金」にまつわる魚を集めた特別展!

2019年5月、「サケのふるさと千歳水族館」の「水中観察ゾーン」では令和元年をお祝いし、突然変異したマゴイを改良した金色のコイ「山吹黄金ニシキゴイ」や、2014年に発表された金色の金魚「黄金魚(きんぎょ)」など15種類約40匹を展示していました。

 

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大人も子供もテンションが上がる、令和元年らしい金の鯉が美しかったです。

 

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金の鯉はもちろんのこと、金の熱帯魚も美しかったです。

 

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サケのふるさと千歳水族館」は、2019年9月10日に開館25周年を迎え「さかなクン」による、 楽しいトークショー

サケのふるさと千歳水族館」は、2019年9月10日に開館25周年を迎えました。

 

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また2019年は国際機関とその加盟国が力を合わせ、 サケの持続可能な資源管理に向けた研究や技術開発を推進する「国際サーモン年」。

 

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この記念の年に「サケのふるさと千歳水族館」では、「さかなクン」による、 楽しいトークショーを開催しました。 

 

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2019年9月27日14時30分頃、500万人目を突破した「サケのふるさと千歳水族館」!

私は、生まれも育ちも北海道なので、「サケのふるさと千歳水族館」は、何度も行ったことがあります。

サケのふるさと千歳水族館」は、1994年9月10日に「千歳サケのふるさと館」として開館したのですが、2019年9月27日14時30分頃、500万人目を突破しました。

 

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2019年9月1日(日)から2019年11月30日(土)まで開館25周年記念イベント「3館制覇フォトラリー」を開催!

「サケのふるさと 千歳水族館」の入口から2階へ向かうスロープでは、定期的に様々な企画展示を開催しています。

写真や絵画、また常設展示には登場していない生き物たちなどを、期間限定で見学できます。

サケのふるさと千歳水族館」では、2019年9月1日(日)から2019年11月30日(土)まで開館25周年記念イベントとして、「3館制覇フォトラリー」を開催しました。

 

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北海道内には、サケをメインのテーマとする水族館施設として、「標津サーモン科学館」、「札幌市豊平川さけ科学館」、「サケのふるさと千歳水族館」の3館があり、その3館を巡る「フォトラリー」になります。

各館内で指定された場所で、撮影した画像を投稿します。

  

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必ず日付が映るように、撮影し、見事、エントリーされた方には超激レア「3館館長サイン寄せ書き色紙」がもらえますが応募者多数の場合は抽選になります。

 

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サケのふるさと千歳水族館では、サーモンゾーン「ベニザケ水槽」に設置しています。 

 

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2019年ハロウィンシーズンはハロウィンムード一色!

2019年ハロウィンシーズンに「サケのふるさと千歳水族館」へ訪れるとハロウィンムード一色に変わっていました。

サケのふるさと千歳水族館」の「水中観察ゾーン」では、ベタ(トウギョ〈闘魚〉)とオオグソクムシを展示していました。

 

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ベタは、タイのメコン川流域原産の熱帯魚で、大きな川から、水田、ときには洪水によって一時的にできた水溜りなどにも生息し、動物性プランクトンやボウフラなどの昆虫の幼虫類などを食べます。

オオグソクムシは、体長は体幅の約3倍で、ダイオウグソクムシ(約2倍)と比べて細長く、腹尾節の中心線は盛り上がっており、後縁には7本の棘があります。

 

2019年クリスマスシーズンは、サケのベルトがオシャレなサンタクロース!

2019年クリスマスシーズンに「サケのふるさと 千歳水族館」へ訪れると館内は、クリスマスムード一色に変わっていました。

サンタクロースをよーく見るとベルトがサケになっていました。

 

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サケのふるさと千歳水族館」では、イクラが入ったグラスツリーが展示されていました。 

 

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突如現れた、シャンパングラスのグラスツリーのキラキラと輝くグラスの中に見えるのは、サケの卵「イクラ」です。

卵はふ化間近のもので、よく見ると、グラスの卵の中には黒い眼が見え動き出すものもあるほか、タイミングが良ければふ化の瞬間も見ることができます。 

 

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2020年雛祭りシーズンは鮭が飾られたお雛様!

2020年雛祭りシーズンに「サケのふるさと 千歳水族館」へ訪れると館内にはお雛様が飾られていました。

 

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でも、お雛様をよーく見てみると鮭が飾られていました。

 

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サケのふるさと千歳水族館」の「水中観察ゾーン」では、「サモン神社」が開設されていました。

 

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「お正月」とは打って変わって「バレンタインデー」や「ホワイトデー」を意識したロマンティックなモード感を意識した「サモン神社」でした。

 

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サモン神社に訪れたカップルが恋愛成就できることを祈っています。

 

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2020年クリスマスシーズンは、大人も子どももワクワクするステキな演出!

2020年クリスマスシーズンに「サケのふるさと 千歳水族館」へ訪れると館内は、クリスマスムード一色に変わっていました。

 

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「サケのふるさと 千歳水族館」では、大人も子どももワクワクするステキな演出がありました。

 

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シャンパングラス6段積み上げた「グラスツリー」が展示され、キラキラ輝くグラスの中には、ふ化間近のサケの卵が入っていました。

よーく見ると卵の中には既に黒い眼ができ、中で動き回っている様子が観察できました。

 

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「サケのふるさと 千歳水族館」では他にも、サケふるセミナー サケの採卵体験を実施していました。

 

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まとめ

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季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。

「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。

旅行好きな私は 、じゃらんnet をよく使用します。

 

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