長い年月をともに過ごした両親がこの世からいなくなるのは、とても辛く悲しいこと!
こんにちは。まゆりんです。
長い年月をともに過ごした両親がこの世からいなくなるのは、とても辛く悲しいことです。
いつか必ずやってくると頭ではわかっていても、いざ両親の死に直面すると戸惑い、すぐには受け入れることができませんでした。
頻繁に実家へ帰省することはできませんが、滞在中は相次いで亡くなった両親のために花を供えたい!
私は世界中からたくさんの人達が訪れる北海道最大の水族館『登別マリンパークニクス』へ両親と息子と夫と5人で行ったことがあります。
でも、残念なことに母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなり、父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。
私は、2024年1月19日(金)に北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線登別行を利用し、JR幌別駅(ほろべつえき)からJR登別駅(のぼりべつえき)へ向かいました。
『登別マリンパークニクス』は札幌から道央自動車道(高速)を利用し、約90分で登別東インターを下車すると5分のところにあります。
『登別マリンパークニクス』はJRで札幌発であれば室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)を利用し、約60分でJR登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。
『登別マリンパークニクス』はバスで札幌駅発であれば室蘭行き高速バスを利用し、約100分で登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。
北海道最大の水族館を作るため、登別市が中心になって企業42社が出資し、約73億円を投じて1990年に開業し、開業当初の1ヶ月で約23万人も来場し、開業2年間は年間60万人も来場しましたが、商売はやはり難しく、開業3年目以降はバブル崩壊のため年間40万人になりました。
年間約60万人来場を目標にしていたので、民間企業が事実上撤退してしまい、登別市が事実上丸抱えする状況になりましたが、加森観光が『登別マリンパークニクス』を経営するようになり再ブレークしました。
登別マリンパークニクスの中央にニクス城がありますが1554年にフラン・ブロッケンフスによって建設された北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城がモデルです。
ニクス城は約400種、20,000点の生き物を展示する登別マリンパークニクスの中心となる建物で、 ニクス城へ入るとすぐ目の前に高さ8mの水槽クリスタルタワーがあり、ナポレオンフィッシュや色鮮やかな南の海の魚たちが迎えてくれます。
ニクス城内には『アクアマン 失われた王国』の大きな立体ポスターが飾られていました。
『アクアマン 失われた王国』は、DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作『アクアマン』の続編です。
はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された失われた王国には、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがありました。
ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれ、億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がります。
キャストには主演のジェイソン・モモアを始め、アクアマンの弟である前王オーム役のパトリック・ウィルソン、母アトランナ役のニコール・キッドマン、アトランティスの女王メラ役のアンバー・ハード、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ら前作のメンバーが集結し、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督が前作に続いてメガホンをとりました。
ニクス城内には、『海のアトランティス』と『フナク』と『イーエスコー城』の絵画と『人魚の像』が飾られていました。
ニクス城内には、『ニクスファンタジー1990』のオブジェが飾られていました。
2024 年の干支は「辰」ということで、ニクス城3階東側通路にて2023年12月29日(金)から2024年2月15日(木)までタツノオトシゴの仲間『ポットベリーシーホース』を展示しました。
30cmほどになる大型のタツ『ポットベリーシーホース』は主に小さな甲殻類を食べて生活し、生息域はオーストラリアやニュージーランドの沿岸部です。
ニクス城の海底トンネルを抜けると海に沈んだ古代都市をイメージした柱が目に付き、息子が小さかった頃、『恐怖のサメ』と記念撮影をしたことを思い出しました。
私は2023年4月29日(土)にオープンしたばかりの 『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』へ行きました。
『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』の『Piilo ぴーろ』とは北欧の国の一つであるフィンランドの言葉で『隠れ場』を意味します。
登別マリンパークニクスのシンボル『ニクス城』は、北欧のデンマークに実在する『イ―エスコウ城』をモデルに建てられましたが、『ニクス城』をミニチュアにし、まわりにお堀をイメージしたタッチプールを設置しました。
指を入れるとタッチしてくる魚、ドクターフィッシュとしても有名な『ガラルファ』や、その他数種類の淡水魚をタッチできるコーナーです。
四葉のクローバーの形をしたタッチプールには、小さな子どもでも怖がらずに触ることが出来る貝殻を展示しています。
釣りの疑似体験ができ、魚の名前も覚えることが出来る『トイプール』ではこどもが体験しながら楽しめます。
『ボールプール』での遊びは、運動神経の発達を促す効果が期待できるだけでなく、自分より小さな子どもへ対する気遣いや配慮を行ったり、子ども同士が仲良く一緒に遊んだりすることで協調性が養われるなど様々な効果が期待できます。
木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ活動が広がり、『キッズタッチプール Piilo ぴーろ』でも木製遊具が設置されていました。
レストラン『リーベ』へ入り、1,080円(税込)の『のぼりべつ豚の豚丼』を注文しました。
レストラン『リーベ』では食事を注文し、年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、私はホットコーヒーを選びました。
『のぼりべつ豚の豚丼』さのぼりべつ牛乳を使ったチーズの製造過程で出た乳清(ホエー)を食べて育ったのぼりべつ豚の豚丼です。
私は思い出深い、『登別マリンパークニクス』を楽しんだ後に北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線室蘭行を利用し、JR登別駅からJR幌別駅へ向かいました。
私は、2024年2月10日(土)に北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線登別行を利用し、JR幌別駅(ほろべつえき)からJR登別駅(のぼりべつえき)へ向かいました。
登別マリンパークニクスのニクス広場では、1年を通して毎日ペンギンパレードを実施し、かわいいペンギン達が行進する姿を目の前で見ることができます。
私はレストラン『リーベ』へ入り、1,350円(税込)の『道産豚のモモカツニクス風』を注文しました。
レストラン『リーベ』の『道産豚のモモカツニクス風』には、ライスとスープが付いています。
レストラン『リーベ』では、食事を注文し、年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、私はホットコーヒーを選びました。
私は食事を済ますとマリンパークニクス内を散策し、最後にニクス城へ行きました。
私の父は毎日のように母が入院する病院へ見舞いに行き、母が亡くなってからも毎日欠かさず花を供えていましたが、父も亡くなり、実家に花を供える人がいなくなりました。
私は頻繁に実家へ帰省することはできませんが、実家滞在中は相次いで亡くなった両親のために花を供えたいです。
ブーケには牛のぬいぐるみが2匹並んでいて、父と母が仲良く私を見ているような気がします。
まとめ
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