三菱重工業株式会社は、人々のより良い生活を支え、社会の発展に貢献!
こんにちは、まゆりんです。
私は、三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう)の株主なんです。
三菱重工業株式会社は、人々のより良い生活を支え、社会の発展に貢献するために、時代に先駆けた、ものづくりに挑戦しています。
『三原製作所工場見学会』や『三菱みなとみらい技術館』や「静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館』へ無料で行くことができる三菱重工業株式会社の株主優待!
造船事業をはじめとして、今では鉄道などの交通インフラや、プラントなどのエネルギー分野、宇宙開発に至るまで活動のフィールドを広げ、世界中で展開しています。
三菱重工業株式会社の株主優待は『三原製作所工場見学会』や『三菱みなとみらい技術館』や『静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館』へ無料で行くことができます。
でも、残念なことに、新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、2021年の『三原製作所工場見学会』は中止になりました。
かつて、静嘉堂文庫美術館は東京都世田谷区岡本二丁目23番1号にある専門図書館及び美術館!
かつて、『静嘉堂文庫美術館』は東京都世田谷区岡本二丁目23番1号にある専門図書館及び美術館でした。
残念なことに『静嘉堂文庫美術館』の展示ギャラリーは2022年10月に東京丸の内『明治生命館』1階に移転しました。
『静嘉堂文庫美術館』は、日本および東洋の古典籍及び古美術品を収蔵し、事業主体は公益財団法人静嘉堂です。
三菱財閥の第2代総帥(そうすい)岩崎 弥之助(いわさき やのすけ)氏、第4代総帥岩崎 小弥太(いわさき こやた)氏父子の所有した庭園と遺品の古典籍と古美術コレクションを基礎としてできました。
ちなみに静嘉堂は三菱財閥の第2代総帥岩崎 弥之助氏の堂号で最高の栄誉とされてきました。
堂号 |
★自分の家や書斎につける号です。 ★古来宗家より堂号を伝授されることは最高の栄誉とされてきました。 |
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堂号とは書道家だけでなく作家や茶人や画家や俳人や芸能人などにも多く愛用され、姓名より堂号で知られた人物もいます。
静嘉堂は数多くの貴重な古典籍と古美術品を収蔵し、内外の古典籍を研究者向けに公開する私立の専門図書館であると同時に併設する静嘉堂文庫美術館を通じて収蔵品を一般公開しています。
私は2021年1月10日(日)に息子と2人で有効期限が2021年3月31日(水)までの『静嘉堂文庫美術館無料ご招待券』を持参し、『静嘉堂文庫美術館』へ行きました。
『静嘉堂文庫美術館』では2020年12月19日(土)から2021年2月7日(日)まで『江戸のエナジー 風俗画と浮世絵』を実施していました。
『静嘉堂文庫美術館』では、新型コロナウイルス感染予防と拡散防止のため、緊急事態宣言期間である2021年1月8日(金)から2021年2月7日(日)の閉館時間を午後4時、最終入館午後3時30分にしていました。
また、残念なことに2021年1月9日(土)以降予定していた『江戸のエナジー 風俗画と浮世絵』関連のイベントは全て中止になりました。
江戸のエナジー 風俗画と浮世絵 イベント中止 |
★2021年1月9日(土)列品解説 ★2021年1月11日(月)館長トーク ★2021年1月14日(木)列品解説 ★2021年1月17日(日)国際浮世絵学会 ★2021年1月28日(木)列品解説 |
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『静嘉堂文庫美術館』の『ホワイエ』に入るとビデオ上映プログラム『静嘉堂名品案内DVD』が上映されていました。
ビデオ上映プログラム『静嘉堂名品案内DVD』を視聴することで、最初は『浮世絵の浮世(うきよ)』を『憂世(うきよ)』と書いていたことがわかりました。
中世まで町人たちは、『憂(う)いことの多い世の中』を悲観する考えを持っていたことがわかりました。
町人たちの考え |
★中世まで、人生に悲観し、生きているのがいやになるほど辛かったが江戸時代に入り、 快楽を好む考えに変わっていった。 |
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でも江戸時代に入り、町人たちは、経済生活を確立し、「厭世的(えんせいてき)ではなく、はかないこの世を享楽的(きょうらくてき)に生きよう」という考えに変わっていったことがわかりました。
江戸時代に入ると絵画においても、日常生活は画題となり、庶民も絵を買い求め、絵師たちは多彩な活動を始め、時代を映す鏡のような風俗画や浮世絵が誕生したことがわかりました。
『静嘉堂文庫美術館』では、秘蔵の肉筆浮世絵や浮世絵版画を多数初公開していましたが撮影は禁止のため、撮影することはできませんでした。
秘蔵の肉筆浮世絵は、明治末期に海外向けに出版された豪華画集「日本を代表する名品」として掲載されたものを多数含み、浮世絵版画は長らく公開の機会に恵まれなかった作品ばかりでした。
特に私の心を惹きつけたのは、重要文化財の『四条河原遊楽図屏風』や『歌舞伎図屛風』や『上野隅田川図屏風(上野)』や『上野隅田川図屏風(隅田川)』で、その他にも菱川師宣の『十二ヶ月風俗図巻』や『葛飾北斎の忠臣蔵討ち入り』や歌川国政の尾上栄三郎の曽我五郎が素晴らしかったです。
私も息子も、時代を映す鏡のような風俗画や浮世絵の溢れるばかりの江戸のエナジーを感じることができました。
『静嘉堂文庫美術館』の展示ギャラリーは、2022年10月に東京丸の内『明治生命館』1階に移転!
『静嘉堂文庫美術館』の展示ギャラリーは、2022年10月に東京丸の内の『明治生命館』1階に移転しました。
施設名 | 静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館 | ||
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住所 |
〒100-0005 |
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電話番号 | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) | ||
開館時間 |
火水木土日:10時〜17時 金:10時〜18時 ※入館は閉館の30分前まで 休館日:毎週月曜日 展示替え期間 年末年始など ※祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館 |
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入館料 |
一般 :1500円 大高生:1000円 |
私は、三菱重工業株式会社の株主なので、有効期限2022年12月1日(木)から2023年3月26日(日)までの『静嘉堂文庫美術館無料ご招待券』を送られました。
『静嘉堂文庫美術館』では2023年1月2日(月) から2023年2月4日(土)まで『静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅱ初春はつはるを祝う―七福うさぎがやってくる!』が開催されました。
私は2023年2月10日(金)に地下鉄千代田線二重橋前(丸の内)駅3番出口直結『明治生命館』1階の『静嘉堂文庫美術館』へ向かいました。
JR東京駅 丸の内南口改札から徒歩5分、JR有楽町駅 国際フォーラム口改札から徒歩5分で『明治生命館』1階の『静嘉堂文庫美術館』へ向かうこともできます。
明治安田生命は、みなさまの地域で、Jリーグの『シャレン!(社会連携活動)』とともに、社会貢献活動に取り組んでいます。
『シャレン!(社会連携活動)』は社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動です。
残念なことに『静嘉堂文庫美術館』は次回の展示会の入れ替えのため、定休日となっていました。
昭和14年(1939)の五世大木平藏『木彫彩色御所人形』のうち『宝船曳』や昭和時代、20世紀の横山大観『日之出』など見ることはできませんでした。
そこで私は『明治生命館』と『明治安田生命ビル』で構成される伝統と最新が調和する空間『MY PLAZA』へ移動しました。
『MY PLAZA』3階にある『カフェ・ド・クリエ丸の内MYPLAZA店』へ入り、『クグロフピスタチオ』と『クグロフいちご』とブレンドを注文しました。
『クグロフ』とは、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種です。
『CAFÉ de CRIÉ(カフェ・ド・クリエ)』のブレンドは華やかな香りと深みのあるコクとビターチョコレートを食べた後のような緩やかな甘い余韻を感じました。
『CAFÉ de CRIÉ(カフェ・ド・クリエ)』では2杯目は半額になるため、ロイヤルミルクティーを注文しました。
茶葉は、ロイヤルミルクティーに最適なコクのあるアッサムと渋みが特徴のセイロンブレンドを使用し、たっぷりのミルクとあわせていました。
『カフェ・ド・クリエ丸の内MYPLAZA店』では無料でWi-Fiを利用することができるので、私はのんびりブログを書きながら至福の時を過ごしました。
東京丸の内『明治生命館』1階にて『静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲお雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』を開催!
『静嘉堂文庫美術館』では2023年2月18日(土)から2023年3月26日(日)まで『静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲお雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』を開催しました。
私と息子は2023年2月18日(土)に地下鉄千代田線二重橋前(丸の内)駅3番出口直結の丸の内の『明治生命館』1階の『静嘉堂文庫美術館』へ向かいました。
私と息子は『静嘉堂文庫美術館』の受付ロビーで『静嘉堂文庫美術館無料ご招待券』を渡すと入館券を渡されました。
私と息子は『静嘉堂文庫美術館』の『ホワイエ』に入るとビデオ上映プログラム『静嘉堂@丸の内歴史と名宝』と『曜変天目物語劇場』がそれぞれ10分間ずつ上映されていました。
『静嘉堂文庫美術館』の『ホワイエ』ではガラス屋根に覆われていて日光が当たるとキラキラして綺麗でした。
『静嘉堂文庫美術館』の『ホワイエ』では岩崎 小弥太像と岩崎 弥之助像が展示されていました。
左側が日本の実業家で三菱財閥の4代目総帥で男爵の岩崎 小弥太氏です。
右側が日本の実業家で三菱財閥の2代目総帥で男爵で三菱の創業者の岩崎弥太郎(いわさき やたろう)氏の弟の岩崎 弥之助氏です。
『静嘉堂文庫美術館』の『ホワイエ』では1929年頃の作品『緑釉獅子口(りょくゆうししぐち)』が展示されていました。
『緑釉獅子口』は、無色の基礎釉である鉛に銅化合物を加えることで緑色に発色する釉をかけた古代の陶器です。
『静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲお雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』では静嘉堂文庫美術館の『ホワイエ』以外での撮影はできませんでした。
岩崎 小弥太夫妻の芸術文化への造詣の深さを象徴する作品の一つに岩﨑家のお雛さまがあります。
このお雛さまは岩崎 小弥太氏が孝子夫人のために京都の人形司に特注したといわれる昭和初期の愛くるしい童子形の名品です。
1929年に竣工した岩崎 小弥太氏の麻布鳥居坂本邸の大広間で披露されていたことが写真によって分かります。
1934年竣工の明治生命館内の静嘉堂文庫美術館で、鳥居坂本邸の雛人形段飾りの背景に立つ高さ3mの川端玉章筆墨梅図屏風を初公開し、岩﨑家のお雛さまを見ることができます。
岩崎 小弥太夫妻の日本画の師でもあった前田 青邨(まえだ せいそん)氏が描いた玄関の衝立やダイニングルームなどに飾った大作や邸内で愛でられた品々で迎え、岩崎 小弥太邸の雛祭りを楽しむことができます。
写真を撮ることはできませんでしたが、市松人形(いちまつにんぎょう)、吉野山蒔絵(よしのやままきえ)十種香箱、這子(ほうこ)人形、宜均(ぎきん)釉獅子、岩崎 小弥太鳥居坂本本邸タイル類、能彫 梅若六郎能姿『羽衣』、岩崎 小弥太 孝子夫妻の鳥居坂本本邸庭園の写真、岩崎 小弥太肖像画、御書丸茶碗黒刷毛などが素晴らしかったです。
私と息子は『静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲお雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』を堪能した後、『明治生命館2階見学コース』に参加しました。
イベント | 明治生命館2階見学コース | ||
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住所 |
〒100-0005 |
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電話番号 | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) | ||
開館時間 |
9時30分~19時 (最終入場18時30分) |
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入館料 |
無料 |
『明治生命館』は、1934年(昭和9年)3月に3年7ヶ月の歳月をかけて(しゅんこう)しました。
設計は当時の建築学会の重鎮(じゅうちん)であった東京美術学校(現、東京芸術大学)教授 岡田 信一郎氏です。
古典主義様式の最高傑作として高く評価され、わが国近代洋風建築の発展に寄与した代表的な建造物と言われています。
1945年(昭和20年)9月12日から1956年(昭和31年)7月18日までの間、アメリカ極東空軍司令部として接収されました。
この間、1952年(昭和27年)まで2階の会議室が連合国軍最高司令官の諮問機関(しもんきかん)である対日理事会の会場として使用されました。
1946年4月には、第一回対日理事会が開催され、連合国軍最高司令官マッカーサー元帥が出席し演説を行いました。
1997年(平成9年)5月29日、文化財保護審議会の答申によって、昭和の建造物として初めて国の重要文化財に指定されました。
2階南側には執務室が5部屋並び、すべて寄木フロア、木製パネルによる内装が施されています。
家具をデザインした梶田 恵(かじた めぐむ)氏は、大正から昭和戦前にかけて活動した家具と工芸デザイナーです。
各室の性格やデザインに応じて、家具についてもスパニッシュ式、イギリス式、ルネサンス式などさまざまな西洋古典様式を用いているので、建物とよく調和しています。
梶田 恵氏は家具だけでなく、カーテンや絨毯なども含めて家具やインテリア全般もデザインしました。
応接室や執務室や会議室や食堂、どこもかしこもクラシカルで格式の高い調度品や家具が置かれていました。
ロビーの壁や柱や柱型は全て大理石で、各部屋の装飾もいたるところに大理石を施しています。
1階営業店頭は竣工当時の雰囲気を今に伝える歴史的空間として多くの顧客に親しまれています。
西側と南側の玄関ブロンズ製扉および1階営業店頭の天井にあるアカンサスの葉模様が美しいです。
アカンサスは、美しい葉型をもつ植物で、ギリシャ建築等の装飾モチーフに古くから用いられています。
私と息子は『明治生命館2階見学コース』に参加した後、『静嘉堂文庫美術館』のミュージアムショップへ行きました。
ミュージアムショップでは、『内裏雛(だいりびな)のマグネット』や『三人官女のマグネット』や『曜変天目まめぐい(レモン・グレープ各種)』や『雛まつり袋』などが売られていました。
私と息子は『静嘉堂文庫美術館』のミュージアムショップを見た後、『MY PLAZA』3階にある『カフェ・ド・クリエ丸の内MYPLAZA店』へ移動し、『北海道産ホタテのバター醬油』とアールグレイを注文しました。
『北海道産ホタテのバター醬油』は食欲をそそるバターの⾹りと北海道産ホタテの旨みを堪能できる彩り鮮やかな和⾵パスタです。
『CAFÉ de CRIÉ(カフェ・ド・クリエ)』では2杯目は半額になるため、ロイヤルミルクティーを注文しました。
私は2023年2月15日(水)に発売したばかりの『さくらと白桃のクリームタルト』も注文しました。
『さくらと白桃のクリームタルト』は春らしい桃色のクリームタルトにさくらの塩漬けをあしらったこの季節だけのケーキです。
私はひとあし早い春を届けてくれる『さくらと白桃のクリームタルト』を食べながら至福の時を過ごしました。
私と息子は『カフェ・ド・クリエ丸の内MYPLAZA店』で食事を済ますと2022年11月10日(木)から2023年2月19日(日)まで開催している『丸の内イルミネーション2022 』を観賞しました。
21年目を迎える東京丸の内エリアの街を彩る冬の風物詩『丸の内イルミネーション2022 』は約1.2kmにおよぶメインストリートである丸の内仲通りを中心に有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで丸の内エリア内の340本を超える街路樹が上品に輝きました。
私と息子はシャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られる様子を観賞してから自宅へ帰りました。
まとめ
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