「四十九日」や「百か日法要」が済んでから既存の墓のリフォームが終わり「一周忌」前に「納骨」！
こんにちは。まゆりんです。
最近は、墓離れが深刻になっていますが、私の父は「墓を大切に継承していきたい」と考え、既存の墓をリフォームしました。
墓の耐久年数は数十年ですが、定期的なメンテナンスをすれば100年以上持たせることができます。
墓のリフォームとは、極力もとの墓石を残したうえでキレイな状態へ復旧させることをいいます。
墓は石材で作られているため基本的に頑丈ですが定期的なメンテナンスが必要！
墓の建て替えは多額な費用がかかりますが、既存の墓をリフォームする場合はそれほど高額ではありません。
墓は石材で作られているため基本的に頑丈ですが、何十年も経過するとどうしても石や木材などが経年劣化で汚れたり、腐食したりするところもでてくるため、定期的なメンテナンスが必要です。
墓の石材は硬いですが、強い衝撃が加わると欠けることがあり、掃除の際に花立てを動かして、角を欠いてしまうことがあります。
墓の石材は火に弱いものが多く、線香から出た火の熱で香炉の上の部分が割れてしまうことがあります。
墓の石材は吸水率の高いものが多く、キレイに掃除するつもりだったのに、逆に傷やシミの原因を作ってしまうことがあります。
「納骨」を行うためには「遺骨埋葬許可証」と「墓地使用許可証」が必要！
故人の通夜や葬式を終え、火葬を行ったあとは「遺骨」を骨壺へ納めておくことが一般的ですが、この骨壺を墓に納める儀式のことを「納骨」といいます。
「納骨」を行うためには「遺骨埋葬許可証」と「墓地使用許可証（もしくは受入許可証）」が必要です。
死亡届を提出する際に役所で「火葬許可証」を発行してもらいます。
「火葬許可証」に火葬場で「火葬済」の押印をしてもらったものを「遺骨埋葬許可証」と呼びます。
墓地や霊園に「納骨」する場合は、管理者に「墓地使用許可証」の発行を依頼します。
改葬をして、樹木葬にする場合や納骨堂に「納骨」するなどの場合は、墓地や霊園の管理者に「受入証明書」を発行してもらう必要があります。
葬儀が一段落した後「四十九日」に「納骨」を行うことが一般的！
「納骨」を行う具体的な時期について、法的な決まりは特にありません。
でも、葬儀が一段落した後には「四十九日」や「百か日法要」や「一周忌」や「三回忌」などさまざまな法事があり、遺族が集まる機会が何度かあります。
これらの法要のうち、いずれかのタイミングで一緒に「納骨」を行うことが一般的といわれています。
「四十九日」は、仏教において「その人が極楽浄土に行けるかどうかが決定する日」とされていて、故人の遺族が集まって「故人が極楽へ行けるように」という願いを込めて供養をする日です。
故人が現世から死後の世界へ向かう日であると考えられていることから、「納骨」する日としては最適だといえます。
それぞれの法事の中で最も「納骨」が行われることの多い日は、「四十九日」といわれています。
母は2021年4月27日（火）に亡くなり、2021年6月14日(月)の「四十九日」や 2021年8月4日(水)の「百か日法要」が済んでから既存の墓のリフォームが終わりました。
次の法事は2022年4月27日(水)の「一周忌」なのですが「一周忌」まで待ちきれなかったため、2021年10月11日（月）に母の「納骨」をすることにしました。
2021年10月11日（月）は母の「納骨」だったため、私は、9月下旬にLCCの「Peach 583便」に乗って成田国際空港 (NRT)から新千歳空港 (CTS)へ向かいました。
ピーチ・アビエーションと朝日放送テレビ、ティアックは、「機内デジタルサービス」を共同で開発し、2021年3月9日より機内での本格提供を開始しました。
私は「機内デジタルサービス」で500円(税込)のUCC ホットコーヒー&UCC キャラメルポップコーン&プレッツェルを注文しました。
LCCの「ピーチ」のクレジットカードを提示すると450円(税込)になりました。
友人が車で新千歳空港まで迎えに来てくれたので一緒に「魚べい 千歳店」へ行き、食事しました。
「魚べい 千歳店」で食事を済ますと友人は、「JRイン千歳」まで送ってくれました。
「JRイン千歳」はJR千歳駅(ちとせえき)から徒歩30秒のアクセスの良さとこだわりの客室で、千歳の快適な滞在をサポートしています。
滞在の目的に合わせたバリエーションのある客室、エコノミーシングル、スタンダードシングル、スタンダードツイン、ラージツイン、ユニバーサルツインが用意されています。
「JRイン千歳」の客室は、落ち着きのある空間が広がっています。
客室のベッドは、シモンズ社製6.5インチポケットコイルを採用してるから快適に眠ることができます。
翌朝、友人が車で「JRイン千歳」まで迎えに来てくれたので、一緒に「サケのふるさと千歳水族館」へ行きました。
「サケのふるさと千歳水族館」は淡水では日本最大級の水槽を有し、サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に世界各地の淡水生物を観察できます。
千歳川の水は透明度も高く、陽光差し込む水の流れを見ているだけでも癒やされますが、何といっても多くの生き物に出会えることに驚きます。
春は桜の花びらとともに海へ旅立つサケの稚魚たちと入れ代わりに、産卵のため海から遡上するサクラマスやヤツメウナギが見られます。
夏は赤い婚姻色に身を染めて窓の前の川底を埋め尽くし、産卵するウグイの仲間たち、秋にはサケの群れが遡上し、冬にはサケの産卵行動とその卵を狙って潜水する水鳥の姿など、四季折々に繰り広げられる生き物たちのドラマティックな姿が見られます。
北海道の名物と言って、真っ先に思い浮かべるものは、やはりジンギスカンです。
私は、ジンギスカンが食べたくなり、友人と一緒に「炭火焼肉 金剛園 末広亭」へ行きました。
ジンギスカンは、マトン（成羊肉）やラム（仔羊肉）などの羊肉を用いた日本の焼肉料理です。
鍋料理に分類されることもありますが調理方法は鉄板料理の調理方法なんです。
一般的には北海道を代表する郷土料理とされています。
中央部が凸型になっているジンギスカン鍋を熱して羊肉の薄切りと野菜を焼き、羊肉から出る肉汁を用いて野菜を調理しながら食べます。
使用する肉には、調味液漬け込み肉の「味付け肉」、冷蔵（チルド）肉の「生肉」、冷凍肉の「ロール肉」があります。
ジンギスカンは、低カロリーで高たんぱく、食べ応えがありつつ脂っこさなしと、ダイエット中でも心置きなく味わうことができます。
残念なことに「炭火焼肉 金剛園 千歳店」では、ランチ時のメニューにジンギスカンはありませんでした。
友人は950円(税込)のWカルビ定食を頼むとソフトドリンクとライスとスープ付きでした。
私は1390円(税込)の選べるボリュームランチセットを頼むとビビンバとソフトドリンクとバニラアイス付きでした。
私は食事を済ませてから友人と一緒に「千歳アウトレットモール･レラ」へ行くと、「エポスカードすみっコぐらしキャンペーン」を実施していました。
でも私はクレジットカードを既にたくさん持っているため、エポスカードを申し込みませんでした。
友人と一緒に「タリーズコーヒー 千歳アウトレットモール店」へ行くと「ベアフル® as ゴリーズ」が販売されていました。
「ベアフル® as ゴリーズ」は、ゴリーズに仮装している、ユニークなベアフル®のぬいぐるみです。
私は「ベアフル® as ゴリーズ」に一目惚れし、購入しました。
私は「タリーズコーヒー 千歳アウトレットモール店」で「本日のコーヒー」を飲み、友人は「ブラッドオレンジジュース」を飲みました。
私は友人と一緒に「コーチ ファクトリー 千歳」へ行くと「ケンリー バックパック チョーク」のBright Violetが販売されていました。
「ケンリー バックパック チョーク」は、キャンバス地にPVC加工が施されている「シグネチャー コーテッド キャンバス」で、皮にコーティングをかけ、クロスグレインという小さな菱形模様のエンボス加工を施しています。
「ケンリー バックパック チョーク」は、内側にジップ ポケットとスマートフォン用ポケットが付いていて、ノートパソコンが収納できるところが気に入り購入しました。
私は友人と南千歳駅（みなみちとせえき）で解散し、南千歳駅からＪＲ特急すずらん8号室蘭行に乗って幌別駅（ほろべつえき）へ向かいました。
父が車で幌別駅まで迎えに来てくれたので、「登別中央ショッピングセンター アーニス」へ父と2人で行き、買い物をしました。
幌別駅とは、北海道登別市幌別町にある北海道旅客鉄道室蘭本線です。
登別市（のぼりべつし）とは、北海道中南部に位置し、胆振総合振興局に属する市です。
北海道は食べ物も美味しいものばかりですが、絶景もそれ以上に素晴らしいものばかりです。
短い夏に命を燃やす木々や花々、郷愁ある紅葉の秋、雪景色の冬など楽しみ方は千差万別です。
糖尿病と肝臓がんで自宅療養中の父は社会医療法人 製鉄記念室蘭病院へ通院していますが付き添いをすると、正直家 イオン登別店で、食事をご馳走してくれました。
2021年10月11日（月）は母の「納骨」だったため、遠方で暮らす弟が2021年10月9日（土）から実家に泊まることになりました。
久しぶりに家族3人が揃い、「回転寿司ちょいす 登別店」へ行き食事しました。
2021年10月11日（月）は母の「納骨」だったため、遠方で暮らす叔母夫婦と叔母の3人が2021年10月10日（日）から実家に泊まることになりました。
そこで私は、親戚に手料理を振る舞うことになったため、「ダイソー登別アーニス店」で「ランチョンマット メキシコドビー」を購入しました。
「ランチョンマット」とは、食事の際に1人分の食器を載せる小さな敷物で、もともとは食器がテーブルに当たって傷付けたり音を立てたりするのを防ぐための物ですが、食卓をオシャレに演出することができます。
私は叔母夫婦からリップクリームと手作りマスクをプレゼントしてもらいました。
私は母の「納骨」当日、2021年10月11日（月）11時20分に実家から父と弟と叔母夫婦と叔母、母の従兄弟夫婦8人で車で出発し、菩提寺へ向かいました。
菩提寺で母の「遺骨」を受け取ってから、父と弟と叔母夫婦と叔母、母の従兄弟夫婦8人で墓の事務所へ向かい、「納骨」に必要な書類の確認しました。
父と弟と叔母夫婦と叔母、母の従兄弟夫婦8人で墓の前に移動すると、石材店が準備をして待っていました。
僧侶が13時に墓前で「納骨式(納骨法要)」を行ない、「納骨式」が終了した後は、菩提寺にお布施を渡し、石材店に費用を支払いました。
父と弟と叔母夫婦と叔母、母の従兄弟夫婦8人で「季節料理 かわら家」へ向かい、会食しました。
会食は大切な目的が2つあり、遺族や親族が故人と共に会席の場をともにして供養をすること、弔問に来てくれた人々にお礼をすることです。
「季節料理 かわら家」では親族で、亡くなった母との生前の思い出などを話しました。
まとめ
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