2021年3月28日に開園40周年を迎えた「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」!
こんにちは。まゆりんです。
埼玉県といって思い浮かべるものは、一日では遊びきれない動物園と遊園地が融合した「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」をはじめ、動物とのふれあいを思う存分に楽しめる「埼玉県こども動物自然公園」や「宝登山(ほどさん)小動物公園」など、子どもが喜ぶ身近な水族館や動物園がたくさんあります。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」の40周年記念企画!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」は、2021年3月28日に開園40周年を迎えました。
2021年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年実施していた開園記念日チャリティー企画は中止となりましたが、40年の感謝を込めて、少しでも楽しさや喜び、癒しを体験できるよう様々な周年企画を実施しています。
40周年記念企画 |
・開園40周年を記念して、園内で叶えたい夢をホームページの専用フォームより2021年3月28日(日)〜2021年12月31日(金)まで募集しました。 ・40年が経ち、開園当時から残っているアトラクションはありませんが、その時代、時代で活躍したアトラクションの写真をアトラクションがあった場所に2021年3月28日(日)〜2022年3月27日(日)まで展示しました。 ・なつかしのアトラクションの写真がデザインされたオリジナル缶バッジ<全8種>を1回200円のガチャガチャで2021年3月28日(日)〜販売しました。 ・園内を移動する電車「太陽の恵み鉄道パークライン」のヘッドマークを40周年記念仕様にして2021年3月28日(日)〜2022年3月27日(日)まで運行しました。 ・大人気のカード迷路ぐるり森大冒険に、40周年限定カードが2021年3月28日(日)〜登場しました。 ・新しく仲間入りするミナミシロサイ(モラン君)や、カバ園長の愛称で親しまれた、東武動物公園初代園長(故 西山登志夫氏)をモチーフにしたメニューから、開園40周年を記念して、新旧アトラクションや動物をイメージしたメニューを販売しました。 ・植物エリア「ハートフルガーデン」内にある「キャンバスガーデン」に、40周年記念マークをモチーフにしたデザイン花壇が登場しましたが2021年5月31日で終了しました。 ・40周年記念チケット風カードを配布しましたが予定枚数に達したため配布を終了しました。 ・開園記念日来園者対象に4000個限定で40周年記念マークがデザインされたオリジナル缶バッジをプレゼントしましたが予定枚数に達したため配布を終了しました。 ・開園当初からいるアフリカゾウのキョウコとアイの特別ガイドを開催し、飼育係が開園当初の2頭の様子や、思い出エピソードなどを披露し、ガイドの最後には特製のおからケーキをプレゼントしました。 |
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丸一日たっぷり楽しめるスポット「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」は、丸一日たっぷり楽しめるスポットですが、毎年夏になると園内の東武スーパープールがオープンし、さらに遊びの幅が広がり、多くの人でにぎわいが増します。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」では約120種類1200頭の動物を飼育しています。
なかでも注目はその姿を見た人は天運に恵まれ、幸せになれるという伝説をもつホワイトタイガーです。
ガラス展示の獣舎は、随所にホワイトタイガーの生態を観察できるような工夫がなされていて、活き活きとした姿を観賞できます。
また、毎週土曜日(先着15組限定)には、エサやり体験ができる「ホワイトタイガーおやつタイム」が開催され人を集めています。
そのほかにも、「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」ではオットセイたちがジャンプや輪投げなどの華麗な技を見せてくれる「オットセイショー」や、飼育スタッフがペンギンの生態を面白く解説してくれる「ペンギントーク」など、さまざまなイベントが満載で、「来て」「見て」「ふれる」ことで感動が得られます。
東武動物公園駅から東武動物公園西ゲートまで茨城急行バスを利用!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」は、東武動物公園駅から歩いても約10分ほどで行くことができます。
でも私は、茨城急行バスを利用して東武動物公園駅から東武動物公園西ゲートまで行きました。
東武動物公園駅を出てすぐのところに東武動物公園行きのバス停があります。
東武動物公園駅前では、ボランティアの高齢の男性が親切に案内してくれました。
バスに乗って、「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートで、降りるとすぐのところにキリンのオブジェがあります。
ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園のリス母さんのどんぐり工房!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲート前で、リス母さんのどんぐり工房のピンク色の車が止まっていました。
かわいらしい手作りのストラップを販売していました。
ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園の売店!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから入ってすぐのところに森の店がありました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから 少し歩くと、プール専門の売店がありました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のオシドリ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとオシドリを見つけました。
オシドリって、ロシア沿海地方や樺太、日本に生息する渡り鳥で、体長は41〜49cm、重さは625gなんです。
おしどり夫婦という言葉をよく聞きますが、他のカモ類と同じく、子育てはメスが行い繁殖の度に別の相手と結ばれることも普通なんです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のシラコバト!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のショウジョウトキ!
ショウジョウトキって、体長約60cmで、南アメリカ北部の海岸や川岸のマングローブ林に生息しています。
集団繁殖(コロニー)を形成して繁殖し、幼鳥の体色は黒褐色で、成長になるにつれて鮮やかな朱赤色になります。
ショウジョウトキの英名である、SCARLETは深紅という意味なんです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のエジプトガン!
少し歩くとエジプトガンを見つけました。
エジプトガンって、とてもなわばり意識が強く、大胆にテリトリーを広げることが知られています。
エジプトガンに1個200円のモナカを半分あげました。
エジプトガンの近くにいたシナガチョウにも1個200円のモナカを半分あげました。
私は、エジプトガンとシナガチョウと仲良くなれたような気がします。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のタンチョウ
少し歩くとタンチョウを見つけました。
タンチョウは、体長1,5m 体重7〜12kgです。
湿原でカエルや魚、穀物などを食べていて、繁殖期になると、鶴の舞と呼ばれるダンスのような動きをします。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアクシスジカ!
少し歩くとアクシスジカを見つけました。
白い斑点がとてもきれいなことで有名なシカで、世界一美しいシカとも呼ばれています。
アクシスジカって、草や木の葉、実などを食べています。
オスには角がありますが、長いものでは1mになり、なかなかの迫力なんです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西園の西園レストラン&ショップ フラワーポット!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くと西園レストラン&ショップ フラワーポットがありました。
西園レストラン&ショップ フラワーポットは、品数豊富なおみやげショップと団体予約可能な、セルフサービスのレストラン併設の園内最大の店舗です。
西園レストラン&ショップ フラワーポットでは、買い物を楽しんだあと、ゆっくり食事をすることができます。
私は、西園レストラン&ショップ フラワーポットで、みそラーメンとドライカレーを頼んでみました。
みそラーメンは750円(税込)、ドライカレーは850円(税込)なんです。
写真だとわかり辛いんですが、みそラーメンには、ホワイトタイガーの絵が描れた海苔が乗っていました。
ドライカレーは、熊のような動物の形をしていました。
開園40周年を記念して、2022年3月27日まで800円(税込)でカバ園長が愛した醤油ラーメンを販売していました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアカゲザルのサル山!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとアカゲザルのサル山を見つけました。
アカゲザルに1個200円のモナカをあげると母親のアカゲザルが独占して子どものアカゲザルが近づくと蹴ったり叩いたりして追い払っていました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアカゲザルだけなのかもしれませんが、まったく母性愛が感じられませんでした。
アカゲザルは、体長約50cm 体重平均6〜7kgインド、東南アジアなど、アジア大陸に暮らしています。
ニホンザルに似ていますが、尾も長く、体も比較的小柄で、雑食性で果実、若葉、穀物、昆虫などを食べて生活しています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のビルマニシキヘビ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くと「ふれあいショップわとと」がありました。
「ふれあいショップわとと」の「わとと」とは、スワヒリ語で子供たちという意味なんです。
飼育係のアイディアから生まれたオリジナルの商品や可愛い動物のグッズが盛りだくさんでした。
店内では、ビルマニシキヘビのフクちゃんとコウくんを見ながら買い物を楽しむことができます。
大きなビルマニシキヘビのフクちゃんは女の子なんです。
ビルマニシキヘビって、メスの方が大きく、フクちゃんの大きさは、長さ3.6m、体重29.7kgなんです。
少し小さいビルマニシキヘビのコウくんは男の子なんです。
ビルマニシキヘビのフクちゃんとコウくんは一緒に暮らしてませんので、写真だと分かり辛いかと思いますが直接見ると大きさが全く違います。
「ふれあいショップわとと」でビルマニシキヘビのお守りを購入してみました。
骨折でリハビリ中の義母や肝臓がんと糖尿病で自宅療養中の父が元気になることを祈っています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のふれあい動物の森!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くと「ふれあい動物の森」がありました。
「ふれあい動物の森」は、その名のとおり、動物と直接「ふれあう」ことのできる施設を集めた、いわばふれあいのテーマパークなんです。
ただ「見る」のとはひと味もふた味も違う、動物との「コミュニケーション」を楽しむ場所なんです。
子どもたちは、ドキドキしながら動物に近づいて、喜んだり、驚いたり、うれしくなったりします。
ふれあいの中でふくらむ想像力とひろがるストーリー、ここは、「子どもたちが主人公になれる場所」なんです。
ふわふわモコモコのアルパカや愛嬌たっぷりのワオキツネザルなど、20種類の動物たちに大接近できます。
そんな貴重な体験がたっぷりできちゃうのは「ふれあい動物の森」だけなんです。
もちろんフォトスポットも盛りだくさんだし、ここだけでしか手に入らないオリジナルグッズをあつかうお土産ショップもあります。
私は、「一生の想い出」がつくれること間違いなしの「ふれあい動物の森」へ行き動物たちに癒されました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のペンギン舎!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとペンギン舎を見つけました。
ペンギン舎では、オウサマペンギンとフンボルトペンギンがいました。
ペンギン舎は、ペンギンを飼育している施設の中に入り、ペンギンと同じ大地に立って間近で観察できるんです。
それだけじゃなくってペンギンの大地に入り、1組500円(30組限定)で、餌やり体験ができます。
フンボルトペンギンに餌やりをしてみました。
フンボルトペンギンって、頭高56〜66cm 体重4,5〜5kg。
ペンギンは大航海時代に発見され、羽毛をつけた魚と発表されたほど変わった形をした鳥です。
ペンギンの多くは南極にいると連想されがちですが、半数以上の種類は、南極以外に生息しています。
フンボルトペンギンは、温帯性気候のペルーとチリの海岸および、沿岸の島にすんでいます。
野生では餌となる魚類が乱獲され、エルニーニョ現象などの環境変化から個体数が減少しています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」の手作りキャンドル!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くと手作りキャンドル(ろうそく)の店がありました。
グラデーション、マーブル、花や草木が入ったボタニカルキャンドルなども簡単に作れ、子どもたちの夏休みの自由研究にピッタリなんです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のフタコブラクダ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとフタコブラクダを2匹見つけました。
フタコブラクダは、体長2,5〜3mで体重450〜690kg。
ミヤちゃんとシゲオさんがいたんですがまったく区別がつきませんでした。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のシナガチョウ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとシナガチョウを見つけました。
シナガチョウは、体長40〜60cmで体重4,5kgなんです。
シナガチョウがたくさんいたんですが、みんな同じ顔に見えて、まったく区別がつきませんでした。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアフリカゾウ
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとアフリカゾウのアイちゃんとキョウコちゃんを見つけました。
アフリカゾウのアイちゃんとキョウコちゃんの区別がまったくつきませんでした。
アイちゃんもキョウコちゃん、どちらも可愛らしいです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のコフラミンゴ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとコフラミンゴを見つけました。
コフラミンゴは、平均体重は5〜6kgですが9Kgくらいまで成長します。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」の白虎神社!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとホワイトタイガー舎を見つけました。
ホワイトタイガー舎の中には白虎神社(びゃっこじんじゃ)がありました。
白虎は、古代よりインドでは神の化身と言われて、中国では四霊獣のひとつとして縁起か良いと言われています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアムールヒョウ !
ネコ目ネコ科ヒョウ属アムールヒョウは、朝鮮半島、中国東北部とロシア南東部(アムール川流域)に分布していたが、現在はロシア南東部の森林に生息しているだけで絶滅する可能性が非常に高く危惧されています。
アムールヒョウは、環境破壊や毛皮などのための密猟で激減してしまいました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のホンシュウジカ!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」西ゲートから少し歩くとホンショウジカを見つけました。
ホンシュウジカは、体長130〜160cmで体重50〜85kg。
角はオスだけに生え、毎年生え変わる。4〜5月は袋づのと呼ばれる柔らかい角で、9月ごろ完成します。
秋から冬にかけて10頭ほどの群れを作って行動します。
ホンシュウジカに近づいて、手から1個200円のモナカをあげると、仲良しになりました。
ちなみに1個200円のモナカの中身は、エジプトガン用、アカゲザル用、ホンシュウジカ用と動物によって変えられています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のオットセイショー!
ミナミアフリカオットセイは、体長1,8〜2,3m 体重200〜360kgです。
オットセイは水中、陸上どちらでも器用に生活ができるアシカの仲間です。
手足は大きなヒレ状で、泳ぎが上手なだけでなく、岩場を走ることもできます。
この種類は回遊せず、海岸沿いの海で魚を捕って生活し、冬には岸や島に集り、ハーレムをつくって、交尾を行い、出産、子育てをします。
知られていない事実ですが、ショーをするのはほとんどがアシカなので当園のオットセイショーは大変に稀です。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のミーアキャット!
ミーアキャットは、体長25〜31cm、体重0,6〜1kgで、哺乳綱食肉目マングース科スリカータ属に分類されるマングースなんです。
分布は、南アフリカ共和国、アンゴラ、ナミビア、ボツワナで、半砂漠の低木林、林地、石の多い開けた土地に生育しています。
社会性の強い動物で、3頭から40頭ほどの群れを形成し、地下につくったトンネル状の巣で生活をしています。
日の出と共に巣穴から出て太陽に向かって尾を支えにして後足で直立し日光浴をし、食性は雑食性で、昆虫やヘビ、サソリといった小動物を食べるんです。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のサル!
樹木や水辺などで、実際に生息している環境を再現し、野生本来の姿を間近に見ることができるエリアです。
スカイウォークと言われる、しなやかな長い手や尾を駆使した華麗なブラキエーション(腕渡り)は必見です。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」の太陽の恵み鉄道パークライン!
2021年3月28日(日)〜2022年3月27日(日)まで園内を移動する電車「太陽の恵み鉄道パークライン」のヘッドマークを40周年記念仕様にして運行します。
片道、のりもの券5枚、ワンデーパス、ライドパス、ハッピーフリーパス、トッピー倶楽部が利用可能です。
4歳から1人で利用できますが4歳未満は、有料となってしまいますが中学生以上の付き添いが必要です。
点検や天候等によっては、安全のため予告なく運休となる場合があります。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のハートフルガーデン!
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のハートフルガーデンは、総面積8,150m²の敷地に、約410種20,900本の多様な植物が、 四季を通して楽しめます。
ハートフルガーデンには、ウエルカムガーデン、ローズガーデン、キッチンガーデン、キャンパスガーデン、パレットガーデンがあります。
ハートフルガーデンの中にあるローズガーデンでは、約170種のバラが咲き誇り、バラを鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
バラのほかにも、さまざまな秋の花々が観賞でき、造花で作られた等身大の色鮮やかなゾウ、カバ、キリン、ホワイトタイガーなどの動物や、遊園地の乗り物をかたどったのりものトピアリーも登場します。
トピアリーとは、植物を人工的・立体的に形づくる造形物のこと。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアミューズメントパーク !
ゴッド・スインガー 〜オーウェ〜は、遠心ブランコでとても楽しいです。
アミューズメントパークは、人気の絶叫アトラクションから、ほのぼのアトラクションまで、多彩なラインナップでどなたでも楽しむ事ができます。
アミューズメントパーク前で、車が止まっていて、いろいろなものが販売していました。
40年が経ち、開園当時から残っているアトラクションはありませんが、その時代、時代で活躍したアトラクションに対して、その当時の色々な思い出があると思います。
そこで、過去にあったアトラクションの写真をアトラクションがあった場所に展示しています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のG'sレストラン!
G'sレストランは、湖畔に浮かぶ展望レストランで、気軽にバーベキューや鉄板焼ランチなど楽しむことができます。
G'sレストランでは、お手軽BBQ US牛1,200円(税込)、オムバーグ1,100円(税込)、鉄板牛カルビ(US牛)1,100円(税込)、昔ながらのナポリタン950円(税込)が大人気なんです。
ドリンクバーもあります。
ホットケーキにはポテトやフルーツやサラダが付いています。
ホットケーキは、子供でも大人でも美味しく食べることができます。
焼肉には、ライスとスープとポテトが付いていてボリュームがあります。
ハンバーグにもライスとスープとポテトが付いていてボリュームがあります。
40周年を記念して、スナックステーションやショップ&スナックサバンナでは、450円(税込)のカワセミフラッぺを販売しています。
40周年を記念して、ショップ&スナックサバンナでは、400円(税込)のキリンのホープ ロングドーナツを販売しています。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」東ゲートのカバ!
初代園長の西山 登志雄氏は1929年8月3日、東京都生まれで、終戦間もない1946年、上野動物園に入園し、カバの飼育係として働き、カバの口を大きく開けさせる特技などで上野動物園の来場者から「カバのおじさん」と呼ばれました。
西山 登志雄氏は昭和40年代に東京12チャンネルで放送された「動物の国」の三代目動物おじさんとしても知られ、飼育係は約20年務めました。
週刊少年ジャンプに連載された飯森広一作の漫画「ぼくの動物園日記」や、フジテレビの単発スペシャルアニメ「カバ園長の動物園日記」のモデルにもなりました。
西山 登志雄氏は1981年、東武動物公園の初代園長に就任し、2000年に園長職を退き名誉園長に就任しましたが、2005年3月体調不良を理由に名誉園長を退任し、以後自宅で療養が続き、2006年10月9日、肺炎のため埼玉県春日部市の病院で77歳で亡くなりました。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」東ゲートのカバのブロンズ像が素敵です。
「ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園」のアクセス!
西ゲート(動物園側)に3,000台収容できる大駐車場があります。
施設名 | ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園 | ||
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住所 | 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110 | ||
電話番号 | TEL:0480-93-1200(代表) | ||
交通アクセス |
★東武動物公園 西口下車 ★徒歩:10分 大人(中学生以上):現金 170円 / IC 168円 小児(小学生以下):現金 90円 / IC 84円 |
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営業時間 | 営業日カレンダーで確認してください。 |
まとめ
国内最大級のオンライン予約サービス、じゃらんnet は、全国26,000以上の宿やホテルを24時間予約することができます。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催し、予約プランに応じて「たまる」「つかう」ポイントを「Pontaポイント」「dポイント」から選べます。
「dポイント」は、NTTドコモが提供する、全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイントで、ドコモユーザーに限らず、利用することができます。
ちなみに旅行好きな私じゃらんnet をよく利用します。
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