冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』は2016年1月29日(金)から2016年2月21日(日)まで開催!
こんにちは。まゆりんです。
北海道を代表する冬の祭典、第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』では支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた大小様々な氷のオブジェが立ち並びました。
昼は「支笏湖ブルー」と呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。
イベント名 |
第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』 |
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開催日 |
2016年1月29日(金)から2016年2月21日(日)まで |
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営業時間 |
9時~22時 (ライトアップは16時30分から) |
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アクセス |
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電話番号 |
0123-23-8288 |
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』へ行ってみた!
私は2016年2月1日(月)に友人を誘って冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』へ行きました。
支笏湖は最北の不凍湖にして、日本屈指の水量と深度が特徴的な湖なんです。
支笏湖は透明度日本一なので、光が通りやすく、その屈折具合から青く見えます。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』は協力金をはじめ、地元企業、自治体からの協賛金で運営しています。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』は2016年1月29日(金)から2016年2月21日(日)まで実施しました。
私と友人は入場の際に一人300円の協力金を受付で渡してから氷でできたトンネルをくぐり抜けて会場に入ると最大で高さ約10メートル、約30基の氷の柱が現れました。
透明度日本一の支笏湖の水で作られた氷のオブジェはやはり青く見えます。
冬の支笏湖はとても寒く、冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』を見て回ると寒さで震えそうになりました。
それでも、支笏湖は新千歳空港からわずか40分の距離にあり、北海道としては、比較的暖かい場所に位置しています。
そのため、氷像を凍らせていくプロセスも、層雲峡氷瀑まつりのように短時間でダイナミックに仕上げていく作り方とは異なります。
時間をかけてゆっくりと静かに氷の層を上乗せしていくスタイルとなっています。
光が気泡を通して乱反射するため、気泡の多く入った氷は白っぽくみえます。
静かに時間をかけて凍らせることで気泡が発生しにくくなり、氷の純度が高くなって透明度が増します。
氷は太陽光の様々な波長の中でも赤色の光を吸収するため、透明度の高い氷を通過すると、青い波長の光のみが反射して目には青みがかって映るのです。
氷が厚ければ厚いほど、赤い波長は、吸収され青みを増していくことから、巨大な氷像ほど青さが増していきます。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場内では、盛り沢山の楽しい行事を開催し、子どもたちの遊び場も充実していました。
トイレは冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場入り口、ウェルカムゲート付近にありました。
他にトイレはビジターセンターや支笏湖バス停待合所や支笏湖小学校臨時駐車場にもありました。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の『アイスライダー』!
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』では氷で作った滑り台『アイスライダー』が設置されていました。
『アイスライダー』は子どもだけでなく大人も楽しむことができます。
私と友人は参加しませんでしたが防寒着のまま滑ることができます。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の『チャイルドリンク』 !
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』では子ども用のスケートリンク『チャイルドリンク』が設置されていました。
『チャイルドリンク』では履いてきた靴のまま滑りますが、必ずヘルメットを着用しなければ行けません。
『チャイルドリンク』のヘルメットはリンク脇の受付で無料で貸しています。
『チャイルドリンク』は子どものみの利用ですが、付き添いが必要な小さな子どもの場合は、大人でも同伴することができます。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の『氷濤神社』!
会場内には氷でつくられた『氷濤神社』があり、放射状に設置された出入り口が中央に集まる形状になっています。
氷の表面に張り付けられているのはお金で、賽銭代わりにお金を張り付け、願いを込めている様子が見られました。
こちらに張り付けられたお金は冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』運営の資金に活用されます。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の名物氷像「魚氷(さかなごおり)』!
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場内では、 名物の氷像『魚氷(さかなごおり)』が飾られていました。
第67回『さっぽろ雪まつり2016』の『すすきの会場』は、もっとたくさんの『魚氷(さかなごおり)』が展示されていました。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の体験乗馬!
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』では札幌の八剣山から来た馬で体験乗馬を実施していました。
防寒着をしっかりと着込み、帽子や手袋のほか、耳当てなどをしっかり身につけて体験乗馬をしていました。
私も友人も参加しませんでしたが機会があれば札幌の八剣山から来た馬で体験乗馬をしてみたいです。
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』の売店で飲んだ甘酒!
冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場内の売店では、オリジナル商品 『氷濤飴』をはじめ、 温かい飲み物や食べ物などを販売していました。
甘酒や豚汁、おでん、温かいそば、うどんなどの軽食も用意していました。
私と友人は冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場内の売店で甘酒を購入しました。
石の洞窟を再現している氷のオブジェで、氷のプリンセス気分!
支笏湖畔にある『苔の洞門』は平成13年に岩盤の一部が崩落し、内部に入ることができなくなったため、入り口付近に観覧台を設置して一般開放しましたが平成26年の大雨災害によりその観覧台が崩落し、閉鎖をすることとなりました。
苔で覆われた石の洞窟『苔の洞門』を再現している氷のオブジェがありました。
中に入ってみると淡い緑色のライトで照らされた氷の芸術を思う存分味わうことができます。
内部は、細かいつららがびっしりあり、きらびやかなイルミネーションとともに想像できない美しさを醸し出していました。
真っ白な氷濤が淡い緑色のライトで照らされることで浮かび上がる幻想的な空間は、メルヘンチックです。
美しい世界が広がり、私と友人は氷のプリンセス気分を味わうことができました。
『支笏湖レークサイドキッチン トントン』のホタテバターラーメン!
私は友人と一緒に冬の祭典第38回『2016千歳・支笏湖氷濤まつり』会場付近の支笏湖商店街へ移動しました。
私は友人と一緒に『支笏湖レークサイドキッチン トントン』という店へ入りました。
私は友人と一緒に『支笏湖レークサイドキッチン トントン』で『ホタテバターラーメン』を注文しました。
『ホタテバターラーメン』はホタテから溢れ出るジューシーな旨味と甘味を感じました。
アツアツの『ホタテバターラーメン』はホタテのぷりっとした食感がたまらない美味しさで、心も体も温まりました。
支笏湖『ビジターセンター』前の雪だるま!
支笏湖『ビジターセンター』前には、たくさん雪だるまが飾られていました。
支笏湖『ビジターセンター』前の雪だるまは、あまり上手ではありませんでした。
支笏湖『ビジターセンター』では自然、歴史等の博物展示施設や自然保護思想普及、事故防止等、利用者に伝えたい情報を提供してくれます。
まとめ
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