愛猫が元気がない、毛並みが悪いと悩んでいませんか?
こんにちは。まゆりんです。
すっかり、愛猫家も増え、飼い主の猫に対する意識も変わり、犬と同じくらい猫を飼う方が多くなりましたね。
それに伴い、良質なキャットフード、動物病院の普及、動物医療の発達により、猫の寿命ものび、暮らしはより豊かになっています。
でも、人と同じように様々な病気になる猫が増加しているのもまた事実なんですよ。
寿命がのびたから病気が目立っているのではなく、日々の食生活の変化が大きく関係しているのが原因なんです。
粗悪なキャットフードや、添加物の多い人間の食べ物を口にする機会が増えた事などが、猫の病気要因の一つなんですよ。
愛猫が体調の事を話してくれれば、少しでも早く異変に気づいてあげられるのですが、残念ながら無理ですよね。
実は、病状が悪化してから獣医の所へ行く飼い主が非常に多いんですよ。
ペット保険に入っていないと高額な医療費を払うこともあるんです。
もちろん、愛猫の健康が最優先ですが、実際、経済的に大変ですよね。
だから、猫本来の生体に合った食材と配合率にこだわったキャットフードが必要なんですよ。
たくさんあるキャットフードの中から、愛猫が喜んで食べてくれて、健康にも良い物を選びたいと思うのは、飼い主ならみんな同じ気持ちですよね。
- 愛猫が元気がない、毛並みが悪いと悩んでいませんか?
- 猫の餌はタンパク質が豊富なキャットフードがおすすめ
- 人の食べ物は猫にとっては塩分が多すぎる
- 猫に与えてはいけない食べ物
- 良質なタンパク質が摂れる
- 高タンパクの注意点
- 粗悪な材料に注意
- 1日に与える餌の適正量
- 1日に与える餌の回数
- 肥満状態のリスク
- 愛犬・愛猫のための栄養補助食品ツバメの巣ゼリースティック「ミラネスト」
- 「ミラネスト」が向いている猫
- 「ミラネスト」が向いていない猫
- 「ミラネスト」成分表
- まとめ
猫の餌はタンパク質が豊富なキャットフードがおすすめ
私が子供の頃は、ごはんに味噌汁とかつお節をかける「ねこまんま」のイメージから、猫にごはんをあげている人がたくさんいました。
でも、猫は人間とは違い、炭水化物から栄養を摂取することがほとんどできないんですよ。
良質なタンパク質とカルシウムやビタミンなどの栄養を摂れる食事を与えてあげてくださいね。
キャットフードは猫の栄養バランスを考えて作られているんです。
愛猫の健康維持や長生きのためにも、毎日食べる餌は最も重要となるんですよ。
ぜひ、あなたは、良質なキャットフードを吟味して与えてあげてくださいね。
人の食べ物は猫にとっては塩分が多すぎる
人間が食べるために味付けされた食品は猫にとって塩分量が多すぎるため、ぜったい与えないでください。
体のつくりが大きく異なるため、たとえ人間が薄味だと感じたものでも猫に与えると危険な場合があるんです。
どうしても人間と同じ食事をあげたい場合は、味付けをせず、食材のまま与えてください。
ただなかには、絶対に与えてはいけない食べ物もあるんですよ。
猫に与えてはいけない食べ物
ネギ類(たまねぎ、長ネギなど)
ニンニク、ミョウガ、ニラ
カカオ類(チョコレートなど)
ブドウ、レーズン
アボカド
アワビ、サザエなどの貝類
生魚・生イカ・生タコ
非加熱の甲殻類
生の豚肉
牛乳
生の卵白
アルコール
良質なタンパク質が摂れる
猫は完全肉食動物なので、良質なタンパク質を摂れることがキャットフード選びにおいて最も重要なポイントなんですよ。
人間でも食べられるほどの品質や鮮度がある原材料を使っているキャットフードや、使用している原材料を明記しているキャットフードが安心なんです。
高タンパクの注意点
高タンパクは、愛猫の健康維持を考える上で、フードの重要な要素となるんです。
でも、高タンパクなフードは猫の腎臓や肝臓に大きな負担になることもあるんですよ。
老化によって内蔵機能が弱った猫に高タンパクなフードを与える時は、十分な注意が必要なんです。
粗悪な材料に注意
安価なキャットフードのなかには、人間が食べてはいけない品質の肉が使われていたり、人が食べると健康を害する添加物が入っていることもあるんですよ。
大手の食肉メーカーは、チキンミールやポークミール、肉副産物をレンダリング事業として製造することを明記しています。
ぜひ、あなたは、原材料成分を確認してから愛猫にキャットフードを与えてあげてくださいね。
家禽ミート、ミートミール、肉の副産物や魚の副産物という原料が使われていたら、人間が食べてはいけない品質の原料なんですよ。
1日に与える餌の適正量
猫が知らず知らずの内に太っていたと言うことはありませんか?
猫の肥満は、飼い主がキャットフードの量を目分量であげている場合が多いんですよ。
面倒でも軽量してからあげることで、愛猫が今の体型を維持するのにどれだけのフードが必要なのかが分かってきます。
これが分かれば、後は1週間単位で少しずつ量を減らしていく(1~2gくらいずつ)だけなので、まずはその子が1日に必要なキャットフードの量を把握しましょう。
1日に与える餌の適正量は、猫の体重1kgに対して70~80kcalと言われているんですよ。
体重が5kgの猫は約350〜400kcalとなります。
1日に与える餌の回数
あなたの愛猫は、ドカ食いすることはありませんか?
猫が太っているのは1日に体が必要とするカロリー以上に食べている為なんですよ。
1日に与える餌の回数は、生後2〜3ヶ月なら1日4回、生後4〜6ヶ月なら1日3回、
成猫なら、1日2回、老猫なら1日3〜4回と言われています。
少しずつ食べさせることで空腹時間を減らし、一回の食事でドカ食いすることを防ぐことが出来るんですよ。
お仕事や育児や介護で忙しく、少しずつ食べさせることができないあなたは、タイマー型のフードストッカーも売っていますので検討してみて下さいね。
肥満状態のリスク
肥満状態のリスクをしっかりと把握しましょう。
家族と同居している場合、誰かひとりでもおやつを与える人がいるとダイエットの成功が難しくなるんです。
肥満のリスクをしっかりと家族と共有することが大切なんですよ。
一度太り始めると体が重いので動かなくなる
関節に負担がかかり痛みから動かなくなる
糖尿病の発症率は体重増加に比例して上がる
万が一の手術の際、麻酔が効きにくくなる
心臓への負担が増える
皮膚病にかかり易くなる
歯周病
尿路疾患
糖尿病や皮膚病、肥満によって発症率があがる病気については治療をすれば症状は軽くなりますが、原因である肥満を治さないと再発の可能性があるんです。
治療費も高額になり、愛猫の寿命を縮める可能性もあるんです。
食べている姿がかわいいと思うのは、飼い主ならみんな同じ気持ちですよね。
でも、可愛い姿を見たさに体が必要とするカロリー以上に食べさせると死んでしまうこともあるんですよ。
愛犬・愛猫のための栄養補助食品ツバメの巣ゼリースティック「ミラネスト」
あなたの愛猫は、食欲がなくだるそうにしていたり、毛並みが悪くなったりしていませんか?
もしかしたら、免疫力の低下かもしれません。
病気になってしまってからでは遅いので、なにか兆候があったり、兆候がある前の時点で考える必要があります。
私は猫を飼ったことはありませんが、祖母は、私が子供の頃、たくさんの猫を飼っていました。
祖母は、猫の飼育の知識もなく、ごはんに味噌汁とかつお節をかける「ねこまんま」のイメージから、猫にごはんをあげていました。
経験上、猫が痩せてきたと思ったときは、もう手遅れでした。
猫が病気になる前に、食事療法の改良、サプリメントで、愛猫の健康管理が、どうしても必要になってくるんです。
毛並み
涙やけ
抜け毛
肌の悩み
カサカサ
元気がない
ペットの健康志向の高まりとともに数多くの栄養補助食品が販売されていますよね。
でも、本当によいものを見分けるのは至難の業ですが免疫力の低下を解決する栄養補助食品が販売されました。
最も希少価値の高いマレーシア山間部で採れた、最高級の天然アナツバメの巣を使用した「美巣」から ペット用のツバメの巣ゼリースティックミラネスト なんですよ。
愛猫のためのサプリメントはたくさんありますが、あなたは、アナツバメの巣をご存知でしょうか?
アナツバメの巣は、広東料理の高級食材に使われ、美容や健康によいとされ、注目されている成分なんですよ。
とりわけ免疫力の低下した老猫には、効果が期待できるサプリメントなんですよ。
「ミラネスト」が向いている猫
毛並みが悪い
涙やけ
抜け毛
肌の悩み
カサカサ
元気がない
「ミラネスト」が向いていない猫
便秘、軟便や下痢
口内炎
関節炎
皮膚炎
腎臓病
著しく体調を崩した猫や便秘やアレルギーがある猫は、特化した成分を配合したサプリメントがよいでしょう。
「ミラネスト」成分表
ミラネスト原材料:糖質(果糖)、果汁(パイナップル)、ツバメの巣エキス、フィッシュコラーゲンペプチド、白キクラゲ抽出物、植物発酵エキス、ツバメの巣末、酸味料、ビタミン類(ビタミンC)、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料
食物アレルギーのある猫は、成分表を判断してください。
愛猫をより輝かせるツバメの巣ゼリースティックをいつものフードに混ぜたり、おやつとして1日1包を目安に体調に合わせて与えて下さい。
まとめ
現在、犬の飼育頭数は約1,250万頭、猫は1,300万頭といわれています。
これは全国4,700万世帯の40%以上がペットを飼っている計算になります。
このように急増しているペットは、食生活の改善や医学の進歩などにより、人と同じく大きく寿命が延びてきました。
それとともにペットにも様々なトラブルが、増加しています。
家族そのものであるペットの健康と長生きのために、人に求められることはペットに対する愛情と栄養管理といわれています。
愛犬、愛猫の毎日の元気をサポートすることができるんですよ。
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mayurin2018.hatenablog.com猫が好きでも様々な事情で飼うことができない方はたくさんいるはず。猫カフェへ行きませんか。
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愛猫の健康のため与えてみてはいかがでしょうか。
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