- 札幌市の冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』が3年ぶりに会場を設けて2023年2月4日(土)から開幕!
- 『第73回さっぽろ雪まつり』は大通会場とすすきの会場で2023年2月4日(土)から2023年2月11日(土)までの8日間に渡って開催!
- まとめ
札幌市の冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』が3年ぶりに会場を設けて2023年2月4日(土)から開幕!
こんにちは。まゆりんです。
札幌市の冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』が3年ぶりに会場を設けて2023年2月4日(土)から開幕し、多くの観光客でにぎわっています。
私は生まれも育ちも北海道なので、北海道で暮らしていた頃は何度も『さっぽろ雪まつり』へ行っています。
『第73回さっぽろ雪まつり』は大通会場とすすきの会場で2023年2月4日(土)から2023年2月11日(土)までの8日間に渡って開催!
高齢の両親が老老介護状態だったため、私は2014年に早期退職し、鳥取県の自宅から北海道の実家へ飛行機で頻繁に通いました。
タイミング良く『さっぽろ雪まつり』シーズンに帰省したこともあり、最後に『さっぽろ雪まつり』へ行ったのは2016年『第67回さっぽろ雪まつり』でした。
私は相次いで亡くなった両親の遺品整理で北海道の実家へ帰省していたため、7年ぶりに2023年『第73回さっぽろ雪まつり』へ行くことにしました。
北海道の冬は積雪で足元が大変滑りやすいため、ヒールの無いブーツを履き、JR幌別駅からJR札幌駅まで向かいました。
特急北斗はJR幌別駅に停車しないため、私はJR室蘭本線苫小牧行きに乗り、JR登別駅で下車してからJR特急北斗に乗り換えてJR札幌駅へ向かい、片道4,250円もかかりました。
JR特急北斗を利用し、JR登別駅からJR札幌駅へ向かう場合は1時間13分かかります。
私は札幌に友人がいるので『さっぽろ雪まつり』以外でもJR札幌駅へ行くことがありますが『さっぽろ雪まつり』シーズンの札幌駅へ行くのは7年ぶりでした。
JR札幌駅から大通公園へ向かう途中で『スマイルリンクさっぽろ』を見つけました。
『スマイルリンクさっぽろ』とは札幌の街の真ん中に姿を現すスケートリンクです。
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の目の前に広がる札幌市北3条広場 (アカプラ)に氷のスケートリンクが登場したことで大人も子どもも気軽にアイススケートを楽しめます。
『スマイルリンクさっぽろ』では特別プログラムとして、エネスの大型作品『ステム・バイ・ステム』を展示していました。
残念なことに北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は工事中で立入ることはできませんでした。
『第73回さっぽろ雪まつり』は大通会場とすすきの会場で2023年2月4日(土)から2023年2月11日(土)までの8日間に渡って開催されました。
残念なことに2023年のつどーむ会場の開催は見送りとなりました。
2023年2月4日(土)に大通会場8丁目『雪のHTB広場』では青空の下、11時から開会式が行われました。
会場では自衛隊の楽隊による演奏が行われたほか、札幌観光大使フレンズから自衛隊をはじめ大雪像制作に携われた方々へ花束贈呈も行われ、晴れやかな時間となりました。
札幌の都心部、大通会場では大通り西1丁目から大通り西10丁目にわたって雪の世界が出現しました。
大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションなどを展開し、大雪像、中雪像、小雪像、プロジェクションマッピング、市民雪像、すべり台、カーリングなど盛りだくさんでした。
大通会場7丁目の大雪像『すべての医療従事者に感謝を込めて ~フローレンス・ナイチンゲールの偉業を偲ぶエンブリー荘』が大変美しかったです。
大通会場も素晴らしいですが、すすきの会場も素晴らしいので私はすすきの会場へ向かいました。
すすきの会場の『月に照らされて(イルカ)』はイルカのパフォーマンスが幻想的でした。
すすきの会場の『雪の妖精シマエナガ』はくちばしは小さく、嘴峰(しほう)は湾曲し、首は短く、丸い体に長い尾羽がついた特徴をつかんでいました。
すすきの会場の『ハーフの音色(スワン)』は白鳥のパフォーマンスが幻想的でした。
すすきの会場の『クレイン(鶴)』は鶴のパフォーマンスが幻想的でした。
すすきの会場の『桃の節句を待ちわびて こおりのおひなさま』は女の子の健やかな成長を願い、ひな祭りに飾りたくなるほど美しかったです。
すすきの会場の『亀と鶴』は縁起が良いものの代表として展示されていました。
すすきの会場の『ポーラベア』は1922年フランスで初めてコカ・コーラの広告に起用されたものを忠実に再現していました。
すすきの会場の『コンサドーレ神社』は札幌市中央区にある百貨店『丸井今井一条館』の9階に鎮座する神社を忠実に再現していました。
すすきの会場では愛煙家のためにオシャレな『スモーキングエリア』を用意していました。
すすきの会場の『もんすけ』はHBC北海道放送のマスコットキャラクターを忠実に再現していました。
歓楽街のすすきの会場では幻想的な氷像が立ち並び、氷像を見て、ふれて氷の世界を体感することができます。
すすきの会場では氷像、氷彫刻コンクール、キャラクター氷像、魚入り氷像など盛りだくさんでした。
札幌の主な移動手段は地下鉄ですが市電も便利で、たくさんの人が利用していました。
私はすすきの会場を堪能してから、また、大通会場へ向かうと大通会場4丁目の大雪像『亜紀の北海道 ~ティラノサウルス&カムイサウルス~』が大変美しかったです。
大通会場5丁目では大雪像『疾走するサラブレッド』は10トントラック約180台分の雪を使い、幅16メートル、高さ12メートル、奥行き13メートルを誇っていました。
大通会場8丁目『雪のHTB広場』に札幌市にある国の重要文化財『豊平館』の大雪像が建てられていました。
『豊平館』の大雪像は雪で作った細かいパーツを貼り付ける『アイスブロック工法』という自衛隊独自の技術が用いられています。
大通会場8丁目の中雪像『完全メシボールパーク』では子どもたちがたくさん集まっていました。
大通会場10丁目 UHBファミリーランドの大雪像『世界がまだ見ぬボールパークFビレッジ2023.3.30誕生!』では日本ハムの新庄剛志監督が素敵でした。
北海道テレビ放送(HTB)で1997年から使用されているマスコットキャラクターのonちゃん(オンちゃん)が可愛かったです。
大通会場8丁目『雪のHTB広場』に札幌市にある国の重要文化財『豊平館』の大雪像にたくさんの子どもたちが集まりました。
大通会場では愛煙家のためにオシャレな『スモーキングエリア』を用意していました。
大通会場では札幌市の冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』限定の『雪だるまチョコバナナ』が売られていました。
大通会場では『雪だるまチョコバナナ』だけでなく、美味しいものがたくさん売っていて、観光客で賑わっていました。
さっぽろテレビ塔は毎日、決まった時間に電光時計を消灯し、ライトダウン活動によってCO2排出量の削減や省エネに大いに効果があり、温暖化防止へ向けて着実に効果をもたらしています。
さっぽろテレビ塔付近にあるクリスマスツリーがライトアップされて、大変美しかったです。
大通会場7丁目の大雪像『すべての医療従事者に感謝を込めて ~フローレンス・ナイチンゲールの偉業を偲ぶエンブリー荘』がライトアップされ美しかったです。
大通会場8丁目『雪のHTB広場』に札幌市にある国の重要文化財『豊平館』の大雪像は昼と夜では全く違う表情を見せました。
午後5時半から午後8時半までは大雪像に札幌市制100年の歴史を振り返る映像が映し出されるプロジェクションマッピングが行われました。
夜も更けると『スマイルリンクさっぽろ』ではエネスの大型作品『ステム・バイ・ステム』がライトアップされていました。
JR札幌駅からJR幌別駅まではかなり時間がかかるため、私はJR快速エアポートを利用し、JR札幌駅からJR千歳駅へ向かい、片道970円かかりました。
私はJR千歳駅付近のビジネスホテルへ宿泊し、翌日、JR南千歳からJR千歳線苫小牧行きを利用し、JR苫小牧駅で下車し、JR苫小牧駅からJR室蘭本線東室蘭行きを利用し、JR幌別駅へ向かい、片道1,680円かかりました。
札幌市の冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』が3年ぶりに会場を設け、私自身は7年ぶりに『さっぽろ雪まつり』へ行き、感慨もひとしおでした。
まとめ
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