2021年夏休みやお盆休みは、羽田空港で決まり!
こんにちは。まゆりんです。
せっかくの夏休みやお盆休み、家族揃ってお出かけしたいけど、子供連れだと周りに気を使ってしまうことも多くありませんか?
家族でドライブやレジャーを楽しめて、気兼ねなく過ごせる場所が良いと思ってはいても大人の好みの観光地に対して、子どもが不満を持ったり、子どもの行きたがる場所では大人は子守りに徹することになったりと家族全員が満足できる場所って、なかなか少ないものです。
あぶらとり紙のよーじや羽田空港第2ターミナル店(ANA側)!
羽田空港へは、エアポート快速特急又は快速特急に乗って行くことが出来ますが、どちらも特急料金はかかりません。
私は、京浜急行品川駅1番ホームから快速特急に乗って羽田空港国内線ターミナルへ向かいました。
私は、よーじやの化粧品が大好きなので、あぶらとり紙のよーじや羽田空港第2ターミナル店(ANA側)へよく行きます。
よーじやは、花街(かがい)(はなまち)の女性や、舞台映画関係者に「あぶらとり紙」「京紅」「化粧筆」「つげ櫛」など愛されてきました。
本物を志向し、贅沢な自然素材から生まれる肌へのやさしさ、使いやすさ、上質さを大切にしたよーじやならではのクオリティへのこだわりがあります。
よーじや羽田空港第2ターミナル店(ANA側)には、自動販売機があり、冷たいドリンクは、「メロンソーダ」「ぶどうソーダ」「緑茶」「コーヒー」「カフェラテ」「ココア」「あまおういちごオレ」があり、温かいドリンクは、「緑茶」「コーヒー」「ミルクココア」「カプチーノ」があります。
「カプチーノ」だけがラテアートなので250円の「カプチーノ」を飲んでみました。
よーじや羽田空港第2ターミナル店(ANA側)には、キッズスペースもあります。
小さい子ども連れには嬉しいサービスが他にもあり、紙おむつが販売されていたり、ミルクが作れるお湯があります。
温かめの80℃とぬるめの50℃があり、ミルク用のお湯は無料ですが、ミルクを作るために提供されているものなので、それ以外の使用はできません。
他にも嬉しいサービスがあり、ななんと、よーじやのコスメを無料で試すことが出来ます。
メルセデス・ベンツがオシャレ!羽田空港第2ターミナル!
よーじや羽田空港第2ターミナル店(ANA側)のすぐそばには、「Mercedes me Tokyo HANEDA」 があり、ギャラリー、レストランカフェ、コレクションショップの3つのスペースに分かれています。
ギャラリースペースではメルセデス・ベンツの最新車両を常時展示しています。
メルセデス・ベンツは、ドイツのダイムラーが所有する乗用車、商用車のブランドです。
「メルセデス」とは、1899年当時、ダイムラー車のディーラーを経営していたオーストリアハンガリー帝国の領事でありユダヤ系ドイツ人の富豪であるエミール・イェリネックの娘の名前なんです。
レストランカフェスペースでは、たまご料理専門店の「エッグセレント バイツ」、高品質なドーナツとコーヒーを提供する「クリスピー クリーム ドーナツ」とそれぞれコラボレートし、羽田空港限定のメニューを用意しています。
コレクションショップでは、トラベルグッズの他、羽田空港限定商品も販売しています。
「エッグセレント バイツ」 のエッグセレントは、egg(卵)とexcellent(素晴らしい)を掛け合わせた造語なんです。
「エッグセレント バイツ」のバイツは、bites(かじる)という意味なんです。
ANAグッズ・玩具・雑貨も豊富なANA FESTA!
羽田空港のANA FESTAって、鞄・モデルプレーンを唯一販売しています。
東京銘菓・空弁も豊富に販売してるANA FESTA。
日本らしさ、日本ならではのクオリティーの高い商品を取り揃えているし高品質なトラベルグッズや全国銘菓、和雑貨の提供してるANA FESTA。
東京土産の定番「東京ばな奈」など、人気のお土産を豊富に取り揃えているANA FESTA。
挽きたてのコーヒーや生ビールも販売してるので、飛行機の待ち時間に立ち寄ると便利なANA FESTA。
LCCと比較すると快適な旅を実現!All Nippon Airways!
報道などでは全日空と呼ばれることもあります。
飛行機の尾翼(びよく)などには、英語表記であるAll Nippon Airwaysの頭文字をとったANAと書かれています。
私は、LCC(ジェットスター・ピーチ)を利用することが多いんですが、レガシーキャリア(JAL・ANA)は、LCCと比較すると快適でした。
航空券の料金だけを見ると、LCCのほうがJAL・ANAなどのレガシーキャリアよりもオトク。
でも、LCCは、無料で利用できるサービスが最低限のものに限られています。
LCCは、荷物は重量による課金方式を取っていることがほとんどで、想定していた以上の料金が発生することもあります。
レガシーキャリアは、マイレージサービスを提供し、座席のグレードを上げたり、航空券やツアー購入に使えるポイントに交換したり、グルメや期間限定商品と交換したり、家電量販店やSuicaなど提携先のポイントへ交換できます。
LCCは、航空券の予約や預け荷物の料金や座席指定料金の支払いと限られています。
レガシーキャリアでも、早期購入割引などの予約の変更ができない航空券のなかには、変更や払い戻しの条件が厳しくなっているものもありますが、LCCは、レガシーキャリアと比較して、予約の変更や払い戻しの手数料が高く、航空券によっては予約の変更ができない場合や、払い戻しに対応していない場合があります。
サービスをカットしているLCCと比べて、レガシーキャリアは、機内サービスが充実しています。
コーヒー 、ANAオリジナル ビーフコンソメスープ、アップルジュース、日本茶(温・冷)、ミネラルウォーターは無料で提供しています。
LCCの座席は、小型機であることと高密度に席を配置していることから、レガシーキャリアと比べて座席間隔が狭いです。
LCCでは有料の場合がほとんどですが、レガシーキャリアは制限はあるものの無料で預けることができます。
レガシーキャリアの座席には、エコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラスがあります。
機内の大部分の座席を占め、普通席に当たるエコノミークラス。
エコノミークラスより上のサービスが受けられ、平均して数十席あるビジネスクラス。
最上級のクラスで、平均して数席程度しかないファーストクラス。
私は、レガシーキャリアのエコノミークラスだったんですが、LCCの座席と比較するとゆったりしていました。
ANAの機内販売は、オシャレなものがたくさんあり、全部欲しくなりました。
ANAの機内販売で、 マリリアANAオリジナルブレードハットを購入しました。
ブレードハット(braid hat)とは、編んだり組んだりしたテープ状の紐を渦巻状に編み上げて作った帽子のことです。
ブレード(braid)とは素材ではなく紐のことで、ストロー、パナマ、ペーパーなど様々な素材で出来ているんですよ。
夏に大活躍する麦わら帽子もこの製法で作られていることが多いんです。
まとめ
じゃらんnet って、全国26,000以上の宿・ホテルが24時間予約可能だし、掲載数は、国内最大級のオンライン予約サービス。
季節に応じたオトクなプランやキャンペーンを随時開催しているし、予約プランに応じてpontaポイントまでたまります。
ホテルには寝に帰るだけと思っていても、やっぱり設備が充実していれば嬉しいし、旅も充実します。
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