北海道の『道の駅 サーモンパーク千歳』と東京都の『東京スカイツリータウン』でクリスマスイベント!
こんにちは。まゆりんです。
私は札幌市や小樽市も大好きですが、マイブームは千歳市です。 新千歳空港は千歳市内にありますが、意外と観光客は千歳市へ寄らずに、札幌市や小樽市だけ寄って帰る人が多いです。
千歳市にはキリンビール(株)北海道千歳工場や支笏湖や青葉公園など、札幌市や小樽市に負けない、楽しい観光施設がたくさんあります。
北海道の支笏湖を源として石狩低地帯を流れる石狩川水系石狩川支流の一級河川『千歳川(ちとせがわ)』!
千歳川(ちとせがわ)は北海道の支笏湖を源として石狩低地帯を流れる石狩川水系石狩川支流の一級河川です。
千歳川の河原に降りることができ、美しい北国の川の流れに集まる野鳥の姿を見ることができます。
2022年11月26日(土)の午前中に私と友人は千歳川へ行くと白鳥の親子がいました。
白鳥は人間に慣れていて、人が近くにいても岸辺に近寄ってきて、のんびりと優雅に泳いでいました。
日本屈指の透明度を誇る支笏湖から流れ出した千歳川は市街地の中でも透き通った流れでした。
淡水魚水族館としては国内最大級の『サケのふるさと千歳水族館』!
2022年11月26日(土)の午前中に私と友人は『道の駅 サーモンパーク千歳』へ行きました。
地元産の食材を使ったソフトクリームやスープカレーやピザなどおいしい食事を楽しむことができます。
また、『道の駅 サーモンパーク千歳』内には、淡水魚水族館としては国内最大級の『サケのふるさと千歳水族館』もあり、老若男女問わず楽しめるスポットなんです。
2022年11月26日(土)の午前中に私と友人は『サケのふるさと千歳水族館』へ入ると鮭を背負ったサンタクロースが置かれていました。
サンタクロースの横には『サケのふるさと千歳水族館』のマスコットキャラクター『サモン君』が置かれていました。
受付前には『サケのふるさと 千歳水族館』の売店アクアショップ『チャム』で販売している本物そっくりな『サケのペーパークラフト』を展示していました。
『サケのふるさと 千歳水族館』では2022年8月5日(金)に開館以来累計で550万人が来館したことを記念し、にぼし好きのNAMIKO氏が『サケのふるさと 千歳水族館』の年間パスポートをデザインしました。
私と友人は『サケのふるさと 千歳水族館』の受付でにぼし好きのNAMIKO氏のデザインした年間パスポートを提示しました。
私と友人は『サケのふるさと 千歳水族館』へ入館するとエントランスホールでは、縄はしごを渡る3人のサンタクロースや美しいクリスマスツリーが飾られていました。
『サケのふるさと 千歳水族館』のエントランスホールのクリスマスツリーの横には可愛らしい雪だるまも置かれていました。
『サケのふるさと 千歳水族館』の入口から2階へ向かうスロープでは定期的に様々な企画展示を開催し、写真や絵画や常設展示には登場していない生き物たちなどを期間限定で見ることができます。
『サケのふるさと 千歳水族館』の入口から2階へ向かうスロープでは『栂嶺 レイ 写真と映像展 千歳のアイヌの楽しい歌と踊り』が展示していました。
栂嶺 レイ氏は 千歳市在住で医師であり、写真家で、栂嶺 レイ氏により撮影された千歳のアイヌ文化を紹介する写真展は素晴らしかったです。
2階の『なるほど!?サーモンルーム』の前には美しいクリスマスツリーが飾られていました。
2階の『なるほど!?サーモンルーム』ではサケとヒト、そして千歳との関わりをアイヌ文化やふ化事業を含むサケ漁の歴史、またサケが千歳に空港を作るきっかけとなった話しなど様々な角度から紹介しています。
3つの大きな水槽が立ち並ぶサーモンゾーンではサケの仲間が稚魚から幼魚、そして成魚へと成長する姿を見ることができます。
深さ5m、水量約300トンの北海道最大の淡水大水槽ではサクラマスやギンザケ、幻の魚ともいわれるイトウやヨーロッパ原産のブラウントラウトなどサケの仲間の他、巨大なチョウザメの仲間たちも悠々と泳いでいます。
『サケのふるさと 千歳水族館』のリニューアル7周年に合わせて、シャンパングラス7段を積み上げた『グラスツリー』が登場しました。
キラキラ輝くグラスの中には、ふ化間近のサケの卵が入っていて、しっかり観察すると卵の中には既に黒い眼ができ、中で動き回っている様子を見ることができます。
『サケのふるさと 千歳水族館』の体験ゾーンはチョウザメの赤ちゃんやウグイの仲間たちが泳ぐ、全周透明アクリルのタッチプールとドクターフィッシュの体験水槽を中心に生き物たちに触れることができる人気のエリアです。
アメリカザリガニの釣り堀や小さな子どもでも楽しめるマグネット釣堀などが登場することがあります。
ドーナツ型の円形水槽では開放型展示でカイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される鳥類の1種カイツブリがいます。
カイツブリは全長約26cmと日本のカイツブリ科のなかではいちばん小さいです。
『サケのふるさと 千歳水族館』の水辺の生き物ゾーンでは、サンショウウオやカエルなどの両生類やモクズガニなどの甲殻類といった水辺を中心に生活する魚以外の様々な生き物を展示しています。
『サケのふるさと 千歳水族館』の世界の淡水魚ゾーンから地下スロープを下ると『船井 勇佑 絵画展』が展示していました。
船井 勇佑氏は2019年当時北海道恵庭北高校美術部1年生でしたが『第31回有島武郎青少年絵画公募展』で作品『宿借』が最高賞である有島武郎賞を受賞しました。
船井 勇佑氏は新設されたイラストレーション部門に出品し、2019年8月に行われた高文蓮石狩支部展で培った技術や経験を生かし、構図などを工夫して、より作品として完成度の高い絵を描き上げました。
船井 勇佑氏の持ち味である構成力や描写力が遺憾なく発揮された作品となっています。
新千歳空港ターミナルビル3階の『北国の寿司 花ぶさ』のいくら丼と空港丼!
私と友人は『サケのふるさと 千歳水族館』を見学した後、JR北海道を利用し、新千歳空港へ向かいました。
私と友人は新千歳空港ターミナルビル3階の『北国の寿司 花ぶさ』へ行きました。
『北国の寿司 花ぶさ』は北海道の旬のネタを本格派の寿司職人が握る寿司専門店です。
店内には職人との会話も楽しめる10席ほどのカウンター席やテーブル席が約70席ほどあります。
また、豊富な各種丼や寿司セットメニューや刺身や一品料理や北海道の地酒なども用意しています。
私は、『北国の寿司 花ぶさ』で1,880円(税込)の空港丼を注文すると味噌汁が付いていました。
友人は『北国の寿司 花ぶさ』で2,000円(税込)のいくら丼を注文すると味噌汁が付いていました。
私は友人と解散し、Peach Aviationを利用し、新千歳空港からへ成田国際空港へ向かいました。
Peach Aviationと朝日放送テレビティアックは『機内デジタルサービス』を共同で開発し、2021年3月9日(火)より機内での本格提供を開始しました。
乗客自身のスマートフォンやタブレット端末から動画コンテンツやフライトマップによる飛行位置の確認ができたり、機内販売のセルフオーダーサービスが利用できます。
私はPeach Aviationの機内販売のセルフオーダーサービスを利用し、『奄美のうまみぎっしり!けいはん雑炊』と『飲むみかん』を購入しました。
私は空の旅を楽しみながら『飲むみかん』を飲み、『奄美のうまみぎっしり!けいはん雑炊』を食べました。
成田国際空港に着くと京成成田スカイアクセスを利用し、『東京スカイツリータウン』へ向かう!
私は成田国際空港に着くと京成成田スカイアクセスを利用し、押上駅へ向かいました。
『東京スカイツリータウン』は電波塔『東京スカイツリー』と商業施設『東京ソラマチ』とオフィス施設『東京スカイツリー イーストタワー』の3つの施設を中心に水族館やドームシアターなども併設した広さ約3.69haの新しい街です。
押上駅から『東京スカイツリータウン』は地下で直結しているため、雨に濡れずに行くことができます。
『東京スカイツリータウン』では2022年11月10日(木)から2022年12月25日(日)の期間『東京スカイツリータウン®ドリームクリスマス2022』と題して、クリスマスイベントを開催しました。
『東京スカイツリー』と一緒に写真が撮れるスポットとして人気のソラミ坂にはリース型のフォトスポットが登場しました。
ウォールアートをイメージしたソラミ坂はウォールアートをイメージしたイルミネーションが登場しました。
4階スカイアリーナでは、東京ソラマチクリスマスマーケット2022を開催し、本場ドイツを感じる豪華なデコレーションをまとったヒュッテ(ヨーロッパ式小屋)が登場し、イルミネーションや限定ライティングを眺めながら食事やドイツのプレミアムビールやホットワインやスイーツなどが楽しめます。
ゴールドを基調とした温かみのあるイルミネーションで全体が包まれ、さらに高さ8メートルのホワイトツリーも2021年に引き続き登場しました。
『東京スカイツリータウン』では開業10周年を記念してタウンのイルミネーションが新しくなりました。
『東京スカイツリー』をクリスマスツリーに見立てた『シャンパンツリー』とキャンドルに見立てた『キャンドルツリー』の2種類のクリスマス限定ライティングを点灯します。
北海道の『道の駅 サーモンパーク千歳』と東京都の『東京スカイツリータウン』でクリスマスイベントはどちらも素晴らしかったです。
まとめ
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