成田空港から東京スカイツリータウンへまっすぐ行ける成田スカイアクセス!
こんにちは。まゆりんです。
成田空港線(なりたくうこうせん)は、東京都葛飾区(かつしかく)の京成高砂駅と千葉県成田市の成田空港駅を結ぶ鉄道路線で、成田スカイアクセスという愛称が付けられています。
私は、成田空港を利用することが多いんですが、今まで私は、成田エクスプレスばかり利用していました。
成田エクスプレスは、乗車券の他に指定席特急券がかかるので池袋駅・新宿駅・渋谷駅・品川駅から成田空港まで行くと3,190円かかります。
でも、押上駅から成田空港まで成田スカイアクセスを利用すると、ICだと1,162円で乗車券だと1,170円と大変オトクなんです。
成田エクスプレスについての記事です。
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驚きの安さが魅力の成田スカイアクセス!
成田スカイアクセスは、成田エクスプレスと比較するとやはり、安かろう悪かろう。
あまりにも安いものにはそれなりの理由があります。
成田スカイアクセスは、指定席特急券がありませんので、運が悪ければ、成田空港までずっと座れないこともあります。
なんとか座ることができたとしても、成田スカイアクセスのシートは、成田エクスプレスのシートと比較すると雲泥の差なので、座りっぱなしだと逆に疲れたり、足や腰が痛くなることもあります。
私はあまり神経質ではありませんが成田スカイアクセスの走行音が気になる人もいるかもしれません。
それでも成田スカイアクセスの驚きの安さは、魅力なので、たくさんの方が利用していました。
☆新鎌ケ谷〜空港第2ビル・成田空港 IC906円(453円) 乗車券910円(460円) ☆東松戸〜空港第2ビル・成田空港 IC936円(468円) 乗車券940円(470円) ☆青砥〜空港第2ビル・成田空港 IC1,110円(555円) 乗車券1,120円(560円) ☆日暮里〜空港第2ビル・成田空港 IC1,235円(617円) 乗車券1,240円(620円) ☆上野〜空港第2ビル・成田空港 IC1,235円(617円) 乗車券1,240円(620円) ☆押上〜空港第2ビル・成田空港 IC1,162円(581円) 乗車券1,170円(590円) ☆浅草〜空港第2ビル・成田空港 IC1,276円(638円) 乗車券1,290円(650円) ☆浅草橋〜空港第2ビル・成田空港 IC1,276円(638円) 乗車券1,290円(650円) ☆東日本橋〜空港第2ビル・成田空港 IC1,276円(638円) 乗車券1,290円(650円) ☆人形町〜空港第2ビル・成田空港 IC1,318円(659円) 乗車券1,330円(670円) ☆日本橋〜空港第2ビル・成田空港 IC1,318円(659円) 乗車券1,330円(670円) ☆東銀座〜空港第2ビル・成田空港 IC1,318円(659円) 乗車券1,330円(670円) ☆新橋〜空港第2ビル・成田空港 IC1,318円(659円) 乗車券1,330円(670円) ☆品川〜空港第2ビル・成田空港 IC1,502円(750円) 乗車券1,520円(770円) |
主要な駅と成田空港をダイレクトに結ぶ成田スカイアクセス!
上野駅をはじめ、押上・浅草・人形町・日本橋・新橋・品川などの主要な駅と成田空港をダイレクトに結ぶ成田スカイアクセス。
なかでも押上といえば、東京スカイツリータウン。
東京スカイツリータウンといえば、すみだ水族館や東京スカイツリーが有名。
成田空港から東京スカイツリータウンへまっすぐ行けるなんて観光客からみると魅力的なんです。
押上駅付近にある東京スカイツリータウンについての記事です。
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成田スカイアクセスは、成田エクスプレスと比較すると面倒な手続きがいらず、改札機読取り部にICをタッチするだけでらくらく利用できるのが魅力です。
成田スカイアクセスは、ICがあれば、旅行先、出張先でもきっぷを買う手間がなく、とっても便利なんです。
成田エクスプレスは全車指定席だから、乗車には、乗車券の他に指定席特急券が必要になるため、インターネットやみどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、主な旅行会社で申込・購入しなければいけません。
成田空港第2ターミナルの様子!
成田スカイアクセスは、成田エクスプレスと比較するとシートや走行音などが劣っています。
でも、驚きの安さは、魅力なので、浮いたお金で、鮮魚元祖寿司第2ターミナル店へ行きました。
鮮魚元祖寿司第2ターミナル店では、本まぐろ等の高価格商品、季節限定商品を取り揃え、豊富な品揃えで、1皿130円(税別)から600円(税別)まであります。
130円(税別)、160円(税別)、200円(税別)、250円(税別)、380円(税別)、500円(税別)、600円(税別)の7種類の皿があるんですが、皿の色を見ないで、好きな物をどんどん食べていくとかなり高くなってしまいます。
鮮魚元祖寿司第2ターミナル店って、築地から直送される新鮮な鮮魚をさばき、シャリ炊き・にぎり等、板前が心をこめて創っています。
鮮魚元祖寿司第2ターミナル店特上大トロ(本マグロ)が非常に美味しかったんです。
成田空港第2ターミナルには、東京2020オリンピックマスコットであるミライトワとソメイティグッズが売られていました。
成田空港第2ターミナルでは、ポケモンストア成田空港店があります。
私は、ポケモンが大好きなので、ポケモンストア 成田空港店だけじゃなくって新千歳空港にある、ポケモンストア新千歳空港店、関西国際空港にある、ポケモンストア関西空港店もよく行きます。
ポケモンストア 成田空港店では、成田空港限定のピカチュウがいました。
ポケモンセンターオリジナル スケジュール帳が可愛いので衝動買いしました。
成田空港第2ターミナルではサンタクロースがたくさん展示されていました。
たくさんいりサンタクロースの横には美しいクリスマスツリーが飾られていました。
成田空港第3ターミナルの様子!
成田空港では、ターミナル間連絡バスを利用すると、無料で、成田空港第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルの移動をすることができます。
成田空港第3ターミナル本館1階で、拍手ロボット ビッグクラッピーがパチパチとクリスマスパフォーマンスを実施中。
ビッグクラッピーって、やわらかい手でパチパチ拍手する愉快なロボットなんです。
価格は1体、348,000円(税別)で、様々な場面を元気な声と拍手で盛り上げてくれます。
成田空港第3ターミナルでは、第1ターミナルや第2ターミナルと比較すると地味ですがオシャレなお店がたくさんあります。
成田空港第3ターミナルって、コカ・コーラの壁紙が多いんです。
成田空港第3ターミナルといえばジェットスター!
私は以前、関西国際空港第2ターミナルからpeachを利用することが多かったんですが、最近は、成田空港第3ターミナルからジェットスターを利用することが多くなりました。
ジェットスターといえば、オレンジ色が大変オシャレなんです。
搭乗手続き(チェックイン)は、第3ターミナルのチェックインカウンターで行うんですが、国内線の搭乗手続きの場合、出発時刻の2時間前からでき、30分前までに行うことになっています。
搭乗手続きは、搭乗口・搭乗時刻・座席などを記載した搭乗券を発行するための手続きなんです。 搭乗手続きを行わなければ、予約はあるけれども飛行機には乗らないと判断され、締め切り時刻後に予約が取り消されます。
ジェットスターでは、機内に持ち込みできる手荷物は、キャリーバッグとハンドバッグの手回り品2個、合計7kgまでとなっていて、機内持込手荷物の規定を超える手荷物は、受託手荷物として預けなければいけないんです。
何も入れなくても、キャリーバッグ本体だけでも重いので、LCCに乗るときは、キャリーバッグは止めて布の袋に衣類を入れることにしました。
すると余裕で合計7kg以下にすることができました。
搭乗手続きが済むと保安検査場で手荷物検査をし、手荷物検査が済むと搭乗口へ向かいました。
私は、成田空港第3ターミナルのパッセンジャー・ボディング・ブリッジを通り、搭乗しました。
パッセンジャー・ボディング・ブリッジがあると乗降時にいったん地上に降りる必要がないんです。
そのため、乗降に要する時間を短縮することができるし、 屋外の天候(風雨や気温)に左右されず快適に通行できました。
でも パッセンジャー・ボディング・ブリッジがない方が撮影しやすいんです。
こちらは、登場する前に、窓ガラスから撮影したものなんです。
私は、機内販売のジェッ太くん「なごみどらやき」を食べながら、コーヒーを飲むのがマイブームなんです。
ジェッ太くん「なごみどらやき」はとてもおいしいです。
まとめ
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私は、気分で、価格の安い成田スカイアクセスと上質な空間を演出する成田エクスプレスを利用しています。
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